親が死んで、10年ぶりに実家に帰ってきた。小さかった隣のかのこは、10年経って、生意気な女子高生になっていた。大人になりかけの不安定な少女は、俺の前でのお漏らしをきっかけに小さな子どもに戻ってしまい、無邪気に俺を誘惑し始める…あの頃みたいに
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 00:00:00
14402文字
会話率:44%
小学校の頃はクラスのヒーローだった俺は、中学以降落ちぶれる一方だった。だが、その理由がわからなかった。あるとき、その謎に気がつく。
俺は「十二歳以下の子供に言うことをきかせれる」という超能力の持ち主だったのだ。
※設定変更、小学生→十
二歳へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 22:17:44
119634文字
会話率:40%
高校二年の松尾鳴吐は、毎日幸せな生活を送っていた。
家には優しい姉に、素直じゃないけど可愛い妹。近所には天然とツンデレ、二人の幼馴染。学校に行けば仲の良いクラスメイト達に、自分を慕う可愛い後輩。
そんな彼女達と送る、騒がしくも楽しい日常。だ
がそんな日常も、自分の持つある特殊な力に気付かされた事で、ガラガラと崩れていってしまう。
それは、催眠術。
鳴吐はその気になれば、催眠で人を容易く好き勝手に操る事が出来たのだ。
その力を使い、鳴吐は大切に想っていた筈の人達を、次々と犯していってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-29 21:29:27
75249文字
会話率:38%
高校生の少年、紗月隼人はある日飼い犬のルフ、飼い猫のミヤと共に異世界に飛ばされる。突然の異世界転移、それに伴うルフとミヤの美少女化に困惑する隼人。しかし、飛ばされた国では獣人が人間達の迫害により絶滅間近な事を知り、紗月隼人は決心する。異世界
転移によってチート能力となった調教能力でこの王国を自分の為のハーレム王国にする事を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-20 12:00:00
2372文字
会話率:5%
どこにでもいる平凡な少年山田太郎は異世界にトリップした。
日ごろ異世界トリップ・転生小説を好んで読んでいたため機転が利き、
とりあえずの死亡フラグを折ることに成功。
しかし、太郎のパラメータ値はオール1という最貧弱なものだった。
結果、魔
物が徘徊する森の中で身動きが取れなくなってしまう。
餓死か魔物の餌しか未来が見えない太郎。しかしなんの問題も無い。なぜなら…彼にはチート技能「アイテムボックス」があるのだから
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 23:20:03
20796文字
会話率:17%