梁田雪(はしだゆき)は、天涯孤独の24歳・処女。会社に首を切られ、今は就職活動中だった。ある日、住んでいたアパートが火災に見舞われる。雪は所持金342円で路頭に迷う羽目に……。さすがの不幸さに橋の下で泣いていたら、美しい顔をした男に声をかけ
られ……。
「なあ君、よかったら俺の家にこないか」河部末(かわべまつ)と名乗った彼にそう言われ、付いていった雪だったが、そこにあったのはダンボールハウスだった!?
「狭くて申し訳ねぇ! でも、雨風しのげるし、野宿よりマシだろ?」そう屈託なく笑う彼は一体何者なのか? 雪のその疑問は、翌日になって面接のために訪れた会社で判明する――!
※予告なくエッチが入ります。
※勢い重視のラブコメディです。
※マイペース更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 19:00:00
187728文字
会話率:63%
顔だけは良い高校一年生の主人公、海野大和(うみのやまと)。いわゆる腐男子である。
ある日子猫を助けた際トラック事故に巻き込まれ、異世界へ転移。その世界は女性が滅び、男性だけが存在する世界だった。
大和の顔はこの世界では非常に美しい顔立
ちらしく周囲から熱い視線、セクハラ、ラブアタック等を受けてしまう。
天使から貰った、使えるのか使えないのかよくわからないへっぽこチート能力のせいで、中出しされてしまったら一貫の終わり。
異世界の本屋で住み込みバイトをしつつ、
果たして大和はこの異世界で中出し妊娠を回避しつつ、腐男子生活を満喫出来るのか?
……そんなお話です。
※下ネタ、H系の用語使用、性行為及びそれを想起させる描写があり念の為R18指定にしていますが、ドギツイ描写は無く割と緩めです。
しかしそういったものが苦手な方はご注意下さい。
※物語自体は完結済みです。現在は番外編を時々アップしております。
※この作品は「アルファポリス」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-11 22:40:35
239922文字
会話率:27%
気付いたら知らない家のリビングルームに立っていた。不信感を覚え外に出ようとするも玄関や窓は開かない。どうしようかと考えていると家の主が帰宅した。とても美しい顔の男で親しげに声をかけてくるが、その男について綺麗に抜き取られているかのように何も
思い出せない。そんな主人公に怒り悲しんだ美しい顔の男に監禁され.......るかと思いきや、翌日の男の態度は一変し、殆ど普通と変わらない日々を過ごすのだった。背後に忍び寄る何者かの影に気付かないまま。
※クトゥルフ神話体系を使用しているだけですのでコズミックホラーではありませんのでご了承ください。
※行き当たりばったりで暇な時間にのんびりと書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-28 23:01:24
11275文字
会話率:40%
生まれつき美しい顔立ちの真中亜里は、
その端整な顔のせいで、三年付き合っていた彼女にフラレる。
「俺がもらっていきます」
突 然現れた男に惹かれていくーー
最終更新:2017-09-21 22:53:20
2915文字
会話率:40%
異世界からやってきた私は
霊感の強さを見込まれ魔女の占い師として活躍中。
そんなある日、立ち寄った奴隷館で
この世のものとは思えないほど美しい顔をした双子と出会う。
※妄想を書き殴ったものです。緩くお読み下さい。
最終更新:2017-08-16 19:26:05
12449文字
会話率:35%
『彼女』はオークの亜種。オークでありながら美しい顔立ち、引き締まった肉体を持ち、メスでありながらペニスまで持っている両性具有。
そして『彼女』は、千年前に勇者に滅ぼされた魔王の元正妻・マリーと出会う。
マリーは問うー「もっと多くの
美女を犯したくないかしら?」と。
『彼女』はオークの本能のままに、多くの美女を犯すため二代目魔王となるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-24 18:18:09
24674文字
会話率:35%
「人魚姫」パラレル。R18表現あり。
◆トーマ 人魚姫の息子
人間と人魚のハーフ
瞳の色は海の青色
尾ビレは無く、水中にいるときは指の間に水かきができる
真珠を砕いた繊維から作られた衣を着ている
◆深海の魔物
人魚姫の声と引き換えに人
間の脚を与えた深海に棲む魔物
青黒い肌をしていて蛇のような下半身、好きなように姿を変えれるが今は好んで男性型をとっている
◆ジュード 王子さまの息子
金髪に緑の瞳の美しい顔立ち
顔や性格は母である王妃に似ている
人魚姫が泡になって消えた、その後の物語。
(サイトからの転載です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 14:38:24
16910文字
会話率:33%
ほう、と柊は切なげな息を漏らした。彼女の美しい顔に、白々とした月光が降り注いでいる。柊は膝に乗せた着物を胸に引き寄せ、抱きしめた。
「お許しくださいませ」
ぽつりと零した彼女の声が、夜気に溶ける。柊の声が届く範囲には、誰の姿も見えなかっ
た。
「お許しくださいませ、姫様」
柊の瞳に、ぷくりと涙が浮かんだ。それが頬を伝い、抱きしめている着物に落ちる。
「ああ、姫様」
柊は、この胸の痛みが加速し、心臓が潰れてしまえばいいと願った。
「よりにもよって、亡き姫様の夫に想いを寄せるなど」
なんと罪深く、浅ましい心根だろうと、柊は泣き咽んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-18 12:00:00
12875文字
会話率:39%
強烈な被虐願望を持った女性が身体を男のように改造されたり、美しい顔を醜く破壊される様子を報告します。マゾ女の鈴木恵子として、あるいは女装趣味の変態男の鈴木めぐみとしてさまざまな責めを受けていきます。
最終更新:2015-11-08 00:41:05
93515文字
会話率:49%
少女のように美しい顔立ちをした少年、理緒。
ある日、姉である真由美に弱みを握られてしまった彼はメイクを施されて少女の姿になることを強要されてしまう。
その後も真由美の手によって女装を強いられ、やがてはお嬢様女子校に転入するように命じられてし
まった理緒の運命はいかに。
女性上位の小説です。
逆転などの要素はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-17 19:00:00
127248文字
会話率:27%
1部
離婚届けを出した日、あさをは7歳年下のセックスフレンドを手に入れる。
天使のように美しい顔をして、だけど、強引にあさをを快楽の波に引きずり込むシュウ。
彼のすべてを見透かす美しい瞳や欲望に満ちた熱い声に、あさをは冷静さを奪われ、乱され
ていく。
2部
シュウのことが大好きな幼馴染の七海。そんな七海のことが放っておけない拓哉。気が強くて我儘な七海に振り回されながらも、優しく見守っていた拓哉は、ついに、彼女を手中に収め、焦らされた分のお返しを……?
※時々Hなシーン入ります。(☆あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-24 21:04:02
62015文字
会話率:32%
ある初夏の朝、駅のホームで美華子(みかこ)は一人の男とぶつかる。
その男・アントニオは、華奢な容姿と女性的な美しい顔を持ちながら、冷酷な本性を持った美しき悪魔だった。
アントニオに振り回されながらも、彼を愛する美華子。
やがて2人のもとに
新しい命が。
一組の男女が出逢い、親となり、人生を共にする物語をエロを含めながら描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-23 09:24:34
76928文字
会話率:52%