職業『テクニシャン』な彼女の、仕事と日常と恋の話。
最終更新:2013-05-21 22:11:59
3121文字
会話率:11%
結婚して子どもが産まれることがハッピーエンドに繋がるなら、私はきっと『幸せ』にはなれない。そんな私のエクスキュース。
本編を書く前に書いてしまったオチともいう…
最終更新:2013-05-13 20:23:09
694文字
会話率:10%
いつもテクニシャンの彼氏、とおるにイかされて…?
最終更新:2012-12-25 07:25:12
281文字
会話率:54%
本ページにお立ち寄り頂き、ありがとうございます。
本作は拙作
‘大洋と大地と…’
‘大洋のドライブおデート’
の続編となるお話です。
本作をいきなり読まれますと「??」となりますので、もしご興味を持って頂けましたら、先に上記の2作をご覧
になることを、筆者としてお勧め致します。
<あらすじ>
2010年7月下旬。前期テストが終わり、夏休みが始まった。
大地達はテストの終了を労い、ホームパーティを自宅で行うこととなる。
相変わらずの放蕩な性生活を送る大地。しかし‘マジカノ’と幸せの絶頂にある大洋を通じ、大地の心底から不思議な感覚が湧き上がる。それは遠い記憶の彼方にあるようでも、心の表層にある被膜のようにも思えた。
様々な女を抱きながら、大地はその感覚の正体を追いかける。時にそれは幼き日々の記憶の扉を開く。
そして大地は、ある決意をするに至る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-11 19:00:00
306672文字
会話率:43%
名字でしか呼べない幼馴染みに好意を抱き続けながら、告白できずにいるほど奥手な大洋。
日替わりで様々な女達を抱き続けながら、特定のパートナーに絞り込まずにいるほどお盛んな大地。
2人は姿形がうり二つの一卵性双生児である。赤ん坊の時に両親が
離婚しており、大洋は母に、大地は父に引き取られ別々の人生を歩んでいた。
地方都市で母と暮らしていた大洋が、都内の大学に進学するのを期に大地と再会する扉が開かれる。
離婚後に商売が大成功していた父は都心部に‘億ション’を購入していたが、そこには大地が1人で住んでいた。
父は兄弟共に暮らしたらいいと提案する。母の経済的負担が大幅に低減するのに加え、父の義務感を垣間見た大洋は、悩みながらも弟との同居を決意した。
超草食系男子と超肉食系男子。そして個性豊かな女たち。
彼らが複雑に絡み合う、時にオトナでちょっと甘酸っぱいラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-09 19:00:00
126885文字
会話率:51%
黒猫のハルは、今日お引越しをしたようです。ご主人様のことを下僕と呼ぶ高飛車な春人猫をお楽しみ下さい。
「春に降る雪」の番外編というよりはパラレルです。本編を読んでいない方でもお気楽にどうぞ。
突発的に書いた短編です。愛猫家注意。
ご主人様の
手で、あっはんうっふんしちゃいます。苦手な方は避けてください。
え、ご主人様は誰ですって? もちろんテクニシャンなあの人です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-18 01:15:09
4696文字
会話率:25%