ま ノクターン・ムーンライト　作者検索

昨日、大好きなカレと初めてキスしたばかり私なのに、今日、尊敬する「おにいちゃん」にキスされた。でも、嫌じゃない。むしろ感じてしまって…。これがトラウマになるとも知らずに…。浮気でも不倫でもなく、別の時間軸で進む関係。多情恋愛に堕ちていく。

ピアニスト×調律師。ショパンネタ第二弾。登場人物は異なります。

──どうせ俺ら同じ墓に入るだろう。結ばれるのはその時で構わないよ。それまで仲良く兄弟やってよう。

休日、本屋で出会った男の行動はまったくもって理解不能だった──恋にもならない発展途上のギャグテイスト。

いぢめ、レイプ、出会い系、風俗、ヤクザ…3年間の私の体験を小説にしました。

カフェの店員だって女ですから、素敵な男の人との情事を想像することもあります。それはもうときどきしょっちゅうですわ。

高校生の李子（りこ）は同級生の博人（ひろと）と剣道場へ向かう。５限目の授業中、グラウンドの喧騒が届く場所で、李子はまた一歩大人への階段をのぼる。

ネットでの一夜限りの情事を繰り返すＯＬの秋吉菜月。恋人がいる菜月にとって、それは遊びでしかなかったが、ある日出会った「シン」に惹かれてしまい……。

これは高千穂ゆずる先生主催の「お題リレー」(http://www15.ocn.ne.jp/~yuzuru/odairirei.html)参加作品です。お題は「攻めの極意」（バトン継投：柚鷹【春野先生にご協力頂きました】）

春野まつり作『理想のヒト』と柚鷹作『僕達の始まり』のコラボ作。本編の二作品を未読の方でもお楽しみいただけると思います。

情事を前提に始まった、亜紀と正樹の関係。それなのに、その関係は、どんどん変化していってしまう。その中で苦悩し、模索していく。

櫻澤高校三年の伊集院龍太は、自分と同じ苗字の伊集院孝介のことが気になっていた。楽しい仲間達と仲良くやってますし、僕たち青春真っ只中。

僕の好きな人は、格好いい男の子でした。

外国から王家へ嫁いで来られたマタ子さま。跡継ぎができないため、王室は極秘の妊娠作戦を開始した。作戦が奏功し、喜びに満ちあふれたマタ子さまの本当の心の内は‥‥？

坂田裕志（さかたひろし）はごく普通の十七歳の高校生だった。この日、一人の転校生、『渡ハルカ』に出会うまでは――。ありふれた日常の裏に潜む甘い「淫魔の罠」それは――？

妄想っぽいです。リアリティ皆無。まぁ短編なんで軽く読んで下さい。

持って生まれたデリケートな性格から思春期に躁鬱症と診断されて、無理解な周囲の人達の誤解と戦いながらも、明るく可憐に生きようとする夏子が選んだ道は……。

愛妻に急死された主人公は周囲の人の情によって元気を取り戻して行く。捨てる神があれば拾う神がある。また、それを邪魔する情もある。しかし、亡き愛妻への未練をやがて乗り切ってゆく。

高野あきらはどこにでもいる女の子。ある日彼女は、従姉弟である東雲ゆきに恋をしてしまって……

日本でも屈指のソープ街がある熊本で、風俗嬢ばかりを狙った連続殺人事件が発生しました。犯人たちはクンニリングスのみで被害者を死に至らしめたとのことです。この前代未聞の鬼畜的犯罪に立ち向かったのが、２人の現役風俗嬢でした。犯人たちの性技と風俗嬢たちの正義が真っ向からぶつかり合う官能冒険小説です。折りたたむ>>続きをよむ

チャットで知り合ったケンと逢瀬を重ねる静子。思ったとおり、まだ女性を知らないケンとの情事は、静子を夢中にさせた。

静子は結婚しているが、このところ携帯のチャットにハマッていた。チャットをしていて楽しいのは、女として扱って貰えることだった。夫から女扱いされなくなった静子にとって、それは至福の時間といえた。色んな人と出会ったなかで、静子はケンと名乗る青年と知り合った。まだ童貞らしいケンに、静子は妄想を膨らませた。その妄想は、やがて現実となっていった。折りたたむ>>続きをよむ

片親どうしの再婚によって兄弟になった、シンとマサ。どんどん関係は深まっていく…

親友のタケシがやらせてくれる女子高生を紹介するというのでついていった。高２の僕は少しあわてたけど、まあまあうまく行った。ほのぼの話。

ちょっとして旅行の雑感なので、小説的な深みはありません。ある日、あるとき、自分でない自分を見つけるのも意味あること−−−なのか、そうでないのか(^^)。「サムソンは歩く」として掲載したものを『デライラ』と題名を変えただけです。（10/24）

自慰行為を覚えたころのちょっと酸っぱい想い出です。告白調の文体で書いてみましたが……。

映画「ミッドナイト・イーグル」撮影時の共演者達の人間模様と複雑な過去を持つ美しい俳優落合聡史を愛した男達の思いが描かれています雪山で明らかにされた落合の苦悩の過去彼の折れた白い翼が再生されるために必要なモノとは・・・

虎人少年が付き人をする俳優結城聡史の恋愛物語その２です聡史につきまとう黒い影「死んじゃえ委員会」の暗躍が始まりますデス

テレビドラマ「星ひとつの夜」をベースに別の物語を書きました陰のある謎の青年大樹をめぐる人々の物語です

紫香楽（しがらき）財閥の御曹司、鈴（りん）は自他共に認めるファザコン。流されるまま父親の竜平と恋人同士になったが、最近はすれ違い気味。仕方なく友人のジョシュアを愛人にしたが、放課後の生物室でのセックスを笹原教諭に見られてしまう。そのことを気に病む鈴だったが、笹原は特に行動を起こさない。そんな中事件が起こる。。。折りたたむ>>続きをよむ

高校一年生で紫香楽(しがらき)財閥の御曹司、紫香楽鈴(しがらきりん)は自他共に認めるファザコン。高校生になった今でも大好きな父親とキスをしている。十歳の時に飛行機事故で亡くなった母親譲りの上品な顔立ちと、育ちのよさで可愛らしいキャラクターが定着している鈴だったが、実は小学生のころから護身術を習っているかなりの強者。ある日、いつものじゃれあいから、流されるまま父親にオナニーをされてしまった鈴。学校の友人に反対されながらも、ついに父親との恋人宣言を出してしまった。そんな折り、学校帰りに突然ヤクザに誘拐されてしまう。だが顔に似合わぬ不屈の精神で、ヤクザ相手に切った張ったの大立ち回りを演じる！折りたたむ>>続きをよむ