俺様CEOと秘書のすれ違いな心を切なく甘く。
セレブな相手にキャリアウーマン、オフィスにプライベートに切甘ラブストーリー。
感想等いただけたら嬉しいです!
最終更新:2018-02-24 00:53:47
175073文字
会話率:73%
ロバートはある日から不思議な夢を繰り返し見はじめた。見知らぬ平凡な男と仲睦まじく過ごす、奇妙で居心地のよい時間。夢の男に惹かれたロバートは、現実の世界でも男を探しはじめるが……。
冷徹な美貌のCEO×夢の中に出てくる平凡な男の運命の相手を探
す物語。
※登場人物の死が描かれるため、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 23:16:59
12559文字
会話率:21%
キリストは生きていた。しかも、意外な形で……。
下請け映像プロダクション勤務の宮原紡(みやはら・つむぐ)はインドとタイの若年娼婦及び男娼を取材中、奇妙な妙な噂を耳にする。どんな受給者(レシピエント)とでも拒絶反応を起こさない万能臓器の闇
市場があるというのだ。もちろん臓器の移植には生体拒絶反応が伴うので俄かにそれは信じられない。宮原と付かず離れずの関係にある恋人坂下理紗子(さかした・りさこ)は「その用途だったら生体クローンよりもiPS細胞の方が望ましいでしょう」と結論付ける。
その後、謎の万能臓器について意外なところから情報がもたらされる。N新聞社勤務の情報通三枝木晴正が「世界でも有数のハイテク企業CEOが膵臓癌から立ち直ったのは万能臓器のお陰だ」と告げたのだ。また同様の移植を受けたと思われる金持ち達が移植後必須となるはずの免疫抑制剤を服用している様子がないとも言う。
その三枝木が突如姿を晦ませる。宮原がフィリピンへ臓器売買の取材に行く前日に……。伝手を頼り、宮原は取材中にマニラ速報社の記者アブドゥにアポイントメントを取り付ける。アブドゥは失踪した三枝木が取材メモに名を残した人物の一人。そのアブドゥが万能細胞は奇跡だと宮原に告げる。更にその奇跡は宗教上の奇跡ではなく奇跡を起こした本人そのものに由来するとも言う。万能細胞の符丁は『ダビデのパン』で、それは現在まで生きながらえたイエス・キリストそのものだ、というのだ。しかも、その売買を取り仕切っているのがユダヤ人の結社であると……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-20 16:00:00
35653文字
会話率:60%
神無月ミナは結婚間近の平凡なOL。沈没寸前の会社にある日あたらしいCEOがやってきた。はあっ? 業務命令で下着姿になれだとーっ? ミナの日常が戦場へと変わっていく! 全9回。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありま
せん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-27 08:59:58
59510文字
会話率:45%
大手製菓メーカーの最高経営責任者ガトー・ミゲルは、ヴァレンタイン・デイに行われた新作発表イヴェントが終わった夜、会場となったホテルに予約しておいた個室で、一人のバイヤーの女と会っていた。女の名は雲母貴ジュリエット。仕事を通じ何度目か会う内に
、ミゲルはジュリエットに懸想し始め、二人は今夜初めてプライヴェートな夜を過ごすことになったのである。……しかし、ミゲルは知らなかった。ジュリエットは単なる女バイヤー等ではなく、ある秘めた目的を持って、彼と親しくなったこと等。魅惑の女エージェントが、その美貌と極上の肉体を武器に、様々な依頼を遂行する、アヴァンチュール風官能サスペンス。今回のターゲットは製菓メーカーのCEO。チョコレートのようにスウィートでビターな、蕩けるような夜が幕を開ける――。(この小説は、拙ブログ「金木犀館蕭条録」にも掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 23:02:32
7384文字
会話率:29%
世界的IT企業でCEO秘書をするアルバートは、冷静な仮面の下で苦しい恋をしていた。三つ揃えのスーツを着て秘書としての業務をこなす彼の仮面を剥がす恋とは・・・。
『年下の罠』スピンオフです。☆自ブログと掲載分とは少々変更加えてます。最初ラブ
シーンスタートです。途中無理矢理Hもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-18 11:16:40
43894文字
会話率:23%
田舎から出てきたレイ(男)は仲間とはぐれ迷子になり、そこを大富豪で企業のCEOでもあるウォーレンに助けられる。ウォーレンはレイをひと目で気に入り、レイを口説き落とす。だが、レイはウォーレンの元を黙って去ってしまう。一方、同じようにレイチェル
も行くあてもなく困っていた。そんな彼女を助けたのは真奈美。真奈美はレイチェルが男に騙され捨てられたと思い込み、そんな彼女を助けることに。その真奈美が親に勝手に婚約させられ困っていた。真奈美を助けるため相手に断りに行くレイチェル。だがその相手はウォーレンだった。ウォーレンはレイチェルを見るなり驚く。レイとレイチェルは瓜二つだったからだ。目の前の女性がレイではないかと疑うウォーレンは確認のために彼女のブラウスを引き裂いた。ハーレクイン風ロマンス。ラブシーンあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-02 09:56:34
119314文字
会話率:56%