「私、この香りを知ってる―――?」暖かい人たちに支えられながら花を育てて生活をしている少女ノエルと、化物と忌み嫌われ森の中で孤独に暮らす美しい青年ガウェインのおはなし。愛おしいがために影ながら少女を見守り助けていた青年が、ついに少女に接触し
ます。甘く切なくベタベタな溺愛になる予定です。※性描写はねちねちと濃い目になるかと思います。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 11:46:40
7876文字
会話率:24%
口煩く過保護な義理の弟のせい(多分)で彼氏いない歴18年の私。青春を謳歌するため決死の作戦でコンパに参加。でもそこに何故か弟がいた。
なんであんたがいるの⁈あぁっどこでばれちゃったの…っ⁈嘘は完璧だったはずっ‼
動揺と現実逃避から初めてのお
酒をがぶ飲み。酔いつぶれ目が覚めると見知らぬ場所にいて、しかも裸の弟が私の真上に…。
本当はずっと気がついてた、でも知らないフリをしていたんだ。
がさつなのに臆病な姉とシスコン執着弟の恋愛になる?お話。
*R18。初っ端性描写、無理やり、未成年の喫煙飲酒描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 18:08:57
55327文字
会話率:43%
「成り上がり商家の娘と城仕え」の後日談。前作を読了後にお読みいただくのがおすすめです。「男爵令嬢と近衛」とリンクしており、ほんの少しネタバレを含みます。
最終更新:2013-03-30 19:00:00
2572文字
会話率:49%
娘は考えた。父親の成功を守るために、自分は何ができるのか。男は知っていた。娘と父親が何を求めているのか。 ※シリアスっぽく書いていますが、結局ハッピーエンドです
最終更新:2013-03-12 12:00:00
7949文字
会話率:52%