高校生→大学生 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:11 件
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――また今年の検査結果も『判定不能』だった。
早い人間は十歳にはα、β、Ωの第二性が判明していく世界で高校二年生になっても第二性が確定しない滝沢 泉水は自分が何者でも無いような感覚を抱きつつもコンビニでバイトをして普通に生活していた。そんな彼のバイト先には学校で一番の有名人でもある突出したα、瀬川 湊が時折ふらりと現れる。学校で話したのは一度だけ、彼はきっと自分をただのコンビニ店員だと思っているだろう。
そう思っていた泉水だったが夏休みのある日母の転勤で突然の転校が決まる。関
東から京都へと引越をしてそのまま京都の大学に進学した泉水だったがある学祭の日に目の前に現れた瀬川は普通に話しかけてきたのだ。
※受けにしか興味が無いマイペースでどこかつかみ所が無い自由人α×第二性が判別不能なβ?Ω?の恋のお話。
※オメガバース設定をお借りして独自の設定も加えています。
※さらっと読める愛だけはあるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 22:52:51
30088文字
会話率:37%
「樹を傷物にしたの俺だし。責任とらせて」
「その言い方ヤメロ」
黒川樹の幼馴染みである九條蓮は、『運命の番』に憧れるハイスペック完璧人間のアルファである。蓮の元恋人が原因の事故で、樹は蓮に項を噛まれてしまう。樹は「番になっていないので責任をとる必要はない」と告げるが蓮は納得しない。しかし、樹は蓮に伝えていない秘密を抱えていた。
◇同級生の幼馴染みがお互いの本性曝すまでの話です。小学生→中学生→高校生→大学生までサクサク進みます。短い話です。ハッピーエンド。
◇オメガバー
スの設定を一応借りてますが、あまりそれっぽい描写はありません。アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 18:00:00
37248文字
会話率:42%
その日は確かに変な日だった。……くらいにしか思っていなかった。
だって相多くんだよ?高校中、ううん、都内近所中で超有名人の彼だよ。なにがどうなって私なの。どう考えても無理でしょう、フィクションでしょう。笑え……ないです。
「はい」と言ってしまったばかりに、人生根こそぎ蜂蜜の濁流に落とされ浸かって抜け出せなくなった頑固一辺倒な女の子と、すっからかんの心へ気付かぬ間に待ったなしで蜂蜜をぶっ込まれ続け遂に溢れ出たタラシ男の、溺だったり偏だったり狂だったりする愛のおはなし。
R
iptide 'n Honey―
She doesn't know that I've sunken into a big riptide made by honey.
※全編R18ですが著しい場合◇=R15 ◆=R18 ※=社R と表記しています。
☆一迅社さまメリッサより、6章までを改稿し書籍化しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:00:00
1080933文字
会話率:44%
金髪ピアス強面で絡まれたら喧嘩もするけど本当は優しいおーはしくんと、色んな傷を受けすぎた掴みどころのない坂本さんの、鬱屈とか孤独とか思春期とかモラトリアムとか。ヤンキーくんとメンヘラちゃん。
軽くですがヒーロー以外からの陵辱描写、未成年飲酒・喫煙を示唆する描写があります。苦手な方はご注意ください。
性描写ありの話には*を付けています。
最終更新:2020-11-12 12:18:37
83569文字
会話率:55%
レンタルDVDショップでバイトを始めた高瀬佑樹には仲のよい常連客がいた。
ある日その常連客、東條晶が珍しくAVを借りた事を知る。
そこで東條の性癖を知るものの、年下好きなのかくらいに考えていた佑樹。
しかしだんだん返却されるDVDのジャンルがかわってきて……?
※大学生×高校生→大学生×大学生
※更新はゆっくりになります。
最終更新:2020-09-24 18:11:18
6814文字
会話率:29%
さえない親戚のおっさんのマンションの居心地がいい。
凪はそこに入り浸るための理由を探していた。
過去個人サイトに掲載していたものをリライトしています。
最終更新:2020-06-10 01:00:00
55406文字
会話率:36%
高校二年生の湯橋希世(ゆはしきよ)は、実は吸血族の母親と人間の父親との間に生まれたハーフである。
中学生で吸血欲求を満たして以来、その美味しさにハマってしまっていた。
今回の吸血相手は街で見かけた年齢不詳のサラリーマン。しかし吸血中に初めての抵抗に遭ってしまい、反対に彼に追い詰められてしまう。
*出血多量で微グロ注意。R18は予告なし
最終更新:2019-10-27 00:32:12
173995文字
会話率:43%
篠井が、死んだ。
――その実感が無いままに、水守は葬儀の席についていた。
水守と篠井の関係は高校二年生の夏の大会から始まった。篠井に対して反発しか覚えなかった水守。交流を続けるうちに反発も無くなり、むしろ親友のように思えるようになったあるとき、篠井からの好意に気づく。
その好意は、恋愛感情なのか?
そして水守の篠井へと向かう気持ちは、恋愛感情なのだろうか?
たとえそうだとしても、水守は篠井と親友でいたかった。気づかない振りで日々を過ごしたが、悲しい別れが訪れる。
※本編は
R15相当です。※死ネタですがハピエンです。閲覧は自己責任でお願いします。※二次創作の同人誌にした作品をオリジナルで改稿しています。元の二次作品はサイト掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 19:00:00
56334文字
会話率:29%
「電車の男」の続編。高校卒業から同棲生活にかけてのお話です。前作、番外編の両方を読み終えた方向け。※個人サイトでも掲載しています。
最終更新:2016-06-02 22:07:33
76188文字
会話率:56%
図書室の男子高校生→大学生の恋愛ものです。大層ぬるいですが特に後半ひどいのでR18にしています。今回は高校時代、前半部分になります。
最終更新:2015-10-21 00:08:51
7714文字
会話率:19%
高校2年生の純太には研究所に篭もりっぱなしの父親がいる。その父親に「研究所にいる子供の遊び相手になって欲しい」と頼まれて会った相手は、その見た目とは裏腹に随分幼くて……。『チカチカ』というサイトに上げていた、無知過ぎる研究所育ちの成長物語のような恋物語のような話。
最終更新:2015-05-30 11:47:28
170649文字
会話率:39%
検索結果:11 件
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