今年も干支の引き継ぎの儀の時期がやって来た。各動物の一族の長達が、「干支の宮」に集まる。そこに仕える、宮仕えの稟(りん)は、猫族の娘で、今年で成人を迎えた。そんな彼女を狙う長達に、あんなことやこんなことをされながら、ひたすら可愛がられる稟(
りん)の逆ハー万歳な話。
干支をモチーフにした世界観となっていますが、史実と違う所もあるご都合展開です。主人公が複数の者と関係を持つので、苦手な方はご遠慮下さい。全体的に貞操観念が薄めです。落ちは今の所決めてなく、だらだらと書き連ねていこうかと思います。
不定期更新です。裏描写には★がつきます。
※連載中となっておりますが、とりあえず一段落しております。今後は番外編として、お相手とのその後を書いていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-03 12:43:22
45179文字
会話率:64%
集落を嵐が襲った翌年の春、少年トワは山に供えられた。山の守り神『山伏様』に召し上がって頂き、豊穣の約束を取り付ける、大切なお役目を担って。だがトワの前に姿を現した美しい白銀の狼は、トワを食べようとはしなかった。孤独な神様と死すべき役目の人身
御供、二つの魂が静かに寄り添う——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-19 09:00:00
11739文字
会話率:28%
とある村の守り神である白い蛇神と、異国より飛来せし紅い竜との間に紡がれる物語。
pixivとBLOVEでも同じ小説を投稿しております。
最終更新:2014-12-27 23:14:14
76788文字
会話率:68%
おじさまから部屋から出ることを禁じられているヒカリ…。蒼夜湖の守り神である蒼…。おじさま…。ヒカリの正体は…。
作者が楽しいだけですが…読んでいただけると嬉しいです。
自殺未遂シーンがでてきます。ご注意ください。
近親相姦…でてきます。ご
注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 12:00:00
35646文字
会話率:25%
老舗旅館の守り神のお狐様雪之丞と旅館の娘真結。雪之丞にとって真結は初めての言葉の分かる娘だった。
最終更新:2014-07-01 22:13:06
2282文字
会話率:85%
老舗旅館の守り神のお狐様雪之丞と旅館の娘真結。雪之丞にとって真結は初めての言葉の分かる娘だった。
最終更新:2014-07-01 22:08:32
2843文字
会話率:56%
「お前、今から俺の言うことを守ることが出来るか」―極北の村に拾われた少年ユイチ。要領も悪く、何一つ満足にこなすことの出来ない彼は、村の守り神「アラミコ」様に嫁入りすることが決められていた。しかし、ある大雨の日、ユイチは「アラミコ」様、ナイガ
・ネリアから、ある頼みをされる。■マイペースで不遜な人外×意志薄弱で不器用な少年があるものを目指して、共に旅をする話です。■話数の後ろに*がついているものは、性描写が含まれています。お気をつけつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-22 13:55:14
40093文字
会話率:41%
15才の時、守り神との出会い、怖ささえも揉み消ししまうほどの別の感覚。忍はそれに侵され染み付いてしまった。
最終更新:2013-03-20 23:00:00
6502文字
会話率:55%
一族の守り神に『花嫁』として捧げられた華澄(カスミ)。
生け贄として自らの運命を受け入れた華澄は、そこで短い生涯を終えるはずだったが…。
最終更新:2011-06-20 03:45:33
9257文字
会話率:33%