背中 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:362 件
ープロローグー
ー戦争は、たった1人の快盗おとこに奪ぬすまれた。ー
そこは、戦争で勝つことこそが平和だと謳われていた世界。
故に、敗戦した国に笑顔さちはない。
勝利国は敗戦国から全てを問答無用で奪える権利があるからだ。勝てば得るものはとても大きい、が、負けときのリスクは大きすぎるものだった。
土地や金品はもちろんの事、国民はおろか、国そのものがなくなる時でさえあるのだ。今まで掲げていた国旗が炎に包まれる姿をみて誰もが涙した悲劇があったとさえ報告されている。
「負けた
国には、夢も希望も、未来さえなくなるなんて、いつからこんな世界になったのかしらね」
真っ白い部屋の中。過去の事例の記載された書類に目を通しながらソフィアが呟く。その緩くふわっと柔らかい青がかった藤色の髪を風に泳がせながら窓の外から、吸い込まれそうな快晴の空をどこか切なそうに眺めていた。
「そんなの、世界あの、アルガンドラとかいうとんでもない力が見つかった時からに決まってるじゃない。人は、国はどういうわけか力を求める生き物よ。あんなものがなければこんな世界にはなってなかったと思うわ。」と言いながら車のキーのようなものをソフィアに投げた。
真っ白く何も特別物は何もない部屋。出かけるのか、ノエルが入り口の扉を開くと、柔らかな花の香りが鼻腔をくすぐった。シンプルで余計なものはなく、テーブルも時計もソファーさえも真っ白なその部屋からは、どことなく上品で、女性二人しかいないせいか、華やかすら感じられる。
「あたしはあんまり戦争経験ないからわからないけど、でも今回の事件、もしかすると、もしかするかもよ?」
長くしなやかな青銀の髪をサーッとはらうとノエルがそんな意味深めいたことを言った。
「だと、…いいんだけど」
ソフィアは浮かない顔であった。ノエルが何を言おうとしたのかわかったようで、小さく頷く。ノエルは勢いよくソフィアの背中を思いっきり叩いて励ますとニッコリとハニカンだ。そして2人は、
「さぁ!、あたし達はあたし達の正義を貫きましょう!やれることは全部やって、後悔しないように、ね!」
ノエルが言うと、ソフィアもやっと笑顔になった。そして2人は正義の為、今日も行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:20:40
59541文字
会話率:43%
団長は機嫌が悪かった。
訓練で昂った熱も発散できないまま。
副団長のドナードはそんな団長の背中に手を振って見送る……。
無理矢理表現あります。ご注意ください。ゆくゆくは愛あります。
団長(年上)× 文官(年下)
2021/08/06 書き換えや書き足しを少ししました。
最終更新:2021-08-04 22:32:19
6392文字
会話率:16%
真夏のある日、ゴミ捨て場に天使のように美しい男が堕ちていた。
一日ベッドを貸したら礼をしたいとしつこいので冗談で言ったのに付き合うことになってしまった……!
男は歓楽街のトップスター。女、酒、パチンコ。クズでカスなのに顔の造形は世界一。女癖が悪いのに好奇心旺盛で快楽主義、男と致すのも抵抗がない。そんな男に惚れても報われないってわかってるのに好きになるのが止まらない!明日の俺はどっち……!?
No. 1ホストとバーテンダーのリバップルの話です。
なんでも許せる方向け。
何も考
えずに読んでください。
ホストと浮気行為、モブ女性の性行為匂わせがあります。おしりはしっかり洗う派です。
初めてふつうの人間のBLを書きました。よろしくお願いします。
なんとなくなプロフィール
バーテンダー 藤崎 優(26)
黒髪センター分け/身長176~178cm(健康診断の度に身長が違う)
メンヘラホイホイ
ゲイ寄りのバイ
大学生の時に付き合っていた先輩にこっぴどい振られ方をして以降、本気で恋をするのはやめていた
ホストのアオトのことは看板の顔と客から話を聞いていたぐらいの認識
ホスト 碧宮 傑(芸名:アオト)(26)
クォーター/金髪で榛色の瞳/180cm
背中に翼のタトゥーがある
パチンカス、ヤリチン、アル中気味、自分の家は物置
優と出会ってからいろいろ改善されつつある
初恋童貞
実験的にfujossyに投稿しています。また、なろうでの連載終了後にpixivに投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 04:00:00
58058文字
会話率:50%
作:ラダクロウ
ミッドナイトノベルズ
連載
N5940GY
冒険者の街フェルベリオル。
古くは食人鬼と恐れられた戦闘民族オグレ族の娘ジャーレは、腕自慢を兼ねてその決して治安の良くない街へとやって来た。腕を磨き、名を上げるため。
一方、地方貴族の四男オルフは、財産の相続権も持たない身分で剣術の腕もそこそこに騎士にもなれず、辺境の街フェルベリオルで冒険者として細々と生計を立てていた。
二人はちょっとした揉め事で出会い、そしてジャーレはオルフを気に入ってパーティ結成を強引に迫る。
「あたしと組め!あたしの背中を守らせてやる!!」「え
、いや、なんで上から目線だよソロで間に合ってるんだが・・・」
奇妙な凸凹コンビの、物語は動き出す。
pixvでも掲載中。
悪ふざけ要素アリ。遊びながら書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 22:00:00
43500文字
会話率:50%
古くより大陸を統べてきたスワン王国。長く繁栄を謳歌してきた王家には、語り継がれてきた詩がある。
麗しき白鳥が病に苦しむ時、空より青き涙を身体に帯びし白銀の天女あらわる。
飛ぶこと不死鳥の如く、駆けること女豹が如き。女神が纏いし衣は矛を通さず、聖なる力は癒やしを与えるなり。
時はスワン15世の御代。北の辺境にて現われた謎の女が王国転覆を企てた。
討滅に向かった王国軍は壊滅。国王までもが帰らぬ人となっていた。王妃は既に病死している王都では、弱冠16歳の王女マリアと側近、そして
近衛軍団のみが残された。
王国の衰退は明らか。大陸の諸地域・諸都市は悉くゼノビアに従い、気が付けば王都だけが残っている。そしていよいよ、その王都にすら敵軍が。
迎え討つは近衛軍団。装備の劣勢は覆し難く、会戦することすらなく潰走。王都陥落。そして王城に残る王女マリアは。。。
その時、一人の女戦士が敵軍を阻むかのごとく現われた。
首までを包むハイネックにしてノースリーブ、太腿を大っぴらに見せる丈の短い白のミニスカワンピース。襟から背中にかけて純白のマントを風に靡かせ、胸には金色のエンブレムを輝かせている。
赤いベルトがウェストの括れを作り、バックルにも黄金のエンブレム。右の腰は銃がホルスターに収まり、左の腰は剣の柄。
両の手は光沢ある純白のグローブが肘から指先までを覆い、足元は7cmのピンヒールを備えた純白のニーハイブーツ。
素顔は窺えない。陽の光をキラキラと反射する白いヘルメットが頭を、黄色いバイザーが顔を隠しているから。唯一見えるのは、鼻先で止まるバイザーの下端からはみ出す口元と、ヘルメットから腰にかけて豊かに溢れ出している銀色の髪の毛のみ。
「苦しむ白鳥の民を救うため、天より使われし白銀の戦士、シルバースワン!」
右手に純白のマントを持って靡かせ、高く透き通った声で鋭く名乗る謎の女戦士。
見た目は華奢な身体つきながらも、白銀の大型バイクに跨がって疾走する一人の女戦士が敵を圧倒する。格闘技・剣技そして射撃、どれを取っても超一流。その強さ・速さは王家で語り継がれてきた伝説を彷彿とさせる。
シルバースワンは、伝説の如く白鳥の王国を蝕む毒を制するか?それとも、北の辺境より現われし病は、白銀の戦士をも呑み込んでしまうか?
これは、王国の民を救わんと一人闘う伝説の女神を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-14 00:00:00
217636文字
会話率:25%
人間との合の子であるが故に、天界で辛い境遇の中育ってきた見習い天使の少年エル。
天使昇格を目指し、人間界で【試験】に挑む。
試験内容は【指名された相手と愛を育む事】
しかしエルに宛がわれた相手は、恋愛に自由奔放な遊び人と名高い男だった。
上官(試験官)や同僚達から妨害されながらも、合格を目指すエル。けれど学園生活初日から、男とは最悪な出会いからスタートしてしまい……。
エル (見習い天使)
男 (試験合格の要)
上官 (試験官の男天
使。エル達の先生)
同僚達 (エルを不合格にさせたい見習い天使)
男×エル
※エルが上官に襲われるシーンや、自ら背中を傷つけるシーンあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 21:00:00
16991文字
会話率:47%
ファノーレン王国の王族の護衛として働くヨセフには、ひそかに想いを寄せる憧れの男がいた。
その男は、王国軍の副将軍ルーカス・ブラント。しかし、ルーカスは、十九年前に亡くした恋人に愛を捧げていた。
一方、そんなヨセフに想いを寄せるもうひとりの男がいた。その赤毛の男は、王国軍将軍の副官、ディルク・ベルグント。そしてディルクは、ルーカスの亡き恋人の弟であった。そんな三人の想いが、あるヨセフの行動をきっかけに動き出す。そして、この恋の涯てに三人がたどり着く結末は。
※前作『背中を預け
るには』のスピンオフ、護衛役ヨセフの恋の物語です。
※タグは随時追加してまいりますのでご了承ください。
※本作には性描写があります。
※不定期更新となります。
※前作を読んでいない方には説明不足でわかりづらい描写があるかもしれませんが、なるべく単体でもお読みいただけるように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 17:00:00
80688文字
会話率:46%
セレンは、夫のアクセルとの夜の行為が苦痛でしかなかった。
ある夜それを伝えられたアクセルは、妻に苦痛を与えていたことにショックを受け、セレンのいうことをなんでも聞くと言う。
それを聞いたセレンは、裸になったアクセルの背中の絵を描くようになる。
やがて触れることができずに焦らされ、我慢の限界に達したアクセルは、目の前で自己処理するように言ったセレンに、肌を見せて欲しいと懇願するのだが……
夫婦の寝室の話です。
自慰行為があります。
最終更新:2021-06-19 23:15:23
10877文字
会話率:36%
拷問系の単発を並べていく予定。拷問といっても血とかは出ないエロ拷問。
全て単体の話なのでどの話からでも読めます。他の話のヒロインが出てきたりしますが、単なる設定流用のパラレルです。
以下、各話の内容
第一話
・座った姿勢で拘束された少女。快感を数値化されて責め手に見えている仕様
・吸引器でペニス吸引
・吸引器内部が回転
・睾丸を2枚の板で挟んで圧迫
・綿棒で尿道責め
・アナル指入れ、前立腺責め
・前立腺責めに特化したアナルバイブ挿入
・上記の責めを全てされて放置
第二話
・座った姿勢で拘束された少女。クリにローターを設置されて長時間放置
・クリが勃起すると射精出来ないため空射精連発
・亀頭に専用の責め具を付けられ、再び放置
第三話
・第二話の続き
・尿道バイブ挿入。やはり射精は出来ない
・膀胱に精子が流れ込んで尿意爆発
・陰嚢マッサージで空射精連発、射精で尿道バイブを押し出させる
第四話
・ヒロインはキョウとエリス。二人は隣り合って寝た状態で拘束
・アナルバイブ挿入
・オナホール装着
・1本のカテーテルの両端を互いの尿道に挿入
・アナルバイブと電動オナホールのスイッチオンで放置。互いに精子を送り合う
・そのまま長時間放置
第五話
・ヒロインはキョウ。座った状態で拘束。ペニスが二本になる改造+精力強化
・二種類のオナホでそれぞれペニスを扱かれる
・先に達した方は継続、遅かった方はオナホを取り換えて何度も射精させられていく
・一番気に入ったオナホで精子が枯れるまで射精させられる
第六話(2022/9/15加筆修正、挿絵追加)
・ヒロインは親子のメイド。母親視点。中腰の姿勢で並んで腕を拘束される
・媚薬を大量浣腸した上で、アナルバイブで栓
・鞭打ち。背中から尻まで、最後にキンタマを打たれて悶絶射精
・アナルバイブのスイッチを入れられ、主人に犯される。何度も射精
・交互に犯されながら、さらに様々な器具を付けられる。何度も射精(挿絵)
・全ての器具を最強にし、放置責め
・アナルバイブを引き抜かれ、媚薬脱糞しながら絶叫射精
第七話
・ヒロインはキョウ。立った姿勢で両手を頭上で拘束。精力が強化されている
・男二人に前後から両穴を犯され、何度も射精
・何度も犯された後、両穴にバイブを入れられて放置される
・数時間後、まだ射精を繰り返している(挿絵付き)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 00:47:09
40389文字
会話率:36%
少なくとも自分はそうだと思っている。
多分そう/部分的にそう/そうでもない/多分違う
※内容はあんまりタイトルの通りではございません。
※男性一人称です
※近親姦です
※本番はございません
※ハピエン
最終更新:2021-06-01 00:00:00
6275文字
会話率:44%
作:kota
ミッドナイトノベルズ
完結済
N4858GZ
下記1話抜粋
東京都 新宿 地下
――ピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ、ピピピピッ
朝を告げる電子音に背を向けつつ、後ろ手で荒っぽく止めにかかる。音が止み、再び静寂が訪れた部屋に彼の睡眠を妨げるものは無くなった。二度寝する為に掛け布団を指先で軽く整える。
脳が覚醒しきる前に二度寝への体制を整え、後は睡魔に身を任せるだけとなった時、扉の開閉音がして自身に向かってくる足音。それが誰なのか、そしてこれから何が起こるのかを知っている彼は、全力で寝ているフリをした。
「時計
……鳴ったでしょ。何でまだ寝てるの?」
彼の予想とは別人の声が聞こえ、つい振り向いてしまう。二度寝しているところを金髪の美女に起こされるというルーティンが崩れ、布団から出つつ不満を洩らす男。
「時間に間に合えば問題ないと思うなー、それよりいつもはケイさんが起こしてくれんだけど……」
「ケイさん、亡くなったから」
人が死ぬことは何ら珍しいことではない。地上に生物兵器が蔓延っていれば尚のこと。ましてその対抗手段を得るために日夜人体実験をしているのでは、何処にいようと死を意識せざるを得ない。
ケイの訃報に思わず天を仰ぐ。会えるはずだった人、起こるはずだった出来事――約束することで必ずその未来が訪れるという保証は無い。
数年ぶりに1人で着替えを済ませ、部屋を出る。その背中から漂う覚悟は、暗澹な日々からの解放を誓ったが故。
ーーーーーーーーーー
完結
全15話(プロローグ、エピローグ込み)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:00:00
43722文字
会話率:30%
アリスは都会に憧れ、二年前に王都へ出てきて、王都にあるそこそこ大きな食堂で働いていた。
ある日、アリスは悪質な酔っ払いに絡まれてしまう。困っていた彼女は、常連客の兎人族の青年に助けられ、その青年に恋をした。
それからは毎日うっとりと、青年の食事をする背中と動く耳を眺めていたアリスだが…
ヒロインが訛りとして関西弁を話します。
ヒーローはちょっと変態かもしれません。
最終更新:2021-05-24 19:04:18
15628文字
会話率:48%
背中が敏感だという秘密がある唯斗。常に背後から来る人の気配を察知して、誰にも触れられないようにしてきたのに、その気配に気づけない人物が大学にたった一人いた。
◆人気者大学生×敏感体質平凡
※予告なく性描写が入ります。
※多少ふんわり設定です。ご容赦ください。
最終更新:2021-05-15 07:00:00
11981文字
会話率:44%
拙作「背中を預けるには(https://novel18.syosetu.com/n6096fs/)」に登場いたします、主人公の実家、ブルングウルト辺境伯領で、主にカシュー家の子ども達の物語をお届けする場所でございます。
ここは不定期更新になります。
※本編をお読みいただいてないと単体ではお楽しみいただけないと思います。
※タグは内容によって随時追加させていただく予定でございます…
最終更新:2021-05-04 22:20:53
31233文字
会話率:48%
「他殺の証拠が、この水槽に。ぁん。トリックを説明しま、す」だめっイっちゃいそ!
リビング・ルームに幅2メートルの水槽。
24才の巡査部長刑事・なつ美が、大きなフタを頭上に掲げると、ヘソが真っ白なお腹に現れた。
スーツとブラウス、スカートの着丈が異常に短いせい。
もうすぐFカップの胸がはちきれそう。水槽前の脚立をのぼりたいが、生脚が震えて動かない。
自宅の高級マンションから18才の義弟・雪成の声が、マイク・イヤフォンに届く。
「負けを認めろっ、ギブアップですと言え。
そしたら膣のインバイ出していいんだぞ」
インバイとは彼自作の『インターネット・リモート操作バイブレーター』のこと。彼女は周りにバレないよう呟き返す。
「誰にモノ言ってんだぁ。ゼーッタイ負けないからぁ」
なつ美に置かせたレーザーカメラから情報を得て、自室にMR(複合現実)事件現場を作りだす雪成は2メートルの長身。忍び袴に腹筋が8パックに割れている。背中には刃物で切り裂かれた無数の傷跡が。
「だったら早く脚立をのぼれよ。インバイの振動、強くすっぞ~」
なつ美は腕を振るわせながら、脚立の1段目に右足を乗せた。ショーツが尻に食いこみインバイが奥へ押される。
「はぅっ」
快感を隠す彼女を男たちが取り囲む。捜査一課長の興梠、先輩刑事の仁科、そして被疑者である会社社長の浦河だ。
雪成の声は容赦なし。
「インバイはお前の膣圧に反応する。チカラを入れてしまったら中から丸トゲが一斉に飛び出す。更に強振動がドビィーン! さぁ人類初の快感、たっぷり味わえ!」
「くっそ~。アンタの推理したトリック、早く言いなさいよっ。自分が捜査するって言ったんでしょ」
かくして殺人現場を舞台に、姉弟のインバイ勝負と推理対決が展開する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 22:00:00
46862文字
会話率:24%
この世界には、男女の第一性の他に、第二性「プレゼンツ」と呼ばれる4つの性がある。最も数が多く第一性と同じ生殖能力をもつメイカー。優秀で社会のヒエラルキーの上位をしめるが、第一性にかかわらずギフトに子を生ませることでしかで子を成せないテイカー。第一性に限らず、出産が可能なギフト。ギフトとの性行為によって、ギフトの繁殖能力を奪ってしまうロバー。生殖活動に大きく影響するそれらは、男女の性よりも重視されてきた。
テイカーの生まれなかった本家の養子になることになった大野嗣治。縁組によ
って将来的には自分が本家の当主になることが約束されたが、本家には従兄でもある一人息子の誠司がいたはずだった。小さい頃は仲の良かった二人だが、誠司がギフトだと知らされたことで関係は変化していく。嗣治は本能の誤作動を起こし、誠司に対して衝動とは別の独占欲を抱くようになっていた。
世界設定が特殊なため、必ず同シリーズの【世界設定】をお読みください。また、こちらからでも読めますが、~銀の糸を紡ぐとき~に、パートナーの契りについて言及している部分が多々あるため、そちらから読まれることをお勧めします。
オメガバースではありませんが、参考としている部分が多々あります。
※記載のあるものは、R18表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 15:12:53
100424文字
会話率:34%
拙作『背中を預けるには』の登場人物、ユリアン・ミュンスターの、喪失した愛への悔恨のつぶやきです。
最終更新:2021-04-28 23:16:45
1774文字
会話率:35%
オメガバース。
俺はオメガだ。
壁に囲まれた不思議な町に住んでいる。
俺は背中に触れるとその人の心の深層が稀に見えるという能力を持っていて、その為人付き合いが苦手で友達も少なかった。
半年以上こない発情期。
それならそれで彼女がほしいけれどできない。
いっそのこと男でもいいから付き合うかとか思い始めた頃、友人の理生の心のなかを覗いてしまう。
好きだけれどなにもせず耐えるアルファと、アルファが苦手なオメガの話。
※長くない
最終更新:2021-04-26 22:55:39
23253文字
会話率:26%
医師であり推理作家のコナン・ドイルは、往診の帰りだったある夜、ロンドンの通りで苦しげに倒れている紳士と遭遇し、彼が負っていた傷を治療しようと、何故か嫌がる紳士を治療のためだと説得し、その衣服を脱がせる。そしてドイルが目にしたのは、紳士の背中に残る生々しい鞭打ちの痕。ドイルは彼の背中に痛み止めの薬を塗り、紳士を治療するが、彼のたくましい肉体に思わず魅了されてしまう。同じ紳士でありながら紳士の身体に心惹かれてしまうだなんて。ドイルは紳士に抱かれたいという思いをこらえたが、逆に紳士
に内心を見抜かれ、彼に抱き締められた上に唇を奪われてしまう。
一体あの紳士は何者なのか?疑問に思うドイルは次の日、推理作家として属する編集社、ストランド・マガジン社の社長から凄腕の名探偵、探偵紳士ことウィリアム・ジレットの手記を書くため、彼への取材を依頼される。ウィリアムの手記を書く、と言うのは建前で、社長の狙いはウィリアムに隠された秘密を暴くというものだった。そしてドイルは彼の屋敷に招かれウィリアムと再会する。実は彼の唇を奪ったあの紳士こそ、ウィリアムその人だった。彼との再会に、今度こそウィリアムに抱かれたいという想いを強くするドイル。だがウィリアムは、彼に抱かれたいというドイルを調教し、支配しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:31:17
2336文字
会話率:55%
ずっと部活で長距離走をしていた。
同じ競技をしていたから学校が違っても、ずっと知っていた。
そんなみはと、大学に入って仲良くなった。
今では親友だと言えるくらいに。
Fujossy・エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2021-04-20 00:00:00
45144文字
会話率:26%
ペド書くと伸びるとかいうからふた×ペドを書いちゃったYO!
『越えちゃいけないラインはスタートラインみたいなものだから』って背中を押してくれた人!
責任とってよNE!!!!
めっちゃペドです。超注意!
めっちゃペドです。超注意!!!!!
最終更新:2021-04-17 19:00:00
13358文字
会話率:38%
魔族は人の血肉を喰らい、力を増やしこの世を暗黒へと導こうとするモノ。
そんな、魔族の俺は聖なる世界樹の樹の下で卵が孵化してしまった!!
生まれるまで、
世界樹のぱぱの無限の愛が注がれ続けられた結果、
金髪碧眼の背中に羽の生えた美少年になってしまったのだ!!!
え!俺魔族なんですけど!なになに、90%は浄化されたが10%は小悪魔♡って意味合いの魔族?いや天使?なにそれ!!
最終更新:2021-04-09 01:30:33
12553文字
会話率:31%
爺さんから譲られた銭湯"青梅の湯"は異世界に繋がっていた。
毎日の様に入浴にくる異世界人。
俺はそんな異世界人を相手に"三助"をしている。
"三助"ってのは、客からお金を貰って背中や髪の毛を洗う仕事だ。
もちろん男女の区別無く。
最初の女性客はアテナと言うお姫様だったが、ある秘密を抱えていて"全身コース"で洗う事になった。
これは"三助"をする事で人を救う事が出来る男の物語。
アルファさんにも同時投稿しています。
最終更新:2021-04-07 12:00:00
63166文字
会話率:30%
拙作『背中を預けるには②』刊行のご報告と御礼で、番外の物語をしたためさせていただきました。
ホワイトデーにちなんだ、「白」がテーマの物語をお届けいたします。(『背中を預けるには』完結までお読みいただいてない方にはわけわからん……となるかと存じます……何卒ご了承ください)
レオリーノが住む離宮で、白い月明りのもと、二組のみだらな愛が……という、Twitterでアンケートにご協力賜り、攻め様二人が受けをそれぞれに可愛がる物語です。
また、以下をご確認の上、読みいただけますと幸
いです。
※過去の無料配布企画『宰相と侍従』を未読の方には、一部内容がわからない表現を含んでおります。
※本編とは少し距離を置いたホワイトデーお楽しみ企画ということで、本編のトンマナとはかなり違った雰囲気の物語になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 16:46:00
8707文字
会話率:49%
作:虎紫志織
ミッドナイトノベルズ
短編
N1214GV
ジンベイザメの 背中に乗って、
水族館の 中にある
世界中の 海へ 遊びに行くよぅ!
熱帯魚や
ペンギンや
珊瑚礁に
クリオネ
たくさんの小さな おサカナさんに 囲まれたら、
そこは まるで 万華鏡の中に いるみたい!
最終更新:2021-03-02 18:00:00
2045文字
会話率:22%
作:ほっこくのくわずいも
女性向け
短編
N0756GU
究極の顔をもった人形。わたしのためだけの玩具との戯れを柔らかな、角のとれた言葉を並べてスケッチしました。
視覚聴覚を忘れて触覚だけでご堪能下さい。
最終更新:2021-02-11 04:42:11
1812文字
会話率:0%
拙作『背中を預けるには①』刊行のご報告と御礼で、御礼の物語したためさせていただきました。
少し早いですが、まもなく来るヴァレンタインの物語をお届けいたします。(『背中を預けるには』完結までお読みいただいてない方には、登場人物がわからない可能性が高く、わけわからん……となあるかと存じなす……何卒ご了承ください)
レオリーノが住む離宮に愛の教師ヴァレンタイン先生が訪れて……離宮組は大変?!という物語です。
また、以下をご確認の上、読みいただけますと幸いです。
※過去の無料配
布企画『宰相と侍従』を未読の方には、一部内容がわからない表現を含んでおります。
※本編とは少し距離を置いたバレンタインお楽しみ企画ということで、本編のトンマナとはかなり違った雰囲気の物語になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-07 12:54:16
7157文字
会話率:48%
小綺麗な顔くらいしか取り柄がないと思っている瑛士は恋人が出来ず、体だけの割りきった関係しか築けない日々を過ごしていた。
小さなニュースをきっかけに意識に変化が生まれ、出会いによって背中を押された瑛士は結婚願望を持つようになる。
※淫語あり
※同性婚が可能になった現代ものです
※微妙な女装的要素(下着程度)・お尻や耳舐め要素がおまけにあります(本編にはなし)
※他サイトにも投稿しています
最終更新:2021-01-15 18:00:00
16866文字
会話率:32%
元神官見習いのレーンは、異世界に行ったら性行為の最中、背中に神託が浮かぶようになっていました。
エロいの書こうと頑張ったので、無理やり多め。ハッピーエンド。
最終更新:2021-01-13 23:50:34
7093文字
会話率:19%
ファンタジーです。
主人公アルは十五才の可愛い外見の男の子。
アルは内気で、一切魔力もなく、親もなく、背中に厄介な傷を抱えた身だ。
しかも人間離れした魔物のような髪と目の色を必死で隠して生きている。
学校を卒業した後、町の旅館の食堂で、不器用ながら一所懸命働いていた。
ところが彼の可愛らしい外見が余計なトラブルを招き寄せ、その中で、彼は自分が真実人間ではないことを知っていく。
それは、恐ろしい運命の幕開けだった・・・。
彼の育て親の、冷徹な美形ダーダクファ
どこか
飄々として、野性的な謎の男ライナム
二人の間で、揺れ動く主人公、さて・・・
てな感じになるはず。
恋愛要素あり。
えろ要素あり。
グロ要素あり。
ダーク展開あるかも。
主人公苛められても大丈夫な方、どうぞ。
今回は、あんまり突き詰めない感じのエロでいきたいんですが。
ちゃっかり設定はエロ詰め込んでます。
どうなるか・・・。(^o^;)てへ。
また、よろしくです。
☆BLはファンタジーと思って、
どうか優しい目でごらん下さい。
変な描写あったらすみませぬ・・・(^o^;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 23:21:46
175226文字
会話率:41%
私は朝出勤すると、周囲から妙な視線を感じていた。同僚の話によると、私が偶然写りこんでしまった写真に妙なものが写っていたらしい。両腕と両脚を巻きつけるようにして、私の背中にしがみついていたモノ。それは二年前に亡くなった相川くんの姿だった。
淡白な性格の女の子と、爽やか体育会系ヤンデレ男子のオフィスラブでホラーな話。
※嘔吐描写があります。6話完結。
最終更新:2020-12-18 22:06:19
28467文字
会話率:48%
背中に大きな傷のあるお嬢様には、とても優しい期間限定の護衛がいる。流れていく静かで穏やかな時間。その終わりは遠いようで、とても近い。
以前投稿の同タイトル短編(検索除外中)を1話目に、その後の話を追加したものです。残酷表現は傷描写によるもの。R18としては薄いです。
最終更新:2020-12-16 20:00:00
185557文字
会話率:27%
前世ではマッチョ騎士だったのに薄幸(風味)の美少年に生まれ変わってしまいました。
辺境伯の四男であるレオリーノ・カシューは、前世では現将軍の親友で部下であったこと、そして戦争で炎に巻かれて死んだことを思い出す。
やがてレオリーノは十八歳になり成人の儀を迎えるために王都へ上がり、そこでかつての親友と十八年ぶりの再会を果たす。
厭世的なマッチョ美オヤジ将軍 ✕ (現世)花も恥じらう美少年(前世)赤毛の少年騎士
が中心で、過去の人達がアレコレに絡んでくるかもでございます。
※ネタバレを避けたい方は感想欄を避けていただくのをおすすめします
※予告なく18禁描写、残酷な描写がございます。
※素人につき設定等ゆるゆるのところは、何卒ツッコミなどご容赦いただけると幸いでございます。
※地雷がある方は、キーワードをご確認ください。
※比較的シリアスな話でございます。
※2020.05.04追記:登場人物紹介を https://novel18.syosetu.com/n1311gf/ に公開しております。
※2020.07.16追記:主人公は前世持ちですが、夢に見るタイプで、本人はまったくの別人格です。同一人格が前世の経験を生かして未経験でもベテランのごとく無双するタイプの話ではございません。なにとぞご了承いただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-11 17:00:00
950000文字
会話率:48%
田貫めい子26歳、クリスマスイヴに結婚を考えていた彼氏に振られました!そしてヤケ酒をキめてナンパしたイケメンとワンナイトラブを楽しんだと思ったら、なんとイケメンの背中には立派な彫物が!?しかも、中出しをねだったおかげで、子種を喰った責任を取れと迫られて…ぽっちゃり狸の絶対に逃げられない戦いが今始まる!!
※前作『狸、龍を喰う』の続きになっています。
誤字、脱字、誤用の報告ありがとうございます。助かります。気付きしだい修正します。間が空いているため文体が変わっており、おそらく
、相当めちゃくちゃ激しく不定期亀更新になると思われます。ご了承お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 22:33:53
24676文字
会話率:32%
作:TOKI-HIROHIKO
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1973GN
春のある日、セーヌの下流側に位置するビル・アケム橋の下で、実験の最中に絶命した実験体の男が水死体となって発見される。水死体は眼球と舌が取り除かれていて、検視ではさらに内耳と鼻腔内の感覚細胞が切除されていることが分かる。加えて奇妙なのは、セックスの最中についたとしか思えない爪痕が男の背中には残っていて、遺体の表情が極めて幸福そうに笑っていることだ。セーヌで見付かった類似の水死体は二件目である。
待ち合わせの場所であるフォーブル・サントノーレのコーエのオフィスでは、TKOのパ
ートナーになるべくシャロン・シャノンというアメリカ女が待ち受けていた。
コーエが求めたDNAの検査によって、CIAの工作員であるシャロンは、ペンタゴンの生化学研究所で遺伝子操作して産み出された試験管ベビーであることが分かり、TKOは、敵の力を得るために敵の肉を食すという中央ペルーのカンパ・インディアンと同様の遺伝子を持って、攻撃性を司る十五の遺伝子をすべて持ち合わせていることが分かった。彼らはどちらも心に深い闇を持ち、心に満たされない空洞を持つ。コーエは今回の捜査には、そうした二人が最適と考えたのだ。
コーエからの依頼の内容は、指定した研究所で脳科学の検査を定期的に受けるのを義務として、プログラムに従って、映像に残った謎めいた老人を捜し出すことだ。それ以外に具体的な説明は無い。コーエがユングやフロイトの研究を引用したことが、なおさら捜査の具体性を欠如させた。
そんな二人を、夢と現実の世界を行き来する「ルーナシィ」と呼ばれる秘密めいた一族の男女が監視している。第一のプログラムは、オルセー美術館内に展示されているアンリ・ルソーの「蛇使いの女」という油絵だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-20 08:40:56
243577文字
会話率:31%
性的描写としてはソフトSM(萌と山下/息子ハルキと母親) がメインです。
萌は大学生、家庭教師する相手は高校2年生の山下ハルキ。勉強の他に「性レッスン」をこっそりしていた。
教育熱心な彼のママは溺愛し風呂で背中を流してもいたがエスカレート。息子のことで萌に嫉妬したママは行動に出る。
父親の誠一は萌が初めて挨拶した時、40代の大人の魅力を感じ幼くみえるハルキとは親子なのかと驚いた。
彼は淫靡でアブノーマル・官能的な性的嗜好も持っていた。彼女はその屈辱でありながら甘美な世界に
入っていく。
山下の妻=ハルキママ(名前なし)は知らないうちにお洒落になり、『倶楽部』で若い男性とセックス遊びを貪るように。彼女は夫の誠一と萌のこともかぎつけ、やはり嫉妬を。
ハルキはママと近親相姦の関係になり、父親と同じようにサディスティックな態度でママをいたぶっていく快感を覚え始めた。
塾では同年代のお嬢様学校に通うすみれちゃんとデートし始めるが、彼女は意外な一面を持っていた。
互いに秘密だらけの山下家は離婚の危機になり、誠一もハルキも萌に相談していくが・・・。
不倫だが体だけでなく心まで奪われていく萌。
密接な人間関係の中、エロスが絡みこんで乱れていくが現代の夫婦、親子、不倫を考察した内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 00:00:00
457180文字
会話率:45%
目覚めるとクリーム色の壁、羽の絨毯の部屋だった。両手首は鎖に繋がれている。そこに現れたのは複数の天使だった。一見すると十歳ぐらいの少年にしか見えないが、背中には羽が生えている。まごうことなき天使の白い羽だ。
どうやら〝悪いことをした〟そうで、罰として天使のお遊びに付き合わされることになった。その罰とは随分と強烈なもので……。
※ショタ天使×男子大学生
※この作品はpixivにも掲載しています。https://www.pixiv.net/users/39881409
最終更新:2020-11-07 10:09:04
5147文字
会話率:41%
伝説のフルダイブ型VRアダルトゲーム「ダークダンジョン」は、そのリアルすぎる表現のため多くの精神疾患患者を生み出した末に発売禁止になった。
27歳の平凡な派遣社員である林真由美は、プレイすることがかなわなかった「ダークダンジョン」の妄想で毎晩自分を慰めながら日々を過ごしていた。
ある夜は牢で逆さづりにされて責められた。逆さづりのまま鞭うたれ棒状のもので膣内をかき回されて激しく逝って気絶した。
ある夜は触手に捕らえられて、前後の穴、口、耳、鼻、乳房、乳首、ワキの下、ワキ
腹、ヘソ、首筋、うなじ、背中、太もも、足裏、すべて同時に責められ逝きまくって逝き死んだ。
ある夜は身長2m超えで筋骨隆々な人型の魔物数十体に輪姦された。常に二か所以上を塞がれたまま延々と犯され続けて最後は精液の海でおぼれ死んだ。
それでも満たされない真由美の前に違法アップロードされた「ダークダンジョン」が現れた。
積年の妄想を実現するために迷わずダウンロードするのだが……
それは発売禁止になった本家ですら子供だましに思えるほど、危険なゲームへの誘いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-04 19:00:00
45917文字
会話率:21%
作:Ihsan teguh pribadi
男性向け
短編
N7243GO
すぐに私は彼女の体をソファの上で背中に押し付け、私の舌は彼女の猫をゲリラし続けました、また私の2本の指も彼女の猫を探検しました、彼女の2つの太ももは広くまたがりました、そして彼女の猫の穴は私のコックを丸く食べる準備ができているようでした。ミカはうめき声を上げて、すぐにチンポをオマンコに入れるように頼んだ。マス..来る..入る..マースに来る..
最終更新:2020-10-27 22:05:43
10142文字
会話率:0%
作:欠損授済Dehumanized/フローレスエンシス
男性向け
短編
N4583GO
「そ、そんな……」
「だから、あなたのことは私達が守ってあげるの。大丈夫。一カ月だけよ。一ヶ月経ったら……」
女がわたしの身体を再び撫でていく。
「今日よりももっと気持ちいいことしてあげる」
何故だかわたしの渇いたはずの膣が、もう一度濡れ出していた。それを確認するように女はわたしに触れ、そして軽く笑んだ。
「可愛い子。誰にも渡さないわ」
柔らかなキスがとても甘い。
その手が、散々なぶったはずのわたしの入り口を玩び、溜まった愛液をかきだしていく。
唇を離されると、ろく
に抵抗もできずに声が漏れた。
そんなわたしを、女は包み込むような笑みで見つめている。
「他の女の卵だって許さない。あなたはもう、これからずっと、私の物よ」
囁く言葉はどこまでも冷たく、そこにわたしの自我への尊びなど決して存在しないだろう。
ああ、それなのに。
分かりきっているのに。
なんて気持ちがいいのだろう。
気づけばわたしは力を抜き、女にすべてを託していた。わたしの胎に宿る卵のことも、未来への不安も、一人の女としての人生との別れも、もう何もかもがどうでもよくなっていく。
快楽を与えられる度に、わたしの意識が変化していく。
恥というものの一切を捨てて女に抱きつきながら、やがてわたしは女に命じられた。
「誓いなさい」
その手が背中をなぞり、吐息が首筋を刺激する。
「私のものになるのだと」
指が動き、乳房を舐められる。けれど、一番触れて欲しいところを彼女はわざと避けていた。
欲望を掻き立てられながら、わたしはさめざめと泣いた。
いや、鳴かされていた。
「誓いなさい」
再度言われて、わたしの口がようやく言葉を形成した。
「誓います……あなたのものに……」
涙でかすれたその声を、女は逃しやしなかった。
全ては対価に違いない。胎を貸す対価。余所を見ない対価。逃げ出さない対価。
大きすぎる見返りは、わたしを絶頂へと押し上げ、意識すらも朦朧とさせた。
このまま死んでしまってもいい。そんな思いと共に、部屋中に響く自分の喘ぎ声を耳にしていた。
力が抜け、声も萎むわたしの耳に、女は顔を近づける。
「嬉しい」
美しい笑みが見えるようだった。
「その言葉、絶対に忘れないわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-21 23:35:25
3805文字
会話率:37%
自分を不感症と疑い、悩んでいた環は、高校のクラスメイトである いずみ が、その恋人に躾けられている場面を目撃する。
その光景に悶えている最中、当のいずみから呼び出された環は、いずみの言葉に昂ぶり、股間を濡らしてしまう。
いずみにマゾだと教えられ、それを受け入れる環。いずみの主に従属を願った環に、いずみは奴隷にふさわしい女の子にしてあげると告げる。
調教の毎日に、マゾの本質を開花させる環。だが同時に、気になる相手を見つけてしまい、迷いを生じさせる。
いつしか環に愛情に
近い友情を抱いていたいずみは、環の背中を押して意中の相手に告白させる。
そんな中、いずみと環の関係を知った女王気質の上級生がいずみに関係を迫る。
マゾヒズムに目覚めた女の子が、同性のクラスメイトの調教に染まり、主を見つけるという話です。おむつ、スカトロ成分、女の子同士という要素も多めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-24 18:56:41
247725文字
会話率:54%
先の大戦にて最前線で活躍した英雄、魔法使い・アネモス=ヴィロス。戦場で【緑翼の舞姫】の異名を轟かせた彼女には一人娘がいた。
その一人娘の名はフィリス=ヴィロス。
英雄・アネモスの子であり、魔傑ヴィロス家のお嬢様であり、当主代理でもある少女
親にも家柄にも恵まれた彼女だが、周囲の期待とは裏腹に魔法使いとしての才能は開花しなかった。華々しい生い立ちや容姿に相反する落第ぶりから、いつしか付いたあだ名は【出がらし姫】。
しかし、偉大な母の背中を追って育った彼女は、自身の境遇
に屈することはなく、常に研鑽し、気高くあった。
その誇り高き少女こそが――――オレが生涯を賭して仕える方だった。
それが、英雄にして恩人で母にして師でもあるアネモスより、託され与えられた役目。彼女が如何なる困難に立ち向かう時も、陰からそっと支えるのがオレの役目だ。
たとえ――――
「さぁ、いざ王立魔法学院の入試に挑むわよっ!!」
「いえ、お嬢様は魔法使えないじゃないですか」
「あ、諦めたらそこまでなのよっ!!」
「……はいはい。畏まりましたよ、お嬢様」
――――たとえ、どんな壁が立ち塞がろうとも。
※エッチメインの小説ではありません。
※エッチなお話にはサブタイトルに(☆)が付きます。
※ハードめなエッチ話には(★)が付きます。苦手な方はご注意ください。
※主人公はヒロイン以外には冷酷なことがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 04:49:15
223575文字
会話率:41%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
短編
N0821GN
ロクス帝国のミルフィーユ姫は、年下の幼馴染で護衛騎士の公爵リヒトが原因で、幼少期に背中に大きな傷が残ってしまった。
それまでは振り回されてばかりのミルフィーユだったが、事故以来リヒトは、いわゆる傷物になった彼女の言いなりへと立場が逆転してしまう。
周囲にわがまま姫だとさえ言われるようになってしまった彼女はある時、リヒトに自慰行為をしている姿を見られてしまい、かつての弱い立場に戻ることに――?
※2022/02/06アルファポリス様に転載
最終更新:2020-09-22 20:53:16
6028文字
会話率:31%
僕の職場の先輩がお見合いをすることになった。ちょっと待った!その人は僕のものだ!
意気地のない僕の背中を押してくれたのは、意外にも彼女の両親だった。(ノベルデイズより転載)
最終更新:2020-09-21 05:49:46
1891文字
会話率:54%
呉松は、工科大学に通う普通の男子大学生である。大学にほど近い場所に1人暮らしをしている。
そんな呉松には、セフレがいた。背中に和彫りの亀を入れたの雛森である。朝に弱く、寝坊しがちであるため、1限がある日などは呉松の家に泊っている。
同学部の友人、永嶺は、そんな雛森の事をよくは思っていないようだった。
3人の歪な関係性が、学祭を通じて変化しようとしていた。
最終更新:2020-08-29 01:32:28
10004文字
会話率:55%
デリヘルの俺が派遣された先は誰もが知る高級ホテル。そこに待っていたのはエリートで美形で、ちょっとムカつくドSなお客様。
その傲慢で淫乱な態度に翻弄されつつも、どうしようもなく惹かれていく自分がいた。
ぶりっ子腹黒主人公 VS ドS美形眼鏡受けの、ちょっとバチバチした話です。
もっと健全な絡みも書きたかったのですが、自分の好きなものを全部詰め込んだら、8割くらいエロで埋め尽くされてしまいました…。
少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
最終更新:2020-08-15 20:40:27
9273文字
会話率:44%
こちらはムーンライトノベルズ様で連載中の拙作『背中を預けるには』の登場人物紹介になります。
※2020.08.11王家に関する主要人物の家系図を追加いたしました。
本編はこちらのリンクからご確認をいただけますと幸いです。
https://novel18.syosetu.com/n6096fs/
最終更新:2020-08-11 11:18:25
2091文字
会話率:0%
貞村藤次郎は江戸への旅の途中、山中で迷ってしまった。
その時、夜の闇の中で奇妙な屋敷を見つける。そこには、蠱惑的な美貌の少年が住んでいた…。
少年の持つ魔性の色気と美貌に抗えず、藤次郎は次第に少年にのめり込んでいく……。
ホラーとエロスを融合させた短編小説。
【濡れ場は※で表記】
【※健全版はノベルアップ+】に掲載中。
【※本作品は、歴史探訪×ノベルアップ+第一回歴史時代小説大賞で短編小説部門二次選考通過した作品のR18版です】
最終更新:2020-08-08 10:15:59
12304文字
会話率:23%
[天才画家×キャンバスになった青年]
「一度でいいから、人の背中をキャンバスに作品を描きたいと思っていた」
とある天才画家の〝作品〟として生涯を捧げるつもりだった青年と、未完成であるがゆえの美しさのみしか愛せないとされた画家の話。
最終更新:2020-07-25 23:43:55
12870文字
会話率:32%
実家を離れ、会社より少し離れたアパートに引っ越してきた神崎護。挨拶も住済み、ベッドに早々と入った護だったが···。
隣で聞こえてくるガチャガチャ音や怒鳴り声に悲鳴のような声に散々悩まされ、寝不足気味の護。
だが、その音や声がアノ声だと気付いてからは、護は週末の夜が愉しみになってきた。
たまたま回覧板を隣に届けた護は、ランニングにステテコ姿の亭主の奥にチラリと見えた裸体の背中。ひっつめ髪にやせ細ったアノ妻の身体を偶然味わった護は、その味にどんどん夢中になっていく。
最終更新:2020-07-20 13:29:59
8467文字
会話率:45%
検索結果:362 件