愛子には辛く苦しい体験があった。
それは、実の母親から受けた虐待の日々。
それでも高校に進学し、新しい家族のもと穏やかな日々を過ごしてた。
そんなとき出会った相性最悪なあいつ。
そして助けてくれた人との再会。
二人の想いに揺れたと
き、愛子が出す答えとは・・・。
この話しは、以前、書いたものを大幅に加筆修正しています。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 21:14:03
473617文字
会話率:26%
五年付き合った彼を後輩に寝取られた私、神野小百合は、気分転換に会社主催のハロウィンパーティーに出席することに。
魔女っ娘に仮装し、さあパーティー……ってところで、え? ここどこ? 異世界?
魔王ってどういうこと!?
勇者と聖女と戦え!? え
……あいつらが勇者に聖女!?
……いいわよ、やってやろうじゃない。あいつらだけは許さないっ……!
――これは、魔女っ娘に仮装した私が異世界に召喚されて魔王となり、勇者&聖女と戦う物語なのである――
*公式ハロウィン企画……に間に合わなかったお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-08 23:30:33
5569文字
会話率:37%
俺こと真田 啓太郎《さなだ けいたろう》が二日酔いで目覚めると、何故か後輩の上月 宏夢《こうづき ひろむ》と真っ裸で同じベッドの中だった。大慌てで逃げ出した俺だったが、深酒したあげく、美形の上月を女と間違えて襲ったんじゃないかと気になり、
上月の誘いを受けてあいつの家に行ったのだったが……?
脳筋な単純リーマンが、イケメン王子様にぱっくりと食べられる物語。
*ストーリー性はありません。主人公は単純思考です。
*エロは後半です。
*アルファポリスサイトでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 23:08:55
16668文字
会話率:45%
朝っぱらからながれる「懐メロ特集」。
って、これ、まだ懐メロじゃねえわ!!!...えっ?
...そうだ、俺、あの日あいつと付き合ったその日に...。
世界を巻き込むわけでも太古の知識が受け継がれるわけでも異世界でもない転生もの。
最終更新:2019-10-13 15:17:40
5224文字
会話率:39%
やっぱり相手がいるときは週イチくらいはなあ。
でも、あいつ。
なんか変なところあるんだよなあ。
今日も、なんかゴソゴソしてるしなあ。
まあ、やることはやるけど。
最終更新:2019-10-09 08:00:00
1627文字
会話率:66%
男子高に、とある秘密を抱えて通う3年生の福森俊(ふくもりしゅん)。
受験を控えつつも同級生と楽しく過ごしていた卒業間近の日、彼の体に訪れた緊急事態……
それは、妊娠だった。
彼は両性具有者。親や医者以外の誰にも知られないまま男として生き
てきた俊は、秘密を知る者の心当たりもなければ、誰かに抱かれた記憶もない。
いつ、誰が俊を抱いたのか。そしてそれを知った俊はどうするのか。
家族とクラスメイトを巻き込んでの犯人捜しと恋心のお話。
主人公達の真剣な悩みに、クラスメイトのおもしろおかしな会話と励まし。
こういうのあるある、と思いながら読んで頂けると嬉しいです。
※BL設定ですが、両性表現、および未成年の妊娠表現があります。
オメガバースではありません。
※以前個人サイトに掲載していたものの加筆修正版です。
fujossyにも字数を調整したバージョンを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 19:11:59
113777文字
会話率:64%
トラブルに巻き込まれ男子校へと転校した湯川竜二は、同じクラスの福森俊に恋をする。
恵まれた容姿とちょっとしたきっかけで「彼氏役」を演じることが出来るようになった竜二は、いざ思いを告げるとなると男同士というハードルをなかなか越えられないでいた
。
それならばと、俊が好きにならずにはいられなくなるような男を目指し、自分を磨き、キュンとする瞬間を演出するも、俊には全く響かない。そんなじれったい態度すら可愛く思える。
そんな中、高校2年生の秋の修学旅行で、竜二はこれまでの自分の恋の計画を大幅に見直さなければなくなる。
【失われた記憶】シリーズを読まずとも楽しんでいただけますが、その場合はリンクする内容が分かりづらいかもしれません。
※分類上18禁にしておりますが、エロ表現は殆どありません。
※BL設定ですが、両性表現、および未成年の妊娠表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-15 00:12:22
20626文字
会話率:67%
【失われた記憶】の少し前の竜二のお話。
番外編として竜二と俊が出逢うまでのお話を。
他人からの好意に麻痺し、恋愛とは何か分からなくなっていた湯川竜二。
そんなある日、逆恨みから事件に巻き込まれ、竜二は転校を決意する。家庭の事情や転校先で
慣れる事で手いっぱいになるはずが、竜二はとあるクラスメイトと出逢う事で今までにない感情に振り回されることになる・・・。
※分類上18禁にしておりますが、エロ表現は殆どありません。
※BL設定ですが、両性表現、および未成年の妊娠表現があります。
※ http://id54.fm-p.jp/559/blissforest2 にて掲載していたものの加筆修正版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-07 10:47:49
21866文字
会話率:54%
――そこは剣と魔法が支配するファンタジー世界。
ラ・ティエス王国の姫君アーシェ=ウィンチェスターは13歳の誕生日に前世の記憶を思い出す。
転生前の男が胸に秘めていた“魔法少女になりたい”という夢を叶えるため『デバイス』と銘打つ魔法杖の開発を
続ける姫君は、男に抱かれたり家族との奇妙な因縁に振り回されたりしつつも剣と魔法のファンタジー世界を生き抜いていく。……という話(建前)。
主人公自身がだんだんとラスボス化、破壊神討伐をお題目に他国を侵略したり魔王やらなんやらをぶち殺したり配下にしていくような話です。
異世界転生というよりはTS人外転生。魔法少女モノというよりは戦う変身ヒロインモノ。猫も杓子も変身コス着せてりゃ良いだろ的なファンタジーです。純愛(?)もあればNTR的なシチュもあります。
『私はTS、あいつはチート! ~生産マスターヒナの異世界蹂躙記~』はアーシェが頑張ってる一方で別の国ではこんな事がありました、みたいな感じ。アーシェにとっての最強の敵が育っていく過程の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 22:12:30
1481127文字
会話率:23%
県立高校に通う宮島莉緒には、同じクラスにいる佐藤晃という彼氏がいる。付き合って半年になるが、まだキスだけの純な関係なふたり。
最近、同じクラスの友達が妙に気になってきた莉緒。その友達とは、同じ中学で同じクラスだった。仲もよく普通に友達と
して付き合ってきた莉緒だったが···。
「最近、お前あいつとばっか遊んでるな」デートの予定をキャンセルした莉緒に、晃が詰め寄る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-17 08:33:13
1159文字
会話率:48%
高校、大学と一番の親友だった俺とあいつ。
なんでも器用にソツなくこなすあいつに、いつしか恋していた俺だったが、ある日「彼女と結婚するから友人代表スピーチを頼む」と言われ……。
バウムクーヘンエンドに思われた恋の行方は?
最終更新:2019-09-10 14:27:48
5555文字
会話率:30%
「何もしない振りをして一人だけ綺麗な場所にい続けようとした君に対する罰だ」
そう言ってあいつは、うっそりと笑った。
他サイトにも掲載。
なんでも許せるという方向け。
(illustration:庚璃さん)
最終更新:2019-07-02 16:02:33
4214文字
会話率:40%
あの夏ー。あいつに出会わなければ俺はこんな苦しみの連鎖に囚われることは無かった。
転生輪廻する世界の中で自分の魂は解脱できたら良いのにと思う。この残酷な運命から逃れられるのであれば自分の魂なんて捨ててやるー。そう覚悟するにさほど難しくない
ぐらいには酷く憔悴しきっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-24 00:18:19
1095文字
会話率:41%
有名私立に通う長男の啓太は次男である玲央のことを「あいつ」と見下して呼んでいた。真面目で勉強が得意な啓太にとって、自分勝手でワガママな玲央の言動に呆れるばかり。更に、そんな玲央を甘やかす母の涼香に対しても啓太は頼りなさを感じていた。
そんな
啓太のいない家――学校を休みがちな玲央と涼香は2人だけの時間を過ごしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 18:39:34
7870文字
会話率:66%
あいつの左隣にはおれがいて。おれの右隣にはあいつがいる。
初めからずっと。
そのずっとが終わることなく、永遠に続いたらいいのに。
願わくは、あいつの左隣がおれだけの特等席になりますように。
最終更新:2019-08-14 22:04:07
17995文字
会話率:39%
――しゃぶりたくて、たまらないの。あいつの、あれを。
誰にも言えない妄執に囚われた女の子のおはなし。
■性描写を含む話には『*』マークをつけています。
■2019.08.12完結。全11話。
最終更新:2019-08-12 00:00:00
34870文字
会話率:31%
学生時代のあいつとの思い出は、いつも甘くて苦しい。好きだった。好いてくれると思っていた。ちょっとしたことですれ違ったまま卒業した2人。30歳の同窓会が開かれると聞き、蘭子はあいつに会えるかも、と僅かな期待を胸の奥に忍ばせて参加する。
蘭子の
思いは――――。
誤字報告、本当に有り難いです!ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-10 12:17:48
11382文字
会話率:28%
【もう一度人生をやり直すことができるとしても、僕は迷わずこの人生を歩むよ
だって郁に出会えたから
高校の、あの音楽室で過ごしたほんの少しの時間がどうしようもなく愛しくて
息をするのも面倒なくらい窮屈だった生活から逃げる場所をくれた郁が、他に
は何もいらないってくらい欲しくて欲しくてたまらなかった
恋とか愛とかそういうんじゃなくて
今は会いたくてしかたがない
それだけなんだ】
【楽しいこともあるっちゃあるけど
なんか足りない
昔みたいに何かに熱中したりとか馬鹿みたいに笑い合ったりとか、誰かと一緒にいたいと強く思ったりとか
楽しかったあの頃に戻れないのはわかってる
けど
なんでかあいつだけは、俺の記憶の空間に置き去りにされたまま一向に成長してくれない
単純に卒業以来会ってないから?
それとも変わってほしくないと思ってるから?
思い出は、霞んで曖昧になっていくものなのに
どうしてかあいつの、尚の笑顔は、より色鮮やかに鮮明になっていくんだ
二人は駅のホームで出会う それは偶然
止まったままだった二つの歯車がかみ合い、ゆっくりと動き出す
『大人だから』なんて言い訳しないで、傷つくことに臆病にならないで
向き合った先にはきっとー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 20:00:00
49198文字
会話率:57%
俺こと吉田小太郎には、幼少の頃からずっと面倒を見てきた腐男子の幼馴染みがいる。王道学園とやらに行きたいと言い出したあいつと一緒に、山奥の全寮制男子高に進学したけどーーあいつの我が儘に付き合わされるのはもう御免だ。本編完結済。
最終更新:2019-08-09 19:00:00
39913文字
会話率:45%
元恋人に突き放され落ち込んでいた月城響は、同じ寮の隣の部屋の住人で、高校の頃の友人・乾威に告白される。彼のことは好きだけど、恋愛感情ではない。告白される前はそう思っていたのに、いざ告白されると威のことが気になって――。
ちょっと無愛想だけ
ど真っ直ぐな攻め×小型犬系(ツン)デレデレ受けです。
自作小説「女の子よりあいつがいいなんて有り得ない!」のスピンオフ的なお話です。こっちだけでも読めます。
強姦未遂描写もあるので注意。
※更新は気まぐれです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-21 22:00:00
36954文字
会話率:53%
澄川芥は、女好きで有名な大学生だ。しかし、その実ただの男嫌いである。
そんな芥が女の子に告白して毎回言われるのは、「好きな人がいるから」だということと、その相手が同じ学科の古屋瑞穂だということ。
この日も古屋瑞穂の名前を出されて振られた芥だ
ったが、その後街中で瑞穂と出会い、次第につるむようになり――。
Twitterに載せている小話をこちらにも載せています。更新はTwitterの方が先です。
4〜5万文字くらいの短いお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-29 22:00:00
50149文字
会話率:51%
俺は魔法剣士♂。
ひょんなことで呪いのアイテムを拾って女になってしまった。
そんなだから最近なんだか冷たい勇者から去るいい口実になるとあいつの部屋に行ったんだが……。
最終更新:2019-06-26 02:36:24
2374文字
会話率:32%
小学生のころ。真壁は、私の髪を切った。
それから十年、私はあいつを嫌い続けているのにあいつは私の傍から離れない。
嫌い、嫌い、大嫌い。
それなのに、嫌いなのに、どうして消えてくれないの……?
✨毎日夜9時更新です✨
※ 作
品に一部、性的な描写が含まれます。
※ 作中にある内容は榮守ナツの妄想の産物であり、作中に登場する個人名、団体名、その他名称は、実在する方々とは一切関係がありません。
当作品にある名称等への類似点に不快な気分にさせてしまいましたら申し訳ありませんが、悪意や中傷、讒言によるものではないことをご理解下さいませ。
※ この作品はムーンライトノベルズさまだけでなく、カクヨムさまにも掲載しています。
四話完結の短編です。
上記の注意点にも『全然大丈夫! ドンと来い!』というお客様はよろしければお付き合いくださいませ。
未熟ながらも愛と熱だけは込めて書いているので少しでも楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 21:00:00
16360文字
会話率:22%
高校二年生の田中月見は寄り道の最中、一匹の妖精?に逢った。妖精さんは田中に言う。勇者? 魔王? なんのこと?
最終更新:2019-06-20 22:14:03
33180文字
会話率:51%
「俺がやってきたことは全て無駄だった。俺がこの学園を引っ張っていくなんて無理だったんだ。みんなごめん。せめてあいつらじゃなくて俺を恨んで。」
夢をもつことが許されなかった生徒会長が荒れ果てた学園で奮闘するお話。
最終更新:2019-06-08 22:47:40
62795文字
会話率:37%