二十二歳にして未だ見習い魔女のセアラ。
とある理由から悪魔と契約できていない彼女は、あるとき、完全な事故によって超イケメンな悪魔を召喚してしまう。しかし往生際悪く契約を拒否。悪魔はそこで怒りだすかと思いきや――?
ビビリな魔女と、ち
ょい俺様でオカンっぽい悪魔の、軽くて明るいお話。
※テンション高め
※短いお話なのですぐ完結します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 02:00:00
18842文字
会話率:36%
時は16世紀の末、4月30日の夜、魔女たちが集まるヴァルプルギスの宴の最中、魔女狩りを察知したバフォメットは交合中のグレーテを魔女狩りのない場所に魔法で逃がした。
確かにそこに魔女狩りはなかった。
そこにいたのは、戦いで負けた者の首を切断し
、武器を略奪する男達と、持って来られた首を洗って化粧する女達。
御館様と呼ばれる領主も跡継ぎもグレーテの身体を弄ぶ。
毎日がまるでサバト。ここは悪魔の国なのか?
果たしてグレーテの運命は?
歴史上の地名や人物を想起させる固有名詞が出てきますが、悪魔でも、いえあくまでも、このお話は虚構の世界のものです。
キーワード以外の注意項目は各話の前書きに記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-01 22:00:00
70147文字
会話率:36%
四月三十日の夜はヴァルプルギスの祭り。魔女たちの宴の夜。
鬼河原七三子(なみこ)(二十九歳)は婚活イベントに出るためホテルの会場へ。
でも、着いたところはホテルにあるはずのない十三階の宴会場。
そこにいたのは、あられもない恰好であられもない
ことをしている男女。
どう見てもこれはやばい人達の集まり、しかも、生贄ってどういうこと!
危機一髪の七三子を救ったのは黒いマントにタキシード姿の男。
だけど、やっぱりこいつもやばい男だった……。
ヴァルプルギスの夜に始まった二人の物語。
なお、主人公達以外の3Pその他複数、男同士、女同士等の表現が出てきますのでご容赦ください。
アルファポリスに改訂版を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-11 17:48:00
99428文字
会話率:44%
ソノ魔女、変幻自在ニシテ、残忍ナリ。
悪魔ノ精ヲ浴ビ、紫ノ光ヲ帯ビシ毛髪ト瞳ヲシテ、人々、斯ク語リキ。
『悪食ノ狩人、ソノ名ヲ紫水晶ノ魔女』ト。
最終更新:2015-05-01 12:58:44
24673文字
会話率:24%
[第一話あらすじ]修学旅行初日、クラスメート達とバスで移動していたいじめられっ子の主人公は突然異世界に迷い込んでしまう。自らをサキュバスと名乗る美少女と出逢い、主人公――観蓮之蔵弥陀丸の異世界陵辱生活が幕を開ける。
最終更新:2012-08-12 00:00:00
103043文字
会話率:47%