笑顔 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:743 件
高校三年生の夏、柏内 七花の日常はある一人の男によって侵食され始めた。
その男、小野寺 基は人気者の体育教師で親友の想い人でもあった。最初はある出来事から不信感を持っていた七花だったが、いつも穏やかな笑顔を浮かべ、みんなに優しい小野寺先生に次第に心を開いていく。
しかし、この教師どこかがおかしい。何かがおかしい。
「柏内さん、俺は運命を信じてる。運命の赤い糸はあるんだよ」
ヤンデレストーカー体育教師に、人間不信気味な女子高生がドロドロに執着されて散々追いかけ回される話
。
途中ホラー気味になりますが、最終的にはラブストーリーになります。第三章で完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 22:06:05
1215423文字
会話率:44%
作:八十神紅奇
ミッドナイトノベルズ
連載
N8250IC
人は誰だって迷子なんだと誰かが言っていた。
きっと本来ならある筈の家が、見つからなくなるのは心に受けた傷や体験があるからではないか。
帰りたいのに帰れない。
神様はあるべき世界に。人は家に。時には母の下に。
本来の帰るところは様々で、多分きっともっと広い場所に目印をもらって戻るんだって。
貴方の帰る場所は見つかったかな?迷子は道標を示してもらえるように。
その場所はあるって話。遠い日に語り部のおじいさんが語ってくれた様々な話。
ある日突然、空に走った閃光と
共に消えてしまった絶の神様達と烈の神様達。帰りたい場所に帰れたのかな。
遠い昔の神話にいた迷子の人もそれぞれ。
さぁ、迷うならカードを引いてごらん、きっと道は拓けて、答えを見つけるヒントをくれるからさ。
爽やかな笑顔で長い銀髪の青年は言う。
頑張る子にはいい事あるから。カードの言葉は応援で助言《アドバイス》だからさ。
翠の宝石のような瞳を輝かせて、迷子の手を優しくとると、彼は自分の店のある路地裏へと連れて行く。
「さぁ、カードをひいてみようか」
泣き濡れた子供の頬を拭いてやり、甘いお菓子とミルクでもてなし、カードで小さな迷子の道を示すのだ。
「ほら、もうすぐ迎えがやってくるよ」
柔らかな彼の声は、いつしか子供を泣き止ませて笑顔にする。はしゃぐ声に名を呼ぶ母の優しい声が重なる。
魔導都市伯奈《まどうとしハクナ》の路地裏からまた様々な運命《とき》が流れ出す。
迷子を拾い、または迷い人は迷子の力を借りて世界を歩きだす。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 02:25:05
12998文字
会話率:40%
薬師のエラは、仕入れの帰り道、苦しそうな男の声を聞いた。
うずくまる彼を介抱したことをきっかけに、彼はエラの店に通うようになる。
来店するたびに向けられる眩しい笑顔とまっすぐな好意。
彼の人懐っこさに、エラも次第に彼に惹かれていく。
◇アルファポリス様へも掲載しております。
最終更新:2023-04-18 23:01:04
48732文字
会話率:37%
王女レティシアは母の遺言を曲解した父の慰み者にされていた。
かつて必ず助けると約束してくれた兄は、救うどころかレティシアを恨む始末。絶望の中、レティシアは妊娠し、父は教会と断絶してまでレティシアを王妃にしようとした。
そんなある日訪れた兄は、久しぶりに見る優しい笑顔を浮かべてレティシアに言った。
「今まですまなかった」と。
やっと助けてもらえるのかと期待したレティシアだったが――
近親相姦もの、流血沙汰あり。ご注意ください。
最終更新:2023-04-16 07:40:13
9351文字
会話率:40%
友を喪い、笑顔を無くした妙齢のアリアと、
病弱で臥しがちな弟のソナタ。
ある出来事を切欠に、
前世の因果の続きが動き出す。
最終更新:2023-04-13 22:00:00
62735文字
会話率:22%
没落貴族のサナリは突然、天才だけど人嫌いの魔術師シーファから世話係に指名された。面識もないのにどうして?と思うけど、騙し取られた領地を取り戻すために引き受けることにする。
シーファは美形。でも、笑顔を見たことがないと言われるほどクール、なはずなのに、なぜかサナリには蕩ける笑みを見せる。なんで??
最終更新:2023-03-27 20:04:22
110014文字
会話率:32%
ネグレクトの親父が死んでフリーターをしていたら、職場に可愛い女の子が現れた!
メガネでニキビ面のキモデブの俺にも笑顔で挨拶をしてくれる彼女を監禁した男の話。
(注意)暴行、いじめ、父親による近親相姦などの胸糞悪くなる表現があります。
シリアスなのは最初だけのつもりです。ほんわか系になる予定。
最終更新:2023-03-24 03:04:52
5062文字
会話率:39%
公爵令嬢ヴィヴィアーヌ・ビスキュイは、自身の婚約者であり、第二王子であるルネ・ユルティスと平民の少女アニエス・フェイユが笑顔で話し合う光景を見てしまう。
これは、もしかして悪役令嬢婚約破棄パターンでは…!?
自身の未来を危惧したヴィヴィアーヌによる、バタバタラブコメディ(になる予定)。
R18部分は印つけます
最終更新:2023-03-11 10:41:05
20953文字
会話率:46%
オレ、翔馬の高校在学中に、両親を交通事故で亡くした。姉、翔子は、その時、社会人1年生、薄給で、でも、弟のオレ、翔馬の高校生活の学費を、お世話してくれたので、なんとか、高校を卒業する事が出来た。
オレ、翔馬も、姉、翔子の金銭的負担軽減の為に、アルバイトをしまくった。
しかし、貧乏生活から脱出する事が出来なかった。
オレ、翔馬は、アダルトDVDを買う事も、レンタルするお金すらなく...
いつしか、洗濯機に放り込まれている、姉、翔子の脱ぎたてのパンティーで、オナニーをする事を覚えた
。そして、オレ、翔馬が、大学生の頃に、姉、翔子の結婚が決まった。
姉弟で、結婚の前祝いをした時、アルコールの酔いの勢いで、オレ、翔馬は、姉、翔子に言った。
就職内定を貰ったら、姉、翔子に童貞を捧げたいと...
姉、翔子も、アルコールの酔いの勢いがあったと思うが、笑顔で了承してくれた。
そして、今日、姉、翔子に、就職内定を貰ったので報告に行く...
今日が、オレ、翔馬の童貞卒業の日となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 00:00:00
5958文字
会話率:22%
近くて遠い、クラスメイトとの一夜。
キーワード:
最終更新:2023-03-07 21:58:42
2513文字
会話率:23%
★書籍:3月1日、KADOKAWAルビーコレクションより発行済\(^▽^)/
★書籍はカーマイン攻めですよー
********************
「オレさぁ、ああいう子が好みなんだよなぁ。パーティーに入ってくんねぇかなぁ」
目の前が暗くなるような思いだった。
ついにこの日が来てしまった。
カーマインがいつか娼館の女達じゃなく、冒険者仲間に安らぎを見つける日が来るのを恐れてはいたが……それが思っていたよりも早かっただけだ。
好きなヤツが目の前で他の人と愛を育む様
なんて笑顔で見ていられる自信なんかこれっぽっちもない。その時には潔く身を引き、カーマインの前からも姿を消そう……そう漠然と考えていた事が、現実になろうとしている。
*********
失恋を機に『聖騎士の塔』に籠って人生をやり直そうと足掻く男と、消えられて焦りまくって右往左往しまくる男の、二年越しの物語です。
※1000文字程度の不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 02:29:12
106868文字
会話率:42%
男爵令嬢マリィ・エクアードに付き纏われていて、ユージン・オスカーは辟易していた。けれども、ある日、満面の笑顔と共に、こう告げられる「ユージン様、ご安心ください! 貴方様への恋心は捨てましたから!」なんだそれは、とユージンは思ったが、それ以降、彼女がユージンに付き纏うことはなくなり、それどころか一切振り向きもしなくなってしまったのだった。
※アルファポリスでも掲載しております。
最終更新:2023-02-27 23:24:26
2458文字
会話率:5%
オーランド・ヴィスタージアは侯爵家の嫡男である。
男の興味はもっぱら剣、剣が強いやつが男前、けれど比較的スレンダーな男が好まれる。そんな世界で、ひたすらに剣の修行に明け暮れ、才能にも恵まれていたのか、周囲から兄貴と慕われていたオーランドは、騎士団への入団直前に、魔女のかけた魔法で女になってしまった。
見た目も随分と変わってしまったので、信憑性から名前を変更することを決意する。
オーランド、改めレーロイド・ヴィスタージアは、剣術の研鑽の為に男装して騎士団へ入団することに。
変
わらず剣の才能はあったものの、男と女の体の変化に辟易していたところに、隣国から帰還した『自分が男のままだったらこうなりたかった』理想の体躯の男が、自分の上官になった。
公爵家の嫡男――カッセロ・バレンティン、オーランドの時代に負かした相手である。
カッセロは、頼りがいがあり、爽やかな笑顔で剣術にも長けていた。兄のように自分に接してくる姿に、自分が男のままであったなら、オーランドだったなら、カッセロと打ち合うことはもっと楽しかったのだろうなと思うようになった。
打ち明けることはしていない。必ず男の体に戻ると、日々を過ごしていた。
しかしある日、いつものように執務室のソファで昼寝をしていると、カッセロの声が聞こえた。
『そんな無防備にしてると、食っちまうぞ、オーランド?』 『(……は?)』
※身体的に 男×女
(精神は男×男ですが、半ば強引に主人公が孕めよ系統の台詞で犯される話です。BL風味が苦手な方はバック推奨)
※攻めが知らない振りをしたりします
※理想的な体型で剣術に長けた頼れる兄のような小隊長×剣術に長けた男装した男前な元男の女
※ヤンデレ風味
※性別がハチャメチャパラダイスですが端的に言うと、昔は男だったし前世も男だったからやたらと兄貴的性格の中身は男だけど美しい女の身体を持った騎士団の副小隊長が、昔尻もちつかせた公爵家嫡男かつ小隊長になった男に因縁持たれてて女にされた挙げ句、信頼を抱き始めたところで犯されちゃうって話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 01:58:49
55069文字
会話率:47%
※エブリスタにも投稿しています。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編になります。
〈#6 梅雨〉
(2/12記)
いろいろと試行錯誤しています。
このたび、『情熱の行方』を加筆訂正して再掲するのに伴って、やはり一続きのものとしておきたいと改めて思いました。お手数ですが『情熱~』の方へ移動することになりましたので、こちらは時期が来たら削除(上書き)しようと考えてます。
なお、さらに改稿していますので、こちらとは若干違う部分があります。
1/15追記
〈#8 夏休み〉
退院した
奏は復職を目指していたが、旅行に行きたがる樹の希望を叶えてやりたいと思っていた。その矢先、ふたりに思いがけないチャンスがやってくる。
旅行には行きたいが、奏には悩みがあって…。
旅行記のような展開ですが、ふたりの絆も深まる出来事があります。
2/21追記
旅行記と言うより新婚旅行ですね…。
2/23追記
〈#0 笑顔の記憶〉
初恋の痛手から4年。
大学生になった僕に新しい出会いが訪れた。
もうあの頃みたいに無邪気な恋は出来ないけれど、せめてその人のそばにいたいと思っていた。
他愛ないことで笑い合い、飲みに行ったりの心地よい距離を、僕はそれなりに楽しんでいた。
だけど、ある日の彼の言葉で、僕たちの関係は大きく変わってしまうことになる。
※樹の大学時代のお話です。
この部分だけでも読めます。
今回は樹(受)目線の展開になります。
泉とのことがあって15年も独りぼっちというのはちょっと可哀想かなと。奏と出会うまでの寂しい時間に、支えになるような恋があれば乗りきれるかなと思って書きました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 08:56:56
97225文字
会話率:47%
残業続きのおれの疲れを癒してくれるのは、猫カフェの猫ちゃんたちと、アルバイト店員の鈴木くんだ。人懐っこい彼の笑顔には不思議と安心させられて、今日もうっかり寛いでしまう。
猫カフェバイトの大学生×天然アラサー会社員の、ほのぼの両片思いBLです。
2022年2月、ネコの日合わせで限定公開されていた、てんつぶ様主催kindleアンソロジーへの寄稿作。
他サイトへも同時投稿しています。
最終更新:2023-02-22 00:00:00
7996文字
会話率:62%
むしゃくしゃして書いた、ちょっとリアルで色々あったもので。ままならないね、うん_(:3」∠)_。
なので更新は期待しないでちょんまげヽ(^o^)丿
ここからがあらすじ。
前世の地球人類の中、とある日本という小国で連続強姦魔として指名手配されていたクズの魂が、異世界の少子化問題対策の為に召喚されてしまった。
何故そんなクズを呼び出したのかと言えば、その世界は創造神たる女神が、他世界での雄たちの醜い欲望と獣性を嫌い、自身の世界では雄は優しく穏やかで情愛に溢れた、要は獣性のまっ
たくない腑抜け其の物として創造されたのである。
結果、世界創造より一万と数千年が過ぎ去ったグランヴァギナ世界では、性欲も少なく性交渉にあまり積極的ではない雄が原因の少子化問題により、起源40億人はいた全種族総人口は一千万人程にまで減少し、もはや洒落では済まない破滅の未来へとひた走っている最中だったらしい。
しかも数少なくなった雄を奪い合い、女性為政者主導による戦乱も頻繁に起きており、さらに人口減少加速中。
いやもう手遅れじゃね?感満載である。
その問題解決の為の苦渋の試みとして、女神は他世界でも目を見張るほどに性欲と精力に満ち溢れる魂を無作為召喚し、転生させる事態に至ったのだと。
だったら後出しでも性欲溢れた雄を作り出せばいいだけでないかと思うかもしれないが、一度完成した世界の器には、外から手を加えるには神々の権能が強大すぎて、その手段が取れないらしい。
最悪、今の世界を滅ぼして作り直すしかない……という一歩手前の、最後の手段として取られたのがクズの召喚だったのである。
『つまり、これから転生する世界では、俺の好き放題にメスを犯し尽くして孕ませ捲ってればいいお仕事で?』
『はい、その通りです。請け負って頂けるならば、その為に必要な権能を貴方の魂が耐えられる限りに、主神の名においてお授けしましょう』
『よっしゃ、勿論請け負った! で、手始めにアンタと子作りを――』
『何か?(後光を背負った神威の笑顔による威圧(ゴゴゴゴゴッ)』
『なんでもないっス、さーせんでしたっ(土下座)』
『よろしい(ニコニコ)』
『畜生……(流石に神には敵わなかったよママンコ)』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 12:29:59
27729文字
会話率:38%
最強と言われた竜騎士アルス、彼が愛したのは狩人で同じ男のハルト。
2人は旅をしている中で絆を築き上げていく。
正妻に迎えたいアルスはハルトに愛情を注ぐ。
ドラゴンと心を通わすアルス、ハルトはそんなアルスに惹かれて寄り添う。
2人の心が1つになった時、確かにそこに「愛」は存在する。
時に切なく、時に激しく、時に笑い合って、2人は旅をする。
君と出逢えて僕は幸せだよ――――そう言えたらどれだけ君を笑顔に出来るだろう……?
【第2部】
守護者として生きるアレスを支えたいと願うのは
ハルトの勝手な想いだろうか?
ハルトもまた守護者として任命される。
そして、ハルトは不死の加護を受けていずれ、聖母として重い使命を追う事になる。
聖母として生きる事でアルスの子を産みたいと願ったハルト。
しかし現実は無情にもハルトの心を深く傷付けられていく。
2人が求める「愛」の形とは――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 00:00:00
119933文字
会話率:59%
クーソイナーカ王国第24王子・ルビルド=クーソイナーカ(18)。
ある日、いきなり連れ攫われ、英雄国・大国ターイコーク王国の新王の嫁にされてしまう。ルビルドの恋愛対象は女性、男の嫁なんて到底受け入れられない!新婚初夜に手を伸ばして来た王を拒否したら王が泣き出し…。「触るの禁止」「俺の言う事を聞け」と言うルビルドに、王は笑顔で頷き…この国この王で大丈夫?泣き虫王(夫)×強気王子(嫁)の訳ありドタバタコメディ。二人の心の距離感1000歩…果たして二人は結ばれるのか? 不定期連載。
最終更新:2023-02-17 21:00:00
13134文字
会話率:24%
【ノベルピアより転載】
※ノベルピアさんの方で3話分先行公開しております。
最初は3万字程度の短編にする予定だったのですが・・・。
モチベーション低下等で中断を挟んで少しずつ書き続け、結果的には約8万字とけっこうな量で最後まで書き終えました!
少年と人妻のシンプルな「ヤルだけ小説」、個人的には大好きな王道パターンと言えるのですが長編としては久しぶりです。
テーマはタイトル通り、〇〇歳の少年と29歳の人妻が夏休みに繰り広げる「二人っきりの子作り耐久交尾!」
・・・三日三晩、朝から晩まですっ裸で過ごしながら、キッチンで、ソファで、ベッドで、車の中で・・・本能の赴くままに!ヤリたくなったら獣のように重なり合い、無避妊生セッ〇スでドクドクと膣内射精を繰り返す絶倫少年と、絶対孕みたい健気な人妻のイヤらしいお話です(笑)
【あらすじ】
・・・待望の夏休みまであと数日!
〇〇歳の〇学〇年生、上岡 諒太は、大阪に住んでいる伯父さんから、夏休みが始まったら4泊5日の予定で遊びにこないか・・・そんな誘いを受けます。
「伯父さん」とは諒太の母の兄で、36歳の「宝林寺 典弘」、そして彼の妻は29歳のミニマムグラマー美人の郁恵おばさん。
実は諒太の母の実家である宝林寺家は地元でも指折りの旧家で名士、多数の不動産やグループ企業もあるという超資産家!
伯父の典弘伯父さんは、その名家の嫡男と言う立場なのです・・・。
人気のテーマパークの「U〇J」にも連れて行ってくれると誘われ喜び勇んで、子供がおらず二人暮らしの典弘伯父さんの待つ豪邸に、新幹線に乗って一人で遊びに行く諒太!
・・・しかし、彼が伯父さんの家に到着すると、突然ある事件が持ち上がります・・・。
【登場人物】
●上岡 諒太(りょうた)(〇〇歳)
母は旧姓・宝林寺 節子といい典弘伯父さんの妹
●宝林寺 典弘(のりひろ)(36歳)
諒太の伯父、旧家で地元の名士である宝林寺家の長男。
グループ企業の役員をしている資産家。
子供はいない。
●宝林寺 郁恵(いくえ)(29歳)
身長152cm、ややポッチャリのFカップグラマー美人。
パッチリとした目と優しい笑顔が眩しい諒太の初恋の人。
シンプルお下品エロ小説なのでお気軽にお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 21:53:34
96719文字
会話率:38%
※エブリスタにも投稿します。
〈あらすじ〉
※加筆修正しての再掲になりますので、ご了承ください。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の番外編です。
樹の高校時代のお話です。初恋の相手である泉の目線から書いています。前回力不足で書ききれなかった(書き表せなかった)泉の心情と、弦との後日談を追加しました。
全体的な流れとしては、間に『#6 梅雨』が入ります。#7に『梅雨』に書かれてないシーンの回想部分がありますので、形式上は#4~#7で完成します。
一度タイトルで分類したので切り離し
たのですが、やっぱり通して読むと気持ちとか状況が伝わるなと思ったので、#6も少しだけ手を加えた上で、今回また一緒に並べることにしました。
(#6の前書きに、『薬師~』の登場人物の紹介がありますので、参考にしてくださいね)
#4、#5
高3の夏、僕は樹に恋をした。
お互いに身も心も求めあった日々は今も色褪せない。
絆が深まっていくと共にわかってきた、樹の秘密。
それを機に2人の気持ちがすれ違い始め、僕の弱さが樹から笑顔を奪ってしまった。
あの時、僕はどうすれば樹を幸せにしてやれたんだろう。15年経っても忘れられない君に、もう一度だけ会いたい。
〈#6 梅雨〉
一緒に暮らし始めた奏と樹。
ある日、奏が交通事故で入院することに。
担当の医師は樹の初恋の相手、泉だった。
お互いに気持ちを残したままの別れから15年。
その上、奏も重傷で樹を抱くこともままならない。泉はふたりに揺さぶりをかけてくるが…。
※『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編です。
『薬師の秘湯は社畜を癒やす』の続編と、樹の高校時代のお話です。#6梅雨に初恋の相手、泉を登場させたのですが、彼の心情を理解するために高校時代のお話を書いてみることにしました。
そして、拗(こじ)らせ男は新しい恋ができるのか。
何となく完全な悪者には書けなくて。
いつもどこかに救いを求めてしまいます。
みんなに幸せになって欲しいです。
#7
樹と15年ぶりに再会したが、樹は奏を選び、僕は行き場のない想いを抱えたまま北海道に帰ってきた。
こんな僕をいつでも受け入れてくれる弦は、慰めてくれたけど、今夜の僕は自分でも持て余すくらい落ち込んでいたらしい。それでも弦の優しさに触れ、僕は自分とやっと向き合うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 20:01:59
67368文字
会話率:41%
結城(ゆうき)は高校教師を夢見て入った新米教師。
とても明るくて前向きなことが取り柄。
結城は、生徒をサポートできる良い教師になりたいと奮闘する。
結城の教育係は5歳年上の五十嵐(いがらし)で、爽やかイケメンの数学の教師。笑顔が眩しく仕事を完璧にこなす。
一見明るく見えるが、実は根暗でネガティブな男。人が嫌いで常に他人と距離をとっている。
結城は五十嵐に対して憧れを抱き、五十嵐のような教師になりたいと目標にする。
結城は五十嵐と仲良くなりたくて距離を縮めようとするが‥
最終更新:2023-02-12 16:48:10
31717文字
会話率:38%
俺、岬響也は新入社員で入ってきた松坂瑛の教育係。表裏がなく笑顔の可愛い瑛にもうメロメロだ。
だが、古い体制の会社では同性同士付き合うことなど認められそうにない。俺は瑛を守りながら、起業することを決意した。それから5年、愚かな上層部たちに辞職願を叩きつけ、瑛に思いを伝えようと飲みに誘うと、瑛は泣きながら俺が好きだから思い出に抱いて欲しいと言ってきて……。
イチャラブハッピーエンド小説です。
こちらは
『失恋相手に優しく抱かれちゃいました』の 響也視点のお話です。
おそらく数話
で終わる予定。
楽しんでいただけると嬉しいです♡
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-08 12:00:00
12905文字
会話率:25%
(2023/2/8 タイトル変更しました)
冒険者のニールにはある悩みがあった。それは、初めてパーティを組んだ仲間である魔術師の少女、シエラと未だに仲良くなれていないことである。
出会ったときから密かに一目惚れしていたニールは共にパーティを組んでからもあの手この手で彼女と親しくなろうとするも、常に冷静沈着でクールな彼女にはことごとくスルーされ、未だに笑顔の一つも見れていなかった。
「もしかして俺、嫌われてるんじゃないか……?」と内心不安になるも、いつか仲良くなれる日がくる
と信じて、ニールはその日眠りにつく。そこへ、シエラが現れ――――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 20:34:27
19986文字
会話率:47%
「ようこそおいでませ、此処は驚異の部屋≪ヴンダー・カンマー≫。貴方は記念すべき××××人目のお客様です」
十五世紀欧州、魔女狩りの嵐が吹き荒れる神聖ローマ帝国の片田舎。ふと目が覚めたら見知らぬ場所に迷い込んでいたジプシーの美青年。
「名前は?言いたくない?ならばロマさんとお呼びしましょうか」
目の前にいるのはこの上なく笑顔が胡散臭い、天使のような美少年。
少年は自らを学芸員(キュレーター)と称し、記憶の一部が欠落したロマに身の上話を迫るのだが……。
残酷・暴力表現あり
。
(ファンタジー/歴史/人外/師弟/近親相姦/強姦/無理矢理/凌辱/SM/調教/年下攻め/美形×平凡)
イラスト:冬ノ辺(@nove_hyp)様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 18:27:55
34908文字
会話率:40%
マンションコンシェルジュ×男運がないアラサーOL
舞が住んでいるマンションに突然導入されたマンションコンシェルジュ。
いつも笑顔で挨拶をしてくれるコンシェルジュの乙部は、優しいイケメンだった。
挨拶をする程度の仲だったが、傘を届けてくれたことをきっかけに距離が近づいていく。
乙部のことが気になりつつも、同僚に食事に誘われ、デートに行く舞。
しかし同僚が舞を誘ったのにはある理由があった。それと同時に、乙部の歪んだ好意も知ってしまい──。
他の投稿サイト等でも公開しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 22:00:00
19457文字
会話率:53%
1話1000文字/84話 8万8千字で完結しました♡☆アルファポリスでも同時完結
実はサイコパスチックな笑顔の無茶ぶりで周囲を恐怖に落としている事など気づきもしない、勝ち気で獣人たらしのパトリックの成長や恋、ダンジョンやモンスターの攻略がいっぱいの波瀾万丈な物語。
僕はパトリック。ひとつ年上の昔馴染みのバートと特殊ギルド訓練所で特訓中だ。
実は僕には誰にも言えない秘密があって、そのせいで僕が変わってるって思われてるんだって気づいてる。でもそこそこ上手くこの獣人の世界に溶
け込んでいると思うんだけどね?ちょっと異世界にいた時の記憶を覚えてるってだけの話だから。
話の進行と共にカップリングする予定です。お相手はまだ決めてません笑
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 08:00:00
87963文字
会話率:36%
『なぁ、あんたが言ったんだろ。
――笑って好きって言え、って‥‥。』
生徒会補佐の高村 白。
笑顔で伝える『好き』の言葉は生徒会長には届かなくて。
そんなある日、転校生がやって来て生活は一変。
逃げた先で出逢ったのは――。
***
・予告なくRシーンが入ります。
・縦読み体裁のため、数字は漢数字、段落をつけております。
掲載開始日:2013年12月6日
加筆修正:2018年12月1日(第1話~第11話)
最終更新:2023-01-22 00:55:32
210518文字
会話率:46%
「誰でもかれでも信じちゃだめよ。世の中には色んな人がいるんだから」と渡米前に言われた純粋なミク。夢だった海外生活中に、眩しい笑顔のマイケルに出会う。好みのタイプだけど、残念ながら彼女持ち。この一つの出会いによって、平和だった日常から予期せぬ事態に巻き込まれていく。ミクが何を感じ、何を信じていくのか、波乱万丈なミクのアメリカ恋愛物語が始まる。
最終更新:2023-01-17 19:00:00
41503文字
会話率:53%
国唯一にして最強の精霊師として皇太子の“婚約者”となったアレキサンドリート。幼い頃から想いを寄せていたテオドールに形だけでも添い遂げられると喜んでいたのも束の間、侯爵令嬢であるユヴェーレンに皇太子妃の座を奪われてしまう。それでも皇太子の側にいられるならと“側妃”としてユヴェーレンの仕事を肩代わりする日々。
過去「お前しかいらない」と情熱的に言った唇で口汚く罵られようと、尊厳を踏みにじられようと、ただ幼い頃見たテオドールの優しい笑顔を支えに耐えてきた。
しかしテオドールが皇帝に
なり前皇帝の死に乱れていた国が治まるや否や、やってもいない罪を告発され、周りの人々や家族にすら無罪を信じてもらえず傷付き無念なまま処刑されてしまう。
だが次目覚めるとそこは実家の自室でーー?
全てを捨て別人としてやり直す彼の元にやってきた未来を語るおかしな令嬢は言った。
「“世界の強制力”は必ず貴方を表舞台に引きずり出すわ」
世界の強制力とは一体何なのか?
■■■
長編ですので、サクサクとは進みません。サクサク進む物語、1話ごとに見せ場がある物語をお好みの方には合わないかと思われます。申し訳ございません。
女性キャラとの恋愛はありませんがメイン級に出張ります。
アルファポリス様でも投稿しております。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:40:48
160217文字
会話率:42%
陽キャにいつの間にか催眠をかけられて色々されちゃう話です。性格悪い陽キャ×卑屈陰キャです。
※pixivにも掲載しています。
最終更新:2023-01-11 18:48:45
9161文字
会話率:68%
死神侯爵と呼ばれるシャレット侯爵家は、一族代々、死刑執行人を請け負ってきた家系だ。僕はそんな家に生まれ、処刑人としての英才教育を施され、その役割を担って来たのだけれど。
ある日、死刑執行を言い渡されたマリエル・アベール伯爵令嬢を処刑する瞬間、死の間際ですら無邪気に綺麗な笑顔で微笑む彼女に恋をしてしまった。
僕は彼女の首をギロチンで落としたあと、打ち捨てられるはずだったマリエルの胴体を持ち帰り―――その身体を、抱いた。
※南雲皋様企画「血まみれ大量殺戮短編企画 #流れる赤
に浸って嗤え」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 23:08:28
7840文字
会話率:22%
18歳以上の成人に「姫初め」が推奨されている世界線の日本。
秘めた恋心を伝えるイベントを前に、ある男子高校生も告白を決意する。
清楚で笑顔が素敵な幼馴染を、なんとか姫初めに誘う。
小学校から一緒だった彼女は身体も心も成長していた。
正常位から騎乗位、バックとどっぷりとセックスの快感に身を任せる若い男女。
淡い恋心は大人の劣情に変化していく。
最終更新:2023-01-03 19:02:20
15760文字
会話率:28%
爽やかな笑顔の仮面の裏に外道の本性を隠した主人公の学生が、芸術品のように清廉で愛らしい新米の女教師をその毒牙にかけて、彼女の身体も尊厳も踏みにじるうちに、女教師も官能の坩堝に堕ちる話。
自立した大人になりたいという理想と不甲斐ない現実のギャップに思い悩む新米の美術教師、花梨。
血気盛んな運動部員たちに授業を妨げられた花梨の窮地を救ったのは、華奢な印象の特進クラスの男子学生、夕鶴だった。
どこか得体の知れなさを抱きつつも花梨は夕鶴との交流を深め、徐々に彼に心とそして身体を許して
いく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 00:00:00
78133文字
会話率:60%
小野田 咲は大学卒業して六年、周りから慕われ、仕事をそつなくこなす優秀な人物だ。しかし咲には会社の人には見せない一面がある。咲は家に帰ると、裸に首輪、ガーターベルトのみをつけ、部屋の隅に設置された監視カメラに向かって挨拶した。「ご主人様、今日も私を捨てないでくれてありがとうございます。小野田咲はご主人様である翔一様の奴隷になることを望み、虐げられることで興奮する浅ましい変態です。常にご主人様に満足していただけるように全力を尽くすことを誓います。調教よろしくお願いします。」
咲は、見ているかどうかもわからない、監視カメラの無機質なレンズに向かって額を下げ頭を擦り続けた。咲はこの瞬間が一番、幸せである。笑顔に涙が流れ、締め付けられる思いに、子宮がキュッと疼くのを感じた。
小野田咲は元カレの奴隷だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 01:00:00
40634文字
会話率:23%
【戦姫】であるキルシュの国は敗北してしまい、敵国と条約を結ぶ事になる。
その条約とは【戦姫】の全てを敵国に献上する事だった。
敵国はこれにより祖国を圧倒的に弱体化させる事に成功し、私達【戦姫】を孕ませる事により国力を底上げしようと目論んでいるのだった。
日刊ランキングで127位取れました! ありがとうございます!
最終更新:2022-12-18 19:11:23
15640文字
会話率:43%
魅了の魔力持ちは、幽閉の運命にある。
生き物の心を魅了し操る、稀有な魔力を持って生まれた小夜は、幼い頃に魅了の術で魔獣を操る姿を父親に見せた。以来、両親は愛娘を幽閉の運命から救おうと、移動し続ける生活をしていたが、その生活は小夜が娘盛りになった頃から、不穏な影が濃く差していく。※怖がって逃げるヒロインがヒーローはじめ他キャラにも笑顔で追い詰められて、わりと無理めに迫られる話です。逆ハーレム風味ですが「愛してるから、監禁してやる。喜べ」みたいなムチャ振りされて、容赦なく執着・溺
愛されます。ヒロイン捕獲のためなら、おはようからおやすみまで、合法から非合法まで、やらかしてる感じなので、事前のタグ確認お願いします。※ヒロインは複数の男性と関係を持ちます。※特殊な性行為、過度な暴力描写は前書きに表記します。※R18相当の性描写はサブタイトルに※表記します。順次タグ追記します。<!> 本作品からのネタ搾取、設定盗用、剽窃など盗作に類する悪質な行為はお止めください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:50:16
139125文字
会話率:39%
線の細い身体にコンプレックスのある高嶺 陸。
彼は中学まで女子にイジメられていたことから、女子のいない部活を選び入部した。
そこにいた男子マネージャーは、男の先輩と付き合っており、二人のセックスを目撃してしまう。
それをきっかけに陸は男同士のセックスにハマってしまい、野球部の肉便器となり、担当教師や、ナンパ男、様々な男達と関係を持っていく。
だが、家族との関係が破綻し、イジメにあっていた陸にとって、自分を求められる性行為は救いそのものであり、満面の笑顔で彼らと喜んでセックス
をしていく。
そんなお話。
序章は三話あり、こちらは男とセックスするようになるまでの導入部。
そこから先は章ごとにストーリーが進みますが、時系列が飛びます。
【野球部肉便器編】
一年春~二年夏
【教師通い妻編】
一年夏~三年冬
【ナンパ男セフレ編】
二年夏~三年夏
【夏の大会編】
一年夏~三年夏折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 23:00:00
145118文字
会話率:42%
「男の人って、色んな場所で喜ぶんだね。
男爵様が仰ってたこと……本当だったんだ」
親方の残した借金は金貨にして七千枚。
まだ年若いフィオにその価値はなく、ついに幼妻のユミナを男爵邸へと送り出さなくてはいけなくなる。
千日妻と呼ばれる旧いしきたり。
与えられた四ヶ月の猶予。
貴族の妻女として子供を産む務め。
安息日に再会するたび、ユミナの身体はすこしずつほころんでいき、笑顔には影が差していった。
「わたし……変わるのが怖いの」
これからフィオは何度だって試される。それは喪失
を怖れ、愛を試した報いなのだから。
※アナザーエンド・アナザールートは下記の二点にご留意ください。
○あくまでも本編とは別のルートであり、本編後のエピソードではありません
○本編の読後感を大切にされたい方は閲覧を回避してください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 20:32:43
203371文字
会話率:45%
美しく清らかな大神官は、国で欠かせない聖なる力の持ち主だ。
大神官イーリアスは、歴代まれに見る実力とその突出した美貌で神聖視されている。
だが彼には残酷で奔放な一面があって――
「笑顔のサイコパスアンソロジー」に掲載した作品です。
一部残酷な描写があります。
最終更新:2022-11-29 14:00:00
5127文字
会話率:42%
高校2年生の夏の出来事。
彼氏いない歴=年齢な私は平凡な毎日を過ごしていた。
楽しみがない毎日を過ごしていた私にある日突然目の前に少し辛口な教育実習生が現れた。
あまり笑顔を見せない先生だったが仲良くなるにつれ…
最終更新:2022-11-17 08:00:00
608文字
会話率:15%
異世界某国。上級軍人だった父親の犯した罪により連座で陸軍を除隊させられ、妻子も含むすべてを失った元中尉ベルケルト。
王都を離れる最後の夜、生まれて初めて悪所と呼ばれる地域にある一軒の出会い系バーへ。
最初で最後のささやかな『冒険』。
しかしそこで出会った一人の男がベルケルトの人生を変える。
ベルケルト・ペトローヴナ(33)
元陸軍中尉。代々名将を輩出してきた名門ペトローヴナ侯爵家の長男。
プラチナブロンドに翠緑の瞳。
上級軍人だった父に憧れ自分も軍人になる。品行方正を絵
に書いたような軍人。
しかし中将だった父の犯した罪により連座で陸軍を追放同然に除隊。
すべてを失い名前を捨て東部に旅に出ようとしていたが……
ヒュンケル(31)
出会い系バーの常連。
ライトゴールドの髪にカリブブルーの瞳。
精悍な顔立ちを笑顔で柔らかく見せている。
すべては見切り発車です!なんにも考えてません!(笑)
本作品は拙作「日はまた昇る」からの派生ストーリーとなります!
うすーく18禁描写が出るかも?
辻褄合わない部分は笑ってスルーしてあげてね!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 18:33:13
19664文字
会話率:22%
気がついたら私は社畜になっていた。前世の記憶を持ったまま、この体の本来の主である「篠宮由衣」という女性の記憶も持っている。どうやら彼女は会社でのパワハラやセクハラに耐えかねて鬱になり心療内科に通院しているらしいが……?
登場人物紹介
【主人公】
・篠宮由衣(しのみやゆい)……二十代後半の独身女性。仕事には熱心だが上司からのハラスメントに耐えきれず心療内科に通っている。悪役令嬢の魂が憑依した。
【同僚男性】
・葛城聖吾(かつらぎせいご)……上司。傲慢な男。
・神崎直哉(か
んざきなおや)……私を奴隷のようにこき使う先輩社員。既婚で子持ちだけど奥さんに愛想を尽かされて離婚調停中である。
・御手洗冬也(みたらいとうや)……少し上の先輩。エリート街道まっしぐらな青年。しかし性格は冷酷非道。
・小鳥遊優(たかなしゆう)……同期。まだまだ新人扱いの男性社員。生真面目な性格をしている。
【同僚女性】
・三田村美樹(みたむらみき)……アラサーOL。美人で有能だが男関係がややだらしない。
・平出彩音(ひらいであやね)……後輩。仕事が雑なのに可愛いから許されている。
【心療内科の担当医】
・藤木田路彦(ふじきたじひこ)……通っている心療内科の担当医。白衣を着た中年男性。いつも笑顔を浮かべている胡散臭い人物。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 02:18:17
14823文字
会話率:64%
『そうか、私は泣きたかったんだ』
メリッサ・リシャールはオメガを隠して、聖女として活動していた。
幼い頃から孤児院で過ごしてきたメリッサだが、周りの人にも恵まれて、常に笑顔で楽しく過ごしてきた。
泣くのは恥だと思っていた。周りに迷惑をかけるから、いつだって笑顔でいなくちゃダメだと自分に言い聞かせていたのだ。
そんなある時、『運命の番』だといって王太子・エヴァン様から強引な求愛を受ける。
殿下は『人は嬉しい時だって泣くものだ』と教えてくれた。
強引だけど、メリッサ
を心から愛してくれるエヴァン様に心惹かれ……。
番になると決めた瞬間、メリッサは自然と泣いていた。
※オメガバース作品となります。(独自の設定があります)
※Rー18描写には話のタイトルに記載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 20:36:08
33424文字
会話率:34%
(豹獣人3兄弟×人間ヒロイン)異世界転移した先は借金奴隷の流刑地でした! そこに住む豹獣人3兄弟に保護されるも、保護機関へ移動できるのは一年後…。保護と引き換えに体を要求する悪い笑顔の長男に、サバイバルできないしまあいいやと割り切るヒロイン。とりあえず仲良くやりつつ、今後はどうやって生きていくか悩むヒロインと3兄弟に問題が降りかかる。アホな次男といつの間にかヤンデレた三男に絡みつかれ、人生行き詰まってる長男とは拗れてしまう。人生うまくいかないなーやるしかないけどさーと頑張るア
ラサーヒロインです。
ヒロイン(28)
長男(32)はわりとクズかも。プライド高い苦労人で元遊び人でワガママです。
次男(23)と三男(23)は双子で童貞。
※はR18
月火水更新、全29話完結 88000字程度 現在表示される文字数は予約投稿含んでます
pixivにも投稿しています。FANBOXで先行投稿完結した話の転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 14:00:00
89666文字
会話率:52%
天使のような悪魔の笑顔を浮かべるマゾロリ淫魔ゼラちゃんがお隣のお兄さんを堕落させるためだけの話。
pixvにも載せてます。
最終更新:2022-11-08 02:35:12
47377文字
会話率:33%
時は大正浪続く華やかな昭和初期。
恐慌で没落した貴族の和泉は、家柄を買われるように結婚をしたが、年上の義弟・英嗣に惹かれていく。
夫は新婚早々から冷たく向き合おうとせず、大姑のきつい言動で苛まされる日々。英嗣の笑顔と優しさだけが、暗く塞いでいる孤独な和泉の心を救ってくれていた。
英嗣さんは義理の弟――和泉は気持ちに蓋をした。
ある夏の酷く暑かった日の夜、あまりにもつらい出来事に和泉はとうとう泣いてしまう。そして英嗣が囁いた。
「しがらみなど関係なく、和泉さんを必要として
はいけませんか?」
必要とされた嬉しさと、癒えない寂しさ、押し殺していた恋慕……。和泉は英嗣に堕ちてしまう。
瀟洒な洋館の邸宅で、華やかな帝都で続ける不埒な愛人関係。
偽りの幸福の中、関係は突然終焉を迎える。
夫との結婚も、英嗣との日々もすべて偽りだったのだ――。
※昭和初期(戦前)
アルファポリスからの転載です。加筆修正が多いですが、話の筋はそのままです
https://www.alphapolis.co.jp/novel/428150131/161178685折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 22:18:33
113948文字
会話率:43%
「ようこそおいでませ、此処は驚異の部屋≪ヴンダー・カンマー≫。貴方は記念すべき××××人目のお客様です」
十九世紀末、ヴィクトリア朝倫敦。
パブの帰り道で酔い潰れ、目が覚めたら見知らぬ場所にいた。貴方を歓待するのはこの上なく笑顔が胡散臭い、天使のような美少年。
少年は自らを学芸員(キュレーター)と称し、前後不覚の貴方に身の上話を迫るのだが……。
(ファンタジー/歴史/主従/貴族/強姦/無理矢理/凌辱/SM/調教/小スカ/異物挿入)
挿絵:SiC9.5(@SiC9_5)様
暑い(@atui_p)様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 12:25:12
30384文字
会話率:26%
たいした才能にも恵まれず、中級冒険者としてその日暮らしをしていたボニカル。
いつもどおり難しくない依頼をこなして小銭を稼いでいた彼の前に、一人の美少女が飛び出してきた。
少女の名前はユティ。
冒険者として駆け出しだった彼女には、ともに冒険者になった幼馴染がいた。
その幼馴染が危機に陥り、たまたま通りがかったボニカルに助けを求めたのだ。
ボニカルは快諾し、彼女の幼馴染である少年トーラを助ける。
ユティは幼馴染の無事に喜ぶが、ボニカルに要求されたのは……。
最終更新:2022-11-04 07:05:48
14356文字
会話率:36%
作:宮間アキ
ミッドナイトノベルズ
短編
N3699HX
次々と取り残され、希望を捨てかけていた一人の女。
そんな彼女を無垢な笑顔で救った、ネネ。
幸せだった日常に隠れる2人の会話。
––ありがとう。……そして、ごめんね。
最終更新:2022-10-30 14:18:44
6911文字
会話率:35%
魔力を欲したアニカは禁術に手を出す。魔力が手に入ると聞いていたのに術を使うと今では滅多に見ることがないと言われている魔族を召喚してしまう。美しき吸血鬼に魔力が欲しいと要求すると彼は笑顔でこう言った。
「一番早いのはセックスだけど?」
拒否しようとしても召喚した以上、契約状態にあるため自分のそばについて回る吸血鬼のユステス。自分の血に価値があることや、余裕がない状況から悪魔の手を取ることを決意する。
「いいわ。なんだってしてやるわよ。代わりに私をこの国で一番の魔術師にして!」
出会った瞬間バッドエンドが確定したアニカ。契約と欲から始まったこの恋は破滅を走り続ける。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 09:00:00
4140文字
会話率:28%
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