狼の夢を見た日。目が覚めると首輪を着けた幼馴染みが馬乗りになっていました───ちょっと待て。どんな目覚めだ。獣族の幼馴染みの二十歳(ハタチ)の誕生日当日にあったお話。
最終更新:2014-09-18 00:53:23
11897文字
会話率:62%
男は能力を所持し女は持たない人間の中で一人の少女ユエルは特殊な能力を持っていた。そのせいで家族に拒まれるユエルを引き取ったのは教会の神父。教会は森との境界線からやってくるバケモノと対峙していた。
だがその神父にもバケモノと呼ばれ蔑まれ・・バ
ケモノと関わればお前もほんとうにバケモノになると脅される。差別嫌いなユエルは次第にバケモノを嫌悪し恐怖の対象としてしまう。そんなある日、チャラい神父に褒美と言われ陵辱を試みられた。そのときバケモノの襲って来る森の奥に召喚された。そこには亜人と呼ばれる様々な獣族がいて・・中でも狼族の異端中の異端、バケモノと呼ばれる青年スィエルの花嫁に迎え入れられてしまい・・
それから腹黒神父だったり嫉妬狼だったり野心旺盛な妖狐だったりといろんな種族に襲われ翻弄される少女の恋愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-25 23:24:32
69167文字
会話率:22%
僕は村の掟を破って人間族の近くの森まで薬草を熱で苦しんでいるあの子のために取りにきてしまった。そこで人間に見つかり性奴隷にされ調教される日々が続く。あの手この手で丸め込まれそうになりますが、プライドだけはなくさないでいたい。心まで奴隷になり
たくない!!人間vs獣族です。レイプエロです。苦手な方はおやめください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-26 13:47:10
47051文字
会話率:48%