千珠は、妖の多く棲まう豊かな国・能登の守から、大妖怪・雷燕(らいえん)を鎮めて欲しいと嘆願される。しかし、憎しみに染まった夜顔の妖気をその身に引き受けてからというもの、千珠は徐々にその心を蝕まれ弱りきっていた。舜海の力を借りることを拒み、日
に日に疲弊してゆく千珠。穏やかであった性格は荒み、淡恋を抱く宇月に手をかけようとした挙句、舜海にまで刃を向ける。そんな状況を打破するため、もう触れぬと誓った千珠を抱き、舜海はついに愛を告げる。しかし……。
*主人公が病んでます。重ため暗めの話です。最終的には救いがありますが、わりとずーっとシリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-27 07:00:00
88853文字
会話率:47%
日火は長年男として生きてきた。しかし母との約束で25までに嫁をもらわなければ自分が嫁として家を出されることになっていた。本命には振られる日々が続いて友人と平凡な容姿を憂いていた。しかし、そんなある日陰陽頭である母の家に本命の姫の想い人月の宮
が現れて日火に求婚!?え、なんでオレ?状態だけど日火は流されるままに結婚させられてしまい…結構母親がひどい。夫も割りとひどいけど、主人公は結構幸せかも?
自サイトに掲載済みの作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-16 10:00:00
22695文字
会話率:57%
題名のままです。
波乱万丈の未婚子持ち女のお話です。
ノンフィクションですがあくまでも私の経験や私見であり私が感じたままですのですので多少の偏りがあると思いますのでそこを踏まえてお読みいただけたら幸いですm(_ _)m
性的描写も出てく
ると思いますのでR18指定にさせて頂きました。苦手な方は、トップにリターンしてくださいませ。
私は、ただのしがない一般人ですので硝子のハートの持ち主です。
誹謗中傷は、おやめくださいm(_ _)m
正直申しますと読んでいただこうというよりも書かなきゃやってらんないって感じで病んでます。
書くことで昇華させて頂いてます。
お目汚しでは、ありますが読んでくださる方に感謝しております。
2013.9.19start 茉莉花折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-22 02:39:53
1297文字
会話率:0%
完結済みの「壊れた歯車」の後日談になります。本編同様、幼馴染の執着心が行きすぎて鬼畜な上病んでます。拙いながらも結構特殊なエッチシーンもあります。前書きに注意事項は有りますが、苦手な方はご注意ください。
6月7日完結。最後まで明るい話にはな
りませんので、こちらも苦手な方はご注意ください。
幕間2以降から違うアナザーストーリーを展開中。こちらは甘くなる予定です。内容が全く異なる為、こことは小説を分けて連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-16 23:48:34
55982文字
会話率:35%
幼馴染に必要以上に執着され平和な日常とは遠かった。でもあの時はまだ『日常』といえるものがあった。しかしギリギリのバランスで成り立っていた世界は、ほんの些細な出来事で一気に崩れ果てていく。 ※ヤンデレ通り越して病んでます。ご注意ください。
最終更新:2012-05-20 03:19:03
9465文字
会話率:28%
螢と晴は、幼なじみだった。その上に、共に『発炎能力』が使えるというもの。だが、それぞれ二人のこの能力の使い道は、別れていたのだ。一方は市内で、連続放火無差別殺人を起こしいたゆえに、警察組織から追われる身となる。もう、後戻りできない螢と晴。能
力を使う者同士、対決は必然だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-05 03:14:22
20794文字
会話率:37%
螢と晴は、幼なじみだった。その上に、共に『発炎能力』が使えるというもの。だが、それぞれ二人のこの能力の使い道は、別れていたのだ。一方は市内で、連続放火無差別殺人を起こしいたゆえに、警察組織から追われる身となる。もう、後戻りできない螢と晴。能
力を使う者同士、対決は必然だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-05 03:13:13
20794文字
会話率:37%