平安時代 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:150 件
現世《うつしよ》の隣に生きる(見た目)少女と(見た目)青年の、日々の物語。
シリアスと見せかけた、ただのバカップルの可能性があります。
R18は、主に残虐的な意味で。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
最終更新:2017-09-03 13:33:21
89159文字
会話率:42%
時田翔と瀬戸桜子は実家が隣同士の幼馴染。二人は両思いなのだが気持ちを伝える事なく過ごしている。
二人の共通の思いは「今の関係を壊したくない。」踏み込めないのだ。
このまま誰よりも近い存在でいると思いながら生きていた二人は突然別々に引き離された。
通勤中、桜子は事故に遭い入院したと翔は連絡を受ける。病院には意識が戻らない桜子。意識が戻るかどうか分からない状態でも、桜子を愛する気持ちは変わらない。目が覚める事を祈っていた。
一方、桜子は目を開けると平安時代にいた。
知らない人た
ちに姫と呼ばれ、記憶喪失だと言われる。
現世に戻れるか分からないが、望まれるのならと「もう一人の私」になりきる事にした。
年頃のもう一人の私は結婚をしないといけないらしい。相手は顔も見た事のない男性と。
しかし、もう一人の私は恋をしていたらしい。記憶がなくてもこの恋をどうにか成就させたい気持ちと、現世での恋をしている彼を忘れないという気持ちに挟まれる桜子。
もう一人の私としての恋を選ぶのか、本当の私としての恋を選ぶのか??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-28 10:00:21
5435文字
会話率:18%
竹から生まれた女の赤子は、下級貴族の元で育てられました。
竹取物語を知る者たちが心配する中、三月経っても赤子は赤子のまま。三年たっても、子供は子供のまま。
やがて美しく育った姫君は、京中の殿方から求婚されながらも、誰にもなびかないことから、今世のかぐや姫と呼ばれることになりました。
最終更新:2017-07-12 21:00:00
48039文字
会話率:45%
昔、鬼がいたころの話。
平安時代っぽい世界です。
白ヶ音雪さまの「蛮族の嫁」企画に触発されました。異類婚姻譚風味が企画に合わないかも…とやや不安。
最終更新:2017-05-09 12:39:45
8029文字
会話率:9%
和風歴史風ファンタジー。ベースは平安時代です。
四象シリーズ
四獣、玄武を建国神にもつ北の玄国(げんのくに)のお話です。
国の最北、玄武村の近くで宿屋を営んでいる主人公は、客として現れた貴族の男と出会い都へ招かれる事になった。
玄武国の第二弾? 別に連載中の、闇夜に烏、雪に鷺とは別の話です。
玄武村出身の平民主人公と、年下の皇のお話です。
本編、番外編完結しました。
妊娠出産等の表現がありますので、苦手な方はご遠慮ください。
最終更新:2017-04-30 21:48:01
138067文字
会話率:33%
憧れた人の娘と並び空を見上げながら、若葉は思い出していた。彼のそばで生きていこうと決めたあの日のことを――。 ※※史実とは全く関係なく、あくまでも、平安時代風味としてお楽しみください。※※※数年前にアップしていたものを改稿しております。
最終更新:2017-03-12 00:00:00
3148文字
会話率:30%
作:雨宮灯璃
ミッドナイトノベルズ
完結済
N2146DR
現代のいつかと平安の安倍晴明がクロスする恋愛小説です。文章教室に通う二人のストーリー。塾の先生根本と男子高校生仁が恋愛関係になりますが、仁は最初高校生であることを隠しています。それが分ってもお互いに愛し合ってゆけるのは、平安時代の清明が陰陽道で様々な呪術を行っていたからなのでした。
根本49歳×仁18歳
根本→晴明
仁→謎の隠れ陰陽師 柳舟近
→小野篁
※完結しています
最終更新:2016-12-04 19:55:26
20314文字
会話率:47%
恋よりも弓が好きな朔姫。宴に呼ばれて素敵な公達に声をかけられても、同年の姫らのように心をときめかせることは無かったのに…………
最終更新:2016-11-01 18:55:53
65830文字
会話率:43%
ご存知 百人一首です。今回は紀貫之です。解釈は他にもありますが 恋愛仕立てで書きました。
最終更新:2016-09-27 03:32:41
2492文字
会話率:53%
大和は地獄である。巷には魑魅魍魎が跋扈し、赤子を喰らい、女を犯し、男を使役する。
魑魅魍魎は魔窟から現れ、人々は闇に脅えて生きている。
だが、その魑魅魍魎を打ち払い、闇を打ち殺すものたちがいた。
元来、武士と呼ばれた集団であったが、次第に人々は畏敬の念を込め、“武死”と呼んだ。
これは、そんな大和にて、無精者の性格が災いし、武死失格と自らを蔑む一人の男が、面倒臭い出来事に巻き込まれる物語。
注
・明治の物が登場したり、平安時代の風習があったりとめちゃくちゃです。
・間違った
和風ファンタジー。
・ゆっくりとした更新。
・エロがかなり遅いです。
・◇はエロあり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-25 15:21:44
28051文字
会話率:14%
時は平安時代。無事に晴れて、結婚できた源友成と香子は新婚の甘い日々を楽しんでいた。
結婚して、一週間の二人は今日も甘い夜を過ごすことに。
こちらは、「小説家になろう」様で掲載している「千の夜」のR18版になります。
最終更新:2016-05-04 16:14:03
7222文字
会話率:25%
頼りにしていた家族達に先立たれて呆然としていた宮家の姫、珠子のもとへ、見目麗しい公卿である中納言兼左近衞大将の惇長が現れ、契約結婚を申し込んできた。さらに陰陽師の安倍彰親にも求愛されてとまどっているところへ、闇の妖の気配が忍び寄ってきた。契約のはずなのに惇長を愛した珠子の恋の行方は……。【番外編】太っている事を気に病んでいる百合は、宮家の血を引く公達に求められてしまう。果たして本気なのか、遊びなのか。自サイトより、リライト転載。モバスペ掲載。旧タイトル「桜花と雪とあなた」。。
官能小説ではないので、性描写はかなりぬるいです。番外編の性描写は普通です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-08 20:06:15
199931文字
会話率:42%
道満にしてみれば、朝廷は許せなかったのだ。特に東宮は、晴明から想い人を権力で奪った上に、散々晴明をコケにして無能扱いし、都合が悪くなれば泣きつき、襤褸雑巾のようになるまで酷使しまくる。そして結局は、晴明を使い潰した。そんな奴を、道満は許さない。
その一方で、道満は晴明に対しても憤りを抑えられない。だから、あれほど朝廷には深入りするなと言ったのに、自ら首を突っ込み、結局は捨てられた。少し考えれば、そのような結末は充分に予想できた筈だろう、と。
(本文より)
『人外魔京っ!
』のスピンオフ作品であり、安倍晴明公中心のお話。フィクションですので、史実からは外れた所もありますが、悪しからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-21 22:40:04
136334文字
会話率:37%
時は平安時代。源友成と妻、香子には二人の姫と二人の若君が生まれていた。
そのうち、長女の菊子姫は伯父の宗明に顔がそっくりの美しい少女に成長する。両親に似ていないことが彼女の悩みだった。
妹の智子(としこ)姫は、母そっくりのお転婆少女だった。
他の兄弟達を羨ましく思う日々の中、新帝の弟である東宮、篤平(あつひら)親王の妃候補になって…。
千の夜のその後のお話です。次世代の物語でもあります。単体でも読めるようになっています。
最終更新:2015-11-01 18:49:29
43685文字
会話率:30%
生まれ変わったら男性しかいないなんちゃって平安時代に来た。
最終更新:2015-10-20 17:00:00
21621文字
会話率:23%
―時は平安。
政治は貴族によって都合のいいように支配され、神の末裔であるはずの皇室は飾りと化し、世の中に闇が溢れ始めた時代。
その時代に突如不可思議な力を得た少年がいた。
少年は成長し、やがて運命の出逢いを果たすこととなる。
最終更新:2015-09-30 23:00:00
16857文字
会話率:10%
――時は平安末期。武士が台頭し、都は乱れていた。狼藉を恐れ地方へ逃げ延びた公家の一族。その子息である阿栢【あかし】は杜を彷徨っていた。阿栢に忍び寄る妖し者たち…阿栢は囚われようとしていた。
異種姦、触手がメインとなります。
※自サイトにて公開他、pixivにも投稿しています。
最終更新:2015-08-09 22:21:40
24770文字
会話率:33%
作:髑髏亭骸骨(どくろていがいこつ)
ミッドナイトノベルズ
連載
N7067CU
時は平安末期、各地で平家打倒の戦いが始まり
不穏な空気が日本中を覆い始めた頃、
氷雨丸(ひさめまる)は
落ち武者に襲われていた
貴族の十六夜道恒(いざよいのみちつね)を得意の弓で助けます。
道恒に見出され
十六夜家に仕える身となった氷雨丸は、
喋る弓の音鬼(おとぎ)とともに
十六夜家にふりかかる災難に立ち向かいます。
最終更新:2015-08-03 20:21:13
3972文字
会話率:33%
大納言家の香子姫は先年の火事により、別邸暮らしを余儀なくされていた。そんな彼女は騒ぎもやっと収まった中で静かな暮らしを気に入っていた。だが、ある男性からの恋文により、また彼女の身辺は騒がしいものになっていく。※『千の夜』の別バージョンのお話です。本編とはストーリー上は関係ありません。
最終更新:2015-05-01 19:22:26
24224文字
会話率:27%
学校からの帰り道、不運にも事故に遭ってしまった真由。
だが彼女が目覚めたのは今の時代とはかけ離れた場所だった。
千年の時を超えた現代の女子高生と平安貴族の恋物語。
***
『偶然と必然の狭間で』に登場している真由を主人公にしたお話です。
なお、平安時代を舞台にしていますが、言葉遣いなどは全て現代のものに統一しております。
また正確な時代考証なども省いていますので、あくまでも物語としてお楽しみ頂ければ幸いです。
最終更新:2015-04-14 11:15:24
103475文字
会話率:24%
作:あきら
ミッドナイトノベルズ
完結済
N6106CA
周防こと賢子と泰親の息子、松若は成人して名を雅高と名乗っていた。
早めに結婚をしていたが、遊び暮らす毎日を過ごす。
そんな彼は妻である桔子に久方ぶりに会ったのだったが。 ※「うたかたに消えいく雪」の続編です。
最終更新:2015-04-11 21:18:52
31957文字
会話率:35%
周防こと賢子と泰親の息子、松若は成人して名を和房と名乗っていた。
早めに結婚をしていたが、遊び暮らす毎日を過ごす。
そんな彼は妻である桔子に久方ぶりに会ったのだったが。 ※「うたかたに消えいく雪」の続編です。
最終更新:2015-04-11 21:15:48
31957文字
会話率:35%
少年帝と後見人の右大臣の話。
右大臣×少年帝です。平安時代をモデルにしていますが、細かい所は想像、都合のいいように書いています。ご了承下さい。
最終更新:2015-03-10 09:47:57
6331文字
会話率:33%
御簾越しのあの御方のお声はたいそう低く、初めてその声を聞いたときわたくしは震えました――……
恋を知らぬ女が男を知るまでの、追憶。
※オオカミ様企画「声無しの情景」参加作品。
※平安朝「風」です。平安時代物としては、習慣、ことば、和歌など時代考証の足りないところ多々ございます。ご注意ください。
最終更新:2015-02-28 03:00:00
5000文字
会話率:0%
平安時代末期をモデルにした、和風世界連作短編の二作目です。
若き白拍子紗代(さよ)と、武人源義顕(みなもとのよしあきら)との、お互いしか見えない、どストレートな、恋。
当代一の白拍子紗代は、お披露目の宴で、美しくも無口で無骨な貴公子源義顕と、ひとめで恋に落ちた。初めての恋に夢中な二人の幸せな日々だったが・・・
前作は、二人の出会い。
今回は、二人のその後。
を描いておりますが、前作を読んでいなくても、
話の理解には支障はないかと考えております。
二人のR18について
は、直接の具体的な表現をなるべく抑えて描いております。が、二人はかなり、いちゃいちゃ仲良くしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-12 22:22:26
7827文字
会話率:35%
母を亡くし、天涯孤独の天才白拍子、紗代(さよ)と、若き武人源義顕(みなもとのよしあきら)との一目ぼれからはじまる不器用な恋。
R描写がございます。
ご注意ください。
※平安時代末期をモデルとした和風世界ですが、時代考証はゆるく、言葉づかいなど、作者のイメージを優先させております。何卒ご理解ください。
※途中、主人公の過去として無理やり描写を含みます
最終更新:2014-12-02 00:00:00
8048文字
会話率:37%
いきなり平安時代へタイムスリップ。
かの有名な安倍晴明にお前妖だろうと罪か知らぬが冤罪をかけられ訳判らぬまま安倍邸で暮らす事に。
私は人間なのだろうか。
最終更新:2014-12-01 23:25:29
411130文字
会話率:45%
左大将こと藤原良隆は妻の基子と結婚をして、十年が経っていた。
そんな彼にも密かに通っていた女性がいる。その女性の存在が妻にわかり、当然喧嘩になる。
仕方なく、女性とは別れるといった義隆だったが。
「千の夜」の番外編です。
最終更新:2014-09-20 17:00:00
3990文字
会話率:42%
左大将こと藤原良隆は妻の基子と結婚をして、十年が経っていた。
そんな彼にも密かに通っていた女性がいる。その女性の存在が妻にわかり、当然喧嘩になる。
仕方なく、女性とは別れるといった義隆だったが。
「千の夜」の番外編です。
最終更新:2014-09-10 21:15:14
4016文字
会話率:42%
遥かな昔から続く、鬼と人との争い…。大江山に住まう「鬼」と、一人の姫君の出会いが、鬼の一族の行く末を大きく変えて行く。
※なんちゃって平安時代が舞台となっております。実在の人物の名前が出て来ますが、一切関係無い物としてご覧下さい。
★本編完結済み、小話をちょこっと更新します。
★後日談『花散里でもう一度』完結してます。暗めです。
最終更新:2014-06-15 22:53:44
212391文字
会話率:39%
作:あきら
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1379CD
東宮の許に入内して二年が経つが未だに寵愛を受けることができずにいる久子。早く、御子をと周囲が望む中、いらだちを抑えきれない。
そんな時に、東宮が彼女を訪れるが。
(久子姫編)
※「千の夜」のR18版第二弾です。番外編兼短編集にもなります。他の人物も出てきます。久子の兄や義隆、姉の基子、高倉侍従たちが主人公です。
最終更新:2014-06-04 19:00:00
18129文字
会話率:36%
鄙の地の豪族に、三姫と呼ばれる八歳の少女がいた。三姫は数えで十歳になったら尼になる。
ある日、通う寺の帰りに白い狐と出会った。
似非平安ファンタジー。
本編完結しました。
■11話以降の展開に獣姦描写が入ります。該当する話のサブタイトルに※をつけますので、目安にされてください。
■通常マイページ(http://mypage.syosetu.com/114059/)の活動報告に小話を16編、置いています。
お知らせ
登録していないサーチ様にて、サーチ登録作品の推薦ページに拙
作の名がありましたので削除依頼をだし、受理されました。
拙作を応援してくださること自体はとても嬉しいので、注意書きがあるところではルールに則っての応援をよろしくおねがいします。(11/16追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-02 08:00:00
218247文字
会話率:23%
東宮の許に入内して二年が経つが未だに寵愛を受けることができずにいる久子。早く、御子をと周囲が望む中、いらだちを抑えきれない。
そんな時に、東宮が彼女を訪れるが。
(久子姫編)
※「千の夜」のR18版第二弾です。番外編兼短編集にもなります。他の人物も出てきます。久子の兄や義隆、姉の基子、高倉侍従たちが主人公です。
最終更新:2014-05-03 17:55:12
18129文字
会話率:36%
時は平安中期。後宮で宮仕えをする周防こと賢子(かたこ)はある日、一人の公達と出会う。
その公達は泰親といって、左大臣家の子息だった。
中流の出身である賢子は身分違いの恋に苦しむことになる。※R18要素は前半は少なめです。「雪花」の主人公の両親の話です。
最終更新:2014-04-15 19:00:00
23908文字
会話率:27%
日火は長年男として生きてきた。しかし母との約束で25までに嫁をもらわなければ自分が嫁として家を出されることになっていた。本命には振られる日々が続いて友人と平凡な容姿を憂いていた。しかし、そんなある日陰陽頭である母の家に本命の姫の想い人月の宮が現れて日火に求婚!?え、なんでオレ?状態だけど日火は流されるままに結婚させられてしまい…結構母親がひどい。夫も割りとひどいけど、主人公は結構幸せかも?
自サイトに掲載済みの作品です。
最終更新:2014-02-16 10:00:00
22695文字
会話率:57%
源宗明と葛が結婚をして、三年が経っていた。
ある日、二人はひょんなことから喧嘩をしてしまう。
仲直りはした二人ではあったが。
※「千里の香」R18版第二弾です。(ノクターンにも載せています)
最終更新:2014-02-12 18:01:47
4435文字
会話率:31%
源宗明と葛が結婚をして、三年が経っていた。
ある日、二人はひょんなことから喧嘩をしてしまう。
仲直りはした二人ではあったが。
※「千里の香」R18版第二弾です。
最終更新:2014-02-11 19:22:13
4435文字
会話率:31%
妖が見える見鬼の瞳を持っていたため、「異形に魅入られた姫」として生家から隠匿された桃花は、金色九尾の稲荷の妻となる。
しかし、それを快く思わない赤狐に稲荷は記憶を焼かれ、妻である桃花を拒絶して邸を出た。しかし、辺りを雪で覆われた新年の夜に彼は呪詛返しに苦しみながら帰って来た。
「人の子……、お前……何を、した」と問う彼に、桃花は――。
『姫初め2014』参加作品です。
最終更新:2014-01-17 00:41:45
10234文字
会話率:39%
時は平安中期。後宮で宮仕えをする周防こと賢子(かたこ)はある日、一人の公達と出会う。
その公達は泰親といって、左大臣家の子息だった。
中流の出身である賢子は身分違いの恋に苦しむことになる。※R18要素は前半は少なめです。
最終更新:2014-01-01 20:46:54
23839文字
会話率:27%
時は平安時代。無事に晴れて、結婚できた源友成と香子は新婚の甘い日々を楽しんでいた。
結婚して、一週間の二人は今日も甘い夜を過ごすことに。
こちらは、「小説家になろう」様で掲載している「千の夜」のR18版になります。
最終更新:2013-11-23 18:00:00
7222文字
会話率:25%
源宗明とその妻、葛は紆余曲折を経て、無事に結ばれ、夫婦になった。
結婚して三ヶ月経ったある日、宗明は葛にある提案をする。だが、それは甘く、危険なもので…。
「小説家になろう」様にて掲載している「千里の香」のR18版です。
最終更新:2013-11-22 01:35:16
3922文字
会話率:22%
平安時代が舞台のファンタジー。有髪の僧侶、朱天法師は「白蓮」という名の鬼を追っている。ある日、法師の法力の噂を聞いた村長が、近隣を荒らす「赤い鬼」の退治を依頼する。依頼を引き受けて山に入った法師は、凶暴な赤い鬼に捕らわれて凌辱されてしまう。監禁されて身体を交わすうちに、法師と鬼との間に心の交流が生まれるのだが……。鬼×美貌の少年修験者の幻想小説です。
最終更新:2013-09-22 16:50:24
71262文字
会話率:39%
作:闇夜の猫虎トラネコまねきねこ
BL
完結済
N7430BL
冬休みと年末年始を楽しもうということで、この時期の投下です
お待ちいただいた方にお待たせしました
はじめましてな方は、第一部からお読みになることをお薦めいたします
神様の花嫁さんである「当代」さんに選ばれ役目を終えた喜多屋敷 由宇
これからどうするかと本人もあいまいなまま一度男衆に部屋を貰い生活を始めた
現在寝渡りの儀の真っ最中、次なる「当代」さんは誰か?
そして元旦那たちは?
今回の話は、少しだけ悲しみと苦しみが含まれています
その点ご留意いただけると幸いです
それで
は、平安時代の世界から現代へうつりゆく物語を共に歩んでいきましょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-03 20:00:00
310597文字
会話率:43%
舞台は平安時代の中期くらい♪
中納言家・源 行成が嫡男 玲虎〔レイト・17歳〕と双子の妹 玲奈姫〔レイナ・17歳〕は、流行り病で両親を失い、哀れ京の都を去ることになった。都に身寄りのなかった二人は、遠く離れた相模国で受領をしている叔父を頼りに、海路で旅立ったのだが……
源 玲奈〔れいな17歳〕・皇族の血は引くものの、エグゼクティブ貴族らしからぬ天真爛漫&闊達な姫君。本物語の主人公♪
源 玲虎〔レイト17歳〕・玲奈の双子の兄。容姿端麗な公達。妹の玲奈とは違い、繊細で
物静かな性格。妹の面倒見は過剰ぎみか
藤原 一成・〔伊豆国守〕かずなり・28歳。摂関家 藤原道実・左大臣の三男坊だが、ワケありで都を離れ、僻地伊豆国の国主をしている。性格は豪胆で熱血漢。もちろん男前♪
周防 士朗・右近少将・一成の幼なじみ。アッパ一ミドルな貴族ながら、一成を慕いよく伊豆へやってくる。男女にかかわらず美しいモノには目がない。手が早い。切れ者。クセモノ。美男子♪
時代劇らしからぬ、ポップなドタバタ・ラブコメディーです♪
他サイトにて、くりこ名義で同時に連載しています♪ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-08 18:41:05
99938文字
会話率:31%
中務卿宮(なかつかさきょうのみや)の隠し子の柚子は、不遇な少女時代を過ごして来た。そんなある宵、盗賊が邸宅を襲い、彼女は男に連れて行かれた。その男、組織の頭である司は柚子を呼び出した‥‥‥彼の目的は? 時は平安。平行世界の平安時代が舞台のちょっと、いやかなり、大人向けの平安時代小説です。歴史臭は少なめです。※冒頭に陵辱未遂がありますので、苦手な方はご注意を。無駄口叩かない男×無口少女です。
最終更新:2011-11-24 19:00:00
20646文字
会話率:26%
時代は平安末期ぐらい。一の宮と乳姉妹の巴の閨のできごと。
最終更新:2011-10-09 18:45:16
1759文字
会話率:35%
平安初期、絵師の弟子として働き始めた清夏は昔共に悲田院で暮らし、今は商人の修行をしている清高への思いに気付いてしまった。
清夏と清高の思いが通じるまでの短編小説。
『小説家になろう』の方で連載していた『二つ名の表裏』(http://ncode.syosetu.com/n2842b/)のその後です。
読んでなくても分かるようにはしてあります。が、読んでいただいた方が分かると思うので、良ければ読んでいただきたいな☆と思っております( ´艸`)
最終更新:2011-09-16 21:50:26
14306文字
会話率:47%
リルのママは、安倍晴明の末裔。本業は占い師だけど、式神を使いこなして、この辺り一体の守護をする霊力のある陰陽師でもある。でも娘のリルはさっぱり。妖魔とか陰陽道とか興味なし。でも、ママとパパの留守中に、退屈しのぎにママのメモを見ながら式神召喚の儀式をやったら、本当に出てきちゃった!
最終更新:2011-07-30 23:52:04
8946文字
会話率:39%
ある日の夜、ヤマノベ村は野盗の餌食となった。男は殺され、女子供は浚われた。村の娘ツルは野盗の隠れ家に連れ込まれ…。
最終更新:2011-06-04 19:53:58
5713文字
会話率:52%
寺で下男として働く私は、時折寺を訪れる美しい公達に清貧な幻想を抱いていた。しかし、ある日、知った彼の実像は……。以後、度々生き霊となって彼のもとを訪れるようになった私は、彼を視、彼の心に踏み入る悦びに溺れていく。
最終更新:2007-07-13 14:50:33
27376文字
会話率:33%
検索結果:150 件