「シスター、覚悟して僕に愛されて」
体を売って働く少年・レヴィは以前助けたことのある修道女(シスター)と再会する。数学の苦手な彼女の勉強をみるが、やがて彼女の資金が底を尽き、修道院に入る日が目前に迫ってしまい…!? 切ないヒストリカル・ラブ
ロマンス。
◆◆◆番外編「優しくないレヴィ」結婚式から毎晩、レヴィさまは私を抱きしめて眠る。もちろん、何もしないわけじゃなくて……(シスター視点)◆◆◆
「ここにいるから。」http://kiyonya.xii.jp/に重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-03 21:00:00
66915文字
会話率:39%
中世。信仰心厚い清楚な修道女は悪魔祓い師であった。教区内の村人を襲う恐ろしい吸血鬼を祓う為その元へ向かうが、意外にも吸血鬼は修道女への協力を申し出、契約を持ちかける。意外な程の吸血鬼の優しさに修道女は次第に「男性」を感じ始め−−−−−−−
最終更新:2008-05-13 17:09:02
22760文字
会話率:47%