経理の局と呼ばれ、他の社員から敬遠されている倹約家の瀬川美夜子28歳。そんな美夜子に、浪費癖のついた不肖の息子に一般的なお金の価値観を教えてやって欲しいと社長命令が下された。
我儘で、自分勝手、常識知らずのお坊ちゃんは、出会いがしら美夜
子をおばさん呼ばわり。美夜子は無事にお金の使い方をレクチャーできるのか? 色んな意味で前途多難な2人だが、やがて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-01 17:00:00
35228文字
会話率:27%
貞淑な妻留美子が淫乱雌豚に変わり愛する夫を裏切る物語です。
最終更新:2015-06-20 22:32:28
227文字
会話率:0%
新人リーマン、経理部所属の壮太は、引越し初日、生真面目にマンションのお隣さんに挨拶に行った。面倒くさそうに現れたのは、三白眼の怖そうなビジュアル系兄ちゃん。もしやこれはコワい人かとビビっていたら、隣で始まるアンアンな声。ついデバガメ的に「お
世話」になっていたら、そんなこんなで、巻き込まれてしまいました!
※原稿用紙117枚の短いものです。毎日更新、11話完結予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-20 00:00:00
37093文字
会話率:31%
どこにでもありそうな商社で総務部経理課の課長を務めるしがない中年男性、狸山左近。彼は最近恋をした。相手は監査部に勤める社内一の嫌われ女、更科音子。
そんな左近は一つの秘密を抱えていた。それは、彼が狸の妖怪という事である。
最終更新:2015-05-28 17:00:00
70350文字
会話率:48%
陰で“鉄子”と呼ばれている、社内で有名な経理課の女史に、会員制のクラブを紹介された雪羽。そこは厳選された女性しか入会できない、女が男を買う秘密の場所だった。
「絶対に自分は入らない」「男なんか買わない」そう思っていた雪羽だったが、ある日昇進
のがらみで嫌なことがあり、むしゃくしゃしていた彼女はその鬱憤を晴らそうと、“鉄子”から紹介されたクラブに行くことにした。通された事務所で、雪羽は多紀という綺麗な青年を買う事になったのだが・・・。
※2009.11.10~2010.02.12に自サイトにて連載。
※サブキャラに同性愛者ありですが、そちらの描写はありません。
※女が男を買う――という行為から、雪羽と多紀の関係が始まります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 15:00:00
86593文字
会話率:54%
三十代結婚願望なし経理課長と、同じく三十代お嫁さん募集中総務課長の、口止め料兼お礼の一度きりの関係から始まる単純にいかない恋愛。泥酔と産婦人科関係のテーマが苦手な方はご注意下さい。
自サイトからの転載です。『single stories 大
人向現代恋愛』にも同じ内容を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-17 09:02:07
14767文字
会話率:59%
就職氷河期のこのご時世。やっと内定をもらい、就職した仕事は、なんとSM倶楽部の経理事務だった。
甘いマスクの敬語スーツ社長に、超個性派女王様たちの日常をSM素人の主人公(作者もです!)と一緒にほんの少しだけ覗いてみましょうか?
ようこ
そ、CLUB MARVELOSEへ──
「社長、このオプションにある聖水ってなんですか?」
「聖水は聖なる水ですよ」
※基本、素人が書いたただのラブコメですからSM常習者には刺激が足りないかと思われます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-07 20:00:00
148186文字
会話率:51%
あらすじ
大手ホテルの経理部に勤める主人公は勤続7年で役職付きのお局様。
他部署の社員らを粛清しながら今日もバリバリ仕事をこなす。
―――――そんな彼女には他人には言えない趣味があった
コスプレ衣装に身を包み、身も心もキャラになりきって同
人イベントに繰り出した休日。初めて『合わせ』をしたイケメンレイヤーと意気投合し、そのまま体の関係も…
だが、彼女はアンチリア充…つまり、三次元の男には一切興味が無い腐女子だった!
イケメン隠れゲームオタク×アンチリア充腐女子お嬢様のギャグ満載なラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 18:07:11
3474文字
会話率:44%
年の差恋愛、ロングバージョン、いきま~す。今回、最初書きかけていた光一からの視点です。
YUUKIの経理部長成瀬光一は、研修を終えて配属されてきた新人女性社員に思わず言葉を失ってしまいます。それはかつて愛した女性にそっくりだったから……あ
る日突然消えてしまった彼女と志乃はつながりがあるのか?
※展開上、残酷な描写を含むことになりそうです。
この度アルファポリス様にも別で登録することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-15 16:07:58
56715文字
会話率:41%
イケメンゲイがぼこぼこ居る株式会社IOTA。スーツなリーマンが繰り広げる愛とか恋とか変だとか。主に先輩と後輩という年齢差設定が主軸。営業やら経理やらがひたすらイチャコラしております。エロだったりエロくなかったりします。閲覧ご注意。再録です
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-19 00:00:00
39273文字
会話率:54%
経済発展目の覚しいShanghaiには、世界中から欲望に塗れた金が流れ込み、人心を惑わしていた。
その結果、光の当る部分と影の部分が生まれ、その濃淡は近年益々激しくなっている。
人間の果てしない欲望は、漆黒の闇をどんどん広げていた。
或る日、黄浦江を眼下に見下ろすマンションの一室で、男女二つの遺体が発見された。
ひとりは日系企業の総経理(社長)松田幸夫、もうひとりはカラオケの小姐(女性従業員)の氾莉(ファン・リー)だった。
松田の妻子とともに学生時代からの友人野村茂夫が、遺体を引き取りに来た。
状況を聞いた野村は、自殺ということに疑問を持った。
野村は休暇を使って、真相究明にShanghaiへやって来た。
与えられた時間は二週間。
松田と氾を殺害した殺し屋グループは、日本の黒幕の指示を受けて、野村に襲い掛かったが、織田の機転で逆に取り押さえられる嵌めになる。
日本の黒幕連中は、松田と氾の殺害の首謀者でありながら、巧みに罪を逃れたかに見えた、が……。
中国における食品Camouflag(偽装)に端を発し、日本にも飛び火、未曾有の事件へと発展する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-05 06:00:00
118533文字
会話率:44%
帰国子女の高木安寿、26歳は、小さなデパートの経理をしながら時々通訳のバイトをしていた。
安寿は海外に渡る前に、ある事件がきっかけで男性恐怖所になっていた。
海外で暮らしていた時は勿論、帰国後も人ごみを避け、男の人との接触をしない様に
心がけて暮らしていた。
なのに・・・・・。
その日は朝からトラブル続きで、どうしても混雑している電車に乗らなくてはいけない事になってしまった。
たった、5駅の間の我慢と思っていたのだが、ついていない日というのは何処までもついていない。
痴漢にあってしまった。
もう駄目だ。そう思った時、見知らぬ大学生が安寿を痴漢から救ってくれた、しかも、電車の中で安寿を警護までしてくれ、アパートまで送りとどけてくれたのだ。
男性に対し極度に畏怖する安寿だったが、なぜかその大学生に対しては、そういう感情は一切感じなかった。
送り届けて貰った時、その大学生にお礼をしようと口を開いた。
だが、その大学生は、安寿に辛辣な言葉を投げつけた。
「お前は最低だな!俺はお前に復讐してやる。必ず地獄に引きずり込む。逃げられると思うなよ」と。
あまりにも唐突で、衝撃的な言葉。
その日から、安寿の生活が一変し、その大学生が関わりだしてきた。
その大学生の正体とは?そして安寿の安穏だった生活は?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-21 17:55:51
148133文字
会話率:41%
企画部のエースであり、鬼の加納として恐れられる彼を罠に嵌めたのは、経理のお荷物と呼ばれていた、彼の所有物。
最終更新:2010-09-20 22:56:53
4352文字
会話率:47%