前世の記憶を持つセシルは、子供の頃から虐げられ、奴隷扱いされてきた。ひょんなことから待望の自由を得て、冒険者としてのんびり生きていくことを誓う。でも、ミステリアスな美人である彼を周囲は放っておかず…?主人公はわりと廃スペック。※若干ですが、
女性との絡み、兄弟間近親相姦の回想があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 06:09:33
192356文字
会話率:39%
子爵家に潜入した美貌の間者リシェルは、子供をかばったせいで正体が露見。子爵の寝室に囚われて尋問という名の陵辱を受ける。――心を手に入れられないのなら、せめて身体だけでも我が物としたかった。抱き潰し、己の精でその存在の根底までを染め上げれば、
心もいつか堕ちるかもしれないのだから――。不器用俺様子爵と、訳あり美人間者の物語。一部異性間の描写あり。性描写のある回はサブタイトルに◆をつけてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 16:50:23
159090文字
会話率:33%
森の奥深くで祖父と暮らす少年が、嵐の明けた朝、泉の畔で傷付いた天空竜の子供と出会う。
それが全ての始まりだった。
突如現れた魔族により、追われるように森を旅立つ二人を待ち受けるのは、獣族や魔導師や人間達。
そして世界を呑み込まんとする、深
い闇だった。
純朴な少年ジルと、死の星の元に産み落とされた天空竜、暁。
互いを想い合いながらも、使命と運命に翻弄される二人を描いた純愛ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 22:14:33
158818文字
会話率:34%
呪いが解けた報告の手紙を父に送ったディーネのもとに、急遽父の来訪を告げる返事が届く……。
※☆はえっちあり注意!
※「妖精の湖」エンディング後の番外編になります。未読の方は人間関係とかわからないと思うので、先にご一読頂ければと思います。
ちなみに本編で不幸続きだったディーネがひたすら周りに愛され甘やかされることを趣旨としております。空気が若干違います。あの静かな空気が壊れるの嫌だわと思う方は、読まない方がいいかもしれない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 03:48:11
45046文字
会話率:45%
シュウは犬が大好き。特にもふもふでふわふわの犬が好き。ある日怪我をした犬を見つけたシュウはその犬を保護しようとする。走り出してしまった犬を追いかけて森をぬけると、犬が人間のように暮らす世界にきてしまっていた。犬?×糸目。オマケで続くかもしれ
ないのでR指定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 03:17:40
8751文字
会話率:39%
透明人間になって、好き勝手やるというような内容です
最終更新:2014-12-25 02:55:08
4319文字
会話率:25%
平凡な成人女性のユカリは異世界に飛んだ。弱肉強食の世界で、力を手に入れ強者となったが帰り方も分からず半ば絶望していた。ヤケになって敵対勢力を屠る日々。だが、ある日女らしくないユカリを心配して上司は人間の男を飼うことを命じる。「この男とヤれ」
と渡された男は弱者だった。
※更新ペースは遅いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 20:55:30
2466文字
会話率:5%
夜の店でバイトをしている佳奈。
さまざまな男と触れ合う中で、男への信頼をなくし、
まともな恋愛ができなくなっていた。
「恋ってどうやってするんだっけ」
お客さんは嫌いじゃない。
この仕事も嫌いじゃないし、人間関係だってすごくいい。
だけ
ど、何かが足りない。
そんな佳奈が出会った二人の男、充と涼。
二人の特異な性格、性癖に魅了されていく佳奈。
もう普通の恋愛も、普通のエッチもできない。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-12-14 18:18:13
1880文字
会話率:31%
原作「失われた世界で」(通常マイページ記載)
「失われた未来」として生まれたエリスを守っていたのはどこにでもいるような男だった。
大人は信じることが出来ない、そんなエリスが信用できる初めての人間になるはずだった男のとった行動は――
原作、「失われた世界で」のエリスが初めて人を殺めた、思い出したくない忘れたい陵辱の日々を。
ここに記そうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 23:51:47
4075文字
会話率:26%
西暦2058年僕たち人間は少子化と11年前に発生したウィルスによりとうとう【絶滅危惧種】に指定されてしまった。
今地球上に住んでいる人間の半数は10年前突然地球上に訪れた宇宙人達と人間とのハーフがほとんどで今やこの地球は宇宙人に侵略された
も同然であった。
そんな中、この地球上でとある計画が動き出しその計画に一人の男が巻き込まれようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 13:25:24
5041文字
会話率:58%
「俺の名前はカミブクロ。もし、1人でも俺の言葉に賛同できるやつがいるなら、自分の未来を考えて欲しい。俺は見込みのある人間にプレゼントを送ってやる」
動画配信サイトに上がった奇妙な投稿。
その日、カミブクロと名乗る人がとある事件を巻き起こす。
それは2020年4月に始まった。
いったいカミブクロが言うプレゼントとはなんなのか、目的はいったいなんなのか。
「見たか?次はオマエダ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-07 04:10:01
1254文字
会話率:19%
獣に支配された国コガネービでは、人間の男が存在する事を認められていない。
人間の男には選択肢があった。
獣に立ち向かい命を捨てるか、生殖能力を手放し男である事を捨てるか、
もしくは女に扮し獣の目を欺きながら静かに生きるか。
幸いにも女とし
て生まれたミコトは、同性を好む百合っ娘に育っていた。
仕事を通じてリアリスと出会ったミコトは、同じ時間を共有するに従ってリアリスに惹かれ、
リアリスの性別を確かめる事もないまま、想いは募っていく。
リアリスもまた時が経つにつれミコトを愛おしく思うが、ミコトが百合好きであり、
男に恐怖感や嫌悪感を抱いているため、自分の性別を明かせないでいた。
ミコトとリアリスを中心に、コガネービに住まう人間達の生活が綴られていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 01:28:44
220993文字
会話率:34%
周りの人と比べられ、蔑まれて生きてきた。自分は底辺の人間なんだと思ってた。生きてるだけで迷惑を掛けてると思って、ビクビクとしていた。でも自分の価値を理解した時に、全てが変わった。
最終更新:2014-12-05 08:36:39
47990文字
会話率:27%
子爵家の三女・シルヴェーヌは、自家の執事セドリックに恋をしていた。しかしセドリックは四角四面の仕事人間、とりつくしまもない。ある日、シルヴェーヌは町で「願いが叶う魔法のベル」を手に入れて……**「許されざる恋企画」参加作品。**R18なシー
ンの回にはサブタイトルに☆をつけております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-03 00:00:00
13720文字
会話率:47%
いきなり平安時代へタイムスリップ。
かの有名な安倍晴明にお前妖だろうと罪か知らぬが冤罪をかけられ訳判らぬまま安倍邸で暮らす事に。
私は人間なのだろうか。
最終更新:2014-12-01 23:25:29
409231文字
会話率:45%
ギンジの仲間達は人間ではない。生真面目なバルキリーと短気なバンパイア、何でも器用にこなすサキュバスといつも笑っているローレライ、そして気弱な雪女。多様な種族が入り混じったパーティーは、実に円滑な関係を築けている。皆が皆、女として扱われている
からだ。
バルキリーは淫乱天使、バンパイアはマゾ豚、サキュバスは言うに及ばず、ローレライもご奉仕好き、雪女はどうしようもない色狂い。にされたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 22:00:00
161123文字
会話率:44%
刻一刻と『生きた』人間が減って行く。そんな世界で、俺は生きていく
最終更新:2014-01-28 22:03:39
30172文字
会話率:23%
長く海外へ留学していた息子が帰ってきた。ちょうど、物凄く困っていた父親は戯言だと思いつつも息子の真剣なお願いを聞くことになる。
あれ、オレの息子って人間だよな。な?なぁっ?
基本いちゃついてるだけです。
最終更新:2014-11-30 21:40:45
7755文字
会話率:41%
ー13月1日。
12月31日と1月1日の間に存在する、一瞬の日。
この日に産まれた人間は、悪魔の力を持っている。
能力を使用する度に消費するのは、
【魔力】ではなく【良心】と【罪悪感】だ。
主人公【遠野 遥】は能力を使用する度、
人間か
ら遠ざかっていく。
【良心】も【罪悪感】もゼロの悪魔へと変貌していく。そこへ奴等が粛清に来る。
ー14月1日。
そう、あの日に産まれた天使たちが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-26 18:30:08
2611文字
会話率:19%
死に瀕した世界。蔓延した疫病とあまりにも深刻な公害がもたらしたこの異常事態に、権力者たちは富裕層と貧困層の境界線をより強固なものとし、二つを隔絶した。富裕層に属された人間たちは富と権力を駆使し、巨大な中央シェルターを作り上げ、他の人間の一切
を放棄し、そこに籠った。事態の静寂を待つために。だが貧困層に属された多くの人間たちは、迫りくる死の恐怖に怯えながら日々を懸命に生きていくことしかできないでいた。
そんな貧困層に属された無数の人間のうちの一人であった恭夜。彼もまた、明日を拝むことすら危うい生活を過ごす毎日だったのだが、しかし彼には普通の人間とは違う、少し特殊な能力があった。
毎日毎日、現実世界で一日を懸命に生き、やがて眠りについた先。目覚めるのは、彼の夢の中の世界。彼は夢の中でも現実世界と同じように自我を持って生活することができた。現実世界と同じように物事を考え、手足を動かし、その夢の世界の人間と話す。
現実の世界で生きた彼を待つのは虚実の世界。虚実の世界で生きた彼を待つのは現実の世界。二つの世界が彼を待っていた。
そんな二つの世界を行き来できる少年の視点からこの物語は進められていく。
※18歳未満閲覧禁止としていますが、僕の作品の性質上、過度なR18的な描写は比較的少ないと思います。特に過度な性的な描写。ですが、残酷な描写が含まれるシーンは意外と……という内容の予定ですのであしからず。
後、この作品は僕のHP上でも公開する可能性がありますので、念のためですがここに追記として残しておきます。
http://www.engel-pasta.jp/ 柳風HP
http://www.akatsuki-novels.com/stories/index/novel_id~8726 小説投稿サイト暁~Eve~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-25 12:00:00
74779文字
会話率:35%
10年に1度の竜王会議をすっぽかした幼馴染、黒竜王をシメるため、火竜王の弟ユージーンは人間の住む領域とされる人界に渡った。
人間の慣習も他人の心の機微も集団生活も理解できない火竜ユージーン(人型)となぜかその面倒を見るハメになった苦労人の騎
士キオンの、「人間は面倒だな」「ここにいる間は俺に従えって言っただろう!」ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 16:58:10
78485文字
会話率:34%
赤霧大陸には「戦闘仙女」と呼ばれる不死身の少女たちがいた
彼女たちは10代前半のうちに不老不死の肉体を得て並外れた怪力と再生力を持つが、その仙力を維持するには性的快感でエクスタシーを得て少しずつ回復させるか、他の仙女の母乳を吸い取って奪うし
かなかった
ある時、仙女たちは帝国からの遠征軍と戦う事になった…
この物語では不死身の仙女たちが大陸の各地で暴力的な原住民族やモンスターたちに、普通の人間なら即死級の責め苦を受ける様を描いた物語です
基本的に全力リョナ展開ですので耐性のある方のみご覧ください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 09:51:18
51487文字
会話率:60%