騎士様 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:366 件
食堂で果物のワイン煮を作っていたら匂いで酔った常連客の騎士様に抱かれて謝られて付き合う話。
年上エリート美形騎士×年下平凡顔ぽっちゃり令息
最終更新:2023-08-31 21:55:32
7129文字
会話率:34%
うっかり足を滑らせて死んでしまった蒼葉瞳は、不遇な少女メルフィーナ・ルカティスに転生して八年、血の繋がりがない父から貞操を守る日々を送っていた。
しかし、父が汚職により捕まり、晴れて自由の身になる。
そんな中、父を捕まえて自分を助けてくれた騎士様に王都まで同行して欲しいとお願いしたら、その騎士が実はとんでもない奴で…
鈍感クセ強女×ヤンデレ気質の執着系騎士の絶妙に噛み合わない関係が始まるーーー
※近親姦・性奴隷表現あり
※一部シリアス展開・グロ要素あり
ラブシーンは後半
あり、タイトルに※をつけます。
本作完結しました、不定期ですが後日談等ボチボチ投稿します。
※誤字報告ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 20:43:20
124720文字
会話率:48%
魔法薬を作る魔法師のテティシアと第一騎士団の騎士団長であるリヒトは犬猿の仲として有名。顔を合わせる度に対立しているけれどテティシアは本当はリヒトが大好きだった。そんなある日、テティシアは魔法薬作りを失敗してしまう。それによってリヒトのとある行為を目撃してしまい……。「だめだめ!じっくり堪能してはだめー!」「最近、避けられている。別の男と付き合ったのか……」鈍感純朴魔法師×鈍感美麗騎士の甘めのすれ違い両片思いラブ。
※短編を予定してたものになるので十話程度になります。
最終更新:2023-08-24 21:20:04
37463文字
会話率:47%
伯爵令嬢、リゼ・スカイヴォードは、伯爵家とは名ばかりの貧乏貴族の娘であった。
彼女は持ち前の頭脳と清廉さで、アロンテン公爵令嬢に気に入られ、彼女の側近として働いていた。
そんなある日、彼女は、スカイヴォード家を陰で牛耳るゴルタール公爵によって、大商団の息子と婚約させられてしまう。
不当な平民との婚約に憤ったアロンテン公爵令嬢を始め、様々な人の力を借りて婚約破棄する事は出来たが、彼女に恨みを持った元婚約者、エドワルドによって〝淫獣の呪い〟をかけられてしまった。
その呪いは、人を
獣に変え、やがて命を奪う恐ろしいものだった………。
リゼは密かに思いを寄せ、文をやり取りする間柄だった、アロンテン公爵子息、自分の主の兄である彼に最後に一目会いたくて、獣へと変化する身体を抑えながら、アロンテン家の邸に辿り着いた……。
そこで彼女を見つけたのは、アロンテン公子、その人で。
淫獣の呪いのせいで獣のように発情するリゼ。
だけど、本当の獣はそんなものでは無い事を、彼女は直ぐに知る事になる………。
※は苦手な方はご注意下さい。
童貞卒業シリーズ第二弾!
このお話は「転生悪役令嬢シシリアは断罪ルートを回避しない〜前世最推しを助けるのに忙しいので、革命⭐︎レボリューションはどうぞご勝手に〜」なろう R15のアナザーストーリーになります。
また、シシリア本編とのリンク話です。
シシリア本編と関連している「【本編完結】チワワ令嬢は変態王子の溺愛から逃れたい」R18
「処女をオークションに出品され氷の騎士様に落札されました」R18
良ければこちらも合わせてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 21:33:05
145387文字
会話率:20%
作:月白セブン@5/1一迅社メリッサ「方向音痴な英雄騎士様」
女性向け
短編
N3691IJ
●簡単なあらすじ
【16歳魔女さん(6年後いきなり淫紋付けられて混乱中)が助けた少年(狼獣人)に『分からせ』溺愛されながら食べられちゃう話】
●ちょっと詳しいあらすじ
『ルイス・ガンフォレストはこの世界の重要な人物である。だが一週間後、盗賊たちにより命を失う危険がある。その後もたびたび彼は命の危険に陥るため、要所要所でルイスを助けよ。そして、王女シルフィードの開催する婿選びに連れてくるのだ』
「……願いごとの数が多い!一個だけですよ、一個!」
神様との契約により、魔法使い
ルナはこの世界の重要人物になるらしい一人の男の子の命を助けた。
「これで契約も終わり!」そう思っていたが。
「どうして俺がお姉さんに惚れないと思えたの?あんなに……何度も何度も全力で全身で助けてくれたのに?どこで惚れたのか、一個ずつ丁寧に教えてあげる」
成長したルイスに淫紋をつけられ、ぐちゃぐちゃに分からせ溺愛される話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 17:00:00
17110文字
会話率:28%
三十ピー歳にしてうっかり異世界トリップを決めてしまった私を助けてくれたのは、誰にでもやさしく親切で、茶目っ気があって、剣の腕の立つ年下イケメン騎士様でした。
しかし、そんな騎士様には一つ悪い癖がありました。
騎士様の悪い癖……それは酷く女性関係にだらしない事。
本人曰く、逃げられれば追いたくなるし、追われれば逃げたくなる性分なんだそうで。
傷つきたく無いので、彼に惹かれ行く自らの思いには蓋をして過ごしていたある日、私はうっかり階段から落ちて気を失ってしまい……
最終更新:2023-08-10 20:26:56
65542文字
会話率:26%
「星の降る日は」番外編。
王都を脅かす脅威が去り、平和な日々を送っていた面々。
聖女である美織はふとアレクシスとエルバルトの二人でオメガバース妄想に想いを馳せていた。
そんなある日、様子がおかしいというアレクシスを見舞いに行くと、そこには甘い香りを放ち、ぐったりと息を荒げるアレクシスがいた。
まさか、妄想が現実になっちゃった?!
と、聖女である美織の暴走と妄想が止まらないお話。
最終更新:2023-08-06 00:41:23
9165文字
会話率:27%
★初恋のスパダリ年上騎士様に貧乏令嬢が溺愛される、ロマンチック・歳の差ラブストーリー♡
2023/07/28 更新再開・タイトル変更(旧題 初恋の猟犬騎士様にずっと片想いしていた貧乏令嬢が、逆プロポーズして電撃婚約し、溺愛される話)
この作品はアルファポリス・エブリスタ様でも公開しています。
没落貴族の娘で貧乏令嬢のシャーロットは、幼い頃からオリヴァーという騎士に恋をしている。猟犬騎士と呼ばれる彼は公爵で、イケメンで、さらに次期騎士団長として名高い。そんなオリヴァーにずっ
と片想いしているシャーロットは、ひょんなことから彼に逆プロポーズしてしまう。オリヴァーはシャーロットのことを覚えていて、その申し出を受入れ、二人は電撃婚約する。
シャーロットはオリヴァーの豪華な屋敷で暮らし、身も心も溺愛され、すごく甘々な生活を送る。
ところがダナという意地悪なぶりっ子貴族令嬢がやって来て、シャーロットに「婚約を辞退し、フィアンセを交代しろ」と迫る。ダナはオリヴァーのいとこで、彼の妻という肩書が欲しいのである。それに反発するシャーロットだが、とうとうダナのいじめに屈し、オリヴァーとの別れを選ぶ。そこに魔王ギリェルモが現れ、シャーロットをさらって食べようとする。
オリヴァーはシャーロットを助けるため魔物達と戦う。ダナは混乱の最中、崩れた屋敷の下敷きになり押しつぶされてしまう。オリヴァーはなんとか宿敵魔王ギリェルモを倒し、瀕死の状態でシャーロットにプロポーズする。シャーロットは、それを受入れる。そして数ヶ月後、とうとう二人は素晴らしい結婚式を挙げ、永遠に結ばれて、末永く幸せに暮らした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 16:57:00
102220文字
会話率:43%
魔王討伐の為に天界から派遣されたフタナリ騎士・セシルが、悪魔の伯爵、イグニスとヴェリタスに囚われて、色んな方法で快楽を与えられ……愛を与えられるお話。
受けがひたすら快楽を与え続けられています。途中、モブ達による輪姦描写があります。
※エロしかありません。
※露骨で過激な性描写、モロ語あります。
※フタナリ、女性器の描写があります。
※キーワードを確認していただき、地雷がある場合はブラウザバック推奨です。
最終更新:2023-07-16 00:00:00
23555文字
会話率:56%
魔王討伐の為に天界から派遣されたフタナリ騎士・セシルが、悪魔の伯爵、イグニスとヴェリタスに囚われて、色んな方法で快楽を与えられ……愛を与えられるお話。
受けがひたすら快楽を与え続けられています。途中、モブ達による輪姦描写があります。
※エロしかありません。
※露骨で過激な性描写、モロ語あります。
※フタナリ、女性器の描写があります。
※キーワードを確認していただき、地雷がある場合はブラウザバック推奨です。
最終更新:2023-07-15 21:11:34
23547文字
会話率:56%
ランドリック・ゼンゲンは将来を約束された上級騎士であり、麗しの貴公子だ。かつて流した浮名は数知れず、だが真の恋の相手は従姉妹で、その結婚を邪魔しようとしたと噂されている。成人前からゼンゲン侯爵家預かりとなっている子爵家の娘ジョゼットは、とある事情でランドリックと親しんでおり、その噂が嘘だと知っている。彼は人の心に鈍感であることに悩みつつも向き合う、真の努力家であり、それでもなお自分に自信が持てないことも、知っていて、密かに心惹かれていた。だが、そのランドリックとの婚姻の話を持
ちかけられたジョゼットは、彼が自分を女性として見ていないことに、いずれ耐えられなくなるはずと、断る決断をしたのだが――。
*1〜14話は、なろう掲載の同タイトル作品と同一内容です。なろう版既読の方は、15話からお入りください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:04:41
61869文字
会話率:29%
腹黒系令嬢ベロニカは焦っていた。
事情があって潜り込んだ、いかがわしいパーティ。
そこでうっかり媚薬を飲まされてしまったからだ。
相手の男は秒で撃沈させたが、火照った身体を鎮める術が見当たらない。
そこに救いの手を差し伸べてきた仮面の男は、ベロニカが1番避けたかった相手で……。
やむなく一夜を共にしたベロニカだが、彼のシンデレラには絶対になりたくないっ!
モブを演じながらもお腹の中は真っ黒な令嬢、ベロニカを嵌めたのは一体誰なのかっ!
無事にその相手から逃げ切れるのかっ!?
腹
黒でビッチ(思い込み)な令嬢にレベルアップしたベロニカの(割と無駄な)奮闘記。
※は苦手な方はご注意下さい。
純情可憐な淑女のご令嬢は出てきません、本当に申し訳ありません。
「チワワ令嬢は変態王子の溺愛から逃れたい」
R18 本編完結
「処女をオークションに出品され氷の騎士様に落札されました」
R18 完結
「転生悪役令嬢シシリアは断罪ルートを回避しない〜前世最推しを助けるのに忙しいので、革命⭐︎レボリューションはどうぞご勝手に〜」
R15 なろうにて連載中
こちらもよければ合わせてお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 21:55:54
99952文字
会話率:16%
幼少期から、母親に「貴方なら王太子と結婚できる」と言われ続けた子爵令嬢のルナ。
妖艶で傲慢で自由奔放な母に、内気なルナはずっと振り回されてきた。
――毒親? いいえ。サキュバス(ハーフ)でした。
母から受け継いでしまった力を使い、体で王太子を落とそうとしたところ、現れたのはまさかの王太子の護衛騎士で!?
一夜限りのはずが騎士様に執着されて捕まって、物理的に逃げられなくなった話。
見た目だけなら正統派美少女なのに、自信がなくて苦労性なサキュバス令嬢(クォーター)×責任感の
強い騎士(若干ヤンデレ風味)
※前作に続いて、不憫で可愛い女の子がエッチな展開に巻き込まれていく、性癖詰め合わせみたいな話です。
※R18シーンには☆マークをつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 21:00:00
25080文字
会話率:29%
「あなたみたいな人と、婚約したくなかった……!」
婚約者ヴィルヘルミーナにそう言われたルドガー。しかし、ツンツンなヴィルヘルミーナはそれからすぐに事故で記憶を失い、それまでとは打って変わって素直な可愛らしい令嬢に生まれ変わっていたーー。
もともとルドガーとヴィルヘルミーナは、顔を合わせればたびたび口喧嘩をする幼馴染同士だった。
ずっと好きな女などいないと思い込んでいたルドガーは、女性に人気で付き合いも広い。そんな彼は、悪友に指摘されて、ヴィルヘルミーナが好きなのだとやっと気付
いた。
想いに気づいたとたんに、何の幸運か、親の意向によりとんとん拍子にヴィルヘルミーナとルドガーの婚約がまとまったものの、女たらしのルドガーに対してヴィルヘルミーナはツンツンだったのだ。
記憶を失ったヴィルヘルミーナには悪いが、今度こそ彼女を口説き落して円満結婚を目指し、ルドガーは彼女にアプローチを始める。しかし、元女誑しの不器用騎士は息を吸うようにステップをすっ飛ばしたアプローチばかりしてしまい…?
元遊び人・今不器用騎士×元ツンデレ・今素直令嬢のラブコメです。
※R18要素のある話には「※」マークをつけます。
※アルファポリスにも掲載予定です。
お読み頂きありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 18:00:00
100307文字
会話率:48%
「そろそろ父上じゃなくて僕に目を向けて」...大商会の総領娘・ローズは、商談の帰路に盗賊に襲われ、絶体絶命のピンチを五歳年下で弟のように可愛がっているルネに救われる。逞しさとは無縁で愛玩犬のような存在だった彼のイメージはそこからどんどん覆って強引に押し倒されるけれど、ローズは騎士であるルネの父にずっと片恋をしていて......。
〜【Sっ気ありの長身美形ヤンデレ年下ワンコ18歳 × Mっ気ありの無自覚エロボディ寂しがりお姉さん23歳】〜
いつもの溺愛・甘々・西洋風・長身美形に
加え、戦闘シーン・年下攻め・ヤンデレ・SMっ気・鬼畜・言葉責め・巨根・中出し・手淫。後半、無理やり・主導権逆転・下克上・ヒーロー以外との絡み・スカッと展開がきます。
※18世紀フランス・革命前のアンシャン・レジームをイメージした時代の設定です。十話構成。一話 5,000〜10,000字。一投稿に一つはエロが欲しいので、毎晩21時に二話ずつ投稿していきます。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 21:00:00
72567文字
会話率:39%
魔法使いであるヴィヴィアンヌは、森の奥深くにひっそりと一人暮らしていた。ある日、彼女は大怪我を負った男を見つけ、連れ帰り手当てをしようと脱がせたところ…
ヴィヴィアンヌは、見た。ぽろんとこぼれ出た、男の、アレを。
「えっ、ついているんじゃなくて、生えているの?!」
「…もう、勘弁してください!」
可哀想な騎士様が、無知な魔法使いに振り回されて、恋の沼に両足を突っ込んじゃう話。
下着は行方不明になりました。
アルファポリスにも投稿しています。
本編完結、不定期
に番外編を更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 19:00:00
166207文字
会話率:52%
戦争で家族を失い、たった一人で治療師として各地を周りながら生きていたヒロイン。彼女はその治療魔法の技術と天涯孤独となった運命を買われ、戦地で兵士を支える『聖女』の偽物として担ぎ上げられることに。
だけど……自分が偽物聖女であることがバレたら最悪死罪!?
それなのに、自分がただの町娘だった頃に命を助けてくれた、片思い相手の騎士様と一緒に仕事をすることに!
バレたらおしまい、でも恋心は高まって…。
心が揺れる中、聖女・セラフィナに敵の呪いが襲いかかって…!?
不器用ぶっきら
ぼう騎士様 × 訳あり偽物聖女、二人の恋のゆくえは…?
-2023.6.19 全体改稿しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 02:04:00
18711文字
会話率:36%
天才魔術師であるルーナリアは、ある日、魔術大使として隣国へ向かうこととなる。しかし魔術に没頭し続けてきた彼女には、いわゆる常識というものが欠けていた。
例えば、隣国の文化について。
あいさつ代わりに濃厚なキスをするだなんて、聞いたこともない!
そんなルーナリアを見兼ねてか、魔術の共同研究をする騎士様が異文化について教えてくれることになったのだが、やっぱりどこか過激な内容のものばかりで....?
「き、騎士様!本当にこれがこの国の文化なのですか!?」
「ええ。そうです
よ。....はあ、可愛い。」
「んん!?」
ルーナリアは今日も、体で異文化を教えこまれるのだった。
___これは、魔術以外はだめだめな美女天才魔術師と、そんな彼女が可愛くて仕方ない策士な騎士様のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 14:25:16
6949文字
会話率:42%
前世の記憶を持つルチアは、ど田舎の神殿で聖女として働いていた。周りにはお年寄りしかいなかったため知らなかったけれど、どうやらこの世界の美醜感覚は少しおかしいらしい。
地味顔がイケメン。ひょろひょろがいい体。薄い色彩が絶対条件。
そんな常識を理解できない超絶美少女(らしい)ルチアは、王都の騎士団に聖女として所属することになったのだが、そこはムキムキの美形騎士パラダイスであった。
...ん?待って?もしかしてこの爆イケ騎士様達、この世界では最底辺の不細工ってこと?
そんなの
許せない!こうなったら私が彼らを愛でて愛でて愛でまくるんだから!
___これは、超絶美少女の聖女様にデロデロに甘やかされる不細工騎士(イケメン)が、愛を知って幸せになるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 22:04:37
34765文字
会話率:35%
薬屋を営む普通の女の子が、骸骨になる呪いのかかった王子に執着されて、監禁されちゃうお話です。前半コメディ、後半ふんわりバッドエンド。※ガイコツ及び人体模型的なモノに襲われる表現があります。ゲテモノ注意です。
R18表現は間接的で、行為表現は少ないですが、ヒーローはかなり壊れています。睡眠姦アリ、描写はなし、残酷表現は匂わせのみ。優しそうで優しくない、でも優しい。一方的で強引なヒーローですので、ご注意下さい。
最終更新:2023-06-13 19:05:36
10823文字
会話率:53%
「む、無理です……ぜ、絶対裂けちゃいますって」
公爵令嬢のメリリー・グレイスは第二皇子からのしつこいアプローチに困っていた所、皇太子の護衛騎士であるヘルト・ガルディアンに婚約を申し込まれる。これは、政略結婚と理解しつつも、ずっと片思いしていたヘルトからの婚約に二言返事で答えたメリリー。
しかし、その後、ヘルトからも片思いをしていたと告白され、両片思いだったことが発覚!
そんな幸せムードの二人は初夜を迎えることになるのだが、メリリーはヘルトのアレの大きさに恐怖し、泣いてし
まい……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 09:15:14
16242文字
会話率:50%
仕事をクビになった。住んでいるところも追い出された。そしたら恋人に捨てられた。最後のお給料も全部奪われた。「役立たず」と蹴られて。
好きって言ってくれたのに。かわいいって言ってくれたのに。やっぱり、僕は駄目な子なんだ。
行き場をなくした僕を見つけてくれたのは、優しい騎士様だった。
強面騎士×不憫美青年
最終更新:2023-05-27 20:00:00
69670文字
会話率:29%
リフォルジア国王の側妃となるも、後宮の秩序を乱した罪で、リフルォジア国王の側近騎士ローレンスに降嫁させられる悪役側妃『エマ・アーノルド』に転生した私こと由真。
ローレンスには冷遇され続け、果てには行方をくらまされるというざまぁ展開が待っているキャラだが、恋愛に興味のない私にとってはその方が都合がいい。
というわけで冷遇嫁ライフを満喫しようとするが、何故か優しくなり始めたローレンスにまだ国王陛下を慕っているという設定で接していたら、「俺がその想いを忘れさせる」と強引に抱か
れるようになってしまい……?
※★は性描写ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 08:36:20
100388文字
会話率:47%
明るくて優しい人気者の騎士と、誰にでも親切な彼の優しさを勘違いしないように頑張ったけれど無駄な努力に終わった陰気な御令嬢の話です。
最終更新:2023-05-21 15:59:22
28039文字
会話率:45%
妖精王の守護する国フィーデリング。
宮廷で愛されて大切に育てられた王女メイベルは、先の大戦で勝利を収めたライオネル・グラストンベリーのもとへ降嫁することが決められた。ライオネルは大戦での功績をたたえ、子爵家出身であったところを侯爵位を賜るに至ったのだ。
いざ降嫁し侯爵家の人間となったメイベルだったが、彼女は極度に臆病な性格であり、ライオネルにあまり心を開くことができないでいた。ライオネルもまた、どうにも自分にそっけない。
なかなかうまくいかないふたりだったが、メイベル
はとある特異体質を持っていた。それは彼女の目に――妖精がみえるということ。なんとメイベルは妖精王によって、母の胎に宿された存在だったのだ。
無口で不器用なライオネルだったが、実は過去にメイベルとライオネルの間には親交があり、そのときから彼はメイベル一筋だったということが明らかになる。ライオネルもまた妖精をみることのできる特異体質で、妖精王にメイベルを守り導くように命じられて、それを律儀に守っていたのだ。
先の大戦で騎士として戦前に赴いたのも、功績をあげてメイベルを娶りたいという一心からだった。一途すぎるライオネルの不器用な思いは、次第にメイベルの心をとかしてゆく。
徐々に思いを通わせていくふたりだったが、メイベルには妖精と人との半純潔として、妖精王がお告げをつげるよりましにならねばならない使命があり、肉体は純潔のまま保たれなくてはならないのである。果たして、メイベルはライオネルと結ばれることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 12:09:52
106252文字
会話率:50%
うっかり悪気無く騎士様をストーカーしてしまった女の子が、その騎士様に執着されペロッと食べられてしまうだけのお話。
最終更新:2023-05-10 19:36:01
72066文字
会話率:26%
「じゃあ、俺は今から男爵令嬢と浮気してくるから。お利口に待っててね」
初夜、アンジュ・ドミヌラ伯爵令嬢は間違えてベッドの上で他の男性の名前を口にしてしまう。その事がきっかけでアンジュは、嫉妬し、殺意に飲まれた婚約者シェイド・オブセシオンに殺されてしまう。
しかし、目が覚めたらシェイドから婚約を受けた日、また元婚約者に婚約破棄された日に戻ってしまった。
二周目こそは失敗しない! シェイドの愛に全力で応える!
そう、心を入れ換え、シェイドを愛すると決めたアンジュ。
しか
し、シェイドは堂々と浮気宣言をし、一周目と違う行動をとってきて――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 07:15:07
12586文字
会話率:49%
「店主、今日も俺を抱きしめてくれないか…?」
枕屋を営むアンナの元を訪れたのは不眠症で悩む褐色の肌の騎士様、レナード。
急遽始まった不眠治療はなかなかうまくいかないものだったが、ようやく見つけた治療法は眠る前に彼を抱きしめてあげることだった。すると夜な夜な眠っているレナードとの淫靡な行為が始まってしまい……――――
【女子力低めな巨乳美人枕屋店主 × とある悪夢(無自覚)で悩むオカン系スパダリ騎士】
◆拙作「美形司書さんは絶倫肉体派」と同じ世界のお話ですが、単独で
お楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 20:00:00
184883文字
会話率:44%
聖女エルネは、護衛騎士ヴェルナーと夫婦同然の暮らしをしているが、結婚して欲しいとは中々口に出せない。
それに加えて彼女は、近頃性欲が満たされないことに悩んでいた。エルネは人としての三大欲求が満たされていないと強い魔力を使えないため、それは国のために力を使う彼女としては由々しき事態であった。
自らの欲求を満たすためにエルネは身体に淫紋を付けるが、それを見たヴェルナーに怒られてしまう。
そして彼は、責任を取るべく肉体的に彼女を満足させると言い出して……?
関連作品
「騎士様に甘い
お仕置きをされました~聖女の姉君は媚薬の調合がお得意~」
+他サイト掲載有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 23:32:43
10250文字
会話率:45%
【書籍化しました】恋愛下手な「私」がやっと好きになった人に誤解され、手酷く抱かれて、泣きながら眠り、起きたら知らない部屋の寝台の上。知らない男、知らない世界。確かに私、リセットしたいと思いながら寝たんだっけ。この夢、いつ覚めるんだろう?と思いつつ、結局また元いた世界と同じ職業(軍人)になって、イケメンだけれどちょっとへんな三人の公爵様と、氷の美貌の騎士様とで恋したり愛したり戦ったり、というお話。プロローグはシリアスですが、設定はゆるゆる、ご都合主義満載。コメディシリアス行った
り来り。R18は予告なく。(初っ端からヤってますので)
2018/2/10、本編完結。以後、番外編を不定期更新中です。2019/4/7 改稿しつつ他サイトにも転載始めました。
当サイトの他にアルファポリス、エブリスタ、魔法のiらんどに本作品、または本作品の派生作品を掲載しておりますが、以上のサイト以外のいかなるサイトへも無断転載を禁じます。
2022/10下旬、アルファポリス様にて「溺愛三公爵と氷の騎士~異世界で目覚めたらマッパでした~」と改題の上書籍化頂きましたので、本編を取り下げ、番外編を継続して掲載しております。
また、「姫将軍は身がもたない!~四人の夫、二人のオトコ~」を続編として掲載しております。
宜しければそちらもぜひ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-23 13:41:46
316054文字
会話率:31%
幼い頃に誘拐犯から救ってくれた護衛のフランツ。
エレオノーラはそれからずっとフランツが大好きで、毎日結婚を迫るけれど、毎回断られていた。
日に日に美しく成長していくエレオノーラを拒むのが辛くなってきたフランツは突然エレオノーラの前から居なくなってしまう。
そしてある日エレオノーラにフランツから結婚の報告の手紙が届いた。
自暴自棄になったエレオノーラが選んだお見合い相手のルートヴィッヒは、聞きしに勝る美貌の辺境伯で、知り合う内にその優しさに惹かれていくけれど、フランツが忘れられ
なくて……(アルファポリスにも投稿しています)完結までご感想、誤字脱字をご報告いただける欄等は閉鎖致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 00:28:40
74712文字
会話率:40%
侯爵家に、王命が下る。『クラウド侯爵家が3男、ジョゼフ・クラウドを第3王子のギルバード・シュテファンの婚約者とする。』慌てる両親に私は言った。「何かの間違いの様な気がします。婚約ですし、殿下と話し合ってみますよ。」と・・・婚約破棄したくない王子様と婚約に乗り気じゃない騎士様のお話です。
※にはR18の内容が含まれます。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-04-03 17:03:50
13352文字
会話率:65%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
短編
N8005ID
寡黙で無愛想だと思いきや実はヤンデレな幼馴染?帝国魔法騎士団団長オズワルドに、女上司から嫌がらせを受けていた文官エリーが秘書官に抜擢されたかと思いきや、時間停止の魔法をかけられて、タイムストップ中にエッチなことをされたりする話。
※ヒーローについて、時間停止中の自慰行為があったり、本人の合意なく暴走するので、無理な人はブラウザバック推奨。
※R18特化。
最終更新:2023-04-02 06:35:48
10641文字
会話率:34%
ジャスミンは女伯爵として幼い弟に継がせるため、伯爵位を守ってきたが、弟が成人を迎えたためにお払い箱となる。
婚姻し、子をもうけないと財産分与が受けられないと通達された期限は8ヶ月。
もう間に合わないと諦め、修道院へ行く準備をしていたジャスミンに舞い込んだのは、年下の美貌近衛騎士イーサンとの縁談だった。
最終更新:2023-03-26 18:00:00
55146文字
会話率:32%
*第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストで『竹書房賞』を受賞しました……!*
これもお読みくださった方のおかげです。ありがとうございました!
週に一度、淫魔ハーフのエヴァリーナの家には、片想い相手であるセフレ騎士のマティアスがやってくる。
彼のために美味しいご馳走を作り、そして食後に彼をご馳走として食べる日々が続いていた。
しかしある日、いつも通り身体を重ねた後、突然彼から契約結婚を提案をされる。
今まで脈なしだったはずなのに、結婚した途端甘くなってきて……!?
絶対に両想いになりたいヒロインと、頑なに愛だけは囁かない訳ありヒーローのお話。
※Rシーンには*マークをつけています
【一話あたり5000字前後】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 19:01:04
125589文字
会話率:44%
モンスターの媚薬にやられた騎士様を看護が得意な婚約者が前立腺攻めで救うお話
最終更新:2023-03-25 03:17:44
4899文字
会話率:50%
女騎士の弱点はアナルということで……。
最終更新:2023-03-23 20:39:51
3494文字
会話率:74%
ふんわり設定です。細かい貴族のアレコレは実際のものと違う場合があります。
【あらすじ】
キャサリンは望んでないのに、男性から好かれる。
しかも、主に遊び相手方向で。
何それ冗談じゃないわよー!!
栗色の髪の毛にヘーゼルの瞳。
特に目立った特徴はないけど、お母様ゆずりの豊満な胸、細い腰、白い肌、ぽってりした唇、ちょっと気の強そうな猫みたいな目元。
小柄で子猫みたいな雰囲気があるキャサリンは、いわゆる男好きする令嬢らしい。
男性に絡まれてる所を騎士様に助けてもらって一目惚れ
!と思ったら女嫌いの騎士様でした。
でも、色んなタイミングが重なって、無事契約結婚出来ることになりました!やったね!
貴方に好きな人ができるまで、少しの間だけでも側にいさせてください。
※Rは基本的に両思いになってから。後半予定です。
随時番外編更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 07:40:49
68122文字
会話率:41%
念願叶って、ゼルバと結婚したアーリィであったが、初夜の後、『修行の旅に出る。『普通』になって帰ってくるので、捜さないでください』と書かれた置き手紙と共に夫が消えていて──!?結婚シリーズ⑤※契約結婚シリーズ④の続きとなります。シリーズをお読み頂いた方が楽しめる内容となっておりますのでご承知ください。
最終更新:2023-03-07 12:21:11
5316文字
会話率:52%
令嬢エミリアは、王太子の花嫁選び━━通称聖女選びに敗れた後、家族の勧めにより王立騎士団長ヴァルタと結婚することとなる。しかし、エミリアは無愛想でどこか冷たい彼のことが苦手であった。結婚後の初夜も呆気なく終わってしまう。
ヴァルタは仕事面では優秀であるものの、縁談を断り続けていたが故、陰で''鉄壁''と呼ばれ女嫌いとすら噂されていた。
しかし彼は、戦争の最中エミリアに助けられており、再会すべく彼女を探していた不器用なただの追っかけだったのだ。内心気にかけていた存在である''彼'
'がヴァルタだと知り、エミリアは彼との再会を喜ぶ。
そして互いに想いが通じ合った二人は、''三度目''の夜を共にするのだった……。
+3/4後書きにてかなり長めの小話(約5800字)を追加しました。
+別サイト掲載有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 22:44:17
15185文字
会話率:50%
没落寸前の貴族であるエドガーは、結納金目当てで大公閣下に嫁ぐことになった。『身体が丈夫、子供が産める、血筋が貴族のオメガであること。その他は何があろうと不問。性別も不問』それが大公閣下の示した花嫁公募条件だったからだ。幼い頃から努力で学業も剣術も高成績、騎士団に入り稼いで家を支えていたエドガーは、相手を聞いて「絶対に破談になるだろ…」と思いながら面会に臨んだ。しかし騎士達の憧れである大公閣下は「きみにしよう」とエドガーを抱き上げて、ベッドへ直行してしまう。
大公閣下の絶倫溺愛
セックスにとろとろにされて孕まされちゃう逞しいオメガ(騎士様)のお話。
【攻】ジークヴァルト(30代後半、巨漢。銀髪青灰の瞳。厳しめな厳つい顔)×【受】エドガー(20代後半、逞しいオメガ。濃紺の髪と瞳。童顔でゲイうけが良さそうなマッチョ…)【3/11おまけSS『初夜』6000字前後追記しました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 07:00:00
19793文字
会話率:36%
令嬢オフェリアはラティスラの第二王子ユリウスと恋仲にあったが、悪事を告発された後婚約破棄を言い渡される。
国外追放となった彼女は、監視のためリアードの王太子サルヴァドールに嫁ぐこととなる。予想に反して、結婚後の生活は幸せなものであった。
そしてある日の昼下がり、サルヴァドールに''昼寝''に誘われ、オフェリアは寝室に向かう。激しく愛された後に彼女は眠りに落ちるが、サルヴァドールは密かにオフェリアに対して、狂おしい程の想いを募らせていた。
+他サイト掲載有り
+2/25後書きに
て長めの小話(約3000字)を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-22 23:03:23
10016文字
会話率:38%
聖女エルネの姉であるイエヴァは、悩める婦人達のために媚薬の調合と受け渡しを行っていた。それは、妹に対して劣等感を抱いてきた彼女の心の支えとなっていた。
しかしある日、生真面目で仕事人間な夫のアルヴィスにそのことを知られてしまう。
離婚を覚悟したイエヴァだが、アルヴィスは媚薬を使った''仕置き''が必要だと言い出して……?
+他サイト掲載有り
+2/16後書きにて長めの小話(約3000字)を追加しました。
+関連作品
「騎士様、責任取って下さいな~淫紋聖女はえっちな小悪魔女子な
のです~」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 22:44:54
13091文字
会話率:43%
貧乏子爵家の七人姉弟の次女として生まれたアーリィは、下の妹弟の為にも無駄な食い扶持は減らした方が家族の為になると、嫁入り先を探していた。結婚になんの夢も持たず、自分に自信のない妹を心配し、ニドラム公爵家に嫁いでいた姉ユーリは、宰相補佐でもある夫アルガに頼みアーリィのお見合い相手を探してもらうことに。お見合い当日アーリィの前に現れたのは、屈強な騎士様で──?!※契約結婚シリーズ④となります。シリーズをお読み頂いた方が楽しめる内容となっております。
最終更新:2023-02-15 16:48:50
8422文字
会話率:49%
魔女見習いのミクシー。ある日森の中で薬草を摘んでいたところ、何かに襲われ命からがら逃げた先で騎士に襲われて・・・・・謎の騎士の強めの執着に囚われてしまう話。
最終更新:2023-02-13 12:54:17
5123文字
会話率:21%
性に奔放な世界で聖騎士をするアルフレット。
愛の女神を崇拝する彼はセックスが苦手で童貞。
そんな彼にバレンタインデーを口実に近づく魔女の姿が!
初めは「セックス無しの恋人でいい」なんて言ったけれど、当然彼女が我慢できるはずもなく……。
ストイックな堅物聖騎士様が快楽に溺れて腰を振るお話。
最終更新:2023-02-11 20:42:39
16137文字
会話率:45%
ささやかな願いさえかなえられなかった聖騎士は、神の代行者でありながら信仰心をドブにぶん投げた。子犬の皮を念入りに被り、長年募らせた恋心を年上未亡人にゴリゴリ押し付ける。
最初で最後のチャンスに、背水の陣で挑む聖騎士の変態的に一途な愛のお話。
※2022/12/19 大幅改稿実施いたしました。詳細は活動報告をご確認ください。
※誤字報告ありがとうございます
※他サイト掲載あり
最終更新:2023-02-06 17:00:00
120804文字
会話率:54%
城で働いていたシャーロットは、一人で物干し場に向かっていた。その途中、昼間に庭園で開かれていたパーティー会場に突然現れた魔獣によって襲われ怪我を負ってしまう。
ああ、死んだな……そう思うシャーロットの目に映ったのは、彼女を助けようと必死に手を伸ばす銀の髪の美少年だった。
竜獣人の美少年に、君が僕の運命の相手だと言われ溺愛される、ちょっとだけ不運な事に巻き込まれやすい女の子が、愛され幸せになる物語。
* 獣人、魔法なんでもありの世界です。
獣人は主に人形、獣耳、尻尾が
ある者も出てきます。
* 視点は予告なく変わります。
* Rシーンは予告なく入ります。
この物語は、小説家になろうで掲載されているものを加筆修正したものです。
* 本編は完結しました。番外編を掲載しています。
* 他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-03 20:02:11
282839文字
会話率:35%
近衛騎士ライルは、ヤケ酒していた。長年片想いを拗らせている幼馴染が飲みをすっぽかしたからである。寂しくて今日も一夜の相手を探し連れ込み宿兼酒場に来ていた。ライルは女も男もいけるので、どっちにもモテる。女を抱こうか男に突っ込まれようか、両方に挟まれて快楽漬けになってやろうか。酔った頭で考えていたら、幼馴染に雰囲気の似た冒険者に声をかけられた。今夜はこの男に抱かれてめちゃくちゃにされたいと思っていたのに、男は予想外に丁寧にライルの身体に触れてきた。溺愛甘とろセックスでダメにされち
ゃう騎士様の話。
【攻】ジェイド(黒髪黒目の大男。鋭い目つき。寡黙)×【受】ライル(金髪藍色の瞳それなりに筋肉。皇女にひと目で気に入られるほど美形)【リブレ様の異世界溺愛アンソロジーにてコミカライズして頂きましたR6.3.18発売】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 19:00:00
11656文字
会話率:40%
「私の処女を奪った責任をとってもらおうか?」
王宮仕えの冴えない文官であるディルスは、のっぴきならない事情でみんなの憧れの女騎士様、ミレイ・ローゼンバールと一線を超えてしまう。
彼女は由緒正しき侯爵家のご令嬢。その処女を奪ったとあれば、どんな罰を受けるか知れない。
焦ったディルスはすぐさまその場から逃亡した。名前も名乗っていない。彼女は意識朦朧としていたし、お互いのためにもなかったことにさせてもらおう。
そんな考えを胸に身を隠していたディルスだが、ある日彼の元にミレイが訪ね
てきて……!?
よくある設定を男女逆でやってみました。
地味で内気な主人公(男)と、ハイスペック騎士(女)です。
※最中は男女逆じゃないです。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 22:13:49
20692文字
会話率:46%
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