僕は帰宅途中に、タヌキのような生き物と出会った。その場の流れで、うちに招いてお茶とお菓子を振舞ったのだが、それに気を良くしたタヌキ君(勝手に名付けた、僕の中だけの呼び名)に「願い事ひとつ叶えてやる!」と言われた。タヌキ君はどうやら偉大な魔法
使い――っぽい。僕の願い事は「あいつになってみたい!」だった。校内の人気者であるあいつが、毎度毎度、僕をからかってくる理由を知りたかったから。そんなこんなの、僕とタヌキ君とあいつの話。※アルファポリスに重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-11 18:43:56
6691文字
会話率:67%
情事の最中の男と女の胸の内でのつぶやきなぅ。キツネとタヌキの化かし合い。
*女性、男性、それぞれに対するキツい表現があると思います。
一話一話が短いです。(←どこで区切っていいのか分からなかったともいう)
最終更新:2014-06-11 16:00:00
14052文字
会話率:28%
素直じゃないツンデレさんと、中身イケメンで強引なたぬきっぽい男。
ハタから見ればただのバカップル。
最終更新:2013-01-31 18:46:33
9302文字
会話率:60%
片想い相手の先輩、伊予の研究を手助けしたくて山に登った大学生の木之内は、一匹の子タヌキを助ける。
翌日、テントを訪れた青年の外見は伊予だったが…。
ファンタジックなBL、性描写を含みます。※not獣姦!
(午睡個人サイトless than
zeroで掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-29 16:24:24
24515文字
会話率:46%