子供が好きすぎて子供専門の医者である『ショタコン先生』見て愛でるだけで満足しているうちにすっかりおっさんになってしまった。そんなある日隣国から研修生がやってきた。見た目は天使のような美少年だがきちんと成獣になってるらしい。『これは運命だ!!
!』と浮かれつつなかなかアプローチできないでいたが、それを幼馴染の狐獣人は面白くなくて………ショタコン(自称)なおっさんがおっさんに喰われるお話です。
溺愛獣人シリーズです。少し特殊な世界観ですがこのお話単体で読めます。『猫だと信じ込んでいる猫獣人〜』の番外編ででてきたショタコン先生のスピンオフ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 21:44:03
12770文字
会話率:16%
過労で死んだサラリーマン『吉田康夫』は白猫獣人の令嬢『リリア』として女体化転生していた。
獣人は『番』という運命の相手が生まれた時から決まっている。
リリアも十二歳のある日その運命の相手に出会うのだが…。
本能は運命だと訴えているのに、男と
しての記憶が男と『番』になることを否定する。
男と番うなんて、絶対嫌だ!
本能に抗う白猫令嬢と、それを偏愛する狐獣人執事の攻防戦ラブコメディ。
※主人公の精神は男性寄りですがBLではありません。
※ノベルアッププラス様(こちらは健全版)、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 20:15:50
81187文字
会話率:37%
体の弱い個体『白弱獣』の白狐獣人のハクアは、入院中に読んだ雑誌の小説『ミルクティー』でデビュー前の作家シャイロの作品に憧れを抱く。
シャイロの小説の追っかけをするハクアは、ある日雑誌の対談でシャイロが『嫁が欲しい』という文字を見付け、父親に
頼んでお見合いをセッティングしてもらう。
お見合いの場に来たのは凶悪な顔をした狼獣人で___。
ちびっ子幼な妻と、妻が可愛すぎて、手が出すに出せない強面の狼獣人の溺愛物が書きたいです(希望)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-04 02:46:55
139824文字
会話率:41%
※日間ランキング1位(6/6.00:00)※
※番外編含め、予約投稿完結済み※
「僕は、【運命の番】から逃げてしまった。」
これは、背負っている過去ゆえに【運命の番】から逃げて、ひとりで愛した人との子どもを育てる薄幸の黒狐獣人の青年と、
そんな彼を愛してやまない白蛇獣人の宰相さんが彼を探し求めて、やがてあるべき幸せな形を見つける話。
※現在ほのぼのらぶらぶで、少しオトナな番外編を連載中※
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 20:00:00
60213文字
会話率:21%
境雨惟花は退魔師であり、古来、退魔師とは快楽に犯されるものである。古き狐の加護により絶対の快楽耐性を持つ惟花は、しかしあるとき、己の心身の違和感に気づく。その不安は双子の妹、月花を巻き込み、やがて彼女たちの運命を狂わせていき――
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ふたなり認知症ロリババアの虐待と、共感覚持ち双子姉妹の相互依存。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 21:14:52
28171文字
会話率:24%
使用人として働く生真面目な狼獣人の青年が、雇い主の娘の狐獣人に迫られる、ほっこりとしたお話。
最終更新:2020-01-15 12:00:00
14309文字
会話率:62%
人間にけも耳と尻尾がついた姿が一般的な世界で二足歩行の獣人に生まれてしまったトーレが町一番の美人フレヤに求愛され、戸惑いながらも結婚するお話です。数話で完結。この世界の全てのヒトは男性型の雌雄同体です。今更ですがトーレは黒狼獣人、フレヤは銀
狐獣人で髪はプラチナブランドで耳と尻尾は白銀色です。
暇潰しにどうぞ。
あとで削除する可能性があります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-05 15:50:07
11286文字
会話率:66%