明治/大正 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:216 件
大正時代。Ω性で生まれ出でたら最期、死しかないのか?
時代物のΩバース物語になります。
死など表現があるので苦手な方はご遠慮下さい。
異なるラストを考えています。
最終更新:2021-05-12 03:21:01
31173文字
会話率:12%
痛みを身体に刺青として受け入れ、身体全てを刺青が埋め尽くされた巫女の行方は・・・
某ホラーゲームを題材にした物語になってます。
救いの無いお話なので苦手な方はご遠慮下さい
最終更新:2021-05-10 04:12:23
5338文字
会話率:13%
この愛は神に赦されるのか?それとも彼に?
時代モノになります。
兄弟・狂愛・18R。
死の描写がありますので、苦手な方はご遠慮下さい。
最終更新:2021-05-10 03:35:53
8899文字
会話率:1%
自分の顔を愛せない青年がとった行動は復習だった。
狂愛・兄弟モノになります。
殺人表現等があります。
苦手な方は閲覧をご遠慮下さい。
最終更新:2021-05-09 22:41:51
10342文字
会話率:7%
月那国は日本から東海上2400㎞ほどにある、女だけが暮らす不思議な島国。
そこに暮らす少女たちのHな体験談です。
世界大戦の最中。森の奥にひっそりと佇む診療所があった。久須見マキと親友の鶴木野美游は放課後の帰り道にそこを訪れる。
そして二人は「先生」の診察を―――ハードな肉奴隷調教を受けるのだった。
最終更新:2021-04-30 08:39:47
36347文字
会話率:28%
華族という家柄であるにも関わらず、親の愛を知らずに育った泉馨子(いずみかおるこ)。その唯一の従者である柾(まさき)は、彼女を生涯かけて守ると誓う。次第に心が壊れていく馨子に、柾は主従の関係を越えて触れ合うようになっていく――。
最終更新:2021-04-19 18:00:00
11813文字
会話率:43%
明治3X年3月、東京府下谷区。
音楽学校の学生・黒田の前に、昨年春に死んだはずの同級生・貴船が現れた。
酒に溺れ放校寸前の黒田を、貴船は高慢な態度で非難する。
非難し、非難されながらも募る思いは押さえきれず…
「…君は、俺とこういうことがしたかったのか」
「したかった。ずっとしたかった」
天才作曲家のタマゴと稀代の声楽家のタマゴ、二人の男の幻想恋愛奇譚です。
最終更新:2021-04-04 15:27:27
8583文字
会話率:49%
この世には人間に付き従う「貔貅」という種族がいる。占いを生業としている綺羅家当主は糸架というまだ年若い女。彼女の占いは次第に外れるようになり、ついには当主交代を言い渡されてしまった。義母は糸架を綺羅家から追い出すべく、貔貅でありながら軍人の男との縁談を持ち込んだ。彼は初対面から糸架を敵視するように睨む。マイナス印象から始まる夫婦生活。
明治大正辺りの雰囲気です。
最終更新:2021-03-24 00:10:56
12654文字
会話率:34%
私はクロ。
生まれは知らないが、赤子のころに取っ手のついたカゴに入れられて泣いていたそうだ。
泣いてたのは落ちた柿が頭にごつんと当たったから。
母をたずねて三千里、俗物として浮世を渡り歩く白狐。
新宿の片隅、上野のパンダ、吉原の女郎小屋、日本一の電波塔。
キツネとネコとオオカミとタヌキ親父
なんでもアリな魑魅魍魎どもの奇天烈で平凡で耽美な日々。
平成末期・混沌の大団円。
最終更新:2021-02-27 18:26:56
131847文字
会話率:67%
貧しい農家の長女に生まれたつうは、家族の生活のために廓に売られる。
廓の暮らしに耐えかねて、逃げだしたつうに追っ手がかかる。
捕まれば、過酷な折檻と客をとる生活が待っている。雪の中、うずくまって追っ手から隠れるつうを見つけた男は、不憫に思いつうを保護しようと自分の家に連れ帰った。
男とつうはいつしか愛し合い夫婦になる。しかし、つうの幸せな日々は長くは続かなかった。
木下順二作の戯曲『夕鶴』を題材に妄想した作品です。
最終更新:2021-02-18 11:09:00
1234文字
会話率:0%
物の怪退治を生業とする美女・美少女らの物語。
彼女らの“業”は、あらゆる魔を祓うと云う。
最終更新:2021-02-01 15:44:26
33308文字
会話率:40%
明治から大正時代ぐらいの頃。
無一文で田舎から上京してきた青年、兎野 紡は、最近人気の怪奇小説家、狼谷 能円先生の家に書生(という名のお手伝いさん)として一緒に暮らしている。
狼谷先生は変わった人で、小食で寡黙で変人だ。だけど、兎野青年はそんな先生が大好きだった。
そんな大好きな先生のお役に立てるよう頑張る兎野青年だったが、狼谷先生はいつもどこかよそよそしい。
そんな日常を送っていたが、ある日、兎野青年は家の玄関先で狼と遭遇し、押し倒されてしまう。
混乱する青年をよそに狼は
彼に発情しており、兎野青年はその狼が先生だと思うが――。
みたいな感じですけど、痛かったりホラーにはなりません。いつも通りのハッピーエンド至上主義
※小説家×書生、というのは完全にフレーバー。あと、明治大正時代も雰囲気
※予告無く獣姿で致している描写と、人の姿での描写が入ります。あんまりガッツリ書いてないつもりですが、気をつけて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 18:44:52
28955文字
会話率:36%
日乃本の上流階級には、他言無用な因習を持つ家系が多い。華族の流れを汲む西園寺家では、直系男子が15歳の誕生日を迎えると、古式床しい『元服の儀』が執り行われる。
そして通過儀礼の最後を飾るのは、幼い頃に買い取られた没落令嬢を相手に女性経験を積ませることであった。更に交合を終えた没落令嬢の命を、その手で刈り取ることにより、次期当主に必要な胆力が養えると考えられていた。
その憐れな乙女のことを『初牝(はつめ)』と称する。
『牝』には、動物のメスという意味の他に、穴という
意味もある。つまり初牝とは、畜生のように浅ましく、無垢な牝穴を捧げる者という意味であった。
15歳の誕生日を3日後に向かえる西園寺優(さいおんじすぐる)には、久遠茉莉華(くおんまりか)という容姿端麗な没落令嬢が宛がわれていた。
愛する茉莉華と初体験を迎えることは喜ばしいが、優(すぐる)に今まで愛情を込めて飼っていた茉莉華の命を刈ることができるのか!? 刈らねば次期当主としての資質がないと判断され、分家へと放逐される。だけれども、可憐な茉莉華には、罪はないのだ……。
設定としてはダークですが、ハッピーエンドを目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-24 00:00:00
18397文字
会話率:40%
注記)近代日本(の様な国)を舞台にした官能小説。一般的な剣と魔法の異世界物語ではありません※~あらすじ~※義理の母子関係になる入婿と肉体関係を持つのは御法度だが、結婚間近な童貞の少年に『女』との交わりを教えるのは若くして未亡人になった女の務め。しかし元来性行為に消極的で、生涯を通じて一夫一妻を堅持するエルフの女にとっては、故人の夫以外に身体を開くのは禁断の行為だった。言い訳を連ねても拭えぬ罪悪感で苦悩するエルフの美熟女は、『筆おろし』の儀式の最中に好奇心旺盛な童貞少年の行為に
翻弄される※~第二章・第三章~※娘婿を迎えた家庭で密に行われるのは義理の母・息子の淫らな関係。娘婿の旺盛な性欲を受け止めるエルフ未亡人の知らぬ所で、新妻交換が静かに進行していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 04:57:43
316058文字
会話率:48%
密かに憧れていたひとつ年上の立華雅(たちばなみやび)16歳は、許嫁(いいなずけ)であり本家の次期当主と目される南都武史(なんとたけし)の妻となった。僕は南都一族の末席に名を連ねる南郷明人(なんごうあきと)というちょっと内気な少年だ。
告白も出来ずに失恋して半年後、南都家主催の新年会に託(かこつ)けて武史様から呼び出しを受けた。なんでも極秘の頼み事があるというのだ。
そして頼み事というのは、未だ処女であった雅を抱いて種付けして欲しいということだった。武史様は幼少期に患(わ
ずら)った熱病により生殖機能を喪失していたことを周囲に隠しているという。
世間体の問題も然(さ)ることながら、南都家の家訓では嫁いで来た女性が3年を経過しても妊娠しない場合、石女(うまずめ)に認定して離縁しなければならないという。そうなった場合、雅は処女であるにも拘らず、無能者として実家からも見捨てられ、とある山奥の尼寺に押し込められて悲惨な末路を辿ることになるという。
雅を救うためには、彼女を妊娠させる必要があったのだ。
同時に僕は、憧れていた雅を相手に童貞を卒業することとなった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 07:51:07
15268文字
会話率:24%
泰正十年。牛獣人の青年・牛島大楠は、豪農の娘・角倉スミ子と交わることを命じられるが、その目的はくだんを産ませることであった。
純朴な農夫と家に尽くそうとする娘が、ささやかな幸せを得るまでの話。
────今年の干支は丑だからね。
最終更新:2021-01-01 00:35:09
9118文字
会話率:45%
華族、久我家は当主である亮丞の放蕩と、その妻、美音の“病気”によって、没落の一途をたどっていた。
屋敷も家財も抵当に入り、着物などを切り売りしてその日の食べ物を得る日々。
使用人もひとりを残して全員出て行った。
しかし、そんな状況をわかってない亮丞はなおも、放蕩を続ける。
そのために、上の娘の文海を外国商人に売ってしまった。
下の娘の明華は、自分も近々売られるであろうことを覚悟する。
文海を売った金を使い果たした亮丞は予想通り、明華を売る。
明華を買ったのは昔、婚約者
だった九鬼公規(ひろのり)。
九鬼家は久我家と同じ華族だが、公家でも身分の高い家だった久我家と違い、元大名。
現在、事業の成功した九鬼家は華族の中でも一、二位を争うほど裕福で、久我家と婚姻関係を結ぶことで地位の向上を考えたのかも知れない。
けれど、没落してしまったいま、明華に以前のような価値があるとは思えない。
わけがわからないまま久我家に連れて行かれ、久しぶりに再会した公規は以前と違い、冷たい人間になっていた。
怯える明華に公規が命じる。
「着物を脱げ。これは罰だ」
なにかするたびに、公規から与えられる罰。
明華の地獄がはじまった……。
******
【注意】
○暗いです。
○つらいです。
○病んでます。
○無理矢理、強姦等が嫌いな方はご遠慮ください。
******
2017/08/01連載開始
******
【お知らせ】
2020/12/19
長いことお待たせして申し訳ありませんでした。
別件で完結させたので、続きを載せました。
ただし、改稿版の完結部分になるので若干、ストーリーにズレがあるかもしれません。
あまり支障はないと思いますが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 08:05:47
52186文字
会話率:28%
「脱いでください、すべて。私の前で」
大正時代。地方の名家の娘・美津瑠は十五で帝都の実業家に嫁いだが、いまや没落寸前。金策のために眉目秀麗な画家を訪れるよう、夫に命じられる。画家を名乗る男が出した資金援助の条件とは、美津瑠が肌を晒すこと。けれど彼は決して彼女に触れてこようとはしない。
画家の正体は実家の元奉公人ーー初恋の幼馴染による、美津瑠への復讐だった。
◆◆
元お嬢様×元下男からの主従逆転。
こじらせ男女のおあずけがテーマのお話。
※本編は本命以外とのRシーンが
一部あります。番外編は当人同士のみ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-28 22:00:00
39965文字
会話率:43%
時は大正――
大学に入学して間もない野藤鈴太郎は、藤棚の下で美しい男を目にする。彼――藤堂桐風は『藤花の麗人』と呼ばれる大学教師であった。再会した二人は授業を通して温かな交流を始めるようになる。仲が深まれば深まるほど、何かを恐れるようになる藤堂。
そんなある日、野藤は藤堂の秘密を知ってしまい、彼の元から離れようとする。野藤を失う恐怖のあまり藤堂は無理やり身体をつなげてしまう。
最終更新:2020-11-28 15:56:36
4775文字
会話率:44%
10月31日の夜、美形の若侍が留学先の西洋で廃墟に入り込んだら捕まって、あれこれされたりしたりするお話。
注意! 主人公は両刀遣いです。
前半はBL寄り、後半はTL寄りになります。
最終更新:2020-11-01 21:00:00
65991文字
会話率:28%
華族という家柄であるにも関わらず、親の愛を知らずに育った泉馨子。その唯一の従者である柾は、彼女を生涯かけて守ると誓う。次第に心が壊れていく馨子に、柾は主従の関係を越えて触れ合うようになっていく――。
最終更新:2020-10-31 23:00:00
11775文字
会話率:43%
大正時代の華族の話です。
幕末に敵同士だった大名家の嫡子に生まれた二人が家の敵として引き裂かれる運命を何とか回避しようと頑張って恋に落ちる話です。
最終更新:2020-09-28 09:01:02
55671文字
会話率:49%
帝大教授の藤桐(とうどう)の元には鈴太郎(りんたろう)という書生がいた。先生と呼んで慕っていたが、先生の秘密を知ってしまったことから、鈴太郎は居宅から出て行こうする。彼を失う恐怖のあまり、藤桐は無理矢理犯してしまった上に、手元から居なくなるのを恐れて、閉じ込めてしまう。
最終更新:2020-09-23 22:56:59
3767文字
会話率:53%
桜子には幼い頃に決められた許嫁がいた。
だが、その許婚と顔を合わせたのは一度っきり・・・・・・見合いの話は白紙になったのだろうと高を括っていた桜子の元に、再び許婚が現れ!?
どうにか破棄できないかと思考している中、同じ一つ屋根の下で暮らすことに・・・・・・・。
結婚したくない桜子と用意周到に周りから囲んでいく明仁。
いったい2人の行く末は……‼︎?
「誰がお前などと結婚する者か!!」
「もう決まっていることだ、いい加減諦めろ」
意地っ張りじゃじゃ馬侯爵令嬢とムッ
ツリドSな軍人さんのお話です。
※後半からちょっとエッチくなります・・・・・・多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-17 19:00:00
46335文字
会話率:29%
春日井家に生まれた女児は、十七歳になると家の守り神である家守様に供物として捧げられることが習わしだった。
十五年間、女性であることを隠し、男装することを強いられてきた少女司(つかさ)は、十六歳の誕生日を迎えたその日、婚約者との顔合わせをすることになる。しかし、婚約者と出会う前に幼なじみで居候である夏彦に奥座敷へと連れ去られてしまった。
性表現はねっとりして若干くどめ。一部無理やりな表現あり。
最終更新:2020-08-31 22:22:56
18411文字
会話率:53%
その日は、珍しく下男の与一が居眠りしていて、彼の安らかな寝顔を眺めているとつい…魔が差したのだ。
最終更新:2020-08-25 02:00:00
11466文字
会話率:49%
終焉を星は考える、考える、考える。
考えてまた想い描き、待っていた。
いつの日か来る、誰かを。
最終更新:2020-08-23 21:44:40
2023文字
会話率:8%
諸君、異世界転生がしたいか?
この世には数々の異世界転生できるかもしれないという方法を試す活動、略して転活が溢れているが、その中で本当に異世界に行けた者は果たしているのだろうか。
十中八九いないだろうと思ったそこのお前は今すぐこの手紙を破り捨てると良い。
なんたってこの手紙は転活をしていた男が、異世界転生に失敗して過去にタイムスリップした失敗談なのだから。
破り捨てなかった諸君らも、大したことは期待しないで欲しい。なんたって失敗談とは小さじ二杯ていど忠告も失敗談も爪弾きに出来
るようなやつが異世界に適していると個人的解釈を述べさせてもらおう。
だから手紙は教訓じみた話は一切しない。
ただの住良木寧哉が、自分の先祖から惚れられてしまった、酒の肴にもなりやしない。出来損ないの与太話だ。
異世界転生したかったのにタイムスリップして自分の先祖にばりクソ好かれてこのままお前が衆道に走ったら俺が生まれねぇぞ!?というよくあるギャグ話です。
先祖×主人公折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-21 00:47:25
20633文字
会話率:26%
庭師見習の七介は、雇い主の娘千代に淡い恋心を抱いていた。
身分の違う二人は言葉を交わすことすらない、はずだった。
ある日、千代が七介に声をかけたことをきっかけに、二人は接吻をする。
恋焦がれていた千代と接吻をしたことで、七介は理性を失い……。
※一話目の接吻には強引に行為を始める表現がございます。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2020-08-07 00:00:00
26657文字
会話率:28%
七吉は薔薇の館に隠遁する若き男爵の男娼として金で買われた。
女装姿で尻を弄られ、淫美な奉仕をさせられる毎日。
しかし七吉は徐々に男爵が冷たい男ではないと気づいていく。そんな時、事件は起きた。
最終更新:2020-07-03 20:31:22
15149文字
会話率:19%
お嬢様と執事の話。
※今より少し昔の日本をイメージしてます。
最終更新:2020-06-28 22:34:29
3455文字
会話率:53%
商家の跡取りとして祖母に厳しく育てられた親のない少年、蘭之介。
息苦しい日々の中、唯一の気晴らしは街外れの茶屋へ通うことだった。
そこで密かに思いを寄せていた大店の若旦那と出会い、彼に縁談が持ち込まれたと知る。
「……逃げて、仕舞おうか」
耳元に落とされた誘惑は、蘭之介の心を強く揺さぶった。
跡取りとして安定した生活を取るか。
全てを捨てて、恋しい人と生きるか。
答えは、明白だった。
最終更新:2020-06-20 18:00:00
31792文字
会話率:51%
「……今日も、駄目みたいだ」溜息をつき、彼はまた一つ白い薔薇を咲かせた。書くことに対して行き詰まりを覚えた小説家と、その妻である私。彼が藻掻く度に薔薇は咲き、悲しいほどに白い花びらが散りゆく。私が出来ることは、ただ彼を受け入れることだけだった。そんな折、ある出来事を期に私の心は激しく掻き乱されることとなる。
最終更新:2020-06-19 20:45:23
7707文字
会話率:29%
とある島では神に巫女を捧げる特殊な儀式があった。巫女に選ばれた白彦は修行と呼ばれる性的な調教を受ける。しかもその教え手は兄のように慕う神之介であった。恥辱に耐える白彦であったが、身体は段々と快感を得ていき…。
最終更新:2020-06-17 12:15:31
10229文字
会話率:27%
時は明治。家族を亡くして独りたくましく生きる少年・稀一郎は、さる陸軍将校の屋敷で奉公することになる。そこで出会った儚げな美少年・朔之介。ツンツンしていて嫌なやつ、と思いきや次第に惹かれていき、秘めた逢瀬を重ねるが……!?朔之介の痛ましい半生が明らかになる時、物語は急加速する。
無邪気だけど短気な攻め×心持ちだけは処女な受け。孤独と孤独が出会い、過去に足を引っ張られながらも、幸せをつかもうとするお話です。差別的、反社会的、未成年に対する虐待描写があります。
アルファポ
リス、エブリスタ、fujossyでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 23:04:10
98571文字
会話率:56%
恋と芸術の街、東都。
大衆向けのカフェにある晩、街でも有名な華族の男がやってきて――。
なんちゃって明治~大正時代風。
カフェで女給をしている女子と、お華族サマとの、身分差の恋。
舞台は基本ファンタジー(notリアル歴史)ですので、ゆるめに見ていただければ。
※登場人物名は漢字表記です※
最終更新:2020-06-10 20:00:00
10516文字
会話率:35%
時は大正初期の頃。
村の繁栄を願うため、川神様に生け贄として捧げられた一人の少女がいた。
少女は天涯孤独。
村には誰も味方はおらず、愛を囁いてくれるものも抱き締めてくれるものもいない。
だから死ぬのなんて怖くはなかったはずなのに、何の因果か少女が落ちたのはあの世の川でも、神の腹の中でもなく、蒼の色が鮮烈な龍神さま。
これは愛を知らず桜のように儚げな少女が蒼の龍神に慈しまれ、愛され、美しく咲いていく物語。
ー龍神さま、何であなたは私をこんなに愛してくれるの?私はただ
の贄なのに…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 21:44:32
6458文字
会話率:27%
天涯孤独孤独となった少女、雛菊は遠縁の雅人に引き取られる。都市の離れた雅人をおじさま、と慕う雛菊は、「結婚するならおじさまがいい。」と縋ってしまう。その日から、花嫁修行という名の調教が始まる。
舞台は近代日本。ゆるっとした義理叔父×姪。
最終更新:2020-05-21 01:19:20
8069文字
会話率:50%
諜報員として活躍する曹長が、大尉にご褒美をねだる話。
明治~大正期の軍パロです。
知識ゆるゆるなので間違ってたら許してください。
「褒美は何がいい?」
諜報員として藤川曹長を使っている高澤大尉は、
真面目な部下を個人的に労いたい、と常々思っていた。
とある長期任務から帰還した藤川曹長に
高澤が聞いたところ……。
「では、――――を」
鈍すぎる上官が、
積年の思いをこじらせた美形曹長に捕まるまで。
最終更新:2020-05-18 09:07:38
11046文字
会話率:48%
世界には男女の性の他に頂、凡、穢という三の性がある。
穢は男に限らず妊娠する体を持ち、その奇妙な体故に最も卑下にされた存在だった。
その性が故に疎まれ、蔵に閉じ込められていた少年と、彼を救い出した公爵の恋物語。
最終更新:2020-05-08 19:37:26
2173文字
会話率:17%
作:bruhrmoemrntoweoed
男性向け
連載
N4672GC
taihutiahu
最終更新:2020-03-22 03:09:07
219文字
会話率:0%
「神籤はあなたを選んだ。覚悟なさい。ただ身を任せればいい。」
明治の文明開化からも取り残されたとある地方の漁村。海の男たちの息災を祈る古い習わしの祭りの巫女に選ばれたのは美しい漁師の娘だった。因習に翻弄される娘さんと青年の話。
◆凌辱的表現あり。愛はあります。性描写濃いめを目指しました。キーワードご注意ください。
◆本編完結済み全十四話。男性視点の番外編「十五夜~」も完結。
最終更新:2020-01-19 22:00:18
119037文字
会話率:44%
なろうに掲載中の「運命の赤い糸を、繋ぐ。」の本編終了後の話(R18)です。夫婦になった帷と環の夜のお話とか。更新は気まぐれになります。
最終更新:2020-01-02 02:00:00
8457文字
会話率:41%
時は昔の物語。人間である愛しき貴方様は雛乃(ひなの)様、我は小鳥の縁悦(えんえつ)なるもの。貴方様の弟君(おとうとぎみ)と同じ名を頂き至極幸栄。されど我は鳥の分際。故に貴方様と生涯を共にすることは無に等しく致し方なく、人の形をしていたならば貴方様を拐(さら)うことも出来たのかと想い焦がれる我が心内。これは夢物語か否か……。
最終更新:2019-12-15 18:25:26
18438文字
会話率:62%
※乙女ゲームプレイヤーの方の地雷をあらゆる方向から踏み抜きます。
注意書きさらに増える可能性ありますので、ご注意ください。
登場する地名、人名、団体名、宗教すべて創作です。
サブタイトル:~どうやら攻略対象同士がくっついていくようです~
ある日、星河みやこが写真館を出ると、自身がプレイしていた乙女ゲーム『花、開キ 星ニ唄エ』の世界にトリップしていた。
予定調和のように、みやこはヒロインとして攻略対象たちに出会っていく。
しかし、惹かれ合うことはない。
それどころか
深まっていくのは、プレイ当時からあやしいと感じていた男性キャラクター同士の仲だった。
静観ヒロイン・みやこによる見守り系BL。ここにプレイスタート。
基本的に週末更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 20:57:22
12933文字
会話率:43%
作:Love 。kana
ミッドナイトノベルズ
連載
N9791FU
10000%架空の宗教団体のお話しです。
この作品を書くきっかけから始まり
団体の創立から発展へまだ迷っていますが三代目教祖が仏になり。。。後は気まぐれで書く予定ですがアクセスなど人気が出なかったり私が飽きたり嫌になったら中止予定。。。怖い※はお断りいたします
最終更新:2019-10-20 10:00:00
1836文字
会話率:23%
あの日―――綺麗なひとに、一目惚れをした。
無垢で幼い金魚の少女と、無機質なほどに美しく、不器用なまでに一途な青年。
呼吸が下手なふたつの生き物が、息継ぎのように熱を交わすお話。
最終更新:2019-08-30 18:00:00
7924文字
会話率:28%
孤独を抱えた青年「宗一郎」は、三年前の夏、通っている書店の三男坊であり、唯一の友であった「三上銀之助」に身体を開かれる。その夏から三年経った今でも、銀之助は宗一郎の前に姿を見せていた。宗一郎は心に冷たい憎しみを抱えながらも、土砂降りの雨に消えていく銀之助の姿に、激しい焦燥を覚える。/軽い強姦描写あり。※別サイトにも掲載しています。
最終更新:2019-07-17 09:58:38
6967文字
会話率:50%
作:六花梨花
ミッドナイトノベルズ
連載
N4324FP
架空の明治・大正時代頃の帝都(東京)を舞台の中心とした創作小説です。
異妖者(こともの)と呼ばれる魔物や妖怪、幽霊。
それと対峙し、戦う者達の物語となります。
こちらの連載は帝都歴異妖者奇譚シリーズの其ノ六となります。
C96の新刊のweb版になります。
外部サイト(pixiv)になりますが、登場人物はこちらでご確認いただけます。(随時更新していきます)
登場人物についてのページの説明欄に、その他のシリーズへのリンクやその他情報もあります。
https://www.pix
iv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75421557折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 22:45:31
1585文字
会話率:8%
作:六花梨花
ミッドナイトノベルズ
連載
N4331FP
架空の明治・大正時代頃の帝都(東京)を舞台の中心とした創作小説です。
異妖者(こともの)と呼ばれる魔物や妖怪、幽霊。
それと対峙し、戦う者達の物語となります。
こちらの連載は帝都歴異妖者奇譚シリーズの其ノ一(web版)となります。
C96開催前後までの期間限定掲載です。
外部サイト(pixiv)になりますが、登場人物はこちらでご確認いただけます。(随時更新していきます)
登場人物についてのページの説明欄に、その他のシリーズへのリンクやその他情報もあります。
https:/
/www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=75421557
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 21:53:32
12584文字
会話率:26%
検索結果:216 件