※個人サイト『暁のアクアリウス』にて公開されている作品に
手直しを加えた重複投稿となっています。
火の王レオニールによって姉を倒され、国を滅ぼされたイスカは
奪われた宝剣を取り返し仇を討つために敵の国へ渡る。同じ憎しみの
下に出会った少
女騎士アトリと共同戦線を組み、怨敵へ立ち向かう。
天上の星セレスティルを舞台にしたRPG風百合小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-09 19:16:28
61981文字
会話率:27%
もうどれぐらい経ったのかもわからない―結婚を控えていた侯爵家の令嬢は攫われ、ずっと見知らぬ男たちに抱かれ続けている。彼女に助けはあるのだろうか?―セレスト王国に処女信仰があった頃の話
※以前どこぞでこっそり載せていた物を手直ししています。
完結済。
※他の物語とは雰囲気が違うのと、書いてからすでにかなり経っていますので感想欄は閉じます。読んでいただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-31 21:50:50
13545文字
会話率:45%
異世界の神々の激突による巻き添えによって、無慈悲にも死んでしまったたくさんの人々。彼らは補償として強制徴収された神力によって、力と能力を得て、異世界へと転生し、第二の人生を歩む事となった。時には剣で、魔法で、人生を切り開き、そして奪われ死ん
でいく彼ら。
そして世界を彷徨う黒き鬼、マヘシュは、オークの集団に襲われていた美しき美少女騎士、セレスティア・パスティスを助ける。その圧倒的な武威をもってオークを叩き潰したマヘシュに、公爵家としての矜持から頭を下げるセレスティア。
だが、マヘシュには別の目的があった。一瞬の隙をついて彼女を己の肉奴隷とする事に成功したマヘシュは、早速少女を凌辱する。
抵抗空しく純潔を奪われたセレスティア。だが、彼女は諦めない。どれほど穢され、辱められようとも、その宝石のように輝く瞳で黒鬼を睨みつける。
「私は、必ずこの窮地を脱してみせるわ!」
「ふふふっ、さて、どうかな?」
復讐を誓う魂とは別に、心ろ体は夜毎の逢瀬によって、徐々にマヘシュの肉奴隷へと調教されていく。そして少女は復讐を誓いながら、その復讐者相手に剣技に魔術を習っては鍛錬する日々が続く。
「貴方を、必ず殺す。私の誇りにかけて、必ず殺してやる!」
だが熱い気勢とは裏腹に、その心は徐々に彼へと傾いていき……。
少女が剣によって復讐を遂げるのが先か? それとも美しき美少女騎士は、鬼の性剣の専用鞘になってしまうのか? そして、マヘシュが世界を彷徨う、その目的とは? 彼が口にした、誓約とは何か?
そして世界各地で暗躍する転生者達。彼らが引き起こす騒乱に、マヘシュも、セレスティアもその渦に巻き込まれるか、中心へ乗り込む事となる。
そして、世界は震えた。
*本作は『一般向けライトノベルに、性描写を入れてみよう』というコンセプトによって作られております。よって話によっては、長い割にR18指定のシーンが全く無い場合もございます。ですがその分エロのシーンはより濃くしてみるつもりですので、十分に実用に耐えると思います。ですので御声援、よろしくお願いします。
エロシーンの話数には、記号を入れるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-13 00:00:00
92496文字
会話率:21%
ユニコーンが加護する一族は身内で潰し合い、加護する資格をもつ乙女は誰もいなくなった。ユニコーンであるセレスティーヌは人間の男がますます嫌いになった。加護するはずだった者を失い、悲しみにくれる。そんな彼女の元に、加護する一族の末端の娘が訪れた
。彼女を乙女と認めたものの、彼女にはおかしいところがあり――。
自サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-28 15:06:59
6416文字
会話率:58%
広い広い海原の中にポツンと浮かぶ小さな島。
名は『セレス島』。
島の中ではただ一人、医学知識を持つ少女・クオナ。
そして、ある日訪れた“彼ら”たち────。
少女が助けたのは、島に流れ着いた軍人たちだった。大人びていて聡明な、島では『異質
』のクオナ。しかし看病するうちに中佐をはじめとする異国の彼らに懐かれて…。
南の島の少女と軍人の年の差治療系ゆったりラブ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-11 12:00:00
17037文字
会話率:45%
借金を理由に襲おうと思っていたクロードだが、好きなセレストに酒を飲ましたのが間違いの始まりだった! 真面目なセレストの隠された暗黒面に、攻めのクロードが翻弄されるお話。楽しんで頂ければ幸いです。
最終更新:2013-11-10 23:02:19
4143文字
会話率:52%