とこしえの薄闇に舞う鵺の桜…………その花片は赤く赤く…………「我が身を穢すか、いとおしいほどに殺めたい鬼よ」…………異界に片目を捧ぐ男が探すものは?…………誰そ彼の時の中で…………//自サイトから転載
最終更新:2013-10-27 01:00:00
30081文字
会話率:21%
本の虫である赤髪男の職場に、足しげく通う金髪の男。冷たくあしらわれても懸命に会話を試みようとするが「迷惑」と切り捨てられて…。
金髪碧眼弟×赤髪片目兄
HDDの肥やしになっていたので試験的に投下しました。もう一本の連載が主なので、こっちの
更新は稀かと思われます…。そんなに長くなることはないかと。
※がつくものは性描写あり注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-01 02:26:45
11159文字
会話率:40%