視線 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:570 件
民間軍事企業『水鏡』のトップエージェント、赤嶺悠奈。
あるトラウマから、尿意を悟られることを極度に恥ずかしがる彼女は、今日も人目を気にしてトイレに入れず、長時間の我慢を強いられていた。
今度こそはと、人気のないトイレを探すユウナ。
何度かの足止めを乗り越え、ようやくトイレに辿り着いたユウナだったが、個室を目前にして、謎の武装集団に拘束されてしまう。
連れて行かれた部屋の中には、同じく捕らえられた同僚のスタッフ達。
過ぎていく時間。込み上げる尿意。
敵味方
合わせて約70人の視線が集まる中、ユウナの腰がブルブルと震え出した――
※全5話
◆エージェント・ユウナ
今回の被害者
本名:朱嶺《あかみね》悠奈《ゆうな》
年齢:18歳
職業:民間軍事企業『水鏡』の破壊工作員
種族:人間(女)
身長:153cm / 体重:秘密
B:87 / W:57 / H:89
顔:
赤髪のショートカット。両サイドだけ長い。童顔だが目付きがキツい。
性格:
13歳の頃からエージェントを続けているため、思考は冷静、冷徹。無表情で人が撃ち殺せる。
綺麗事を言うタイプではないが、水鏡は犠牲者を減らす方の仕事を受ける企業だと思っている。
言葉遣いは整っているが、表情をあまり動かさないため、冷たい印象を受けがち。
服装:
上半身は黒のタートルネックTシャツ、長袖。
下半身は黒タイツ、グレーのホットパンツ。ローライズではないが、レッグはかなり際どい。もちろん超ぴっちり。
あとミリタリーブーツ。
白とピンクのボーダー柄の下着。
おしっこ関連:
トイレに関してはとある事情でトラウマがあり、尿意を悟られることや、排尿そのものに対して、極度の羞恥心を抱く傾向がある。
長時間トイレに行けないことも多い工作員としては、致命的な弱点。
前回の失禁でさらに悪化。トイレに入るところを見られることすら忌避するようになった。
膀胱容量は100%で594ml。物理的には125%くらいまで広がる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 17:30:26
22016文字
会話率:25%
夜の酒場で歌うリリアは、ステージ上の彼女を見つめる年上の紳士の熱い視線に焦がれ、欲情していた。ある夜、ようやく直接話すことができたが、明かされたのは身分とアルベルトという名前、そしてかつて貴族令嬢であった亡き母の元婚約者であったという昔話。リリアは怒った。あんなに私を欲しがるような目をしていたくせに、私を通して母を見ていたということなの。リリアは酒に酔い娘扱いしてこようとするアルベルトを部屋に連れ込み、自分だけを見て欲しいと暴挙に出る。執着騎士おじさん×処女ビッチマゾ歌姫。可
愛い女の子が顔の良いおじさまにお尻叩かれて欲しいだけのエロです。
◆どちらもやや問題のある人物で、女→男の無理矢理、主導権逆転後男→女の少し乱暴な表現があります。
◆pixivにも掲載しています。
◆誤字報告ありがとうございます…!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 20:00:00
8838文字
会話率:57%
正真は叔父の援助で名門私立に通う高校生。将来は医者になり病院を継ぐことを期待されているが、成績はイマイチ。優秀な従兄弟、要一にはいつも叱られている。
だが、要一に従うだけの毎日に、少し前から変化が起きていた。気分転換で小説を書いたことがきっかけで、類いまれな美貌の編集者・高成と新人画家・百瀬と出会ったこと。
とくに高成に正真は憧れていた。ミステリアスな彼が気になって、しつこく視線を向けているうちに、彼からドライブの誘いが。車中での熱烈なアプローチに驚いて逃げたものの、それ
でもやはり彼が気になる正真は、要一の目を盗んでもう一度会いに行こうとする。
しかし途中で要一から今すぐ帰ってこいという電話が。少しの外出さえ制限されて我慢が限界に達した正真は、高成のマンションに一晩泊まることに決めた。そして夜中、高成に強引に犯されてしまう。
○執着、嫉妬、(自分勝手な)溺愛
○体調不良の表現(ソフト)が少しあります
お知らせ。番外編がエブリスタにあります
・迷子の小鳥(要一、正真の過去)
・週末同棲(高成×正真)
・特別な1日(高成×正真)
・舌切り高成スズメ(昔話パロ)
・一番可愛いのは(正真、要一、高成)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 12:55:05
158038文字
会話率:34%
ファンタジー世界に転生し、実家から逃げた美少女顔の転生主人公が筋肉ゴリラに進化して、元婚約者だった奴隷兼公娼に堕ちた第一王子と再開する話。※転生要素は添えるだけ。【一部設定を練り直した連載版『転生冒険者と男娼王子』を投稿しました】
最終更新:2022-07-31 06:00:00
9606文字
会話率:49%
ハイエナ獣人のテレスは、ライオン獣人で王族の父とハイエナ獣人で貧民街出身の母から生まれた。貴族の社交界ではハイエナ獣人というだけで悪意を持った視線に晒されていた。自分は実家で一生を過ごすのだと諦めていたテレスだが、ある日第三王子であるレーヴェから婚約を申し込まれる。自分には不相応だと思いながらも、レーヴェに惹かれていくテレス。襲い掛かる試練と犠牲の末に弱かったテレスは強さと幸せを手に入れる。※以前書いた『ごろつきだったハイエナ獣人の俺を救ってくれたのは、王族軍人のライオン獣人
だった。』の続編で二人の子供の話ですが短編でも読める作りになっています。※アルファポリスでも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 06:00:00
28996文字
会話率:40%
高校二年生の耀哉亮太は学校一の美少女である桃井真白と妹経由で面識がある。
出会ってすぐに都合の良いヤンデレにさせたいと思って惚れさせたいため、二人になっても手を出さずにいた。
もう我慢出来なくなって「都合の良いヤンデレになってくれ」と告白をすると、エロい視線を向けずに接してくれた亮太を好きになったようで、「責任を取ってくれるなら」と受け入れてくれた。
その日の内に抱き、セックスしたいからさらなる都合の良いヤンデレにさせていくのであった。
最終更新:2022-07-29 12:06:09
13331文字
会話率:39%
作:はじらい
ミッドナイトノベルズ
完結済
N2872HT
「着ているものをぜんぶ脱いでください」
さっき会ったばかりの下級生の少女の指示は明確で、容赦がなかった。
演劇志望の高校三年生、佐伯亨(とおる)の通う高校に、新進の劇作家・演出家の倉科恭子が美術教師として赴任してきた。さっそく恭子の元を訪ね、彼女が主催する劇団への入団希望を申し入れる亨だったが、残念なことに劇団はこれまで女子にしか入団を認めていなかった。しかし、亨とある秘密を共有していることに気づいた恭子は、彼を劇団の初めての男子部員として迎え入れるためにあるシナリオを思
いつく。そして、劇団員になるためにどんな役回りでもチャレンジすることを亨に約束させるのだった・・・。
何週間かたったある土曜日、亨は恭子からの手紙を受け取る。そこには、劇団員を集めて新作のオリエンテーションをやるから、放課後指定された教室に来るように、と書かれていた。指定された教室には福原と名乗る下級生が待っており、亨はそこでいきなり素っ裸になるように言われる。それが倉科先生からの指示だと言われ、渋々彼女の目の前で素っ裸になった亨は、さらに驚愕の事実を告げられる。なんと倉科先生の新作で亨は主演に抜擢されるのだが、それは全編を素っ裸で演じる役だと言うのだ。しかも、これから体育館で行われるオリエンテーションにもその格好で参加しなければならないのだと・・・。これが唯一の舞台衣装だからと手錠を後ろ手に嵌められた亨は、図らずも勃起してしまった股間を晒したままの恥ずかしい格好で教室の外へ連れ出される。
土曜日とは言え、校内には登校している生徒たちがそれなりにいた。バスローブもサンダルもなく、素っ裸で廊下を歩かされる亨の姿は、何人もの女子生徒に目撃されてしまう。その中には部活の後輩たちも、クラスメートもいた。勃起した局部を露出させた亨を見て、ある者は悲鳴を上げ、ある者は勃起を凝視し、ある者はあからさまに侮蔑の視線を投げた。それだけではない。後輩たちやクラスメートには勃起を握られ、面白半分に扱かれたあげく、あやうく射精させられそうになるのだった。
どうにか体育館にたどり着いた後も、さまざまな羞恥の試練が享に襲いかかる。果たして彼は、倉科先生の期待に応え、無事劇団員になることができるのだろうか・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 23:00:00
72052文字
会話率:64%
田舎の祖父母の家に泊まりに来た希帆。訳アリの又従兄の樹、希帆に妙な視線を向けてくる年の離れた従弟の貴大やその他大勢の親戚とすいか割りをしたりアイスを食べたりしながら過ごしたが、寝ようとしたところで樹の部屋に引き込まれてキスをされてしまう。
「あんなエロい顔して俺と貴大のこと煽っておいて、何もなしってのは酷くない?」
「あの時と同じこと、したいの? 結婚決まってるのに?」
七年前に『親戚』としての一線を越えてしまったふたりは、今夜も声を潜めて身体を重ねる。
※ナイトランタン公式
企画『Summer Night time2022』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 20:00:00
16927文字
会話率:42%
美貌の侯爵フェリックス・フォンテーヌは、国王補佐官を務める国王の幼馴染。妻の座を狙う女性たちから常に熱い視線を浴びているせいで、軽い女性不信。特定の恋人も婚約者もいたことはない。
そんなある日、フェリックスは初対面の女性ミシェル・ハイツ男爵令嬢に「この最低男!」と罵られ殴られ、一目惚れをしてしまう。
美しく賢く、毅然としたミシェル。だが夜になると、薄物を着てフェリックスの寝室に忍んで来る。娼婦のように誘惑してくるミシェルを嫌悪するが、朝になると愛しい淑女に戻っている。
どちら
が本当のミシェルなのか。騙されているだけなのか。苦悩するフェリックスは、娼婦なミシェルにベッドへ押し倒されてしまう。
※無理矢理な乱暴の描写があります(女→男)。苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:00:00
175300文字
会話率:36%
ビター・スイーツの佳織の親友、亜季が主人公です。
宝飾品会社 志堂の工程管理課の女帝、山下亜季は、長年同期の相良に片思いをしていた。
すでに既婚者となった彼には当然思いを打ち明ける事はせず、ずるずると思いだけを引きずっている。
そんなある日、佳織の夫である樋口から無理やり人数合わせに参加を依頼された合コンで、相良とは全く違うタイプの男性と出会う。
亜季の視線が誰に向かっているのか見抜いた上で、距離を詰めて来る丹羽に戸惑いを隠せない亜季。
その場限りの出会いと信じて疑わなかっ
た亜季の前に、後日仕事相手として丹羽が再び現れて・・?
29歳の枯れ気味女帝が、数年ぶりの恋愛に四苦八苦するラブコメ。
じれじれ→溺愛恋人編→新婚編と続きます。
一話完結の短編寄せ集めです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 15:30:37
226023文字
会話率:38%
ざわざわ
「……、……!」
自分の頬や腕を何かがピシピシとくすぐる感覚がする。
まばたきでぼんやりと浮かんできた景色は、自分の背たけよりも大きな植え込みの迷路をかき分ける己の腕。
風のざわめきの中に誰かの声が聞こえると、その方角を目指して小走りになる。導かれるように体が自然と向かったのは、聞こえたのがどこか既視感を覚える声だったからかもしれない。
機嫌が悪そうな鉛色の空に冷たい空気、湿った草木の匂い。轟々と音を立てる風が誰かを叱るみたいに雨粒を強く地面に叩きつけている
。落雷の音が遠く聞こえて感じる強い焦燥感。
ピシャン、ガラガラガラ……
「ぅわっ……」
一際大きな雷が鳴った。辺りを一瞬、黄色く染める。
声のした方に視線を向けると、見上げるような木の太い枝に子供がしがみついているのが見えた。日が当たらないために彩度の落ちた世界で、真っ赤な髪が雷に明かされ鮮烈に光る。
「……!……!」
その姿を見つけた俺は、感情の処理に困るような苛立ちを感じた。
花も果物も成らない、自分の背丈よりも高いだけの木になんの用があるのかと。
何も、雨で滑りやすいこんな日に限って登ろうとしなくてもいいではないか。嫌な予感に鼓動が早まるのを感じる。
「……ル! ほら…………あ!」
何も出来ずにハラハラと見守っていると、突風が吹き荒び、こちらへ振り返ろうとした子供の体が傾く。
「!!」
つづく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 04:46:29
93801文字
会話率:47%
自分はきっと、その闇を見ることを恐れている。暁(あき)だって明るくない人生を歩んできた。だがそれでも躊躇ってしまうほどに、零冴(れざ)の中は暗いもので満たされている気がしてならない。
高校生の頃、出会ったばかりの零冴の視線は常に伏せられたいた。今だって、外に出かけるとその瞳は憂いを帯びて翳る。
何をそんなに、見たくないのだろう。視野を狭めて、何から逃げているのだろう。
◇◆◇
「正解のない三角」のアフターストーリー的なものです。本編で掘り下げが甘かった部分を含め、零
冴の失われた10年が深く分かるような作りになっています。バッドエンドではないですが、重いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 22:00:00
20828文字
会話率:44%
おっぱいに向けられるえっちな視線を克服するために、お兄ちゃんと二人三脚で頑張る涼音ちゃんのとある一日の様子です。
最終更新:2022-06-16 23:05:58
8070文字
会話率:41%
99センチ。
それが、彼女が2年前に最後に測った自らの胸のサイズだった。
成長期のため、胸はそれ以降も周期的に発育していく。ブラジャーも、何度変えたかわからない。
真夏なのに厚着をしても尚目立つ爆乳は、外に出れば男の邪な視線のターゲットとなっていた。
そんな視線に耐えながら日々を過ごし、引き籠もりがちになっていた彼女のもとに
怪しげな占い師のような女性が現れる。
「あなたの胸はコンプレックスなどではない。神からの思し召しなのです…」
そう言われた彼女は、自らの爆乳を誇りに出来
るような女性へと変わろう…と決意するが…
占い師は、人間の女性を怪人へと変える悪の女組織の幹部だった――…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 21:07:26
23566文字
会話率:48%
ここ数年、ルオナーティは画業に励みつつ、度々感じる視線に悩まされていた。犯人は分からず、危害を加えられることもない。最初こそ怯えていたものの、画業に支障もないしまあ良いかと最近では受け入れつつある。そんなある日、ルオナーティの元に、王宮からの遣いがやって来た。「ーーー宮廷画家?」「それほど、我が主は貴方の絵画を気に入っているのです」
✴︎無自覚天然色気おじさん画家(32歳)と画家が欲しい全知系執着ストーカー青年王(24歳)のお話。王×画家です。序盤は王がまだ王子、おじさんは青
年です。
執着歪み攻めの予定が執着歪みスパダリ攻めになりつつあります。受けをじわじわ檻に閉じ込めたい。目指せハピエンモンスター!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 04:07:34
11144文字
会話率:34%
「今日見た事は絶対秘密にしておいてよね」こっちの事を虫くらいにしか思っていない美少女、加納亜耶は念を押して言ってきた。ふとした事がきっかけで彼女の秘密を知ってしまった今井祐司はそれをネタに関係を迫ろうと画策する。しかしこちらの思惑に反して亜耶の方からぐいぐいと絡んでくるようになってきて!? 配信オナニー、野外露出、そして彼女は祐司の下腹部に熱を帯びた視線を送って――ガワは違えど中身は同類、変態二人の背徳的いちゃらぶ物語。
最終更新:2022-06-11 20:00:00
101254文字
会話率:41%
何か言わなければ、と口を開いた瞬間、グイッと左手を掴まれた。同時に強くその手を引かれ、視界が回る。次に焦点が定まった時には、詩乃は、壁と貴哉に挟まれていた。
薄手のブラウスとカーディガン、それに、貴哉の着ているワイシャツを挟んで、ふたりの体が密着する。
「可愛くて内気なストーカーの坪井詩乃さん。俺の手、そんなに好き――?」
「んぐ……ッ!」
口を塞ぐように押し当てられた、詩乃の理想の手。
もう一方の手のひらは詩乃の後頭部に回され、半ば無理矢理、長身の彼と視線を合わ
される。感情の読めない漆黒の瞳が、詩乃に何かを訴える。
「ほんと、イライラする。ねぇ、詩乃さん。今、自分がどんな顔してるのかわかってんの?」
。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜ 。*゜
職場で『お局様』と陰口を叩かれるアラサー女子・坪井詩乃(つぼいしの)。そんな彼女の通勤時の唯一の楽しみは、理想の手を持つ後輩・橋本貴哉(はしもとたかや)の手をこっそり眺めること。そんなある日、貴哉に「相談がある」と呼び出され、ふと気づいたらオフィスで壁ドンされていて――!?
極度の手フェチの地味系アラサー女子(31歳)と、完璧な手を持つ猫かぶり後輩(25歳)のちょっと性癖暴走気味なラブストーリー♡
【注意事項】
・★ → 性描写があります
【執筆情報】
2022.06.10.(金) 連載開始
2022.06.10.(金) 本編&番外編完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 21:00:00
21050文字
会話率:26%
平凡陰キャな大学生の織屋敷弦は、ここ一年間ストーカー被害に遭っていた。実害はないものの、その視線を感じ気持ち悪く思う日々。そんな彼の癒しは、推しの配信者、『カンナギ』の生放送を視聴すること。顔出しをしない配信スタイルのカンナギが、ある時、放送事故で自身の首から下をうつしてしまう。その時うつった、鎖骨にある特徴的なホクロ。そのホクロは、弦のストーカーにあるものと同じもののようで・・。
すれ違い系のラブコメです。
最終更新:2022-06-09 18:02:10
107415文字
会話率:33%
作:三ノ宮 未緒
ミッドナイトノベルズ
短編
N1831HR
父親は仕事からゲームばかり、そんな姿を子供は、ずっと見ていた。
次第に負の感情が大きくなっていく、いつまで続くのだろうと思いながら、だが。
クラスメイトからの忠告、警告に、ああ、とうとう最期まで行き着いて閉まったんだと思ったとき。
そして、母親と息子と祖父、三人の食卓に男は入れないことに気づいた。
最終更新:2022-06-06 14:28:27
2058文字
会話率:30%
恋人の浮気を目撃して走って逃げたその日の夜のこと。ヤケ酒が足りなくなり買いに来た24時間営業のスーパーで、私はあり得ない光景を見てしまう。私の視線の先には、スパダリ百万円という値札があった……
「オネエサン、トテモオカイモノジョウズネ」
金髪碧眼の半裸スーパーイケメンが片言で告げてくる。ぽかんとする私を見た彼が再度値札をちぎり、とうとう0円になった。
え? プライスレス?
※アルファポリスにも掲載
最終更新:2022-05-15 10:18:18
8436文字
会話率:31%
会社員の隼人は友人という関係でありながら肉体関係を持った樹と同棲していたのだが、樹は精神的に変調を来たしており、最早1人では何もできない状態になっていた。ある日、樹は不安のあまり自傷してしまう。一方、樹の妹である亜希は樹とマメに連絡を取り合っていたのに、ある日を境に何故か連絡が取れなくなってしまう。不審に思った亜希は樹の住んでいたアパートに行くが、そこはもぬけの殻になっていた。どうしたものかと考えあぐねていると、亜希の前に隼人が姿を現した。
※
https://novel1
8.syosetu.com/n0520hp/
の続きになります。※自傷シーンがあります。※前半女性視線です。※後半R18です。※作中に描写はありませんが隼人は女性経験があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 21:00:00
27991文字
会話率:49%
どうせ奴隷として生きるなら、ちょっとでも良い条件で働きたい!そう意気込み、堂々と自己アピールをする青年ヨウェン。彼は自身を品定めする衆人の中に女を見つけては視線を向けて笑顔を振りまいていたのだが、彼を買ったのは女ではなく街の警護団の団長マクレンだった。★タイトル通りのストーリーです。
最終更新:2022-04-29 13:50:42
7508文字
会話率:45%
「ああ……。ムシャクシャするなぁ……!」
男がそう呟きながら、道を歩く。
時刻は夕暮れ。
学生や会社帰りのサラリーマンが帰路につく頃だ。
かくいう彼もそんな中の1人である。
「何が、ですか?」
不意に声を掛ける者がいた。
彼が振り向くと、そこには一人の女生徒が立っていた。
黒髪ロングヘアーに白い肌。
整った顔立ちは美人と言っても過言ではない。
そんな彼女は男を見て首を傾げていた。
(うわっ!? この子めっちゃ可愛いじゃん!)
彼の目から見て、彼女の容姿はか
なり優れていた。
思わず見惚れそうになる。
だがすぐに嫌な出来事があったことを思い出し、男は顔をしかめた。
「ん? あー……いや、何でもないよ」
適当に誤魔化す。
「……? そうですか」
彼女は特に追及することなく、男の前を通り過ぎていった。
女生徒の後ろ姿を見ながら彼は思う。
(けっ。未来のある若者は羨ましいぜ。あれだけ可愛けりゃ、将来も安泰だろうな)
内心で毒づく。
あの女生徒には何の落ち度もないのだが、どうにも苛立たしい気持ちを抑えられなかったのだ。
(……よし。久しぶりにあれをやるか)
男はカバンに入れていた浣腸器に視線を向ける。
自分に差すためのものではない。
他人に使うためにわざわざ持ち歩いているのだ。
彼は人気のない住宅街で女性に変態行為を強要する常習犯であった。
(くくく。あの可愛い顔が歪むところを想像するとゾクゾクしてくるぜ)
下卑た笑みを浮かべながら、男は女生徒の後を追いかけていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 23:09:33
5545文字
会話率:36%
「ああ……。ムシャクシャするなぁ……!」
男がそう呟きながら、道を歩く。
時刻は夕暮れ。
学生や会社帰りのサラリーマンが帰路につく頃だ。
かくいう彼もそんな中の1人である。
「何が、ですか?」
不意に声を掛ける者がいた。
彼が振り向くと、そこには一人の女生徒が立っていた。
黒髪ロングヘアーに白い肌。
整った顔立ちは美人と言っても過言ではない。
そんな彼女は男を見て首を傾げていた。
(うわっ!? この子めっちゃ可愛いじゃん!)
彼の目から見て、彼女の容姿はか
なり優れていた。
思わず見惚れそうになる。
だがすぐに嫌な出来事があったことを思い出し、男は顔をしかめた。
「ん? あー……いや、何でもないよ」
適当に誤魔化す。
「……? そうですか」
彼女は特に追及することなく、男の前を通り過ぎていった。
女生徒の後ろ姿を見ながら彼は思う。
(けっ。未来のある若者は羨ましいぜ。あれだけ可愛けりゃ、将来も安泰だろうな)
内心で毒づく。
あの女生徒には何の落ち度もないのだが、どうにも苛立たしい気持ちを抑えられなかったのだ。
(……よし。久しぶりにあれをやるか)
男はカバンに入れていた浣腸器に視線を向ける。
自分に差すためのものではない。
他人に使うためにわざわざ持ち歩いているのだ。
彼は人気のない住宅街で女性に変態行為を強要する常習犯であった。
(くくく。あの可愛い顔が歪むところを想像するとゾクゾクしてくるぜ)
下卑た笑みを浮かべながら、男は女生徒の後を追いかけていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 22:47:03
5545文字
会話率:36%
ある日魔術師のミリィは、パーティの途中、自分を熱く見つめるアルヴィンの視線に気づいた。前日に夢に出てきたアルヴィンの悩ましい姿を思い出してしまうミリィは、それを必死に追い払おうとするが、アルヴィンはミリィに結婚を申し込んでくる。
アルヴィンに文句を言うつもりで連れ出したミリィだったが、そこで交わした口付けは甘く、これまで経験したことのないものだった。
一方、アルヴィンもそれが忘れられず、ますます彼女に囚われていく。
そして、いつの間にかアルヴィンが忘れられない存在になったミ
リィと、彼女を愛し妻にしたいアルヴィンの物語です。
女性が攻める場面あり。
残酷な描写は念のため。軽いものもありますが、R18に*つけてます。
前作「不器用な魔術師は美形補佐官の恋人役」の主人公の親友、ミリィの物語です。
こちらだけでも読めるように書いたつもりです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 08:43:37
309669文字
会話率:46%
親友の社長夫人とその令嬢を犯し、調教する不条理エロスストーリー。
美少女JKは満員電車で初めての官能を知る。
あなたなら、どのような罠をしかけますか?
清純無垢な母と娘を調教するのに。
一緒に考えていただければ、嬉しいです。
絵に描いたような幸せな家族であった。
父はダンディーで会社の社長をしている。
母は女優のように美しく上品であった。
娘は美少女女子高生。
そんな平和な家庭に一人の野獣が侵入する。
竹内という熊のような男は下品に物を食べ、イヤらしい視線を香奈子と圭子に
向ける。
おぞましい男の来客を拒む娘に、父と母は笑って取りなしている。
娘はいぶかしげに想うのだった。
以前は母もイヤがっていた筈なのに。
平和そうに見える家庭が崩壊していく。
天使のような母と娘は竹内という獣に犯され、調教されていくのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 16:00:00
260951文字
会話率:34%
僕の高校にいる、若くて綺麗な保健室の先生。
綺麗な黒髪に、清楚な見た目。さらには童顔で、胸が大きい。おそらく、Fカップはあると噂されている。
先生が歩く度に揺れる豊満な胸を見て、男たちは欲望をそそられている。
女子生徒がいないこの男子校では、常に視線を独り占めしていた。
そんな先生には、ある噂があった。
男子生徒が保健室に行くと、先生が性処理を行なってくれているらしい。
僕はその真相を確かめるため、保健室に向かう。
最終更新:2022-04-12 21:02:12
2155文字
会話率:35%
若干16歳で過去最年少のギルド直属冒険者となった美少女の名は錬金術師のシアン。
その裏には禁書と呼ばれる、本を開くだけで膨大な知識が脳に記録され、普通の人間では到底成し得ない技術を身に着けてしまう本を手にした過去があった。
だが、その代償に彼女の身体は呪いを受け、異性の性的な視線がそのまま自身の性欲へと変わる体質に苦しむ事になる。
小柄な身体と裏腹にHカップの巨乳を持つ少女は男達からの淫欲に満ちた視線を一身に受けながら、その呪いを解呪する為、少数精鋭のギルド直属冒険者
として様々な仕事を請け負って行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 02:06:37
47343文字
会話率:66%
交際一年、体の関係はまだなし。
初心な彼女と関係を進めようとするも、相手はド緊張でなかなか進めず。焦らず距離を縮めていけばいいとのんびり構えていたら、彼女の方がひどく焦って――
「もういっそ、一気に突っ込んでもらっちゃった方がいいと思うんだよね!」(処女)
「それはちょっと……(引き気味)」(非童貞)
大学生カップルが体の関係を持つまでのじれじれ攻防戦。
※小説家になろうに投稿している「視線の先、カウントダウン」(https://ncode.syosetu.com/n2
017hl/)の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 18:00:00
17275文字
会話率:39%
五月初旬。他者の視線に人一倍敏感な女の子、新田 澄佳は放課後の実習を控えていた。
その内容は、無作為に選ばれたクラスメイト達の射精を直に受け止めるというもの。
十分という短い時間制限の中、必死で子種を澄佳に注ぐ男子生徒達。
排卵剤を飲んで興奮状態にある澄佳は、大量の精子に負けて孕まされてしまうのか――?
※注意!
・処女膜破瓜描写あります
・和姦ですが輪姦です
・今作のヒロインは巨乳巨尻のナイスバディではありません
・若干シリアス寄り(?)
楽しんで頂けると嬉しい……です
!
どうぞよろしくお願いします。
0328:追記
zigです。
誤字報告を反映させて頂きました。
ご指摘頂きましてありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 07:17:05
21280文字
会話率:40%
あの人に告白を何回しただろう?
笑って、ありがとうと言われるたびに諦めようと思うのに・・・諦めきれなかった。
「いっちゃん、話を聞いてよぉ~!」
幼なじみのヒロに泣きつかれた日から俺の運命は回り始めた。
「ねぇ、どうして店に来なかったわけ?」
強い力と鋭い視線。
「一輝君はオレのモノでしょう?」
え、それって、どういうこと?
諦める気になった途端に追いかけられるなんて思いもしなかった。
何か、グイグイと来てるけど、俺って夢を見ているわけじゃないよね?
羊の皮
を被ったヤンデレ男✕無自覚の天然男
あらすじ、タイトル詐欺にならないように頑張りますので興味のある方はぜひ、覗いて行ってくださいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 08:00:00
28721文字
会話率:32%
双子の姉妹、拝島千早(はいじまちはや)と拝島千尋(はいじまちひろ)は、一定以上の強さの感覚を共有してしまう、特異な感覚共有体質だった。
そしてその「感覚」には、当然性感も含まれる。
ある日、バレーボールの授業を受けていた千早は、まさにその試合中、オナニーそのものの感覚が股間を襲うのを感じた。視線を巡らせると、見学者席でオナニーをしている千尋を見つけて、千早は衆人環視の中でイかされることになるのだが。
※ほのぼのした話です
※百合・レズまみれです
※ハッピーエンドです
※喘ぎ
声にハートマークがたくさんつきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 19:01:13
19201文字
会話率:36%
旅行でホテルに訪れた双子の姉妹。活発な姉とおとなしい妹の二人は、姉の提案により男湯へ入る事となる。女湯より豪華な男湯を堪能する二人に対し、異常な視線を向けている男たちがいた……。
お試しで投稿します。未完成なので途中の描写で区切りをつけています。ご了承ください。
(3/10追記)一部文章の手直しをしました。
(11/10追記)おまたせしました、連載版を掲載しました。下記のアドレスから作品ページに飛べます。
https://novel18.syosetu.com/n797
2hx/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-07 06:00:00
6583文字
会話率:42%
『突発性発情病』とは時間や場所を選ばず発情してしまう奇病だ。性的行為によってしかその発作が収まることはなく、確認されている患者は、すべて10代から20代の女性。
この病気の患者の処置を行う『発情病介助士』の私は、先日、電車の中で発作を起こした女子高生藤野幸奈に助けを求められて、電車内で男性乗客らの視線が集まる中乳房を露出させ、公開性行為を行った。
無事発作をおさめたことで彼女に信頼され通勤時同じ電車に乗るようになった私だったが、藤野さんが再び通学電車で発作を起こし……?
さ
らに、発作を予防するために、藤野さんは私との『事前性交療法』を希望して…?
おっさんと女子高生のラブなしセックス『突発性発情病~電車内で発情発作を起こした女子高生を助けるための公開中出し処置~』続編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 15:44:02
12436文字
会話率:42%
目が覚めたら、BL恋愛ゲーム『What’s your sign?(あなたの星座は何ですか?)』の総受け主人公になっていた。
なぜだ⁈ よくあるのは悪役令息とかでもなく、モブでもない……なぜに主人公? 俺は、総受け主人公になんてなりたくない!! ゲームのすべてを網羅した俺なら、逃げ切れるはずだ! 総受け回避すれば、あとは楽しく暮らしてやる!
……そう思っていた。でも、俺は何も知らなかった。ゲームのストーリーなんて、この世界のほんの一部分であることを。
十六歳になる前に、
父に連れていかれた場所。そこには、これまでに見たこともない光景が広がっていた。……傷だらけの人々がいた。
父は、彼らを犬だという……。成人した貴族は、闘犬を楽しむものだと。
そこで出会った少年は、身体中に傷を負いながらも、優しい金瞳をしていた。
※R18指定。予告なく、暴力的な表現や残酷な描写がありますのでご注意下さい。
※恋愛要素が入るまで、時間がかかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 22:40:31
272155文字
会話率:36%
『突発性発情病』、それは時間や場所を選ばず発情してしまう奇病だ。
性的行為によってしかその発作が収まることはなく、患者は、すべて10代から20代の女性である。
『発情病介助士』の私は、ある朝通勤電車の中で発作を起こした女子高生に出会い、彼女に助けを求められた。やむを得ず、電車内で男性乗客らの視線が集まる中、黒髪ロングの美少女の乳房を露出させ、性行為の果ての膣内射精を施すことになる。
肉欲を隠して医療行為に励むおっさんと病気に悩む女子高生のラブなし絶頂セックス。
最終更新:2022-02-27 15:33:57
8024文字
会話率:40%
自他ともに認める平凡な青年だったマテオは、王宮に仕える文官として日々働いていた。そんなある日、彼は奇妙な視線を感じるようになった。
視線の始まりは異世界から聖女様が訪れてからだった。何か聖女様の気に障るようなことでもしてしまったかと怯える彼の前に、突然聖女様が現れて話をしたいと言われた。
社会的死を悟ったマテオだったが、聖女様から告げられたのは予想外のお願いで──。
腐女子の聖女様に目を付けられた平凡な文官総受け(愛され)です。最終的に一人のエンドで終わるのかマルチエンドに
するのかなどはまだ決まっていないです。
義兄弟攻めやヤンデレ攻め、受けが複数の攻めと関係を持つ(予定)などの要素がありますのでなんでも許せる方向けです!
なんちゃって異世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 23:29:14
15066文字
会話率:54%
<郁美(苗字非公表)>
年齢:26歳
身長:158センチ
バスト:D65
体型:スレンダー
雰囲気:黒髪(肩口までの長さ)清楚
性格:おとなしめ、恥ずかしがり
理解のある職場、やさしい夫、充実した日常、すべてが幸せで順風満帆な毎日だった。
そう、歯車の狂ってしまうあの出来事が起こるまでは…。
……
とある日の金曜日。郁美は、いつものように会社で事務仕事をしていた。
郁美:「(はぁ、今日はちょっと仕事が多いわね…。でも、今日はゆうくん(夫)と帰りにデートでおいしいもの
を食べに行くんだから遅れられないわ☆頑張らなきゃ!)」
郁美は、夫とのデートに遅れないために、いつもより多い仕事を集中して片付けていた。
上司からの異質な視線に気づかずに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 14:09:56
6550文字
会話率:58%
姫騎士イスカ、プリセアス王国最速と謳われた双剣使い。だが、彼女の運命は卑劣な魔物によって踏みにじられようとしていた。
魔力を込めた視線で相手を惑わす魔物、メガアイと対峙したイスカは得意の剣撃でこれを退けようとする。だが、メガアイの放つ光線は女の内を熱し快楽を焚きつける邪淫光線で……なすすべもなくイスカは己の雌を晒してしまう。
最終更新:2022-02-04 23:27:47
5645文字
会話率:36%
画家である母と二人暮らしの航大。バイト先の美形の大学生が気になるのだが、大学生の視線の先には年配の店長がいた。一方、親友の渡は航大の母親の志生野に密かな恋情を抱いている。ある日、母の顧客に初老の男性が加わる。上品な物腰に、航大は彼が父親になる事を期待した。母のもとに贈り物が届くようになり、その期待は膨れ上がっていく。
最終更新:2022-01-19 20:03:48
73414文字
会話率:27%
作:アキノナツ (旧/あきのあき)
BL
連載
N9584HK
高校3年の春。
教室の白いカーテンが揺れる窓辺の席。
文庫本を片手に背筋を伸ばして凛と座る黒髪長身の男子生徒。
そんな彼を見たのは、教室移動の途中の廊下からふと見た教室だった。
風を膨らむ白いカーテンと風に乗って入ってきた桜の花びら、青い空。そこに嵌まり込んだ彼。切り取られた写真のように俺の中に焼きついた。
視線も会話も合わないまま卒業し大学へ。
そして、再び…。
二人の出会う事がなかった道が交差し始める。
***
芝田 蛍(しばた けい)の視点で話は進みます。
ゆっ
たりのんびりの日常系をゆったりのんびりと書いていく予定です。
BがLするかしないか、、、見守って下さい。
なんでもありな人向けでお願いします。
タグは話が進む過程で増えていく予定です。
『なろう』で主に書いていく予定ですが、残酷描写や性的な表現など、あちらでは無理っぽいもののお話はこちらで思いっきり書く予定です。
誤字脱字あったら教えていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 12:05:05
5493文字
会話率:8%
彼は目を覚ました。
彼は自分自身を取り戻し、自分が転生した事を自覚した。
・・・ある意味最悪のタイミングで。
彼が目を覚ましたのはカールゼン王国が運営しているカールゼン国立学院の卒院パーティーの時。
しかも、何と!
これから自分の婚約者に対して婚約破棄を言い渡そうとした直前だったっ!?
そして彼は知る事となる、自分が目覚める前までこの身体が何をしでかしてきたのかを・・・。
はたして彼は、新たな生を全うする事が出来るのだろうか・・・?
注意:この作品には
ズッコンバッコンするような描写は在りませんが、主人公の発言が基本汚いので教育上よろしく無いと判断してR-18とさせて頂きました。
更に、女性にとっても大変不快な描写や表現も混じっていると思われるので、そのような描写や表現が苦手な方はご遠慮下さい。
※完全なる思いつきで出来た作品です!
タイトルも変えるかもしれません、そもそもイタズラ天使ってレベルのやらかし王子では無いですしお寿司
転生令嬢系?の亜種みたいなものだと思って生暖かい視線で見守って下さい。
質問が在れば何時でもどうぞ、場合によってはその解答で設定が生えるかも・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 00:00:00
28585文字
会話率:12%
親会社からの出向でやってきたイケメンの若手エリートの取締役に、なぜだか毎度虫ケラを見るような冷たい視線を向けられる、私こと山田直子。
理由も分からないし腹立たしいが、とりあえず笑顔で接することで関係改善を図ってみるも状況は変わらず。
諦めていたある日の職場内の飲み会で、そんな取締役に「俺、君とキスがしたかった」と言われてしまい……?
−−−
乙女ゲームを攻略しつくした(自称)恋愛の達人の主人公と、振られた元恋人を一途に思い続け、よりを戻したいと願う(でもかわい子ちゃん
はつまみ食いしちゃうぞ★系の)タチの悪い取締役。
「今こそ乙女ゲームで鍛え上げられた能力を発揮して、世の為人の為、このクズをメロメロにした挙げ句にこっ酷く振ってやるわ!!!」
「俺、今でもあの人を忘れられないんだ。でも、可愛い子がいたら、その子と気持ちいいことはしたくなるじゃん?だって男の子だもん♡」
ジャンルは違えどクズ同士。
騙し騙されしている二人が、真の恋愛に目覚める日は果たしてくるのか?
拗らせた大人のラブコメディ(に、なる予定)。
※更新はものすごく遅いです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 21:04:04
7761文字
会話率:24%
あの有名乙女ゲーム『愛する君と見る朝焼け』の悪役令嬢に転生してしまったと気付いてしまったアンジェリカ。
死にたくないので、頑張って逃げたいのですが上手くいきません。
ゲームの通りに王子を好きになっていく悪役令嬢。 恋というものは厄介すぎて手に負えません。
再投稿。
これをきっかけに前回全く書かれていなかったメイン部分を書こうと思います。
17話からの第二部はヒロイン・メアリーの視線です。
かなり重く辛く残虐なシーンが多いです。苦手な方はお気をつけください。
最終更新:2021-12-29 10:29:29
221160文字
会話率:28%
作:はくすやR
ミッドナイトノベルズ
完結済
N3158HI
「文学部種田君の……」が完結していないのに、まさかの大学生シリーズ第二弾! 主人公は理工学部の一年生。女子の視線を集める美貌の持ち主。リア充でありながら、熱しやすく冷めやすい彼が学生生活に求めたものは……
あらすじ
理工学部の長崎拓哉は、悪友に誘われて大学祭のミスキャンにエントリーする女子の選抜・勧誘に関わることとなる。多くの美女たちとの出会い。それは大学生活に飽きて刺激を求めていた彼を満足させることになるのか。
最終更新:2021-12-28 23:00:00
165027文字
会話率:44%
ソラティア・アスクルは婚礼期を逃した二十四歳の騎士団長付きの秘書官である。優秀でクールな『氷の女王』と呼ばれ、仕事の出来る女だと噂されるが、その実態は家事能力ゼロで、家では何もしない干物女であった。結婚願望なし。一生仕事に生きるはずが、何故か王太子の勧めで騎士団長と婚約することになってしまい!?「ベックス団長。とくと見てください。これが私の真実です!」干物っぷりを見てもらい縁談を断ってもらおうとするが…何故か団長は熱い視線で見つめてきて!?
最終更新:2021-12-26 01:52:39
5095文字
会話率:51%
残業続きで疲れていたおれは、判断力すら低下して歓楽街のいかにも怪しげな鍼治療の店に吸い込まれた。
その店の施術者は綺麗な目をした好青年で、治療も順調ですぐに身体は軽くなった。だけどあまりに気持ち良過ぎて、下半身の血流まで良くなってきて、言われるがままに脱がされて……?
※R18表現自体はありますが、受けが気持ちよくなるだけで挿入はありません。
※Dom/Subユニバース風ですが、そういう単語は出てきません。
DomもSubも存在が知られていない世界で、「命令されることで気持
ち良くなれる本能」「その人に命令することで気持ち良くなる本能」「命令する側の視線が気持ち良さに作用する」という状態を、鍼で神経系を刺激することで人為的に作り出すことができるとしたら……?という妄想のお話です。
※初出はTwitter、他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 21:11:08
2917文字
会話率:55%
☆☆☆☆☆竹書房ムーンドロップス『舞姫に転生したOLは砂漠の王に貪り愛される』発売中https://tl.takeshobo.co.jp/%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%97%E3%82%B9/book/9KR5vVR5AQo/☆☆☆☆☆
残業したら『1日』じゃなくて、
『一生』が終わっていた社畜は
異次元のアラビアン・ナイトな世界に転生していた。
冴えないOLの鈴木みつ子は、今日
も始業開始時刻に出社して要領のいい後輩から仕事をいただき、上司からは、お使いを仰せつかっていた。
後は社に戻って残業して帰宅。
これで『今日も1日が終わる』はずだったのに——。
数分後には『一生が終わっていた』
けたたましい爆発音と全身に衝撃を感じた、みつ子は、気が付くと馬車の中にいた。
しかも周囲にいるのはアラビアン・ナイトに出てきそうな踊り子たち。
たった今まで横断歩道を渡っていたはずなのにーー
困惑する、みつ子に、翼猫のムーニャが告げる。
「君はルンマーン一座の舞姫・宵の翠玉アイーダなんだよ」と。
みつ子の心情をよそに一座は奇跡の都と謳われる、シェラカンドへ入国する。
シェラカンド王・ヘサーム直々の依頼で宴の余興に踊ってほしいとの事だった。
しかし、この世界は性に奔放で男女ともに肉欲を貪っており、要人の集まる王宮も同じ有様。
右も左も分からない状況に、みつ子は嫌々ながらも踊り子の仕事をこなしていく。
だが、王宮の宴で踊っている最中、ヘサーム王の鋭い視線が執拗に射貫いてくる。
得体の知れない視線に戦慄しながらも、アイーダ(みつ子)は妖艶に舞うが。
☆が表示されている『章』と『ページ』にはR18シーン描写が含まれます。
●この作品は、デビュー作『舞姫に転生したOLは砂漠の王に貪り愛される』の元になった、『貪愛染着—トンアイセンジャク—果実は愛でられ食される』の設定を大幅に変えた作品です。
デビュー作の校正作業に入る前に書いたもので、編集部の判断によりボツとなった原稿です。
担当様の許可を得た上で投稿しております。
当時の原稿に加筆修正をしながら投稿しています。
※エブリスタでも公開中です。※
※2021年11月14日一部修正
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 05:00:00
177277文字
会話率:30%
密かに兄に恋愛感情を抱いていた、小説家で弟の春斗。しかし、そんな兄が交通事故で亡くなり、兄と顔がそっくりな甥っ子の陽太君小学1年生を育てることに。
月日は流れ、小学5年生になった陽太君と春斗は仲良く暮らしていたのだが、最近陽太君から熱い視線を受けるようになり焦る春斗。
そして書いている小説がボーイズラブである事も隠さなくてはいけなくて。
最終更新:2021-12-15 21:22:17
19466文字
会話率:32%
その日、浅葱歩は先輩達に誘われて、居残り練習をすることになった。
1年性でありながら先輩達から誘いを受けた彼女は嬉しさのあまり、2年生の生徒達の表情の奥にある暗い色に気付くことが出来なかった。
純真無垢な少女は自らに注がれる劣情の視線に気付くことなく、稽古に励んでいた。
最終更新:2021-12-12 20:00:00
5243文字
会話率:56%
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