悪逆非道の女親分を虐げられてきた村人たちがやち責めで私刑に処す
最終更新:2016-08-21 00:51:14
5720文字
会話率:14%
リヒトは「魔の森」で生まれた。
500余年前に滅んだとされる「魔族」と、世界の精霊から愛された存在「精霊のいとし子」との《まざりもの》として…。
いつものように、リヒトは自ら煎じた薬を持って村を訪れた。育ての親の薬師から全てを受け継いだリ
ヒトの薬は、聖都の薬師が煎じた薬よりも良く効くと評判だ。ただし、あくまでも「村人たちの中で」の話だが。
村を歩き回りながら、時に村人と世間話に花を咲かせ、体調不良の兆しを見つけては薬を処方して回る。持病のある者への往診も欠かさない。
そしてもう一つ。長い時の流れの中で忘れ去られてしまったこの村の役割を、リヒトは知っていた。
止まっていた筈の歯車が回り始める。
一人の「魔族」が、リヒトの前に降り立った。
――お前、《まざりもの》か……?
※作者は男の娘に興味はありません。可愛い受けは存在しませんので、ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-15 23:17:10
21447文字
会話率:36%
妖精が住むと言われている森がある。年明けから数日の間、奥に潜む妖精たちが遊びに出てくると言われている。その妖精たちのお楽しみは、若くて可愛い男の子を弄んで童貞を奪うこと。妖精たちはその欲望を叶えるために近くの村に魔法をかけ、村人たちは無意
識のうちに生贄を差し出してくるのだ。今年は15歳の男の子がその妖精の毒牙に落ちることとなる。彼は果たしてどのように犯されるのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-05 00:00:00
15143文字
会話率:83%
P県日吉村の人々は、大昔からマゾヒズム症候群という奇病に苦しめられていた。
そんな村人たちを救うために、山浦家は門外不出の淫儀で「緑の実」を作り、村人たちに与えてきた。両親を失った山浦真由那と駿平の姉弟は、その淫儀を受け継いで「緑の実」
を作る日々を送っていた。
一方、媚薬の研究開発をしている主任研究員の相田美紀は、大量射精薬の開発が頓挫して危機的な立場に陥っていた。その美紀のもとに、「緑の実」に関する情報が寄せられる。
「緑の実」を巡るラブエッチ&エロチックバイオレンスな群像物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-12 12:10:00
128491文字
会話率:39%
旅の男アルベルトに捕らわれた銀髪蒼眼の淫魔、シュヴァル。村人たちに囲まれ、シュヴァルは凄惨な私刑に処されることとなった――。エロ小説というよりエグ小説です。快感描写は一切なく、苦痛描写のみ。そのような要素に不快感を抱かれる方、現実と妄想の区
別のつかない方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-30 23:16:01
8078文字
会話率:50%