女ヒーローであるミセス・ディア――本名・鹿野響は、夫との淡泊な性生活に悩んでいた。ある日、職場の資料室で、響は同僚のレディ・スパイスがセックスしているのを目撃してしまう。その夜、響は一人で残業中、スパイスの痴態を思い出してオナニーにふける。
すると、スパイスが差し入れを持って職場に顔を出した。
■同題小説をpixivにも掲載しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11368675折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 21:04:23
7537文字
会話率:52%
俺はチビでハゲでデブの31歳独身のおっさんだ。ブラック企業に勤めていて、残業ばかりでゲームをする暇もない。恋人?モテない筆頭の容姿の俺にそんなものはいるわけがない。残業中に起きた地震で意識を失って、気が付いたら異世界だった。俺が神子?王様と
伴侶になるって?…えええ。王様が可哀想。神様なんで可愛い女の子にしなかったんですか!?
※※同性でも子供ができる世界です。出産妊娠はありません※※R18 表現に関しては突然出てくる場合があります。注意喚起は行いませんのでご注意ください※※10回で完結。毎日19時更新※アルファポリス様でも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 19:00:00
39035文字
会話率:36%
Gマネジメント勤務の浦沢瑛太はその日、朝からツイていなかった。通勤電車では痴漢に遭い、出社すると契約を交わしたばかりの企業が夜逃げ。営業部を纏める専務である天城眞欧――通称、魔王様の逆鱗に怯えながらも淡い恋心を抱きつつ、報告書作成のために
残業を強いられる。そのために、付き合い始めて半年になる恋人、細田忍との約束をキャンセルしたことに不安を抱く瑛太。しかし、残業中に襲われた睡魔に勝てず瑛太は夢を見る。ここのところ毎晩のように見る夢――闇を統べる魔王(眞欧)の恋人として溺愛される瑛太がそこにいた。愛されているにも関わらず他の男と関係を持つビッチ――現実の自分とはまるで正反対。
本当に愛しているのは?自分は誰に愛されている?リアルとパラレルの狭間で揺れる瑛太は本当の愛を知ることが出来るのか?魔王上司×愛され部下の甘々ラブストーリー。
※作中の施設、企業、人物等はすべてフィクションです。
※表紙イラストは紅さん
※フジョッシーにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-16 21:27:30
35895文字
会話率:34%
残業中に機器のトラブル。助けに来てくれたメーカーさんは、物腰柔らかな男前。やさしくしてくれるのは、仕事だからのはずなのに。いつの間にか、キスされていて、流されるようにその先も。
最終更新:2017-08-23 12:40:06
16036文字
会話率:34%
残業中の喫煙ルームで木崎大河は、会議に来ていた取引先のシステム責任者、水無月馨に声をかけられる。
電話とメールでのやり取りしか知らなかった大河は水無月の想像通りの姿に、つい心が弾んでしまう。
しかし次の瞬間、水無月が発した台詞は大河の中の
清廉な彼のイメージをぶち壊すものだった。
「木崎くん、見てたよね? 僕が男とセックスしているところ」
それは毎朝見上げるホテルの窓辺での光景――。
まさか、彼があの男!?
プロジェクトの進捗遅れを取り戻すべく、会社に居座ることになった水無月に日々振り回される大河。
大切な客である水無月の無茶ぶりを大河は乗り切ることが出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 23:28:38
41469文字
会話率:43%
残業中にオフィスで同僚と二人。
最終更新:2016-02-28 16:29:18
5123文字
会話率:53%
ブラック企業に勤務していた牧原幸人は、残業中に会社でひとりになったとき古い本を読むのが趣味で、その日も古書店で買った『黒魔術の手引き』という本を読んでいた。男女の性愛を支配する『性魔術』こそが最強であると書いてあるその本は、読んでいるうちに
女性が語りかけてくるような文体に変化し、気がつけば幸人は異世界の冒険者酒場に転移していた。戸惑いつつも、誘われるままに女勇者たちのパーティに参加した幸人だが、最初のクエストで魔物に追い詰められてしまう。あと一撃で命を落とすというところで、幸人は女悪魔リュエルによって『彼女の世界』に招かれ、魂を捧げるならば、世界で最強の力を与えると誘いを受ける。まだ死にたくない幸人はそれを承諾し、女悪魔リュエルと、『性魔術師』としての修行を積み始めることになる。
※美少女文庫様から出版される「異世界魔術師のハーレム無双」という作品の
ショートストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-31 00:48:01
23900文字
会話率:45%
『浅見さんは可愛いですね』――残業中、五つ年下の部下である駒野君が囁いた。心が浮き立つけれど、私がずっと片思いをしているのは、元上司の岡島さん。クールで、仕事人間で、私を女として見てくれない。このままずっと、憧れるだけの片思いを続けていくの
だろうか。それとも……※個人サイトに掲載した作品を修正・転載しました(「可愛いひと」改題・全3話完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 14:00:00
8415文字
会話率:41%
天然ツッコミ体質の滝本が『祝福のキス』を贈ったのは、社内イチの強面・関主任。その怖い顔が気になりだした滝本は…。
『オフィスラブ』のつもりだったのですが、相変わらずのゆるゆるエロ小話にしかなりませんでした。とりあえずタイトルに『OFFICE
LOVE』と入れておきましたので、そのつもりで読んでいただけるとありがたいです……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-12 13:50:15
11763文字
会話率:60%