高2男子の上林守弘(かみばやし もりひろ)が放課後の学園で目撃したのは、真面目な女教師の中倉真理(なかくら まり)が弟分の男子生徒に頼まれてフェラチオをしている姿だった。その様子を撮影した守弘は真理を脅迫し、ラブホテルに連れ込む事に成功する
。弟分を守るために1晩限りの口止めセックスを承諾した真理だったが、彼女は守弘が強力な媚薬を盛ろうとしている事に気づいていなかった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-20 00:00:00
9317文字
会話率:38%
とあるラブホテルにて、偶然実の母親の千鶴(ちづる)に出くわした木犀豹馬(もくせいひょうま)は、事情聴取と称して強引に彼女を部屋に連れ込む。元々母親に秘めた肉欲を持っていた豹馬は、母の不倫相手が自分と同い年くらいの若者であったことに興味を持ち
、その事と不貞を盾に、彼女を籠絡しようとするのであった。
これは母親と息子の近親相姦を取り扱ったお話です。物語は2パートに分かれていて、第8部分以降は『彰の章』となり、主人公母子が変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-12 00:00:00
96457文字
会話率:24%
大学生の武藤雄大は、ある日自宅アパートの扉の前で倒れていた子狐を拾う。面倒を見ようと部屋に連れ込むと、翌日見知らぬ子どもがいた。子どもには狐の耳と尻尾が生えており、紫音と名乗る。紫音は、稲荷神に仕えるアヤカシで、力の源ともいえる妖玉をなく
してしまい、それを探していると言う。成り行きから、雄大も一緒に探す羽目になる。
そうするうち、しだいに紫音に惹かれていく。一刻も早く妖玉を見つけ出し、稲荷神の許へ戻ろうとする紫音に雄大は嫉妬し、紫音を怒らせてしまう。仲直りしたものの、うっかり告白してしまい、紫音に拒否される。意気消沈した雄大は、大学に向かう途中、車に轢かれる。後を追いかけてきた紫音が発見し、わずかな力で雄大を助けようとする。そのとき稲荷神が現われ、真実を明かす。実は、雄大が子どものときに二人は出会っており、紫音は雄大に妖玉を預けていた。昔の記憶が戻った二人は気持ちを確かめ合い、結ばれる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-08 21:44:22
31042文字
会話率:49%
ルームメイトの純は、性に奔放だった。頻繁に男を連れ込むので、その度に正樹は部屋から追い出される。そして男が帰れば、純は正樹を求めた。火照った身体を鎮めるように。——度を超した遊び人に恋をした。体だけの関係と割り切っていた。心など、求めてはい
なかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-19 10:00:00
13176文字
会話率:31%
『春彦』は自他共に認めるチャラ男だ。特定の相手は作らず遊び歩いているのだが、そんな彼には片想いの人がいた。その相手はノーマルで不良な同室者の『冬滋』だった。初めから叶う筈がない恋だと諦め見ているだけでいい、そう思い日々を過ごしていた春彦。そ
んなある日。いつも通り部屋にセフレを連れ込み致していたら、いきなり冬滋が乱入してきて、行為を中断されたあげくセフレを部屋に連れ込むなと脅された。無理矢理約束させられた腹いせに冗談(半分本気でも内緒)で『だったら冬滋が相手してよ』と言ったら、なんと了承されて!?
両想い前提の片想い。
不良×チャラ男v
エロ有りのR18ですので、無理な方は見ないで下さいね。
かなり一話一話が短いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-01 00:00:00
17458文字
会話率:31%