生き物 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:434 件
作:人間型の生き物
ミッドナイトノベルズ
連載
N8796HG
レベル5の冒険者ジョルジュは挑戦をやめない。弱小と小馬鹿にされようと進む。冒険者は明日を目指すしかないのだ。
最終更新:2022-01-23 20:32:18
85673文字
会話率:32%
山神である真白の大蛇と、山神に娶られた村娘との、ちょっとだけ濃いめな閨事情。
穏やかな相思相愛、ほのぼの異類婚姻譚。
なんちゃって和風の舞台設定、昔話風で古語が入り混じる文体です。
山神夫妻が、ただひたすらいちゃいちゃしているだけのR18作品です。
山神様は、本体が大蛇、容姿は人型も半人半蛇も自由自在という設定になります。にょろにょろとする感じの生き物を苦手とされる方は、たぶんブラウザバック推奨です。既存掲載分は、アレも人外仕様ですので、ご注意ください。
※本作品は、ノク
ターンノベルズに投稿した既存作品シリーズを、そっくりそのままムーンライトのほうに移動させたものになります。今後、仮に新規にエピソードを書くことがあれば、こちらに章立てて追加する形で投稿するつもりでおります。何卒よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 17:00:00
21352文字
会話率:35%
「アンタ……名前は?」
「ほぇ??」
「名前。あるんでしょ?」
「あ、あるわよ!! あたしは|珉花《みんか》! ジャックラッセルのアニマの珉花よ!!」
「そう」
ある日の夕暮れ時、一人の男と一人の少女が出逢った。
女性も羨む美貌を持ち、オネエ言葉を使う自社ブランドを経営するメイクアップアーティストの、|朝生《あそう》|鳥海《なるみ》。
ある時世界中で発生した新人類――人間以外の生き物の特徴を持って生まれる|獣人《アニマ》の、犬の耳と尻尾を持つ少女珉花。
片や容
姿にも経済的にも恵まれた生活を送っていた、社会的成功者。
片や親も身寄りも無く、同じ境遇の者達と共同生活を送り、施設に〝保護〟されている社会的弱者。
人権は認められているものの、未だ立場も弱く社会的地位の低いアニマである珉花とのやり取りを経て、鳥海は色々と曰くの有る施設から彼女を引き取ることに決めたのだが……
「アンタ……何してんの?」
「分かってるわよ……! どうせあんたも園長みたく、こういうことしてほしくてあたしを拾ったんでしょ!?」
地位が有るがゆえに満たされない日々を暮らしていた青年と、何も持たないがゆえに己を守ることに必死な少女。
二人の奇妙な歪んだ関係は、まるでお互いの傷を舐め合うようにして加速していく――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-17 01:21:39
25848文字
会話率:54%
野菜を食べるのが大好きな俺は高校の夏休みを利用して、田舎のばあちゃんの畑を手伝いに行っていたが、ばあちゃんの村で祀られている土地神様に収穫した野菜を届けに行ったら、地震が起こりなんと異世界に送られてしまっていた‼︎ そこは一年中冬の季節しかなく、どーするんだよーと思っていたがなんだかんだ親切な人に助けられた。
その世界では植物が育たないと聞いて、絶望していた俺だったが、「植物種族」という生き物が尻穴で育てた野菜や果物を食べられる事を知り少し安心する。植物種族が尻で育てた野菜を
収穫したり、育てたりと俺の生活は忙しい。そして植物種族の世話をするうちに、別の興味が芽生えだしーーー
長い話しにはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-08 04:53:59
4366文字
会話率:31%
白銀の鱗と頭部の赫い瞳。その他に六対、細長い胴に並ぶ、色の違う宝石のような瞳を持った龍がいた。
莫大な力を持つ龍は、されどただただ長いだけの生に飽いて、ある日、己に課していた「生き物の営みに干渉しない」という契りを捨てた。
そうして龍は、夜な夜な無作為に人間や魔物を己の領域に喚び招いては、素質のあるもの以外を鏖殺し、いずれ育てば団結して己を殺しうるかもしれない若い芽に、己が力を与えることを繰り返していた。
いつしかそれが龍の開く死の宴として認知され、龍宴と呼ばれるよう
になった頃、真白の龍はある人間と出会う。
ーーーーーーーーー♦︎
創作中の物語の前日譚にあたる話です。
まだ設定が完成しきってないので後で編集し直すかも……。
えっちはあんまりしてないですね、はい。
なんでも許せる方のみどうぞ。
なお配役は
ヒロイン:龍
ヒーロー:人間
となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 21:00:00
11018文字
会話率:22%
樹海と呼ばれる魔物達が跳梁跋扈する死の森。人間達は「食わせていけない」と見做した年寄りや子供・赤ん坊を森へ捨てる。『神々の慰問』と呼ばれ正当化される切り捨て…。…赤ん坊の頃に森に捨てられた私は獣人のアウィス・ヘルメティスに育てられ、彼を師と仰ぎ、薬草学・錬金術を学びながら共に森に住んでいた。魔物の脅威に晒されながらも「ヒト」という生き物について、その醜さを何も知らずに…。
最終更新:2021-11-17 17:13:21
253854文字
会話率:29%
相賀幸(あいがさち)にはひとには言えない性的倒錯がある。生き物が残酷な死を迎えたり解体されたりすることに昂奮するのだ。幸はその嗜好を心中に抱えたまま平凡な日常生活を送っていた。
あるとき、幸の住む家の天井裏に鼠が出没したため、鼠駆除業者に相談したのだが……
///
まあね私くらいになると短編を一万字そこそこにまとめるなんて余裕なんですよ。
名前のついた性的倒錯のリストを眺めても幸の嗜好にぴったりなやつが見つからないんですがマイナーなんですかね?(実例は知ってる)
(202
1-11-14追記) 感想でタナトフィリアと教えていただき、キーワードを変更しました。
///
この文章はpixivにも「死ぬ女」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 13:00:00
14022文字
会話率:37%
森の中の一角に、ちいさなちいさなコロポックルが住んでいる。
主人公のコロポックルは変わり者。とってもとってもふもふ好きの知りたがり。知りたいから色んな動物の言葉を喋れるよ。
ある日の事。日課の木の実集めをしていたら、ちいさな生き物の天敵の狼さんに大遭遇。でももふもふ好きの知りたがりが発動。逃げ遅れちゃった主人公は……。
全6話。
アルファにて第9回BL小説大賞にエントリー中。
最終更新:2021-11-03 07:00:00
13443文字
会話率:44%
作:岡本義剛
ミッドナイトノベルズ
完結済
N2616HH
ここはキューブィという六面体の内部世界で、その世界はダルタニアと呼ばれていた。ダルタニアは、大きく分けると、地上世界、天上世界、そして地下世界に分かれていた。地上世界は1つしかなかったが、天上世界と地下世界は、何層にも折り重なっていて、その世界には、それぞれ存在を許された魔人や魔獣が住んでいた。
ダルタニアには太陽が無く、空間そのものが発光していた。緩やかな光の中、生き物は共棲したり、争ったりしながら日々を生きていた。ダルタニアは、全能の神ゼビスが作った人類の住む世界と、同
じように昼と夜に分かれていた。雨も定期的に降っていた。ここは閉ざされた空間であったので、流れ星や夜空に星を見ることは無かった。
地下世界には地上に向かって、何ヶ所か入口があり、そこから地上世界へと入ることが出来た。ダルタニアの地下世界は(ザンティア)と呼ばれていて、地下ではあったが、空間が発光しているので、暗くは無かった。地下世界の大地から頭上を見上げると、大空には大地が連なっていたので、ここは地下世界であると思い知らされていた。
地下世界の大地と、天上の大地とは何本もの、太い柱で繋がれており、その柱が地上の大地を、支えているように見えたが、実はそうでは無かった。何で天上の大地が、地下世界に落下してこないのか、それは誰にも分からなかった。(ザンティア)は、暗くはない地下世界であった。
この小説は「カクヨム」サイトにも内容を変更したモノを掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 19:34:28
65534文字
会話率:4%
作:岡本義剛
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1708HH
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレ
イ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-28 21:45:53
60845文字
会話率:5%
作:岡本義剛
ミッドナイトノベルズ
完結済
N0868HH
①浮遊大陸(パルパンティア)には(ゼビスの人類)と同程度の能力を持つ、魔人類達が住んでいた。彼らは、創造神サタナスから、その人類に負けない位の科学文明を築けとの命令を受けていた。優秀な彼らは、その人類の文明と同程度か、それ以上の科学文明を築くことが出来た。魔人類達は、単一種ということから、概ね平和な世界を築いていた。しかし、彼らの知らない処から、容姿が似ていたが自分らとは、身体内部の遺伝子構造がまるで違う別種の生き物が、自分らと入れ替わって数を増やしていた。異生物は(マングレ
イ)と呼ばれ、サタナスの魔人類達は、その異生物との全面戦争に突入していた。
②マングレイ消滅後、シナールの科学者であった(エスター)は、リトリンであった。彼は、あるとき、昔彼が片思いであった女性の脳死体を、手に入れることが出来た。彼は、その検体から3種類の人工授精体を、創ることに成功した。彼女達は、成長すると美しい娘達に育っていた。しかしエスターは憂いていた。それは、彼の大事な娘達は、短命であったのだ。その為エスターは、愛する娘達を守る為にインキュレス(淫魔)になることを選んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 23:42:52
57370文字
会話率:2%
触手へと転生してしまった元美少年の話し。触手の暮らしに戸惑いながらもいつしか触手として胸を張って生きていく。
冒険に意気揚々と出掛けたり。
捕まったり。
世界の平和に一役かったり。
触手としてのサガに振り回されたり。
揉めて仲直りしたり。
さらわれたり。
最終更新:2021-10-23 16:33:47
159220文字
会話率:38%
遥か未来、宇宙進出した地球人だったが。
異星人との交渉等に失敗し、宇宙全体ではあまり良い扱いを受けていなかった。
地球人はその不遇故に、高慢故に、ある生き物を作りだすことをしてしまう……
結果、その生き物は番と認定した女以外の知的生命体を滅ぼしてしまうことになった――
アルファポリスにも掲載
https://www.alphapolis.co.jp/novel/616083338/139558884
最終更新:2021-10-21 18:26:31
4396文字
会話率:39%
清神翼は終業式を終え、忘れ物を思い出し、学校に戻ると、突如として異空間に迷い込み、得体の知れない《奴》 に襲われる。それはドラゴンだった。人も猫や犬、鳥などの生き物の気配がまったくない世界で銀翼銀髪の少女の水無月シルベットに助けられ、清神翼は必然的に巻き込まれていく。
最終更新:2021-10-17 13:41:00
69075文字
会話率:34%
まず、主人公のユースケ(18歳)は、スケベでどうしようもない男である。
イロイロあって異世界に転生することになったユースケは、女神に転生するにあたって一つだけ何か与えることができると言われ、「なんでも可愛い女の子が俺だけのいうことを聞く催眠能力」と答えたが、女神はユースケの人間性からコイツはろくなことに能力を使わない気がすると、それ以外で10個あげろという。
だが、それ以外の10個も「出会った可愛い女の子が絶対俺に惚れてしまいそのままキスを求めてくる能力」や、「女の子が俺に絶
対服従する能力」「透視能力」もう女神も頭が痛くなるレベルで頭の悪い能力をつらつらつらつら指折り並べるユースケに女神は本気で呆れてしまい、2時間の話し合いの末、「どんな女の子も振り返る美形男子になって異世界転生をする」という話で落ち着いた。
女神は、どうしようもないこのサルを異世界に放つことに激しい抵抗を覚えたが死んで異世界転生行きになってしまった以上彼を送り出さなくてはならない。
女神は、白いふわふわの可愛い生き物に姿を変えて(女だと、身の危険を感じる)異世界に転生したユースケについていくことにしたのだった。
アルファポリスにも投稿してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 21:00:00
88514文字
会話率:59%
奴隷だ。それが、かつてのゼストスです。他の奴隷と同じように、彼も王国では劣等生として扱われ、使用人や一介の商人のような人でも彼を利用していました。呪われた洞窟の秘密を探る探検隊に参加させられたとき、洞窟は彼とそのグループを閉じ込め、悪魔のような生き物を召喚して皆殺しにしていた。
ゼストスが自分の知らない力を使ってこれらの生き物に対抗したとき、「アズール」と呼ばれる復讐心に燃えた精霊が注目した。この復讐心に満ちた精霊は、ゼストスに何世紀もの間忘れ去られていた闇の魔法と、他の力
をコントロールする方法を教えることにした。
そして、自分に挑戦する者を支配し、征服し、民話に残るような足跡を残すことを決意したのです。
この記事は機械翻訳されています。日本語を母国語とする方には不正確な表現があるかもしれませんのでご了承ください。- コソン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 08:25:49
13588文字
会話率:2%
ある歴史書によれば、エイリー伯爵家の人間は死にやすい。しかしヒトという種族は強い。死なない能力を努力で、進化的に身に着ける生き物だ(魔術等)。死ぬ度に、時間跳躍魔術で巻き戻って、死を回避する術を身につけた――の、を契機に、それ以外の場面でも、自分に都合の良い未来が来るよう、適宜時間を戻しているシャーロット=エイリーには、運命のライバルがいる。それは、宮廷魔術師長の座を争う事になるだろう、『時間の魔術師』として名高いアストリー侯爵家の長男のサイラスで……? ※タイムリープVS
未来予知。異世界ファンタジーです。コメディよりですが、題材的にサクサク死亡描写があります。また、一話目ではあらすじに到達していません(…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-19 16:35:02
2311文字
会話率:24%
ティファーニ・グレイジュは処刑された元皇国皇太子の婚約者だった。
彼女は来世での幸せな恋を願うものの、そこは女性を輝く太陽と月のように神聖に敬っていた前世の世界とはまるで違う、男尊女卑の激しく、見たことのない生き物と人間が共存する異世界だった。
最終更新:2021-09-17 22:00:00
45063文字
会話率:46%
旦那様×一応従者
旦那様には奥様がいる。
それにも関わらず、旦那様は奥様の従者とばかりイチャイチャイチャイチャ…。
さぞ奥様は心労がたたっている事だろう……と思いきや、なんて嬉しそうな満面の笑顔!
それもそのはず、奥様は腐女子という生き物なのであった…。
※コメディ風味。
※お飾りの妻有り(貴腐人)、体の関係は無し。
※両想い。
※精液で腹ボコ有。
最終更新:2021-09-11 20:04:11
7048文字
会話率:53%
メルティはある日突然前世を思い出し、自分は恋愛ゲームの悪役令嬢であることを自覚する。しかし前世の自分は内気であがり症。その影響か、今までのような傲慢な態度や悪役らしい行動をとることに抵抗が出てしまう。しかし物語を進めるためには自分の悪役は必要不可欠であり、思い悩んだメルティは強めのお酒を一杯煽り、悪役に徹するようになる。「あああ、何てことを言ってしまったのかしら。これで合ってる?大丈夫ですの?言い過ぎではなくて?」素面では悪役令嬢としての言動を大いに後悔しており、攻略対象であ
るメルティの婚約者キースリンデは、そんなメルティが気になるようになり──!?「この…可愛い生き物は一体何なんだっ!!!!」酔いどれ悪役令嬢×王太子のラブコメディ※アルファポリス様でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 16:30:54
10796文字
会話率:43%
作:funwaka
ミッドナイトノベルズ
短編
N8779HE
Utopia9としてHPに掲載している子です。実際には15~16番くらいだと思いますが(事情があり掲載していない子もいますので (^。^ :))30代半ばの女性でした。
この子も同じです。本当はfunwakaの指導を受けたくて膨大なメールを送ってくるのに、行きつ戻りつ戻立行きつ、女心とは千々に乱れ彷徨う姿を男に見せたがります。それもこれも【かまって欲しい女心】なのですが、【面倒くさい生き物よ汝の名は女ナリ】とfunwaka語録を書いてる場合ではありません(><;)
fun
wakaはこの子の人生を再生せねばならないのです!(><;)以下少しだけ最初の頃のメールをコピーします。ユートピアに招待するまでにやり取りしたメールは10万字を超えていたのでとても全ては掲載は出来ません。読むだけで疲れ果ててしまう膨大なメールを私に送り続けていました。
彼女の心の渕の闇の深さが表れています。人生に絶望し、女に絶望し、結婚など一切!考えられない女性になってしまっていました(><;)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 11:56:39
31939文字
会話率:1%
マーセディスは医師を夢見る貧しいきこりの娘。学費が底をついたため大学を中退することになる。実家に帰り家族を支えて生きていこうと決めたのもつかの間、森の中で『ここから出してくれ』という声に導かれてガラス瓶を見つける。小瓶のなかには奇妙な生き物。蛙のような形をした化け物が。マーセディスは可哀想に思い助けてやるが——
グリム童話『ガラス瓶のなかの化け物』のオマージュ
※10万字予約投稿(推敲しながら投稿していく予定です)
※R18描写には✩マークをつけます
最終更新:2021-09-08 06:33:30
104820文字
会話率:41%
広い平原に、ぽつんと存在する巨大なガラスドーム。
旧文明の遺産であるその場所は植物にとって楽園のような場所だった。
俗世を捨て、逃亡の末にこの地に辿り着いた者が一人と一体、身を寄せ合って暮らしている地。
植物の体を持つ長寿の生き物───少年。
少年を主とする機械仕掛けの人形───男。
時間が止まったかのように暮らす彼らの元にも、終焉は確実に忍び寄っていた。
無表情機械人形 × ショタじじい植物の精
最終更新:2021-09-06 18:35:43
44294文字
会話率:40%
風呂で頭打って気絶、気づいたら華から生まれた華獣(かじゅう)という生き物になってました。
メインは王子×幼児(のち、成長するとお色気美人。元は29歳)サブに強面男前×爽やか男前があったり、色々。幼児を溺愛する王子様がいます。
ーーーどうやらここは、異世界で怜一(主人公)は華獣という種族に生まれたようだった。華獣は、文字通り華から生まれる獣。今は人間の子供と同じ姿の怜一だが、意識すれば本来の獣の姿にも戻れるようだ。
華獣が多ければ多いほど受ける恩恵も大きいため、そのまま国力と
なる。<本文より抜粋>
※「華獣になって、神子嫌う」を改変したものです。登場人物が変わっていたりします。神子嫌うの方は、近々削除予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 13:47:00
118673文字
会話率:50%
魔殺騎士。
それは読んで文字のごとく、魔物を殺す宿命を持った人々だ。
いつからか、突如世界に出没した魔物たち。
それは圧倒的な身体の力と異能の力を持ち、人類を力がした生き物。
人々は殺され、攫われて、凌辱され、世界には絶望が広がっていた。
だがいつからか人間にもその異能が覚醒した。その力を駆使して、魔物と戦うのが『魔殺騎士』
そんな中
魔殺騎士の一人であるサキと幼馴染の同僚のカズキは、ある任務を受けて魔物の住処へと侵入する。
だがその作戦はあっさりと見破られて
、二人は囚われてしまう。
そしてそこで待っていたのは、二人にとって最も屈辱的な性の拷問であった。
女はふたなり化、男は女の体にされる。
そこから起きる波乱の淫乱生活。彼女たちは自身の体に次第に堕ちていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 21:43:11
14530文字
会話率:56%
ープロローグー
ー戦争は、たった1人の快盗おとこに奪ぬすまれた。ー
そこは、戦争で勝つことこそが平和だと謳われていた世界。
故に、敗戦した国に笑顔さちはない。
勝利国は敗戦国から全てを問答無用で奪える権利があるからだ。勝てば得るものはとても大きい、が、負けときのリスクは大きすぎるものだった。
土地や金品はもちろんの事、国民はおろか、国そのものがなくなる時でさえあるのだ。今まで掲げていた国旗が炎に包まれる姿をみて誰もが涙した悲劇があったとさえ報告されている。
「負けた
国には、夢も希望も、未来さえなくなるなんて、いつからこんな世界になったのかしらね」
真っ白い部屋の中。過去の事例の記載された書類に目を通しながらソフィアが呟く。その緩くふわっと柔らかい青がかった藤色の髪を風に泳がせながら窓の外から、吸い込まれそうな快晴の空をどこか切なそうに眺めていた。
「そんなの、世界あの、アルガンドラとかいうとんでもない力が見つかった時からに決まってるじゃない。人は、国はどういうわけか力を求める生き物よ。あんなものがなければこんな世界にはなってなかったと思うわ。」と言いながら車のキーのようなものをソフィアに投げた。
真っ白く何も特別物は何もない部屋。出かけるのか、ノエルが入り口の扉を開くと、柔らかな花の香りが鼻腔をくすぐった。シンプルで余計なものはなく、テーブルも時計もソファーさえも真っ白なその部屋からは、どことなく上品で、女性二人しかいないせいか、華やかすら感じられる。
「あたしはあんまり戦争経験ないからわからないけど、でも今回の事件、もしかすると、もしかするかもよ?」
長くしなやかな青銀の髪をサーッとはらうとノエルがそんな意味深めいたことを言った。
「だと、…いいんだけど」
ソフィアは浮かない顔であった。ノエルが何を言おうとしたのかわかったようで、小さく頷く。ノエルは勢いよくソフィアの背中を思いっきり叩いて励ますとニッコリとハニカンだ。そして2人は、
「さぁ!、あたし達はあたし達の正義を貫きましょう!やれることは全部やって、後悔しないように、ね!」
ノエルが言うと、ソフィアもやっと笑顔になった。そして2人は正義の為、今日も行くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 10:20:40
59541文字
会話率:43%
ホラースポットに行くと言い残して失踪した友人を探しに訪れた屋敷は「淫呪の館」だった。変な生き物に噛まれて発情オナニーしてしまったり、触手で助からなかったり。続きがあるならそのうち。
pixivにも掲載しています。
■主人公 - 津辻(つつじ)
男。普通の感性の持ち主。わりと人が良い。
■友人 - 丹駒(にこま)
男。ホラースポット巡りが趣味。
最終更新:2021-08-14 22:27:51
9090文字
会話率:27%
嫁という生き物
癖が強い義家族
最終更新:2021-08-12 11:05:55
201文字
会話率:0%
幼い頃の過ちにより、凶暴で強引な男に十三年間もつきまとわれている私は、十四の歳からある思惑を胸に抱くようになった。それが許される事では無いのはわかっている。けれど、私は私の信じる未来の為に迷わず進む事にした。
少なくとも今、私は、いえ私達は、幸せなのだから。
※架空の世界観です。
※実際の生き物とは異なる部分があります。
※苦手だと思われたら、即時撤退を。
最終更新:2021-08-06 18:00:48
16650文字
会話率:48%
獣人嫌いとして知られるフローレンス公爵家の令嬢であり、稀代の悪女と呼ばれるソフィアには秘密があった。それは、獣の類の生き物に触れてはならないという悍ましき呪いを体に宿していることだ。呪いを克服しようと試行錯誤を繰り返す日々の中、ソフィアは唯一の友人を救うため、ついに獣に手で触れてしまう。彼女は呪いの発現に苦しみ死を覚悟するが——。
「貴女の身体はまた俺を求めるようになる。貴女はもう、人間のものでは満足できない身体に作り替えられた。この俺によって」
悪女ソフィアに手を差し伸
べたのは、因縁の獣人である、獣軍司令官のルイス・ブラッドだった。冷たい言葉を吐きながらも彼の手つきはぎこちなく優しい。
「フィア。貴女の拒絶は戯れにしか見えない」
「——このまま俺と逃げるか?」
「もう二度と離さない」
呪われた悪女は獣の執愛に囚われる。本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:38:24
242100文字
会話率:41%
月と星と雪の輝く晩に生まれた白狐……狐丸の話。
一人でいるのが寂しくて、仲間を探すけれど見つからない。
いっそ生き物を切り裂いていこうかと心の奥底で思っていた狐丸。
けれど実行に移す前に黒狐寺にいる和尚、同じ妖怪であるタマや瑠璃姫と出会う。ようやく一人ではなくなったと安心したのもつかの間。共に過ごすうちに、やはり違うと気づく。
そんな中、ひょんな事で出会った、陰陽師の澄真の存在に、次第に狐丸の想いは変わっていく。
最終更新:2021-07-22 00:00:00
136779文字
会話率:22%
作:Nemo_viruma
男性向け
連載
N0887ET
その森は、女神の加護を持たない者が踏み入れば、二度と出ることは適わないとされる禁足地だった。硝子樹と呼ばれる異質な木々が立ち並ぶ森に追放された一人の男。善意に拠って行われた行為が、然し、誰にとっても善い行いとは限らない。貧民、娼婦、孤児、乞食。病に冒されようと、治療を受けることさえ叶わない、貧しき者。そんな彼等を救う為に、かつて男は手を差し伸べた。
だが、それは間違いだった。何故ならば、人は常に過去を裏切る生き物であるから。人は必然性を軽視する生き物だから。
男は
森の中を彷徨い見付けた館の中で、硝子の棺に封印された、美しき乙女を見付ける。煌めく金の髪に、硝子のように透き通る白い肌。男は硝子の棺に鎖された少女の封印を解き、その肌に手を触れ――死に絶えた。背後から、身体の中央を刺し貫かれ、血に塗れながら、硝子の棺に佇む美しき少女の対比として。
ああ、そして――蘇る。男は蘇る。少女として。星を連ねる不可視の線として。星々に捧げられるその願いの使者として。即ち、星夜の伴侶として、蘇る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 03:43:14
365004文字
会話率:55%
前世でこよなく、サメ映画を愛していたせいだろうか。気がついたら、B級ならぬ『Z級サメ映画』のヒロインに転生してしまっていた。
サメに襲われ、あわや落命寸前。助けてくれたのは『天界の勇者』を名乗る、金髪ド派手な美形でーーー!?
(サメ映画の世界で、勇者?ありえないっ………こともないのか。…だって、サメ映画だし!)
サメ映画。近年では空を飛び、家の中さえ泳ぎ回る、未知の生き物に成長を果たした日本人にしかウケない異形のジャンル。
Z級。それは輝かしい金字塔の真逆を行
く、映画界の奈落の底ーーー。
「今回のクエストの報酬はお前だろ」
強引で身勝手なミカルに迫られ、主人公があっけなく絆される話。
※ヒーローはクズ設定のためキーワード、地雷確認してからお読みください。
サメ映画の季節になりました。
前半ちょいちょいサメ映画や某Z級映画ネタを差し込んでいますが、知らなくても読めるようにはしています。
興味のない方はブラバか飛ばしてエロだけどうぞ。※7/10 17タイトルあらすじ変えました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 06:00:00
6203文字
会話率:27%
再歴2021年……およそ2000年前の西暦2021年、文明は地球上の火山一斉大噴火と魔力の噴出によって崩壊した。
魔力によってあらゆるものは変質し、人間もまた変化した。
エルフ、ドワーフ、獣人、小人、魚人、天使……そして変化できなかった人間。
人種は肌の色では無く種族によって分けられるようになり多種多様な文化を形成し始めた。
同じように動植物も魔力によって変化をし、動物は魔物に、植物は特殊な生態系を形成した。
その中で、ある一匹の魔物が生まれ落ちた。
ソレに同類はおらず、共存
する生き物もいない。
故にそれは暗い海の中の洞窟で孤独に鳴き続けた、いつか現れるかもしれない自分を受け入れてくれる者を待って。
──テケリ・リ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 00:00:00
17892文字
会話率:34%
男は誰でも、女の子とエッチがしたいと、毎日考えています…。
特定の人ではなく、この欲求を満たしてくれれば、誰でもいい…。
男はそんな生き物です…。
実は、あなたもそうでは…?
あなたの周りには、この小説の様に毎日エッチな妄想をしている男がたくさんいます…。
その男は、あなたから声をかけてもらうのを待っているかもしれません…
あなたの近くに、そんな人いませんか?
もしいたら、勇気出して「今夜、時間ありますか?」と、声をかけてあげけください…。
きっと、彼はあな
たに最高の快楽を味合わせてくれるはずです…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 00:59:06
156525文字
会話率:2%
ルルビナは男爵令嬢だが、二十二歳の行き遅れ。おまけに仕事も決まらない。
さらには家族の苦境のため学費が払えず弟をアカデミーに入れてあげられない。
そんな中、一通の手紙。
「王宮にて出仕するように」
王宮についてみると、通されたのは王太子宮。
王太子は昔、短い間だが近くに住んでいた男の子。りっぱな男性に成長した彼から依頼された仕事は、なんと王太子の恋人「役」!!
18禁内容(サブタイトル前に「*」印記載)をふんだんに含んでいるため、閲覧には心の準備をお願いいたします
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(本文一部抜粋)
ルルビナの頭はぼうっとしてきた。自然と、唇が開く。
ぬめりとしたものが口の中に入ってきた。すぐにそれがブライアスの舌だと気付いて驚いた。
「んッ!」
いやいやをするように首を振ろうとするが、大きな手で後頭部を押さえられて身動きできない。ブライアスの舌は別の生き物のように、ルルビナの口腔を動き回り、蹂躙する。
ブライアスの舌が濡れた音を立てて、さらに興奮したかのように熱が増す。
「んっはぁ……あぁ!」
いつの間にかルルビナから甘い吐息がもれ始めた。
(な、何これ……。おかしくなりそう……)
ブライアスだけが吸ったりこすったりしていた舌は、いつの間にかルルビナも積極的に絡ませてくちゅくちゅと淫靡な音を立てる。
密着する体に胸が高鳴った。大きな手がルルビナの腰を優しくなで上げ、くすぐったさが肌の上を走る。何度も何度もなで上げるその手から逃げようとしたけれど、ルルビナを抱きしめる腕は力強くて、逃げられそうもない。
腰に触れていた手が下へ移動し、小ぶりな尻をやんわりと撫で回す。すると尻から這い上がってくる、甘いしびれに膝の力が抜けた。
「あ!」
ふわっと体が浮いたかと思うと、ルルビナはブライアスに抱えられていた。ふわりと大切な物を置くように、ベッドに寝かされる。ギシリと音をさせて、ブライアスはルルビナのしかかった。
真上にあるブライアスの目は、興奮の為か縁が赤く染まっている。それが嬉しいような、恥ずかしいようななんとも言えない気持ちがこみ上げて、我知らずルルビナは太腿をこすり合わせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 23:12:46
57231文字
会話率:44%
凄まじい怪力で人間を狩り、その血を啜る『バケモノ』という生き物がいる世界で、フランは息子のミチルと日常を過ごしていた。
だがある日のこと。フランは友人のアルベルトから突然「貴方が好きです」と告白される。返事に迷うフランだったがーー。
*人間とバケモノが幸せな家庭を築くお話。
最終更新:2021-06-21 01:00:00
40132文字
会話率:44%
南のとある島、アスモ島。
そこは怪しげな研究が行われ、生き物たちが異常進化した島だった。
そこへ何も知らずに撮影にやってきた、グラビアアイドル姫野 ゆかり。
ケダモノたちは、彼女を新たな苗床にしようと、容赦なく襲い掛かる……!
これはアスモ島に閉じ込められた、4人の少女の極限の物語。
最終更新:2021-06-17 21:06:45
23522文字
会話率:52%
神々に造られし不死者の使命は「流行りの可愛い生き物を守ること」。ここ5000年の間、神々のお気に入りであった人類には、絶滅保護装置としての『不死者』が紛れ込んでいた。不死者と人間が仲良く暮らせるよう、神は不死者を可憐な少女として造り、『人間を愛する気持ち』を強めに組み込む。白銀の長髪・深紅の瞳・愛欲強めの生意気つるぺたロリババアは、ある出来事から人間である『お主』に5000年間で最大の恋をしてしまう。
定命の存在である『お主』との時間は有限。必ず来るお別れの前に濃い時間を過
ごそうと、毎日愛を囁いたり、奉仕を申し出たり、イチャラブHをせがむ話です。全体的にほのぼのしてます。Hシーンは3箇所。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 00:00:00
24928文字
会話率:35%
そこは魔術に奇跡、果には密度を無視して怪力を発揮する生き物が蔓延る世界。
そんな世界に一人の魔物研究者がいた。彼は魔物の生態の中でも特に繁殖活動に強い興味を持っていた。
魔物を増やすなど言語道断な研究だったが、その興味が抑えられず、とうとう禁断の道具へと手を伸ばしてしまう。
~成分表~
主に男性視点でファンタジー世界の魔物に焦点を当てて性活を描いていきます。
異種姦・獣姦成分が多く含まれ、人体改造要素などもあり。♡表現ももれなく入っています。
胸糞展開はなるべく避け
て、主人公が魔物を増やす感じにしたいと思います。
命は非常に軽いです。著者の妄想をふんだんに盛り込んだ世界観なので、エロ3割、世界観描写7割くらいでそんなにエロ表現は多くないです。
エロがガッツリ入る話には♡マークを付けますね。
実用性よりも、妄想の手助けになればと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 20:00:00
187913文字
会話率:32%
作:てんぺい
ミッドナイトノベルズ
連載
N3422FM
主人公の、ヤマダタカシ、40歳、人生に疲れ果てて、浮浪者生活を、していた。
ある日、タカシはいつものように、テトラポットで、ぼんやりと、夜光虫の、淡い光を見ていた。
眩い光に包まれ、タカシはそのまま意識を無くした。
気が付くとそこは、真っ白な空間に浮かぶ、4畳半の畳の上で、神様がちゃぶ台でお茶を飲んでいる。
「ヤマダタカシ君、君は儂が酒のあてを買いに、下界に降臨した時に、
次元震に、巻き込まれて、死んだのじゃ、この世界とわ違う世界で、
記憶を持ったまま、勇者にでもならない
かね?」
「ん、ムリ~生き物を、殺すのも、殺されるのも、いやなので、輪廻の輪に、送ってください」
戦闘力はレベル1、その他はチートの、15歳、心の中は、40過ぎの、ヘタレオヤジ、
面白、可笑しい仲間たちとの、異世界の旅。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 02:04:33
721093文字
会話率:40%
作:ドラヌキ(旧ばぶりー)
男性向け
短編
N3804GY
かつて、竜が存在した世界。
巨大な体躯と高い知性、人智を超えた力を有する彼らは、神の生き物として人々から畏れ、敬われた。
——彼らの生まれ変わりである竜人達は各地に散り、降り立った地で人々の平和と繁栄を支えていた。
ある日、心優しき竜人『白竜姫』ミズチは、大きな運命に巻き込まれる。
5/11 ヒロインの挿絵を追加致しました。SKIMAより角砂糖様にご依頼させて頂きました。
注)残酷描写あります。人死、カニバリズム等
最終更新:2021-05-04 16:11:29
18977文字
会話率:53%
蜥蜴の魔物リューディガーは、森の中で奇妙な生き物を保護する。足が短くて胴の長いその生き物はなんと犬で、伴侶のエンは犬好きだった!飼いたいと主張する伴侶に反発するリューディガーだったがーー「犬なんて、犬なんていたら、お前は犬にばかり構うに決まっている!」*拙作『知らない間に新婚さん』の番外編。本編を知らなくとも大丈夫です。大柄な人外×強気美形。人外はヘタレ。*本編がこれからシリアスなので箸休め的なお話。
最終更新:2021-05-04 07:00:00
9394文字
会話率:26%
【一妻多夫】×【獣人ハイファンタジー】
始まりは十四年前。
名もなき人間の少女は寒い冬の夜、囚われの獣たちと出会った。人間と相容れない存在、獣亜人。彼らは獣亜人の中でも特に人間嫌いで有名で、しかも好戦的な『群青兎=ブルーラビット』と呼ばれる種族だった。
誰もが憧れる群青色の毛をした美しい生き物であっても、人間と獣亜人が番うことは許されない。
これは前例のない偏愛の物語。兎の耳をした獣亜人たちとの甘く切ない日々の記録。
※この作品には暴力・虐待表現を含みます
※アルファポリス
にも掲載しています
小説詳細は公式サイト「FancyField」へ
》》https://fancyfield.net/opus/bluerabbit/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 20:00:00
145086文字
会話率:54%
失恋に絶望し冬海に身を投げた少女
しかし少女に永遠の休息は訪れず、新たな世界で生きる事になる
見たこともない街と生き物達、初歩的な科学とそれを圧倒する強大な魔法文化が支配する異世界
図らずも魔族、それも淫魔として転生した少女は頭の片隅に住み着いた同居人との生活を始めるのだった
最終更新:2021-04-25 09:31:29
11303文字
会話率:21%
クォーターオークの女冒険者リザには、借金があった。しかし、冒険者としてあまり芳しくない彼女に、金になるような大きな仕事は回ってこない。
困り果てたリザの元に舞い込んだ、楽して大金が得られる儲け話。その内容とは自らの身体の一部を使って、ある生き物を採取する事であった…。
クリ責め一点集中特化。本番はありません。
※改題及び加筆修正実施。
最終更新:2021-04-18 16:52:12
28178文字
会話率:20%
は、様々なゲームに登場するモンスターに遭遇し、サバイバルが必要となる新しい世界の始まりを意味します。
学生のニコは学校の仲間と一緒に、ゴブリンやその他の生き物の襲撃から逃れるための安全な場所を探すことになります。
最終更新:2021-04-01 15:00:00
19211文字
会話率:3%
「安心しろ、俺はお前を食ったりしない」
ブラック勤務に耐えかねてビルから飛び降りようとした後輩を止めたら、私が落ちた。
死んだな、と思ったけれど、目を開けたら異世界で。
しかもここは獣人が支配する世界で人間は蔑まれる最下層の生き物でした。
奴隷として売られたまではいいけれど、なんだかんだあって売れ残り。
明日には闇商人に渡して肉に、なんてその日。
たてがみふさふさのライオンさんが私を買ってくれた。
食べるために買ったのかと思ったら、ライオンさんは助手が欲しかったんだと一
人前として扱ってくれる。
前の世界よりもずっと穏やかな、生活。
ライオン――レオンは私に優しくて厳しい。
もふもふのたてがみに顔をうずめるのは幸せだ。
でもレオンは、もう私とは一緒にいられない、なんて言う……。
獅子原千陽(28)
ブラック企業に勤めていた元社畜女子。
レオンに拾われて、心のリハビリ中。
頑張り屋で明るいが、それで無理をしがち。
レオンハルト
ライオンの獣人。
行政書士のような仕事をしており、街では尊敬されている。
おおらかな性格だが、草食獣から怖がられているのを気にしている。
人間差別が嫌い。
ライオン×人間の、禁断の恋……になる予定。
千陽次第で。
※直接的・間接的に人間が食べられる描写があります。
ご注意ください。
※獣人溺愛TLの皮を被った、かなりヘビーな話になっています。
ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 21:00:00
124455文字
会話率:33%
【アルファポリスより転載】
♂が書いたBLってどういうものになるのか・・・という実験的な小説。
試作0号機、プロトタイプという要素が強いので、「ストーリー?・・・なんですかそれ?美味しいの?」・・・状態!
やっぱりですねぇ、♂も「美少年」が好きなのです。
他の私の落書きをご覧頂ければ一目瞭然ですが、個人的には「少年と熟女」というテーマを一貫して追求しております。
しかし、「少年と熟女」というのは、実は半分「少年趣味」を内包しているテーマとも言えます。
ま
た、流行り(?)の「男の娘」というのも、実は少年フェチのバリエーションと言えば言えなくもない気がします・・・・。
・・・・そんなワケで「BL」というジャンルを手探りで書き始めたのですが、書いていて、ふとあることに気が付きました!
♂が書くBLというのは、イロイロと「即物的」になってしまうのです!
BL小説独特の「耽美感」が希薄なのです!
これは、♂の特性であり、ある意味仕方のない部分でもある気がします、なんと言っても♂の「官能」は「◯◯で始まり、◯◯で終わる」・・・シンプルでメカニカルなものなのです!(伏せ字だらけでワカランやんけ!)
※このあたりは、「燃えよドラゴンズ」「ひらけチューリップ」「タイムボカンシリーズ」等で有名なシンガーソングライター、山本正之氏の超危険作「愛の◯リータ」(「ななこSOS」のイメージソング)でも、極めて寓意的に指摘されている点でもあります(この歌・・・スゴすぎる(笑)人前で絶対聴けねぇ!)
要は、「ぴゅ~っ!ってしちゃうことが唯一、かつ至高の目的」である♂の悲しい性といえましょう!
・・・・まあ、女性がこの落書きを読んでくださって、一体どういう風に感じるのか?
実はそれが、スゴく興味がある部分でもあります(ご感想頂けると嬉しいです)。
(逆に女性が書いた男性向け官能小説というのも相当面白いと思います、おそらく♂には思いもつかない素敵な表現や視点が飛び出すのではないでしょうか!)
♀と♂は別の生き物!感性も特性も違うから多様性とドラマが生まれる!・・・性別があるからこそ世の中、素敵で面白いのです。
♂が書いた異端のBL小説・・・・「見世物小屋」気分でご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 21:25:25
29678文字
会話率:36%
わけわかんねえこと宣いつづけるイケメンがわけわかんねえうちに巨根後輩くんをフェラする話。以下補足的には説明できていない補足
「そもそもさぁ、花にしか花言葉がないと思っているひとびとが、人に与えられたワードで花言葉だーエモーいとか言ってるのに言いようのない『なにか』を感じてしまうわけだよ。僕はね、それこそプルトニウムにも花言葉を与えるべきだと思っているし、かすみ草の花言葉は『ビートルズではジョン贔屓だけれどもジョンの曲で好きになる曲の八割くらいジョン自身が駄作と言い捨てやが
るので気持ちよく聴けない』でもあるべきだと思うわけ。分かるかい?」
「頭おかしいんすか?」
みたいな分量比で語らう、多弁な先輩とそんな先輩をなんやかんやで尊敬している後輩が、付き合い始めることになった経緯とエトセトラについてのお話。この文字数のくせして本番シーンないので攻め受け表記ないんですよ。悲しい生き物ですね。後輩が全然しゃべんねえから想定では平凡巨根後輩攻め美形先輩受けだったところ、顔面の話が一切出てこないんですよ、やだー。レヴィナス(リトアニア出身のおじさん)の話は出てくる、やったー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 05:36:24
20855文字
会話率:45%
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