腕を失った女性が不遇な勤務変更で職を失う。そんな彼女が新しい仕事の準備で起きた事故。そこで偶然会った彼は何と憧れのAV男優。「なあ、俺の所に来いよ」青年の唇から放たれるものはストレートな言葉。彼女は10歳も若い青年に少しすつ溺れていく。彼女
の行き着く先は赤い糸か、それとも。
※エロの話は先に☆マークつけます。☆の数ほどエロ。他、一話3000以下くらいでさくさく読めるようにしております。人によっては嫌悪な行為もあるかも知れないのでやばそうなのは前書きに注意入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 13:56:56
80377文字
会話率:53%
その出会いは運命だったのかも知れない……
桜月 百合(おうげつ ゆり)は小さい頃に仲が良かった友人である黒川 絢音(くろかわ あやね)が在籍する聖花女子高校へ入学した。
目的はたった一つ、彼女にもう一度会う為そして思いを伝えて恋を結ぶ為…
…
ただその恋は高校での同級生を持って、先輩や教師とにお出会いを持って何か変わっていくのか
それとも何も変わらないのか……
久しぶりに再会する彼女を前にして少女の二度目の恋が始まる。
※現在更新が遅れております。詳しくは活動報告(Xの方)に書いてあります。
※男とヤる話も有ります。
※Hシーンがある場合は話名の頭に☆が、ちょっとバイオレンスなシーンがある場合は●が付きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 00:00:00
32327文字
会話率:30%
忘れたい、無くしたいと、願うばかりの恋だった---初恋と、二度目の恋。
そのどちらも、僕は同じ男に抱いた。
成就することのない思いを抱きながら、日々願うのはこの恋が終わる時だ。
9年間の恋を終わらせようと決めた、たった1日の物語。
高校生×高校生のじれじれ恋模様
シリアス多め。
※※※別所に掲載中作品の修正改稿版になります。別所掲載とストーリー&設定の変更あり※※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 02:31:02
25813文字
会話率:19%
時は平安末期。
伊豆に配流となった源氏の御曹司がいた。
彼の最初の恋はあっけなく終わり、愛する人を奪われ、我が子も失った。
それも、愛しい人の父親の手によって…。
それ以来、彼の心は闇の中にあった。
そして、彼は決めていた。
『もう二度と誰
かを愛したりしない』
そんな彼の前に現れたのは気が強くて優しい『陽だまりの』ような女性だった。
彼の二度目の恋が始まろうとしていた。
ととりとわ様主催『悶えるおっさん企画』参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-18 22:18:56
12320文字
会話率:53%
夕暮れ時に、大好きなオレンジを使ったお菓子を作ってくれる父の恋人に失恋してしまった陽和(ひより)は、家に居場所を失う。夜な夜な繁華街へと出歩いていた時、従兄・玄(しずか)の悪友、緑都(ろくと)に捕まり、玄の家へと連行された。
過去のトラ
ウマから、夕暮れ時や、合い鍵を持つことが苦手になってしまった陽和を、緑都と玄は傍で見守る決意をする。
それから三年。陽和は、玄の元で暮らしながら、口の悪さとは真逆の優しさを見せる緑都へ惹かれ、二度目の恋心を育てていた。毎日、その溢れる想いを緑都へと伝えていたが、返ってくる言葉は、自分の想いを受け入れてくれない言葉ばかりで、過去の恋を思い出しながら、届かない想いに、次第に追い詰められていく。
※エブリスタ掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 23:47:59
31230文字
会話率:37%
3年前、私は当時付き合っていたと思っていた男に、呪われた。
あれから季節はいくつも巡り過ぎさって行ったけれど、呪いの言葉は今も私の体と心を蝕んでいる。
1人でいい、1人がいい。
もう恋なんてしたくない、絶対にするもんかとそう、決めていたのに
。
ある日届いた友人の結婚式の招待状。
その一枚の紙切れが、私の人生を左右する運命を運んでくるだなんて、その時の私は知る由もなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-07 11:00:00
13333文字
会話率:21%
最初は体だけで恋をしていた。二度目の恋は心だけだった。どちらの恋も俺は夢中で、だけど、一人よがりに過ぎなかった。
冷めたひねくれ者の来島は、バイトで知り合った初心な遠野に興味を持つ。ちょっとした出来心。それが、いつしか来島はこの関係に嵌り
始める。体から始まる純愛、みたいなのを目指してみました。
※自サイトからの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-27 22:00:00
59784文字
会話率:34%