仲良かった二人はあることがきっかけで離れる事になる。そして女はある人に拾われる。
イザナミとイザナギがベースになっている軽いお話。前後編。がっつりねつ造設定なので日本書紀などが好きな人は避けた方がいい…かも(震え声)
2012年初出
最終更新:2015-06-14 22:39:22
7607文字
会話率:57%
魔導王国イオシス。光、炎、風、水、地、闇の六柱神の加護によって、海と大地の豊かな恵みと、高度な魔法文明をもつ一大王国である。この国のほとんどの民は、六柱神のいずれかの血を受け継いでおり、一般人といえども魔法が使える。その者が、どの神の血を継
いでいるかは髪の色を見れば一目瞭然である。光神ルキアの眷属の髪の色は金、炎神ファラの眷属の髪の色は赤、風神エルの眷属の髪の色は緑、水神ナードの眷属の髪の色は青、地神アードの眷属の髪の色は茶、闇神ダレクの眷属の髪の色は黒といった具合にだ。しかし、この国には六柱神の加護を受けられず、魔法が一切使えない者達もいた。それが、銀髪の民である。魔法が一切使えないため、まともな職にも就けず、日々食うもの、住むところにも困り、ストレスをためた一般人や、魔術士、魔導師などに虐待され、時には命までを奪われる非力な被差別人種として。己の生まれを恨み呪い、信じられる神もいない哀れな人々。しかし、そんな銀髪に生まれながらも特殊な武器を使い、銀髪の民を護り、魔法使いを殺す、銀髪の死神と呼ばれる女がいた。これは、その女が銀髪の民の希望として生きた時代の物語である。
…とか言って、仰々しい設定を利用したバトルラブコメ小説です。気楽に読んでねー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 12:44:29
290346文字
会話率:60%
何時もの様に、家へと帰宅していた少女は不意に強烈な眠気に襲われる、目を覚ますとそこは、見たことも無い異世界だった。慣れない世界に戸惑うも、少しずつ少女は馴染んでいく。
>2014/9/16追記:パソコンのデータが破損したため投稿を終了
しました。
この作品を読んでいただきありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-13 00:00:00
34430文字
会話率:54%
探し求めるもの。
幸せ。
女たちは幸せが欲しかった。
ただそれだけなのに。
どこかで間違った。
幸せになりたいだけなのに。
三十路といわれる四人の女たちの物語。
直美 30歳 独身
レイカ 27歳 独身
ツバメ 29歳 独身
幸子 33歳 既婚
※全てフィクションです※
誹謗、中傷はお控えください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 04:56:40
10243文字
会話率:19%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を女性向けとしてムーンでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
夢魔。昨今では、インキュバスやサキュバスといった名前で呼ばれることの多い彼らだが、実は人間にとって、とても身近な存在である。
悪魔なんているわけがない──現代科学はそう断じる。
しかし、あなたが枕を並べて褥を共にした者が、そうで
ないと言えるのだろうか。会社の上司や、学校の後輩、再婚した母親の夫、彼らがそうでないと言えるのだろうか。──否。
“悪魔”というものを生み出したのは人間である。そして、その人間こそが悪魔と最も近しいもの、またはそれ自身となり得るものなのだ。
これは、私たちが悪魔と呼ぶ者たちと人間たちが織り成す、温かくて切ない、激しくも穏やかな、そんな不思議な“夜のお話”。
「悪魔の最も見事な狡猾さは、“悪魔はいない”と信じ込ませることである」 ──ボードレール
濡れ場について。ちょくちょく“そういう”シーンを挟んでいこうと思っています。
その中でも、濡れ場だと判断したものには「☆」を、濡れ場の中でも特に気合いをいれて本格的に描写をした章節には「★」を、それぞれタイトルつけて示しておきます。
あくまで作者の主観に基づくものなので、ここもアウトじゃないの? と思われることがあるかもしれませんが、ご了承ください。
基本的には章ごとに話を独立させていく予定ですので、どの章から読んでも差支えの無いものになると思います。
ただ、世界観に触れている部分や、その設定の一部が書かれた章節を読んでないうちに読み進めると、違和感を覚えるかもしれません。
一時期連載、更新停止していたものの削除を思い立ちました。しかし、データを消去する直前に勿体なく思えてきて、訂正を加えて再度投稿していくことに。また、加えて新しく話も書いていきたいと思います。
※似た題名の作品を男性向けとしてノクタでも投稿しています。内容は同じです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-03 21:00:00
200812文字
会話率:26%
日々仕事に追われる派遣社員の慶子は、ある夜犬を拾う。可愛い黒目がちのつぶらな瞳のその犬は人間の男。
本物の犬を飼う代わりに人間の男を…だなんて馬鹿なヤケを起こした慶子と飼い犬のお話。
最終更新:2015-06-02 18:26:28
10092文字
会話率:40%
――僕がいいと言うまで、あなたが好きだと思う人すべてから嫌われて――自らが原因で死なせてしまった少年の呪縛に捉えられたまま生きる主人公。そんな中、主人公は彼の弟が持ちかけた「死んだ人と出会えるゲーム」に巻き込まれる。そのゲームの条件として入
った高校では、幼い頃死んだ筈の少年が生徒会役員として過ごしていた。
自らを陥れ、嫌われることしかできない主人公は一体どうやってこのゲームをクリアするのか。
※予告無しに性描写などが入りますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 00:00:00
157939文字
会話率:38%
人外でありながら人間の男から精液を搾って糧とする、モンスター娘達。モンスター娘達には様々な様相と種類があり、特に人型を模している事が多く見られる。その中で共通する事は人間の精液を糧とする事。
この物語の主人公は悪魔狩りであったり、モンスター
狩りであったり、一般人であるかもしれません。
彼らは人外のモンスター娘達に時には強制的に、時には無理矢理、時には恋人達のように精液を採取をされてしまいます。
基本的に人間には抗いようが無い快感を伴って、あっという間に搾るスタイルが多いかと思います。また、時には遊び道具のように、時にはぞんざいに扱われる事もあります。このお話は若干のストーリー性と男性向け要素を重視しています。
*第一章あらすじ*
モンスターを狩る事を生業とする俺は、ある森で獲物を仕留めた。そのとき同業者と思われる女性に肉を分けて欲しいと頼まれて、その後下心と共に彼女のベースキャンプへと向かうと、そこに森の支配者と名乗る化け物、アルラウネが現れた。
アルラウネは彼女を使い、俺から精液を搾り出そうとしてきたのだ!
逃れる術はまだ見当たらない。
*第二章あらすじ*
行商人見習いのロジャーは病に伏せた父の代わりに簡単ながら、初仕事を任された。出発から少し、張り切っていたロジャーは砂嵐を甘く見て、先に進もうとする。そしてその先には行き先を見失うという結果があった。 もはやこれまでと、後悔を残しながら倒れた彼は、広いオアシスで目を覚ます。そこには五色のスライム娘達がいて、ロジャーを介抱してくれたのだ。そしてロジャーは彼女達に感謝と、そして精を捧げた。彼はその先どんな決断を下すのだろうか。
*第三章あらすじ*
スー・エゾウは祖父の後を継いで、モンスターを育て競い合うというブリーダーの道を進む。彼を補助してくれるコリィと共に、最初のモンスター、ピンクを育てていく。そして始めての大会にて、ピンクに大怪我をさせてしまったスーは酷く後悔し、そして決意する。その姿に発情したコリィは寝入ったスーを人知れず襲うが、それをピンクに見られてしまう。翌日ピンクは真似をしてスーに愛情をぶつけると、なんとも意外な結果があった。それからスーはブリーダーの道を駆け上るのだった。
以下7章まで続章。pixivにも同様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-31 22:00:00
179785文字
会話率:28%
おっとりとした女子高生、羊美リナは"ちょっぴり"エッチなエッチな欲望を持っていた。さらっとした長い黒髪、凹凸のはっきりした発育の進んだ肉体。それらは、道行く人々から欲望の眼差しを受けていた。
毎朝痴漢に遭い、学校では
クラスメイトには襲われ、夜も道端で犯される。そのような毎日をずっと送っていた。そうしていて誰かの子供を孕むことはなく、淫らな悦楽に満ちた日々を送っていた。
毎日毎日男に犯される原因として、周りを誘惑する体と、リナを抱いた人間には必ず良い出来事が起こるというのだ。
曰くつきの噂が立つ中、今日も男性に襲われる中、リナは夢で不思議な女性に出会う――
淫らな肉体が、悪魔や触手により開発され続けた時、少女は淫魔の女王として生まれ変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-25 20:43:57
34152文字
会話率:36%
「かっこいい」もしくは「可愛い」と言われるような外見の生徒しかいない柳学園。そこに何故か入学できてしまった普通な僕。しかも学園一可愛いと謳われる先輩と、生徒に人気のかっこいい先生に気に入られ、周りからの嫉妬の目がとっても痛い毎日です。/主人
公の時間軸が1年生と2年生を行き来しますが、注釈は記載していません。/←から6年経ちました。/「夕那の彼氏は生徒会長」に出てきた真内健の話です。読んでいなくても平気なように書く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-19 16:00:00
57059文字
会話率:35%
突然恋人から別れを告げられ、行きつけのバーで自暴自棄になっていた智也。そんな彼に声を掛け、親身になって愚痴話に付き合ってくれたのが篤志だ。
智也は誘われるがままに彼と一夜を過ごす。それはとても幸せな時間だった。そう、彼が高校生だと気付くまで
は……。
純情悪ガキ高校生×無自覚に小悪魔系な教師。
新米教師が高校生を好きになってしまい、思い悩むお話です。教師の方も小悪魔的なところがあり、高校生を振り回します。
※H27.5.14に番外編を時系列順に並び替える作業を行いました。最新話は「世話焼きお兄さん その4」「過去という鎖」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-16 20:00:00
128739文字
会話率:44%
「もうずっと長い間、同じ恋をしている」
生まれ変わりを繰り返す狭山昭紀は、いつの時代も友人である笹野晴芳に報われることのない片想いを抱き続けていた。
すれちがいつづけるふたりのはなし。
※pixivに転載
最終更新:2015-05-16 00:00:00
24661文字
会話率:13%
※本作は、Iカップ美少女剣士 天城時雨 見参!のスピンオフ小説です。
※2016年11月28日、イラスト更新。十字架磔。差分に半裸、全裸、射乳絶頂、潮吹きになります
※年齢を「20代」に修正。
退魔師を営む妙齢の美女・天城吹雪。彼女はガサ
ツで男勝りで喧嘩っ早いが、女としても剣士としても完成された肉体の持ち主であった。その名は「最強」として日本中に名を馳せていた。
ある日、悪魔の討滅を任された吹雪。そんな彼女を待ち受けていたのは、悪魔の中でも「最強」とうたわれる地獄の大公爵ベリアルであった。
最強の悪魔がもたらす快楽地獄が最強の剣士を蝕んでいく。
検索ワード
美女/巨乳/爆乳/拘束/調教/陵辱/母乳/射乳絶頂/女剣士/女主人公/退魔師/レイプ/催眠術/恋愛(?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-15 04:11:15
34670文字
会話率:41%
ありきたりな設定(半異世界?なのかもしれない)の、不定期更新でございます。
15,18R指定にしてありますが、この広い世界なにをもってと云われると、ね。定義の判断基準が乏しい知識の作者なため、ただの指定に終わる可能性は充分と思われ……ごめん
なさい;折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 19:56:04
44728文字
会話率:63%
最近調子に乗ってる小5の東 結衣。
それをなおすために結衣は『少年少女強制矯正施設』通称お仕置き所に入れられることに……。
そこで行われる厳しい規律にお仕置きの数々。
結衣はイイコになれるのか?
最終更新:2015-05-06 01:25:21
22616文字
会話率:47%
数百年に一度、里を神に守護してもらう代償に年頃の娘(処女のみ)を花嫁として差し出すしきたりがあった。その花嫁に指名された娘レフィアは、男を誘う甘美な蜜の香りを漂わせる天使の性質をもってしまったがために、処女を奪われる寸前まで男達に襲われ快楽
に落とされる。抵抗したらその三倍は痛めつけられ、レフィアの身体は癒えない傷跡だらけだった。天使の血を継ぐがゆえに蔑まれ続け死を願いながらも神に嫁げば幸せになれると希望を持って、男に弄ばれた身体で神の花嫁として送り出される。送られた先で、嫁ぐ神ルシオスと顔を合わせて、一目で惚れそうになったその瞬間、「こいつ、男の匂いがする。汚らわしい。こいつはすでに穢れた娘だ!俺は認めない!」と不機嫌に睨み付けられた。それ以降、幾度も拒絶の態度で辛く当たられ、それでも必死に彼女は認められようと頑張る。しかし穢れたの一言はいつまでもレフィアを蝕んでいてーー・・。
神ルシオスにすらも蔑まれ死においやられるレフィアと、すでにレフィアが男を知りその男に嫉妬していたことにレフィアが死にかけるまで気づかないルシオスとの恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 00:00:00
111727文字
会話率:22%
転生したら、源氏物語の世界の中だった。
それに、光源氏って名前。
源氏物語ってどんな話だったっけ?友達は女性とセックスしまくると言っていましたが、ここの女性と思われる人たちは、俺と同じアレが付いていますが?可愛い人にも、可愛らしいアレが付い
ている!胸もペッタンコ!どうやら、この世界には、男と華男(かなん)と呼ばれる人達だけ。女はいないらしい…。可愛らしく、アレが付いていて、胸がペッタンコの華男(かなん)と呼ばれる人たちが妊娠するらしい…。
※男が妊娠します。
妊娠したら、母乳が出ます。
主人公は、攻めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 18:11:46
2891文字
会話率:12%
義両菜々美。彼女は妹の要女とともに大地主の下で働きながら、立派なメイドを目指し甘酸っぱい青春を謳歌していた。しかし、豹変した友人と妹に襲われる夢を見てから、酷いまどろみに毎日苛まれることになる。悪夢に襲われるたび一人また一人と消えていく町、
徐々に変貌していく生活…この世界は何かおかしい。そう感じながら、菜々美は狂気の淫夢をさ迷い歩く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-29 21:54:13
12686文字
会話率:35%
人は、限られた時間の中で、何度決断すべき分岐点と遭遇するのだろうか?
その決断が悲しい結末になった時、間違いだったと分かった時、人はどれだけの後悔に襲われるのだろう。
運命は幸せをもたらしながら悲しみも与えてくる、諸刃の剣なのかもしれな
い…
そんな私は中途半端な場所で中途半端な答えを出そうとしている、未だ過去に囚われている…中途半端な人間の一人だ。
一目惚れ同然の彼と付き合える喜び、結婚へと導かれていく道…振り返った時、ふとこの決断は正解だったのかと不安になりながらも時計は針を刻むことをやめない。刻々と次の分岐点が迫ってくる。私は一体どんな道を選択すればいい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-19 15:34:57
4177文字
会話率:35%
美醜の感覚が逆転するこの世界。
美人がブスでかわいいがキモい。
「異世界人は神のごとき美しさだが総じて変人」と言われるこの世界で、浅田入美はどう生きるのか。
最終更新:2015-04-18 20:00:00
9593文字
会話率:43%