2015年に書きました『猫屋奇譚はないちもんめ』から『葉月 原題tattoo』を更新します。
途中で他の話とリンクする箇所があります。
何十年と好きな相手を探し続ける男の話。橘に男を探してほしいと依頼をしてくるが。
時を同じくしてある屋敷
に怪現象が起きると話題になりテレビ局が取材に来ることになった。
橘 喫茶店猫屋店主・陰陽師
乾 烏天狗
晴
木之本 物の怪
5月6日文学フリマ東京26参加。
「猫屋奇譚 月光の記憶」発行 猫屋第1シリーズです。
7月8日
桜散らしを更新します。誤字は修正しました。済みません(12時05分)
元は長い話ですが、桃月(とうげつ)の部分だけを抜き出しています。
dlは禁止。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-17 20:16:04
73656文字
会話率:54%
小説家になろうで連載していました『花園の墓守』(https://ncode.syosetu.com/n1420ep/)に登場する、貴海(たかうみ)×ファレンの十八禁小説たちです。
内容は自身の性欲がおぞましいのに恋をしてしまった不器用
男性×一人称俺っ子二十歳越えピンク髪女性の、純愛いちゃいちゃ性行為によって構成されています。
本編から独立したネタものを少しずつ投稿予定です。本編からのパラレルシチュエーションもあります。
こちらは、ひたすらにいちゃいちゃしている甘いアダルトゲームの勢いがある、えろ物語にしたいと考えています。
更新はストックのあるとき、土曜日18時を基本に行います。
※自サイト「不完全犯罪」(https://unperfectcrime.jimdo.com/)でも同作を掲載・連載しております
※こちらの本編にあたる『花園の墓守』は「小説家になろう」ではプロトタイプです
※修正した『花園の墓守』本編を2018年5月6日の文学フリマで頒布予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 19:00:00
19574文字
会話率:32%
ぬいぐるみのあたしが、恋をした。血の通っていないぬいぐるみが人を愛するときどのようにすればいいのか。文学フリマ・古書クラリスブックスにて絶賛発売中「コルサコフ症候群」に掲載の短編の前半部分がネットで読める。
キーワード:
最終更新:2017-08-06 00:00:55
8772文字
会話率:4%
僕は小樽の大学に来た。痛みを抱えながら。この世界をどう生きるかすらわからないのに。
※2017年5月7日(日)文学フリマ東京にて新刊として販売します
最終更新:2017-03-08 01:59:49
2822文字
会話率:5%
ベランダに倒れていたイソギンチャク男・陣に、いきなり嫁になれ宣言をされてしまう理一。
背中から触手の生えたイソギンチャク男なんかの嫁になってたまるかと抵抗する理一だったが……。
触手シリーズおためし版です。短いお話ですが、触手シリーズの触
手が何となく分かるようになっております。
*第23回文学フリマ東京で無料配布しました
*PixivとBOOK☆WALKERとカクヨムでも同時掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 17:11:04
9028文字
会話率:48%
時は天下泰平の世から秩序崩壊の世へ!やることが全て裏目に出た男の話。汚い手を使い、念願かなって王の側近となり、よりよい生活を楽しもうと浮かれていた彼の前には、予想外の結末が待っていた。
最終更新:2016-06-29 23:52:24
19280文字
会話率:2%
高一の最後に、突如として引きこもりの不登校となってしまった少女。それから、二年間引きこもり続けた彼女は、ある“決意の手紙”を父母に向けて書残す。
そこには、彼女が隠し続けた苦悩が書き綴られていた。
最終更新:2016-06-29 11:55:43
13102文字
会話率:10%
恋に興味もないし、結婚願望もないから。ほっといて欲しいと思っていたのに、ある日家に届いた手紙から運命が変わってしまった。
まさか、本当に王子様から求婚されるだなんて。
ーそんなシンデレラ・ストーリーはいかがでしょうか。
恋に無頓着な女
子と一目惚れ体質で、強引な王子様のラブストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-09 23:00:00
5396文字
会話率:53%
『ねえ…。』
『お願いだから私を食べて。』
『髪の毛一本残さずに…。』
『理由は…。』
『ただ最後まであなたをみていたいから。』
『だから上手に食べてね…。』
男と女の想いが呪縛のように締め付ける。
男と女の歯車が噛み合った時、行き着く先
にあるものは…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-09 01:59:44
28724文字
会話率:36%
イケナイ妄想だらけでリメイクしました。短編集です。
最終更新:2015-12-08 20:19:07
8963文字
会話率:6%
『君にはここで一週間過ごしてもらう』
大学に貼ってあったバイトの求人に応募した浩介が連れて来られた『そこ』は『真っ白』な部屋だった。
拘束期間は一週間で、報酬は通常のバイトよりもはるかに多い。
たった一週間を過ごすだけ。
そう、たっ
たそれだけの筈
だった。
※数年前に文学フリマにて頒布した作品です。
※CRUNCH MAGAZINEさんでも同内容の物を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-28 22:00:00
14017文字
会話率:47%