二卵性双生児の宙と雫には「ヒトに言えない秘密」がある。小さい時から誰よりもお互いにわかりあっていたふたりは、お互いの体も、誰よりもよく知っていた。
しかし近親相姦という禁忌を犯すふたりに明るい未来はない。お互いに他の相手を求めてみたり、それ
でもなおお互いを強く求めたり……誰もふたりを止められる者はいなかった。
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義理ではない、本物の兄妹ものです。不快な方はご注意ください。なお、主人公ふたり以外の性的描写も含まれます。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-07 07:00:00
31549文字
会話率:59%
年上の家族に憧れのある一人っ子の女の子とその「兄」、そしてその実兄のお話。単品でも多分読めますが、「なろう」様に載せてある拙作『恋ではない』も読まれると、違った読み方が出来るかもしれません。
※後日談まで完結済み。気が向いたらちょくちょくと
裏話を追加予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-26 11:03:50
113815文字
会話率:45%
正直、オレは彼女が好きではない。
オレはブサイクだと思うが世間一般では超絶イケメンだという。100万人に1人だと⁈
オレは容姿だけの人にはなりたくない。実家は貧乏だから実家の世話にはならない、立派な社会人になる。それが夢⁉︎
ちなみに
超絶イケメン、文武両道の兄。【俺からみたら、ブサイクだが文武両道。】
超絶ブサイク、何故か長男ではなくオレに懐く妹。【オレからみたら、スタイル抜群。アイドル級の可愛さ。】
の兄妹がいます。
そんな、感じの勘違い焦らし系官能小説にしていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-31 12:00:00
6295文字
会話率:24%
このお話しは、コウといずみの生涯に渡る性の体験日記です。
排泄、お漏らし、スカトロなどの表現がありますのでご興味のある方だけお読みください。
コウといずみは同い年です。
一人っ子だったコウは、3歳の時に両親を事故で亡くしました。
コウは
母親の姉に当たる、いずみの母親夫婦に養子として引取られることになりました。
コウといずみは従兄妹でしたが、兄妹として育ちました。
両親はいずみと一緒に、実の息子の様にコウを可愛がりました。
コウといずみは兄妹として育てられましたが、お互いに兄妹ではないコトを知っていました。
そのコトもあってか、二人は喧嘩するコトも無く、ずっと仲良く暮らしました。
コウといずみはお互いを名前で呼び合いました。
幼稚園から中学まで学校も一緒でした。
幼稚園児の時に二人はお漏らしや排泄に興味を持ち始めました。
早熟だった二人は小学生の時にオナニーを覚え、隠れてお互いに触り合ったり、お漏らしや排泄を見せ合ったりしていました。
中学生の時は二人とも同性愛に目覚めますが、異性の性対象はコウといずみだけでした。
高校生になるとコウは童貞を卒業します。
大学生になって二人は初めて結ばれました。
しかしお互い同性愛やお漏らしなどの性癖は変わりませんでした。
二十歳になると二人は他の異性との性交渉もする様になりました。
コウには彼女ができましたが、いずみは常にコウの事を愛していました。
しかし、いずみはコウの恋愛を嫉妬したりはせず、常にコウの恋愛を応援していました。
コウもそれを知っており、コウの彼女との恋愛とは違った形でいずみを愛し続けました。
二人は社会人になり、それぞれの道を歩み始めました。
コウは女性との恋愛を繰り返す一方、30代になるとゲイや女装子ともSEXする様になりました。
いずみはモデルにもスカウトされましたが、セレブ中心の会員制クラブの仕事をしていました。
クラブ会員の依頼で、自主制作AVのプロデュースや女優業も行いました。
特に特定の彼は作りませんでしたが、仕事関連の男性や女性との性交渉は多かったです。
お互い多くの出会いと別れを繰り返し、どちらかが傷付くとお互いに慰め合いました。
そして二人はこれからも高齢になるまで支え合います・・・(たぶん笑!)
コウといずみの絆は幼少の頃から生涯変わっていません。
(本小説はエムぺにも掲載しております。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-03 09:00:00
199860文字
会話率:28%
習作バックアップ。
妹からのメールが一通「お兄ちゃん助けて」
それほど兄妹仲が良いというわけでもないけど、大事な妹のためなら命を張るのもやぶさかではない
最終更新:2016-06-02 12:34:56
12985文字
会話率:19%
幼い頃に両親が離婚し、その存在すら知らされていなかった兄が家に来たのは私が十二歳の時だった。
ちっとも似ていない綺麗な顔をした兄と仲良くしたくて私はしきりに声をかけた。だけど兄は私が嫌いなようだ。いや、憎んでいるようにすら思える。
オオカ
ミさま主催『声無しの情景』企画参加作です。
ハッピーエンドではないと思いますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-28 22:00:00
5000文字
会話率:0%
休みの日の有意義な過ごし方などいくらでもある。高校生男子が妹の服を着て幼馴染と町へと繰り出すというのは当然ながらその一つではない。生徒会の勧誘をことわるため彼女のふりをしてほしいという太一のむちゃぶりに、虎は妹の服に袖を通した。社交性のある
妹と幼馴染に囲まれて、殊更ひっそりと育って十数年。太一への独占欲を自覚したものの、太一にはすでに付き合う彼女がいた。悩む虎に「付き合ってみないか」と声をかけてきたのは太一の先輩で……。*自サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-11 06:00:00
53259文字
会話率:48%