推理小説家(腐男子)の僕は、ゴールデンウィークに帰省してきた嘗ての旧友の白衣にうっかり萌えた。医者になっていたそいつは、作家志望者だった――?※現代コメディです。
最終更新:2017-05-07 18:10:03
6442文字
会話率:65%
女子高生が主人公の推理小説。
最終更新:2016-01-27 20:23:23
9080文字
会話率:34%
俺は呪われていた。姿を見た者は高確率で神隠しに遭うという都市伝説上の『夜叉陀我羅(やしゃだがら)』に。
まったく身に覚えもない俺に対し、次々に蘇る記憶と罪。
呪いを解く為には10年以上保管された神酒で身体を清めるしかないんだけ
ど、その神酒は不運な事に先日の村祭りで飲み干してしまったらしいんだ。
そこで、神酒を探すために2人2チームに分かれて廃病院、廃墟と化した洋館にそれぞれ乗り込む計画をたてた。
刻々と迫りくる呪われし人喰い未確認生物の群れ、野人。そして同時に襲い来る夜叉。
野人は最初は俺でも倒せるくらい弱かったんだけど……どんどん強くなっていくのは、俺の気のせいか?
夜叉は魂を喰い散らした者の姿形、全ての記憶を引き継ぎ、救助に来てくれた日本霊能保安協会の解呪チームか、もしくは俺の友達に擬態している。
つまり……誰が夜叉なのか全く分からない状態なんだ。夜叉が分かれば、呪いを解くのも簡単になる。
君の力が必要だ。夜叉が誰なのか、俺と一緒に見破ってくれ。
精神的にジワジワいたぶられても、絶対に逃げ出さないでくれ。
浮かんでは消える夜叉の尻尾。君は……どこまで仲間を信用できると思う……?
――400年の時を越えた霊能バトルが今、始まる――
† † † † † † † † † † † † † † †
※推理小説ではございません。ノックスの十戒を完全に無視しています。「コイツが夜叉っぽいなー」と思いながら読んでいただけると幸いです。ガチで解いた人は迷探偵?
この物語には、教育上よろしくない表現が含まれています。ご注意下さい。
あくまで娯楽です。この小説を読んだからといって、体調が崩れるといった事はないでしょう。注意していれば、ね。
では、参りましょうか。
史上最狂の恐怖を、あなたに――
2014年5月17日 執筆開始
2014年7月6日 完結
2014年7月6日 推敲、改稿開始
2014年7月16日 完全完結。
ラストはホッコリするお話になってます(*´ω`*)
※横読み推薦。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 05:21:40
191195文字
会話率:48%
神門曉は鬼の能力を隠して普通の営業マンとして暮らしているが、得意先の社長の依頼でクサツで行われる合宿に参加した。そこで内密に行われた社長の姪子とのお見合いは会ったその場で断られてしまう。その後彼氏がいる清湖と親しくなるが、合宿で同室の島田は
、清湖には魔女の能力が有りその能力を利用しようと日本のドンと言われる小野瀬が清湖を狙っていると言う。また清湖の無くなった父親の幼馴染を自称するナムチという男が現れ清湖を小野瀬から守ってくれと頼まれる。ナムチに胡散臭さを感じながらも神門は断る事も出来ず小野瀬に合う事になり小野瀬を激怒させてしまい~。というのがストーリーの流れです。清湖に惹かれてしまう神門が本心を言おうとしない清湖の本心を推理し、最後にすべてが分かるという恋の推理小説仕立てにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-07 16:45:21
143461文字
会話率:15%
キリスト教カトリック系の学園に通う「優等生」の少年が、とある事件に巻き込まれた「天使」と呼ばれる少女の笑顔を守るために、「落ちこぼれ」と呼ばれている推理小説家志望の少女と共に事件の解決に挑む、ミステリー風恋愛コメディー。
18禁ノベルゲー
ム(エロゲ)風の文体です。
※Hシーンは中盤に1回、後半に1回、ラスト1回の計3回。
初Hは55話、2回目は87話、ラストは115話から。
基本は和姦・純愛です。学校とかでHします。
よかったらぜひ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-20 18:29:04
136093文字
会話率:59%
栄一の父親の栄は推理小説家兼ラノベ作家兼イラストレーター。
栄の推理小説の編集者黒川は栄を好きなのだが・・・。栄を好きなのは彼だけではなかった。栄一の通うスイミングクラブのコーチ安田も思いを寄せていた。どうなる三角関係!その一方で栄一は友人
の正友となにやら・・・。
各話ごとに語り手の違いを楽しんでいただければと思います。
ピクシブ掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 13:34:03
25162文字
会話率:42%