表向きは病弱・気弱で社交界に顔を出すことのない深窓の令嬢が、実際は両親(王と第三王妃)公認で冒険者をしていて、ばりばりモンスター討伐に繰り出しては下町の生活をエンジョイしていたところ、一夜の過ちを犯した日から運命が思わぬ方向に転がってしまう
お話。
(生えてる王女様:揺れる程度にはある胸部、興奮するとアレが股からニョロリ(性欲は薄い))
※安心してください、主人公は攻めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 22:55:11
10941文字
会話率:30%
「ええと、大野さん、なんでいつもそういう下品なことばかり呼吸するように言うんですか?」(眉間にシワ)
「はーっ、うっせーうっせーてめえは潔癖症のJKか?なにか?ひょっとして深窓の令嬢か?」(唾とばし)
新入社員として入った会社の上司は、ち
ょっと下ネタが多すぎです。
新入社員として入ってきた会社の新人は、とっても扱いにくそうです。
柴犬系の雑な上司(無神経)とクールなモデル系美人部下(こじらせ)。
会社員の癒しはとりあえずごはんと酒。
だいじなのは歩み寄りである!!
やたらぎゃあぎゃあ言っている二人。
勝手にやってろなリーマンLOVE☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 20:00:00
38578文字
会話率:39%
明治初期、洋行帰りの青年将校の家に見知らぬ女が転がり込んでいた。
ほのぼの。
タイトルはカレーのくせに、あまあま。
最終更新:2013-03-26 01:41:23
8880文字
会話率:26%
=====collaboration=====
この作品は、天ヶ森雀さまのオリジナル小説「官能少女」にインスパイアされたものです。作中で、主人公の少女が書いた小説を辿るようにストーリーが展開しますが、ちらちらと見え隠れする作中作が非常に魅力
的で、通して書いてみたいと思うようになりました。完結した作品となることを目指して書いていますが、ぜひ、「官能少女」読了後に読んで頂ければと思います。
このような形にすることを快くお許しくださった天ヶ森雀さまに、改めてお礼申し上げます。
こうして書くことが「官能少女」ひいては雀さまファンの世界を壊すことがないよう心配しつつ、同時にこういう形のファンレターであると、寛大にお許し頂ければ幸いです。
=====ある日、深窓の令嬢・清香の前に現れた年若い叔父、亮。張り巡らされた銀糸の罠に、清香は絡めとられていく…。血と自我の迷宮に囚われた美貌の兄妹を、懸命にゴージャスに描きました(汗)-----性描写多し・近親相姦、陵辱傾向など反社会的な要素も多くありますのでお気をつけてどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-07 21:00:00
23122文字
会話率:38%