知らない屋敷で目が覚めた。その日に、そこはどうも殺人があったらしい。
初っ端から容疑者扱いでしょっ引かれた縹文緒(はなだあやお)、二十二歳。
ただしどう見てもお子さま体型、ザ・子供。誰も彼女を犯人とは思わないがそこは大人の事情だ。いろいろな
思惑が絡み合い、もう一人の容疑者とともに刑罰確定まではあと七日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-14 02:56:12
178147文字
会話率:36%
21XX年、日本崩壊の危機に貧したとき1人のXX議員が立ち上がり提唱した刑罰に対する考え方の転換を求める演説により、刑法が大きく変わろうとしていた。
そして、数年後都内に住む女子高生のもとに警察官が現れる。
「君を【資格不所持による中絶】の
罪で逮捕する」
後の歴史学者が「肉の刑罰」と評する刑とはいったい?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-19 00:00:00
2770文字
会話率:32%
死刑は廃止され、それに代わる新しい刑罰が導入された。男には強制危険労働、そして女には、強制出産をさせるものである。同時に、強姦罪の範囲拡大と、厳罰化も行われた。
そんなとき、オナベがレイプ事件を起こす。そして、そのオナベに強制出産刑が言い渡
される。
このオナベの運命は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-17 09:40:40
2000文字
会話率:0%