僕は機種変更された古いほうの携帯電話。
本当は捨てられてもおかしくなかったんだけど、ご主人様がお店のお姉さんに言われて持って帰ってもらったんだ。
ご主人様は大好きだった彼女と別れちゃっててね。
でも今でも彼女の携帯番号を消せないままでいるん
だ。
……まだ好きなんだもん、女々しくはないよね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-14 09:13:52
15843文字
会話率:32%
和臣の留守中、ひとりでヘヴンズブルーを訪れたナオは、柚月と共にやってきたハルと再会する。仲の良い柚月とハルを冷やかすナオの前に、レイが現れて……。
「ヘヴンズブルー」「きみの手を引いて」の共通続編です。
時系列は、「きみの番外編」→「き
みの」「ヘヴン」→「ありふれた…」→「それさえも…」→「in heaven…」となります。
※ブログサイト・B級ロマンスからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-11 22:39:39
16985文字
会話率:50%
「あの紫陽花が枯れたら夏が来る。その夏に岬はいない―――」
高校生の吉野と、同じ学校の美術科に通う岬。うつりゆく季節の中でそっと気持ちを通わせ合う二人を描いたさわやか系BL。
最終更新:2010-06-29 01:39:41
34908文字
会話率:39%
悶えんジャーの裏側。
レッド×ピンク。博士×ブルー。ライ×パープル。ホワイト×ブラック・・などなど際どすぎて表には載せられない甘々な部分を載せたいと思います。
本編はなろう!にてよろしくお願いします。
※この作品は3人のあほによる共同作品で
す。不定期。ご了承ください。
活動停止中のため完結にしておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-26 04:27:42
18409文字
会話率:34%
ブルーデイ(生理)初日、通勤列車のすし詰め状態で、背後には課長がいる。電車が動き始めた。その揺れに呼応するように舞美のおしりにタッチする手があった。
旧作サルベージです。 アマチュア時代の斐芝嘉和先生に褒められました。
最終更新:2010-05-02 06:36:14
2414文字
会話率:7%
バレンタインデー。彼女にプロポーズを断れ、失意の誠人は、その帰り道、薄汚れたロシアンブルーの猫を拾う。それは、これから起こる奇跡(?)の始まりだった。
最終更新:2008-08-08 20:42:37
9230文字
会話率:17%
青い、青い、ブルーな空。輝く太陽に目が眩む。
最終更新:2008-06-15 02:32:20
3474文字
会話率:35%