『もう一度、もう二度と。』の短編小説です。
琢哉視点で書いてみたのですが……
もう少し、お付き合い頂けたら幸いです。。。
最終更新:2011-02-26 23:48:36
4095文字
会話率:40%
=====collaboration=====
この作品は、天ヶ森雀さまのオリジナル小説「官能少女」にインスパイアされたものです。作中で、主人公の少女が書いた小説を辿るようにストーリーが展開しますが、ちらちらと見え隠れする作中作が非常に魅力
的で、通して書いてみたいと思うようになりました。完結した作品となることを目指して書いていますが、ぜひ、「官能少女」読了後に読んで頂ければと思います。
このような形にすることを快くお許しくださった天ヶ森雀さまに、改めてお礼申し上げます。
こうして書くことが「官能少女」ひいては雀さまファンの世界を壊すことがないよう心配しつつ、同時にこういう形のファンレターであると、寛大にお許し頂ければ幸いです。
=====ある日、深窓の令嬢・清香の前に現れた年若い叔父、亮。張り巡らされた銀糸の罠に、清香は絡めとられていく…。血と自我の迷宮に囚われた美貌の兄妹を、懸命にゴージャスに描きました(汗)-----性描写多し・近親相姦、陵辱傾向など反社会的な要素も多くありますのでお気をつけてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-07 21:00:00
23122文字
会話率:38%
ふたなり少年にありそうなエピソードを少し書いてみた
最終更新:2010-11-06 01:01:59
1028文字
会話率:60%
小説家になろうで投稿している作品の番外編です。
十八章を書いていて、もう少し濃く書いてみたくなり、こちらに投稿させてもらいました。
最終更新:2010-08-18 13:07:25
3588文字
会話率:30%
弱冠三十歳で大企業の副社長を務める日下蒼司(くさかそうし)と、彼を取り巻く女性たちの話です。※突然書きたくなって書いてみたので、特にこれといったコンセプトもありません。設定したキーワードが内容の全てなので特別なストーリーもないですが、構成上
最後まで読まないとお分かりいただけない部分もあるかと思います。作品の雰囲気がかなり暗くて重いですので(特に後半)、お気をつけください。一応テーマは“狂気”ですが、途中若干逸脱した気が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-04 22:54:29
115532文字
会話率:23%
僕と彼女の青春最後の切ない恋愛ストーリー。そこには爽やかな夏の日の風が吹いていた。僕の過去の記憶は、今でも彼女の甘く切ない傷跡を残している。そんな実話に基づいた話を書いてみたくなりました。人生のイタズラによって揺れ動く二人の愛は、青い夏空の
下で始まり、雪の降るプラットホームへと流れてゆく。そこには言葉で言い表せない恋愛の悲哀と、心に秘めた互いの愛情が有った・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-04-21 00:23:33
62996文字
会話率:23%