その一生のほとんどをバイブだのローターだのが設置された生命維持装置に閉じ込められた状態で過ごし、その様子を赤の他人に晒す事を運命付けられた青年と、それを商品として貸し出す立場にある神宮タカオキの苦悩と哲学的考察を描こうとしてみました、という
お話。どうやら『ネットノベルパーフェクトガイド』さんに紹介して頂いている模様です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-09-06 19:30:11
8238文字
会話率:14%
砂漠のを走るジープに向かって波佐間悠樹は銃を構える。テロリストだった自分を引き取ってくれた、春英のための仕事だ。どれほど慕っても、春英には秋蘭というゴージャスな美人の恋人がいる。だが、悠樹は恋人になりたいわけではない。春英の片腕になって、春
英を守りたいのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-26 07:17:31
16605文字
会話率:41%
歌を唄うのが好きじゃない李家上咲夜(いけがみさくや)の歌を聞いて惚れこんだと、云い軽音楽部のボーカルにと頼み込む梅津喜楽(うめつきらく)。ある日梅津はラブホテルで実地訓練をしてくれと玩具を片手にささやくが…。
最終更新:2009-04-20 22:12:27
3793文字
会話率:51%