詩です。小説ではありません。
カーラジオから流れてきた曲で過去の恋愛を思い出す…
そんなことってありませんか?
その時の心情を綴ってみました。
最終更新:2012-07-24 10:47:26
223文字
会話率:100%
ある晩秋の日。40歳でフリーターの僕は、友人たちの荷物を積み一人でキャンプ場に向かう道を走行中に大地震に遭遇。危く正面衝突しそうになった材木運搬トラックのジイさんと、バスで合宿に向かう途中の女子大生たちを救助することになる。そして救助した女
子大生と女性運転手、女性顧問と高原の駐車場で避難生活を始めることになる。僕とジイさんと女性63人の避難生活は食料確保やトイレゆ住居作りを行うサバイバル生活となる。僕は何もできないフリーターだったが、サバイバル術にたけたジイさんのアドバイスなどで、僕はリーダーとなり救助を待つことになるが、携帯電話も通じずラジオ放送さえ入らない状況下で救助を待っていたが、ラジオ放送が入るようになった時、首都圏から関西圏までが壊滅したことを知り、救助を待つのではなく、この場で生活して行くことを決意。女子大生たちを仕事別のグループに分け、悲観して脱落しないようにするなど、コミュニティーを形成して行く。初冬となっても救助は来ない中、男女関係のトラブルが起きぬようルールを確率するなど様々な対策を取り、奇妙ではあるが確固とした生活スタイルを確率。そして僕は女たちにも支えられ、名実共にコミュニティーのリーダーとなり、人間としての自信と男としての自覚を持つようになる。そして冬になり自衛隊の捜索チームが来た時、自衛隊のリーダーがジイさんの部下だと判明。しかも下界の混乱状況を知らされ、コミュニティーを存続し続けることとなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-01-16 14:58:01
48762文字
会話率:34%
その日は朝からとても暑かった。ラジオ体操の時点で死にそうになる程度に。
「暑い・・・死ねる・・・今日はもう朝からプールにいくか・・・どうせ暇だし」
家にクーラーのない私にとってプールはいい暑気払いだ。強制なんかされなくても暇ならいつもいく。
プールは午前か午後2回のうちどれかでればいいが、わたしはもう今日1日中いるつもりでいた。
当たり前の1日なはずが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-20 20:08:48
43225文字
会話率:31%