求婚 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:616 件
ロンドンで弁護士をしているシルヴィには、学生時代、強姦未遂されたという過去があり、そのため男性嫌悪症になってしまった。それを隠して、彼女は仕事に励み、今は親友の忘れ形見・アナベルの後見人となって育てている。しかし、養子にするには独身より既婚者が良いと分かっているのだが、男性が苦手なシルヴィには、それが出来ない。悩んでいるとき、同僚のスティーヴンが偽装婚約の話を持ち掛けて来た。実家の商売を有利に進めるため、両親が結婚話をおしつけてき、困っているのだという。しぶしぶ承諾したシルヴ
ィだったが、スティーヴンに触れられても鳥肌が立たなかったことから、結婚に少し希望を見出した。そんなとき、アナベルの伯父だというギリシアの大富豪・アレクシス・デマリキスがアナベルを引き取りたいとやってきた。拒むシルヴィだったが、大富豪とただの弁護士では分が悪い。そこでスティーヴンが対抗するためにシルヴィにプロポーズし、彼の親友で消防士のビルも花婿に名乗りを上げ、混乱する中、アレクシスはギリシアに来て、せめて祖父母に孫を会わせて欲しいと懇願した。迷いながらも、ギリシア行きを決めたシルヴィ。そこへ行き、アレクシスと婚約者のエレニの仲睦まじさ、大切にされるアナベルを見て、彼女は自分の心を知り、大きな決断を下す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 15:06:54
123280文字
会話率:45%
身に覚えのない理由で王太子から婚約破棄された挙げ句、地方に飛ばされたと思ったらその二年後、代理領主の悪事の責任を押し付けられて処刑された、公爵令息ジュード。死の間際に思った『人生をやり直したい』という願いが天に通じたのか、気付いたら十年前に死に戻りしていた。
今度はもう処刑ルートなんてごめんだと、一目惚れしてきた王太子とは婚約せず、たまたま近くにいた老騎士ローワンに求婚する。すると、話を知った実父は激怒して、ジュードを家から追い出す。
自由の身になったものの、どう生きて
いこうか途方に暮れていたら、ローワンと再会して一緒に暮らすことに。
年の差カップルのほのぼのファンタジーBL(多分)
※★は性描写ありです(番外編のみ)
※更新日は、基本的に日曜日です(十万字以内には完結予定)
※『アルファポリス』『Fujossy』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 06:10:53
22133文字
会話率:40%
街で絡まれたところを助けてくれた男爵子息のオリバーから求婚され幸せに過ごす子爵令嬢のアリスン。ある日公爵子息であるブライアンに見初められ二人は引き裂かれる。公爵邸に閉じ込められ孤独な日々を過ごす中アリスンはブライアンを愛せないまま結婚式を終え、その身がブライアンの手に落ちてもオリバーを忘れられず再会を諦められない。そんなある日オリバーの死を知らされその悲しみをブライアンにぶつけるも、ブライアンに対して誤解をしていたことを知らされる。そして彼からの愛情を受け入れ幸せを手にした
時、死んだと思っていたオリバーがアリスンを迎えに来たと現れる。ブライアンへの愛を自覚してしまったアリスンはその手を拒むがオリバーは強引にアリスンを連れ去った。ブライアンとオリバーの二人からの愛に対してアリスンが選んだのは……。ご都合主義や矛盾がありますが寛大なお気持ちで読んで頂けると幸いです。素敵なヒーローはいません。流されヒロインや寝取られ等が苦手な方はブラウザバックでお願いします。R18には※がついています。完結投稿予約済。※他サイトでも公開しています。
(ネタバレ→ヒロインの心変わりが許せない方はご遠慮ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 22:00:00
125473文字
会話率:38%
自称ヒロインの平民女に夜這いを仕掛けられたトラウマから「寝台で息子が役に立たない、初夜失敗の呪いにかかったようだ、助けてくれ」と泣きついてきた腐れ縁の公爵令息コーリーのお願いを、カミラは「絶対嫌です」と一言で切って捨てる。
「なぜだ!」
「無理だからです!」
どうにかして結婚したいコーリーvs.絶対求婚に頷きたくないカミラの戦いがここに幕を開けた。
(アルファポリスでも掲載)
最終更新:2023-12-14 23:31:03
94142文字
会話率:60%
とある辺境の地での騎士団のいつもの風景。簡素な…騎士団長の訓辞とはいえない、朝の一言挨拶から始まり、実際の指揮官である副団長からの一日の簡単な動きの説明。但し、美麗で頭も良く、騎士らしく屈強だがしなやかさに華やかさも持つ…おまけに声も良い副団長の放つ指揮には容赦がない。脳筋を自認する騎士クロエはそんな副団長リアムのお陰でのびのび騎士団長をやっている。 ある時晩餐会に出席していると賊が
侵入してきた。騎士団長筆頭に一網打尽にしたがそのお礼として、その場に居合わせた高位貴族から騎士団長クロエが求婚を受けることになってしまい、衆目の中で団長の身辺が決まっていくことになって…?
のんびりほんわかした話だと思います。暗黙の了解、周知の事実、微笑ましく見守られている恋愛が改めて公になる話。クールに見えて腹の中は見せないが、実は情熱的で飴と鞭を使い分けるのが上手なヒーローが愛するヒロインはどんな風なんだろう…と思って書きました。
どうぞよろしくお願いします。
12.12に日間短編4位、総合6位に入れました!お読み頂いた皆様、どうもありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:35:37
18079文字
会話率:58%
立場を利用して領民から搾取し私利私欲を満たす両親のもとに生まれた侯爵令嬢テレーゼは、いつか自分たちが罰を受ける未来を予期していた。領地運営が行き詰まらないよう努力しながらそのいつかに備えて逃げる準備をしていた彼女の前に、公爵令息キルギスが婚約者候補として現れる。公爵家との繋がりに喜ぶ両親とは違って、彼の求婚は建前だけのもので、実際は王太子の部下として侯爵家の現状を探りにきたのだろうとテレーゼは察した。けれどそれをわかっていても、今まで与えられることのなかった優しさに、いつの間
にか彼のことを好きになってしまう。ふたりが逢瀬を重ねる中で王太子の調査の噂は領地にまで届き、それを知った両親に「身体で籠絡してこい」と家を追い出されたテレーゼは、キルギスの元を訪れて彼に「抱いてほしい」と頼む。その一夜をよすがにして、ひとりで生きていくために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:00:00
80522文字
会話率:56%
伯爵令嬢のリリアーナは、憧れの騎士エルネストから求婚される。しかし、年長者から嫁がなければならないという古いしきたりのため、花嫁に選ばれたのは姉のミレーナだった。
病弱な姉が結婚や出産に耐えられるとは思えない。姉のことが大好きだったリリアーナは、自分の想いを押し殺して、後継ぎを生むために姉の身代わりとしてエルネストの愛人になるが……。
最終更新:2023-11-28 11:14:07
8584文字
会話率:19%
途中で改題しています。旧題「シンデレラは森で魔法使い(仮)を拾った」
儚(はかな)い、の対極にいるシンデレラが、森で拾った魔法使い(仮)を助け、求婚されて幸せになるまでの話。
シンデレラ(17歳)は、幼い頃より英才教育を受けて育った。母からは野山でのサバイバルと対人格闘技を、父からは魔術、兵法、政経の基礎を叩き込まれた。両親の不在時に訪ねて来た伯父と『継母』にもめげず、両親の代わりという重責にもめげずに、日々領民の暮らしのために働いている。
ある日、シンデレラは森で黒
づくめ青年を助け、青年に『魔法使い』とあだ名をつける。訳ありの青年は献身的なシンデレラの姿に心惹かれ、純心(?)なシンデレラは青年に丸め込まれていく。
主人公シンデレラは、序盤ではワーカーホリック状態なので可愛げのない感じです。
(★)は微エロに付いてます。萌えない微エロにもついてます。
書く速度を上げようと思い、10000字×4話の想定で書き始めました。
想像以上に構成が難しく全く進まなくなったので、2000~4000字×25話に書き替えています。
完結まで毎週末に1~2話の更新をする予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 19:45:23
43884文字
会話率:43%
自他ともに認める男顔(クールビューティ系イケメン)の少女はある日車に轢かれて異世界トリップした。ラノベやネット小説でよくあるイケメンに助けられたり、召喚されたり、王族に保護されたりだとかいう展開は一切なく、生き残るために只管強くならざるを得なかった。
日本へ帰る方法を探すため、冒険者になって世界中を旅してまわる少女は何時からか、男性に求婚され始めた。何故男顔の自分を?と訝しみながらも全てを断っていた少女は自分が求婚され続ける理由を知る。
この世界では「強ければ強いほど魅力的な
人物」だとされ、しかも良い男、良い女はハーレムを持つことが普通らしい。
少女はこの世界基準で極上とされる、日本基準でも極上のイケメンとされる、灰汁の強い男たちに絆されていく。
これは男顔、言動が男な少女のエロあり、変態あり、戦闘あり、女性攻め男性受けありな物語である。
※エロは予告なく出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 15:00:00
187642文字
会話率:57%
「私大国の王に求婚されたのよ」ある時廊下で会った第4王女の姉が私にそう言った。
それなのに、今私は父である王の命令でその大国の王の前に立っている。
「姉が直前に逃亡いたしましたので…代わりに私がこちらに来た次第でございます…」
私は学がないからよくわからないけれど姉の身代わりである私はきっと大国の王の怒りに触れて殺されるだろう。
元々私はそう言うときの為にいる捨て駒なの仕方がないわ。私は殺戮王と呼ばれる程残忍なこの大国の王に腕を捻り上げられながらそうぼんやりと考えた。
と人生を諦めていた王女が溺愛されて幸せになる話。元サヤハッピーエンドです♡
(元サヤ=新しいヒーローが出てこないという意味合いで使用しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 16:27:23
154512文字
会話率:35%
自分の暮らしていた日本とは微妙に違う世界で、美形三兄弟と仲良くなったり、レジスタンス活動をしたり、王子に求婚されたりする主人公の話。
むかしむかしに書いたお話を18禁版にしたものです。とんでも設定のオンパレードですが、温かい目で読んでくださると嬉しいです。
最終更新:2023-11-05 00:00:00
658136文字
会話率:63%
あらすじ
華族令嬢の九条凛子は、
わけあって、世間の目から隠れるように暮らしていた。
そんな折、父に連れていかれた舞踏会で
実業家で成金の相楽と出会う。
緩やかに家が没落していく中、
相楽は凛子に囁く。
「自分のものになりさえすれば、家を助ける」と。
相楽の傲慢な言動に戸惑いつつ
凛子は家のために求婚を受け入れる。
過去の事件から誰にも心を開けない凛子だったが
夜毎愛を囁かれ、体を重ねるうちに気持ちが揺らいでいく。
一方の相楽にもなにやら秘密があるようで──。
愛のない政略
結婚と思いつつ、
凛子は夫への恋心が抑えられなくなっていく。
登場人物
九条凛子(くじょうりんこ)
18歳。
華族令嬢。
過去に巻き込まれた事件から
心を閉ざして、自分の殻にこもっている。
相楽遼介(さがらりょうすけ)
30歳。
労働者上がりの平民だが、
第一次世界大戦による軍需景気によって
成り上がった野心家。
不遜な言動で凛子を困惑させる。
悪人は出てきますが、わかりやすいざまぁはありません。
シリアスで谷の部分も多いですが、
最後まで読んでシリアス特有のカタルシスを味わって頂ければ幸いです。
他サイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:28:30
104879文字
会話率:38%
旧題「不吉な黒猫の日常」
不吉な子と罵られた猫族の第一王子。弟の成人をきっかけに隣国へ亡命する事を決意する。隣国へ無事亡命した後、大人しくしていたが、とある国の王子に運命の番だと求婚されてしまい…
中身は時々シリアス&概ねギャグ風味で進みます。
悲壮感漂わない強めの受けと執着強め、猪突猛進溺愛の攻めのお話です。脇役カプもその内増えます。
※途中性描写を予定しております。
※男性妊娠の設定があります、苦手な方は回避をお願い致します。
※タイトルに※印は性描写を含み
ます。
以前に投稿していた小説を大幅に加筆、修正します。
以前応援をいただきありがとうございました。データが古く視点が定まっていなかったので少しずつ修正していきます。
誤字はその都度気づいたら直して行くので報告不要です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 00:08:19
246646文字
会話率:43%
——只人がこの国で平和に生きていきたかったら、決して獣人街に関わってはいけない。
蒸発した両親の借金を背負い講義以外の時間をすべてアルバイトに費やす勤労大学生・十蘭つぐむは、ある日、アルバイトの帰りに呻き声を耳にした。
只人とは異なる社会を形成している獣人の街近くであることもあり一度は無視しようとしたものの、どうしても放っておけず声の元を探してたどり着いた路地裏にいたのは、一人の男だった。
白雪の髪、紅玉の瞳、この世のものとは思えないほど麗しい相貌をしたその人は獣人街を仕切
る五大先祖返り、狼の血を引く大神家の若君——大神白蘭。
助けた(?)ことにより白蘭に気に入られ求婚されたつぐむはあれよあれよという間に時給制で白蘭の嫁になることに——。
※不定期更新
他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 17:23:23
5478文字
会話率:48%
悪役令嬢に転生したことに気づいた私は、いつか自分は捨てられるのだろうと、平民落ち予定で人生設計を組んでいた。けれど。
「まぁ、とりあえず、僕と結婚してくれ」
なぜか断罪の代わりに王太子に求婚された。最低屑人間の王太子は、私も恋人も手に入れたいらしい。断りたかったけれど、断れなかった。だってこの人の顔が大好きなんだもの。寝台に押し倒されながらため息をつく。私も結局この人と離れたくなかったのよねぇ……。
アルファポリスでも公開。
最終更新:2023-10-14 15:00:00
17715文字
会話率:48%
魔法生産複合体の下請け花屋で働くナギは、得意先の花弁魔法師から交際を迫られて困っていた。結婚を約束した相手がいるふりをすれば花弁魔法師も引き下がるのではないか。そう思ったナギは、幼馴染で高次元幾何魔法師のジェイルに指輪を作ってもらえないかと頼むが…。
ファンタジー/魔法師×花屋/身分差/執着ヘタレ攻め/無自覚鈍感受け/両片想い/ハッピーエンド/他サイトにも掲載
最終更新:2023-10-10 18:21:29
25626文字
会話率:44%
(「最強騎士団長の嫁物語」の番外編です)
母フィーナによって、別次元のアリアナ国に転移したフラン。早速怪我を負った赤髪の青年に出会い、治療をすると……
「聖女よ、俺の嫁になれ」
なんと突然求婚されて、城に連れて行かれてしまう。
どうやらこの世界には「回復魔法」が存在しないようで……
「私、診療所を作ります!」
こちらも大きなストーリーはありません。受けと攻めのイチャラブ物語です。前作のキャラの絡みもあります。
おまけ程度の作品です。ご愛読ありがとうございました
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 22:11:28
9504文字
会話率:55%
作:おうぎまちこ(あきたこまち)
女性向け
完結済
N2388GS
※後日談2~3話の間「新婚旅行編」完結。
元は令嬢だったが、現在はお針子として働くアメリア。彼女はある日突然、公爵家の三男シャーロックに求婚される。一回りは年上の、ナイトの称号を持つ元軍人の彼は、社交界で浮名を流す有名な人物だ。
破産寸前だった父は、彼の申し出を二つ返事で受け入れてしまい、アメリアはシャーロックと婚約することに。
だが、シャーロック本人からは、愛があって求婚したわけではないと言われてしまう。とは言え、なんだかんだで優しくて溺愛してくる彼に、だんだんと心
惹かれていくアメリア。
初夜以外では手をつけられずに悩んでいたある時、自分とよく似た女性マーガレットとシャーロックが仲睦まじく映る写真を見つけてしまい――?
「私は彼女の代わりなの――? それとも――」
昔失くした恋人を忘れられない青年と、元気と健康が取り柄の元令嬢が、契約結婚を通して愛を育んでいく物語。
※R18に※、3話頃から、主人公が元気過ぎて、やや色気のないR回に……?
※全13話。
※R15版をアルファポリス様に4/25投稿。
※4/23(金)21:00本編完結。
※2021/9/1後日談3投稿。2人の長女ルイーズの物語「犬猿の仲の幼馴染は嘘の婚約者」が完結いたしました。彼女も関連させてのエピソードになります。
※毎日投稿に付き合って下さった読者様と、今は亡き幼馴染に、この作品を捧げます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 22:22:25
84162文字
会話率:33%
海沿いの村に住む少女ルーシャは、ある日突然侯爵エヴラールに求婚されてしまう!
なぜ農民の自分を、と疑問に思う彼女だったが、侯爵の言う事に逆らえば村がどうなるかわからない。
不安を抱えながらも、エヴラールの元に嫁ぐことを決意するルーシャ。
しかしその夜、様子のおかしい幼馴染のアルムが彼女へと夜這いをかけてきて——
しかも、アルムに抱かれている最中にエヴラールとその従者エリオットまでもが乱入してきて——!?
平々凡々(?)な少女ルーシャと、それぞれ違う立場で、違う問題を抱えた3
人の男たち。
彼女らがハッピーエンドに丸く収まるまでのお話。
「※」マークは性描写ありの話になります。
※男性同士の絡み、女1男3の4Pがあります!
※設定ゆるゆるです。中世ヨーロッパ風ファンタジーを意識していますが、あくまでそれっぽいだけです。
※シリアスな展開があります。
カップリング表記:
エヴラール×ルーシャ、エリオット×ルーシャ、アルム×ルーシャ
エヴラール×エリオット、アルム受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 01:50:12
5654文字
会話率:42%
オークル皇国第4皇子のアルトは父の皇帝から愛されて育った。母はアルトを産んだ時アルトに名付けて亡くなっている。
寂しい生まれのアルトはちょっと変わった性質に育った。
愛とか恋とかそういう感情は狂気を産むと思って、避けている。
でも、遠い北国、ドラド王国からアルトへ求婚の使者が来て、アルトの人生がどっと動いていく。
18禁いきなり始まります、ご注意ください。
赤ちゃん産まれました、お気をつけください。
最終更新:2023-09-24 13:15:37
392353文字
会話率:42%
【9/23 番外編投稿】【8/30 本編完結】癒しの魔力を持ちながら、治癒魔法も聖女の祈りを捧げることも出来ないクロエ。その代わり、クロエの作った薬草や料理は効能・効果が倍ほどになるという、少し変わった魔力の発現をしていた。生来の逞しさを活かし、日々神殿で聖女や神官のために暮らすクロエの元に、時々やって来ては求婚していく王太子ライナルト。三年前に戦争を終結させた次期国王のライナルトとは、戦地で身分差関係なく戦友のように過ごしてきた仲だった。ライナルトに心を許すクロエだったが、
彼女にはその求婚を受け入れられない理由があった。強くまっすぐに生きる、聖女になれなかったクロエと、その彼女にまっすぐ愛を伝えるライナルトの、幸せになるまでの葛藤の日々。
完結投稿。毎日6:00、17:00に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 08:36:42
102042文字
会話率:60%
巨乳女性が大半を占める王国アルグレナ。そこへ現代日本から転生してきた公爵令嬢レジーナは貧乳であるが故に全くモテず、結婚相手探しに難儀していた。
ところが突然、彼女は今をときめく王太子ルミノスから求婚される。それには彼が抱える深刻な事情が関係していた。
「私にはある呪いがかけられている。“胸が控えめな女性にしか性的興奮を得られない”という呪いを」
巨乳だらけの世界に転生した貧乳公爵令嬢と呪われた王太子が結ばれるまでのドタバタ劇です。
・かっこいいヒーローは出てきません。
・胸に
関してのワードが何度も出てくるのでご注意ください。
・細かい部分は気にせず、軽〜い気持ちでお楽しみください。
※ 誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 20:42:13
15256文字
会話率:19%
街の宿屋の一人息子ルナには好きな人がいる。
学生時代、寮の同室だったトルートだ。
王宮に勤める彼となかなか接点がもてないルナはある決心をする。
それは九月五日の特別な球根で育てた花を意中の人に贈る「球婚の日」に告白をするというもの。
しかし、とある事件が巻き起こる。
※九月五日は「球根で求婚記念日」に合わせて書こうとしたものです
※主人公がちょっとかわいそうです
※ショタとの三角関係風味あり
※直接描写はありませんが、男性出産できる世界線
※植物を栽培する描写が出てきますが
、ふわっとしたイメージでお願いします(異世界の植物なので)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 20:00:00
15159文字
会話率:25%
獣人に好かれる匂いをもつ、リンジェーラ=ベルタス
それが原因により起きた事件で、宮廷薬師に拾われ、宮廷魔導師団おかかえの薬師(調香師)として働いている。自分の匂いを誤魔化すため、獣人に嫌煙される匂いをまといながらも、宮廷騎士団副長の白狼獣人と結ばれるまでのストーリー。
*誤字脱字、設定などの不可解な点はご容赦ください。
だだの自己満作品です。
R18の場合*をつけます!アルファポリスにも掲載中!
1作目<好きな人は兄のライバル〜魔導師団団長編〜>【完結】後日談
は継続中
2作目<好きな人は姉への求婚者!?〜魔導騎士編〜>【完結】
この話の別カプ〈獣人の番!?勝手に結んだ婚約なんて破棄してやる!〜騎士団長の求愛と番の攻防〜〉にも掲載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:45:59
142333文字
会話率:41%
キアラはダルシェ伯爵の私生児。
帝都の片隅で母と子の二人暮らし、平民として慎ましく生きてきたが、母の死をきっかけに伯爵家に引き取られる。
しがない町娘から華やかな貴族令嬢への転身だ。
ある日の舞踏会で、皇室直轄領の親衛隊エンベルト・フォルツァと出会ってからは、結婚してほしいと熱心なアプローチまで受けるように。
突然見知らぬ世界に放り込まれ、孤独や苦悩を滲ませるキアラに、彼は親身に寄り添ってくれる。
いつしか恋心を自覚し、求婚を承諾するキアラだったが、結婚して早々に
も暗雲が漂いはじめる。
優しく愛を囁く夫がときおり見せる、どこかよそよそしい態度に疑念を持ったからだ。
そして戦争、暴動、粛清といった混迷を極める情勢下、彼がとある目的からキアラに近づいたことを知ってしまう。
夫の裏切りに、キアラはそれでも好きという自分の気持ちに正直であろうとして――?
彼もまた、後悔に苛まれながらも妻を愛することが止められず――?
互いに愛してはいけない人を愛してしまった、そんな二人に待ち受けるものとは――?
好きを諦めない、向こうみずだけど明るく素直な妻 × 冷酷に徹しきれない、優しいけど不器用で面倒くさすぎる夫
────────────────────
【注意事項】
◯魔法要素がないだけで、いつもの異世界のお話
設定がファンタジーです
(作者の『好き』を寄せ集めています)
◯R18シーンはあっさり目です
(サブタイトル横に※マーク)
◯ヒロイン、ヒーローともに癖のある性格です
(スパハニやスパダリには期待しないようお願いします)
★追記★
以前短編として投稿しましたが、1ページが長くなってしまったので、分割投稿することにしました
加筆修正もしたので、3万字と少し長めになりました
あらすじも修正しています
(全15話の短編/完結まで毎日複数話投稿)
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 18:00:00
33584文字
会話率:21%
【第一章完結】
国を半壊させた"魔竜"の脅威から救った5人の英雄のひとり俺"ガイゼル・ウォールズ"は、盾役(タンク)としての役目を終えたとして他の英雄達と同様に解雇された。
それでワケあって今は【主夫】をやっている。
それはある日、魔竜を共に倒した仲間で昔から俺に過剰なまでの好意を抱く【聖女】と【剣聖】の姉妹が現れた事から全てが始まった。
『単刀直入に言うわね。アナタ、約束通りに私達と"結婚"なさい!まぁアナタ
には"拒否権"なんて無いのですけどね。だって最初に言ったのは貴方なのですから!』
突然の姉妹達からの求婚。
そんな約束、身に覚えの無いようなあるような……。
そうして俺はなし崩し的に姉妹と彼女の乳母にあたるハーフエルフのロリメイドと甘くも賑かな暮らしを始めた。
ある日の事、俺の知らなかった【裏スキル】が突然、発現した事で俺達の生活と性活が変わり始めた。
その裏スキルとは、俺がキスする事で彼女達の能力を強化《バフ》するスキルだった。
しかし、裏スキルの影響なのか次第に彼女達の性欲が強くなり所構わず俺を求める上、俺の言いなりにどんな変態プレイも悦んで受け入れる性処理奴隷となって行く彼女達。
そして様々な蟠りを解消し、晴れて結婚した俺達だったのだが、幸せな俺達の暮らしを脅かす不穏な存在が現れて始めた……。
一夫多妻のハーレムが許されたこの世界で今、俺がすべき最優先事項は、嫁達との幸せな新婚性活を全力で護り抜く事だった!
※☆印は性描写のある話になります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 22:07:57
332723文字
会話率:44%
8/17タイトル変更。「好きです! 結婚を前提にお付き合いしてください!」魔王を倒すべく召喚された俺は、一目惚れした勢いで魔王へと求婚してしまった。そんな俺に魔王は「友人からと言う事でどうだろうか」と大人な対応。これで惚れ直さないとかなくない!? と言う事で、魔王とのイチャラブ生活を目指してアタック頑張ります! って、そんな事されたらますます好きになっちゃうー! これは、ややブラックな異世界召喚された勇者が健全紳士な触手魔王にぞっこんラブな話です。
※アルファポリスにも投稿中
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 18:00:00
25820文字
会話率:35%
これは、車に轢かれてテンプレ異世界転移をかました「私」が、手に入れたチート能力を駆使して仲間たちと共に魔王的脅威から世界を救った物語…が完結した後の、イケメンの仲間たちから惚れられ求婚されすったもんだするお話である。
2章まで完結いたしました。3章の公開時期は未定のため、完結設定にしておきます。
R18に相当しそうなお話には※印つけておきますが、それ以外にも性表現はありますのでご注意ください。
アルファポリス様にも投稿、そちらの方がお話が先行しています。
最終更新:2023-08-13 18:00:00
251641文字
会話率:56%
受け「最強最高にかっこいいラナガンさん!僕がムキムキマッチョになったら結婚してください!!!」
もやしっ子がごろつきの厳ついボスにガチ恋する話
雑用しながら隙あらば求婚します
途中間男出ます
受けは総愛されです
最終更新:2023-08-12 11:55:45
4377文字
会話率:48%
キアラはダルシェ伯爵の私生児。
帝都の片隅で母と子の二人暮らし、平民として慎ましく生きてきたが、母の死をきっかけに伯爵家に引き取られる。
しがない町娘から華やかな貴族令嬢への転身だ。
ある日の舞踏会で、皇室直轄領の親衛隊エンベルト・フォルツァと出会ってからは、結婚してほしいと熱心なアプローチまで受けるように。
突然見知らぬ世界に放り込まれ、孤独や苦悩を滲ませるキアラに、彼は親身に寄り添ってくれる。
いつしか恋心を自覚し、求婚を承諾するキアラだったが、幸せな結婚生活
は長く続かない。
優しく愛を囁く夫がときおり見せる、どこかよそよそしい態度に疑念を持ったからだ。
そして戦争、暴動、粛清といった混迷を極める情勢下、彼がある思惑をもってキアラに近づいたことを知ってしまう。
愛してはいけない人を愛してしまったのだ。
彼の裏切りを知ったとき、キアラが選んだ道とは――?
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注意事項
◯架空の世界のお話になります
◯R18シーンはあっさり目です
◯視点切り替えがあります(目印に◆マーク)
◯精神疾患に関する描写がありますが、貶める意図はありません
◯復讐ものです。スパダリヒーローには期待しないようお願いします
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-09 12:00:00
29771文字
会話率:21%
少女の名は眞莉菜(まりな)。今、中○三年生の○五歳だ。
彼女が小○五年生の時、黒いワンボックスカーに乗った男に名前を呼ばれ、母親が事故に巻き込まれたと言われ慌てて車に乗り込んだ。すると席に座って間もなく布を口と鼻に当てられて気を失った。実は全くの嘘で、母親によって五人の男達に金で売られたのだった。
意識を取り戻した眞莉菜を待っていたのは、男達による終わりの見えない、地獄のような日々だった。
毎日のように全ての穴を徹底的に陵辱され、調教され身も心も壊されていく眞莉菜。そんな生活
も一年を過ぎた頃、妊娠が発覚すると男達は、眞莉菜を山中に放置して捨てたのだった。
そして、保護されてからは施設で過ごし、養子としてあたたかく受け入れてくれた杉本家で、安寧の日々を送っている。そこで、長男の右近(うこん)と、次男の左近(さこん)に求婚されてしまい、とりあえず二人とも彼氏にしたのだった。
そこから…眞莉菜と二人の彼氏との恋模様が繰り広げられるのだが…。
そこへ…五人の男達の一人が、杉本家がかかりつけの病院の主治医として現れるのだった…。
一度は…滅茶苦茶にされ、女としては終わってしまった人生を、青春を…取り戻そうと葛藤する少女、眞莉菜の物語。
絶望の淵から始まるハラハラドキドキのハッピーエンドストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 00:00:00
40091文字
会話率:47%
侯爵令息のクロンに憧れているシュリアは、クロンの双子の姉で社交界の華と呼ばれるベローチェをひょんなことから助けた。それをきっかけにしてベローチェと仲良くなるが、クロンには自分達に近づくためにわざと助けたのではないかと警戒される。そう思われても仕方がないとクロンとは距離を置いていたシュリアだが、クロンに憧れている理由を話しているところを彼に聞かれてから、ことは思っていなかった方向へと進んでいく。
最終更新:2023-08-05 20:00:00
23088文字
会話率:64%
シュルテン王国の公爵令嬢(妾腹の名ばかり令嬢)キャスリーンが隣国イザヤ王国の王弟ゾフルーザに嫁ぐ。
しかし、ゾフルーザは将軍としてキャスリーンの母国シュルテンと戦争中。
ゾフルーザと会うことなく離宮に閉じ込められて放置されるキャスリーン。とうとう襲撃される。出奔してたくましく街娘として働くキャスリーン。
ナイトスライムのライムがキャスリーンを守る。
逃げたキャスリーンは名前を変えて働くが、何故か逃げたはずのゾフルーザの離宮に働きに出るハメに。
イザヤ王国王弟の夫ゾフルーザと、
シュルテンの王太子マティアスがキャスリーンに求婚してくる。
偽物キャスリーンが出てきたりして、とうとう正体がバレそうに。
ヒロイン1人にヒーロー2人です。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:32:35
125369文字
会話率:12%
ある日目が覚めると、見慣れない場所で爆乳狐娘に求婚されて‥‥
最終更新:2023-07-23 22:33:24
9843文字
会話率:51%
「あなたは僕の運命の女性だ!お願いです、どうかこの僕と結婚して下さい!」
王都で人気の飯屋アルバトロス亭の看板娘、リリアの前にそう言って跪いた男、シルヴァはこの国の副宰相様だった。
顔良し、財力良し、性格…良し?な英雄の子孫でもあるシルヴァの求婚に周囲が勝手に盛り上る最中、当事者のリリアは一人怒りに震えていた。
運命の人がなんだ!つがいがなんだ!そんな曖昧なものに振り回されるなんてごめんです!絶対、好きになんかならないんだから!
不幸な過去を持つ意地っ張りなリリ
アがひたすら溺愛してくるシルヴァに絆されるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-17 04:31:00
74965文字
会話率:32%
竜人であるアイザックには、一般的な女性との性交渉が難しい事情があった。雇い主に紹介された娼婦のノアと交流するうちに彼女に惹かれて求婚するがーーー
人外の力を持つ青年と娼婦の物語。
なんちゃって西洋風ファンタジー。
※ 3万字程度の中編です。
※ エロい性表現はありません。
※ 第三者との性行為の描写があります。
※ 重めの話でビターエンドです。
※ アルファポリスさんにも掲載してます。
最終更新:2023-07-16 19:43:46
30341文字
会話率:36%
「わたしの妃になってくれないか」
生まれながらに魔力を持たない“白の神子”ミア(5歳)は、出会ったその日に、皇帝エリク(30歳)にプロポーズされる。
皇帝であるエリクは、その強大な魔力ゆえに他者との接触に問題を抱えている。そんなエリクにとって、白の神子であるミアは触れ合える唯一の人間だった。
ミアは、25歳年上の皇帝の求婚を受けいれた。
このひとを、ひとりにしてはいけない。そう思ったから。
30歳の皇帝に嫁いだ、5歳の幼女の結婚生活の軌跡。
作中で主人公は5歳から12歳
まで成長します。
孤独な皇帝が幼妻に癒される物語(最終的にはたぶん)。
※本番は12歳になってから。エロなし回が7割くらいで実用性は低め。
女性視点。3~5話ごとに1年ずつ時間経過します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 07:20:13
98124文字
会話率:25%
バーベナはエアネルス王国の三大公爵グロー家の娘にもかかわらず、生まれながらに魔女としての資質が低く、家族や使用人たちから『出来損ない』と呼ばれ虐げられる毎日を送っていた。
そんな中成人を迎えたある日、王族に匹敵するほどの魔力が覚醒してしまう。
今さらみんなから認められたいと思わないバーベナは、自由な外国暮らしを夢見て能力を隠すことを決意する。
ところが、ひょんなことから立太子を間近に控えたディアルムド王子にその力がバレて――
「手短に言いましょう。俺の妃になってくだ
さい」
なんと求婚される事態に発展!! 断っても断ってもディアルムドのアタックは止まらない。
おまけに偉そうな王子様の、なぜか女子力高めなアプローチにバーベナのドキドキも止まらない!?
やむにやまれぬ事情から条件つきで求婚を受け入れるバーベナだが、結婚は形だけにとどまらず――!?
ただの契約妃のつもりでいた、自分に自信のないチートな女の子 × ハナから別れるつもりなんてない、オトメンな俺様王子
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○Rシーンには※マークあり
○7/9投稿再開!(完結まで毎日更新)
────────────────────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 18:03:45
109745文字
会話率:27%
貧乏子爵家の娘ヒルダは、美貌で美声の裕福な伯爵イデオンから出会って即日求婚される。訝しむヒルダにイデオンは、「実家を金銭的に支援するので『お飾りの妻』になってくれ」と頼んできた。「ああ流行りのやつね」と納得したヒルダは、形だけの妻をこなすだけで実家が助かるならと喜んで承諾する。ところがイデオンの指す『お飾りの妻』とは、卑猥な格好でガチで飾られ彼に鑑賞(視姦)されまくる妻のことだった! さらには夫の参加する秘密のサロンにも連れていかれ――!? ●タイトルどおりの目に遭ってから秘
密のサロンでも多分想像どおりのことになるラブコメ寄りの話です。不定期更新ストックなしで中編程度想定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 22:35:25
42075文字
会話率:29%
辺境伯の一人娘ノーマは両親の死後、叔父夫婦と砦の城に住んでいた。虐げられて出奔し、出自を隠して王都のとある侯爵家の使用人となるが、そんなノーマを見初めて求婚してきた人物は…
よくある、虐げられ令嬢が幸せになるストーリーです。シリアス、戦争表現があります。残酷描写は少し、Rは後半に数回です。七~八話で完結予定です。お立ち寄りいただけたら嬉しいです。
2023.7.3 番外編を投稿させていただきました!
最終更新:2023-07-03 22:53:11
78141文字
会話率:53%
勘違い幼馴染のほのぼの話です。モア伯爵家の次女、アンジェリカ(特技は家畜の屠殺と解体)は、幼馴染のセドリック・ペンローズが自身の姉ジェーンに求婚したと聞き、婚約を阻止すべく早朝からペンローズ伯爵家に乗り込んだ。アンは泣き虫のもやしっ子に姉は渡せないと宣言したが、セドリックはアンの罵倒を意に介する様子もなく・・・。
最終更新:2023-07-02 12:36:50
15626文字
会話率:43%
借金の形に貴家の娘を妻に迎え入れたい。そんな手紙を受け取ったロレッタは怒り狂った。というのも愛する従姉妹には両思いの婚約者がおり、結婚間近だったからだ。名前も明記してないし、身代わりに嫁いでやる、と乗り込んだロレッタを待ち受ける大歓迎な好待遇。
『これはもしや……罠では!?』とか『いやいや、罠にしては様子がおかしい。つまり求婚の時に名前を明記しなかったというミスを隠すための、男のプライドでは!?』などと、勘ぐりつつ進む、両片思い夫婦ラブコメ(シリアス成分含む)
電子書籍化し
ました。
6月30日から『じゃない方の令嬢ですが嫁いだら大歓迎されたので、なにかの罠だと思う』と改題して配信予定です(ピッコマ様からは6月1日に先行配信されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 00:00:00
118833文字
会話率:48%
目を覚ましたら、僕は奴隷として競売にかけられていた。
不吉な人間だという理由で家族に売られたのだ。
同時に思い出したのは、かつて勇者と戦い、三日三晩の戦いの末倒された魔王としての記憶。
魔王としての力が一時的に目覚めた僕は、その場にいる奴隷商人や僕を買おうとしていた客達に逆襲する。
力を使い果たし、倒れた僕を助けたのは、かつて僕を倒した勇者そっくりの顔をした男だった。
勇者そっくりな男は何故か僕に一目惚れをしたらしく、グイグイと迫って来る……ちょっと待ってくれ!僕は前世で
お前と敵だった(かもしれない)男だぞ!? それはまずいだろ!?
僕は前世勇者だっ男の求婚から逃げようとするけれど……
※→エロシーン
アルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 09:04:21
165210文字
会話率:29%
「ステラ・ルーベンス嬢。どうか私と結婚して下さい。」
「え、無理。」
夜会で助けた公爵家の跡取りであるエドヴァルドに求婚されたが、それをあっさり断ったステラ。ならば、お友達からお願いします。と言われて承諾すると、いつの間にやら外堀を埋められて、逃げられなくなっていたお話。
☆★☆★
R18は後半になる予定です。
更新は不定期になります。
タグをご確認の上、本編へお進み下さい。
最終更新:2023-06-24 00:00:00
48734文字
会話率:50%
身分違いの駆け落ち結婚の末生まれたリリシアは、両親が亡くなり遠縁の伯爵家に養女に迎えられる。だがそこに彼女の居場所はなく、幼い頃からなにかと冷たくされてきた。そんな彼女にある日突然婚礼の話が舞い降りる。
求婚したのは、とてつもない美青年だが変人と噂のセヴィリス・デインハルト卿だという。
リリシアは緊張しながらも、妻としての役割を果たすため彼の元へ嫁ぐ。ほんの少しの秘密を抱えて。
嫁ぎ先の館でリリシアは花嫁として大歓迎される。だが、新郎はなんと、「君と夫婦生活を送るつも
りはないから安心して!」と微笑んだ。夫には大切な役目があるのだという。戸惑いの新生活は驚きの連続だし、夫には「その気」はない……。
純情聖騎士と、のけもの令嬢。
初心な二人の、あんまりすれ違わない剣と魔法のファンタジー新婚生活が始まりますー!
Rには※を入れます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:22:38
85705文字
会話率:46%
没落寸前の伯爵家を守るためにお金持ちをたぶらかすことを決意した伯爵令嬢のイングリット。知識も経験もない彼女に「俺が教えてあげますよ」と、夜な夜なイングリットを仕込む執事のベン。その甲斐あって、イングリットは社交界で輝夜姫と呼ばれるほどの評判をとり、3人の大物貴族達から求婚されたが、さらにもう1人の求婚者が現れて…。
幼馴染のお嬢様と執事の戦いが始まる。
最終更新:2023-06-01 23:44:04
17192文字
会話率:41%
黒髪銀月の瞳の狼勇者王子(22)×選ばれし勇者の仲間の双舞剣士アルビノうさ耳おじさん(37)
勇者と仲間である四英傑がついに災厄を打ち倒した。
サンドリゥム王国王宮での祝賀会にて、勇者でありこの国の第二王子であるノクトは、最弱の兎族と言われながら、最強の剣士としての災厄討伐の旅の仲間となったスノゥの前に跪いた。
「双舞剣のスノゥよ、あなたに我が永遠の愛を。狼の雄は生涯ただ一人に愛を誓うもの。どうか、我が妻となってくれ」
突然の求婚にどよめく広間にスノゥは遠い目となった。
ど
この世界に無精髭のおっさんに求婚する王子様がいる!いや、その前に自分達はすでにくだくだの“身体だけ”の関係ではあったのだが……。
この王子様の奇行?に仲間達に助けを求めても、なあなあに王子様を甘やかしたお前が悪いと言われる始末。ノクトの父である王も普通は反対するだろう!と思うが、なぜかニコニコしている。
俺には誰も味方はいないのか?とぐるぐるするスノゥの、さらに頭が痛いことに自分の出自の問題も絡んで、災厄を倒して平和になったはずの世界に、早くも騒乱の気配が……。
※この世界の人々には獣の耳や角、尻尾が生えています。
以前掲載したものの再掲+続編となります。
アルファポリスさんにも掲載しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 07:00:00
559307文字
会話率:39%
◆『平凡な主婦ですが異世界に転生したら碧眼の騎士に求婚されてしまいました。』の続編です。
◆ アーサー・フィン・マックールと新たな契約を結び、犬から妻に昇格した主人公のイヴ。これにてめでたしめでたし…と終結するはずもなく、主人からの重すぎる愛とか、マックール家の事情とか、現実世界からの望まぬ来客とか……?心の安定はまだまだ遠く。
「俺以外と話すな、触れ合うな」
「……息が詰まるのでやめてください」
最終更新:2023-05-28 08:47:24
101479文字
会話率:52%
若き皇帝レイヴィスは、国中の貴族令嬢から結婚を迫られる日々を送っていた。そんな状況にレイヴィスはうんざりしていた。生涯の伴侶にするならば、自分と対等に渡り合うことができ、民のことを考えられる聡明な女がいいと思っていたからだ。
あるとき隠居生活をしていた父が謎の発熱で倒れる。程なくして同じ症状で、宮廷内で倒れるものが続出する。宮廷の治癒魔法が全く効かない状況の中で、どんな病も癒すことのできる絶世の美姫の噂を聞く。聞けば、その美姫はどんな美丈夫や富豪に求婚されても絶対に応じない難
攻不落の美姫と呼ばれていた。レイヴィスは内心、そんな噂を本気にしている宮廷内のものたちを見て、嘲笑にも似た笑いを浮かべていた。美姫だの、美丈夫だの、富豪だの…所詮は民たちの間での噂。噂とはいつも、人伝に流れていく間に大幅に脚色される。どうせ、自分がいつも見ているような宮廷にいる着飾った女たちと、少し裕福な男たちとの間の話だろう。ところが、そんな考えは大きく変わる。レイヴィスは、癒しの女神とも言われるセレティアを見た瞬間、恋に落ちてしまう。これは、難攻不落の美姫と言われるセレティアを皇帝レイヴィスが妻に娶るまでのお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 22:30:07
17149文字
会話率:51%
第5王子の求婚を断ってしまった私は、密命という名の左遷で辺境の地へと飛ばされてしまう・・・部下のユリウスだけが、私についてきてくれるが、一緒にいるうちに何だか甘い雰囲気になって来て・・・?!
※にはR-18の内容が含まれています。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しております。
最終更新:2023-05-27 21:14:29
7965文字
会話率:63%
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