存在した ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:157 件
【アルファポリスより転載
】
突然ですが、例によって連載中の小説を全てサボって新作です・・・・いつもながらスンマセン。
今回の舞台は昭和初期!それも没落家族の母子の近親○姦がテーマです!
最近ファンタジー風の作品が続いていますので、少し違ったカラーの作品を・・・というワケでは無くて、元々明治~終戦までの近代史が大好きなもので・・・。
大正浪漫の香りを色濃く残した昭和二年・・・しかし花開く大衆文化とは裏腹に、第一次世界大戦が終結し「戦時バブル」が弾けたこの時代、全
世界を金融恐慌が襲います。
当時、まだ途上国だった日本もその例に漏れず、国内は未曾有の金融危機と大不況(昭和金融恐慌)に陥ります。
当時存在した「華族」という特権階級の人々も、その混沌とした社会情勢の例外とはなり得ませんでした。
そんな華族から身を堕とした美しい母子の淫靡で残酷な物語です。
※この物語はフィクションです、実在の人物、団体、名称、組織とは一切関係ありません。
【あらすじ】
男爵・後条院家の長女として生まれた後条院貴子。
彼女も本家の窮乏から、生糸の先物取引で一代で巨万の富を手にした新進気鋭の実業家・・・当時の流行語で「成金」と言われた、真崎雅史に嫁ぎます。
華族でも下位の爵位の家は、その華やかな外見とは裏腹に内証が苦しい家も数多くありました。
そんな華族の子女が、家格に「箔」を付けたい「成金」の家に嫁ぐ・・・それは珍しいことではありませんでした。
しかし、昭和二年の金融恐慌で、先物相場が暴落、真崎雅史は一夜にして巨額の負債を負う羽目になります。
そして、金策に奔走する日々を送るなか、突然、深夜の書斎で心臓発作で急死してしまうのでした。
残された元華族、世間知らずの35歳の貴子と、一人息子の○○歳の正雄の運命やいかに・・・・。
淫靡な「ゲーム」・・・お楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 22:06:06
93544文字
会話率:32%
ゲームのチュートリアルのためだけに存在した脇役ジーンに転生した主人公。
せっかくイケメンに転生したのに、若くして死ぬなんて嫌だ。女の子といっぱいイチャイチャしたいじゃん。
そんな主人公のゆるい回避劇。
最終更新:2021-07-01 14:42:51
7929文字
会話率:22%
昔々、ある大陸に男女両性を併せ持つアマゾネスの部族が存在した。
最終更新:2021-06-26 18:53:18
3319文字
会話率:3%
作:ギッシュ
ミッドナイトノベルズ
連載
N6264GY
世界は混沌としていた。
多種多様な種族が跋扈し、互いに争い、征服し、征服され、新たな国が興っては滅びた。
中でも勢力を広げていたのは人種だ。
人種とは言っても、一枚岩ではない。幾つもの国や民族や部族が存在し、人同士でも争っている。
身体能力を始めとした様々な能力において、人は多くの種族に劣っていた。だが、人は創意工夫によって他種族に対抗した。それが為に人は増え、一大勢力を築いたのだ。
だが、世界には人種以外の種族が治める国家が幾つも存在した。数多の亜人が築いた国家
だ。獣人の国。エルフの国。ドワーフの国。そして、魔族の国···。
他にも国とは呼べないまでも、大きな集団を形成し、勢力圏を築いている種族が数多存在した。
《群雄割拠の戦国時代》
戦国に覇を唱えんと各勢力が凌ぎを削る中、辺境の一角から一人の漢が身を興す。
これは辺境より覇道を歩む漢の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 07:34:05
46563文字
会話率:48%
異界生物向け風俗店で働く人外フェチの主人公ルナが、
様々な異界生物との性行為を経て成長する、社会派(?)SFエロティック小説です。
□あらすじ
今から十年前、とある研究所が異界の扉を開き、扉の先から異形の生物達が地球にやってきた。
中には好戦的な種族もいたが、彼らのほとんどが戦う意思を持たない、極々普通の生物だった。
彼らの体組織を研究したり、取引するために、次々と世界中で扉が開かれた結果、
異界生物たちは、地球上のいたるところで普通に目にする存在となった。
人間は彼
らから恩恵を受け、科学や医学分野を発達させる見返りに、彼らが求めるものを提供した。
彼ら向けの食事や娯楽、居住施設などが主なものだったが、その一つに性風俗があった。
人間に対して性的欲望を感じる種族も存在したのだ。
主人公のルナは、極度の人外フェチであり、異界の生物達にあんなことやそんなことをされるの夢見て、異界生物向けの風俗に応募する。
多種多様な異界生物達を、持ち前の好奇心と探究力で絶頂に導くルナ。
それは単なる快楽の関係のみに留まらない、心を通わせ合う確かな愛が存在したー。
□主な登場人物
ルナ
異界生物向け風俗店『フェ・トゥル・ハァン』で働く風俗嬢。
重度の人外フェチで、異界生物について造詣が深い。
店長
『フェ・トゥル・ハァン』の女性店長。
スレンダーでセクシーな女性。
ヘムさん
店の副店長兼雑用兼清掃係兼お茶汲みの異界生物。
ちくわのような見た目をしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:56:34
56254文字
会話率:19%
都会から離れた地方には、現代でもその土地に残る土着の民間伝承などと絡みついた伝統的な儀礼が残っている。
古くから続く物ほど部分的に近代化され簡略化されて、その土地の現代の祭りとして変化していっている。
その一方で古くからの伝統を厳格に受け継ぐ血統の一族には、表だって知られる事がない因習というモノが色濃く残っていたりする。
この地方都市の外れにある小さな町にも、そう言った過去の因習が根強く残っていた。嘗ては、元服・裳着と呼ばれた、成人の儀式がそれである。
今では二十歳を迎えて公
的に成人式として行われる行事ではあるが、昔は十代前半に行われていた。
無論当時は、医療面での問題や平均寿命の違いなどもあったのだろうから、現代と比較するのはおかしいのだろう。
嘗ては子供が早くに亡くなる事も多く、その為、精通や初潮を迎えた子が、大人になった時点でその儀式が行われていた為だとされている。
ただ成人を祝うだけならば普通の風習で片が付くのだが、この町での風習は少し異なる。世間一般では、因習として忌避されるような意味合いを含んでいる。
元服の祝いの宴の中には、成人を迎えた後継者としての男子に対する筆卸を意味する行為が含まれる事がある。成長した男子が次世代を残すことが出来る事を確かめる意味を持ち、男子は早くに性に触れることを推奨する傾向がある一方で、裳着に関しては、逆に女子の処女性が大切にされ婚姻を迎える迄は処女であることが大事にされる。だか結婚に際してその地域の領主が初夜権を持つなどという因習も存在したという。
そんな性に纏わる因習がこの土地には残っている。
この土地に残る因習。それは男子の元服の儀に伴う筆卸の儀式。しかもそれは単に年頃の異性をその相手にするのではない。
儀式の相手役を務めるのは、その男子を産み育てた母親が行うというもの。母親がその役を出来ない場合は、より血筋の近い既婚の女性がその役を担う事になる。
それだけでも、忌避されるには十分な理由となるのだが、この土地ではもっと人としての禁忌に触れる部分が含まれている。
この町での元服の儀式は、一夜限りで終わることがない。無事子孫を残せるかを確認する為、その相手が妊娠出産するまで関係が続くのだ。
血縁による妊娠出産までが1つ目のルーチンとなっている。
そんな因習に基づく儀式の日がまもなく訪れようとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 00:00:00
55432文字
会話率:45%
作:ドラヌキ(旧ばぶりー)
男性向け
短編
N3804GY
かつて、竜が存在した世界。
巨大な体躯と高い知性、人智を超えた力を有する彼らは、神の生き物として人々から畏れ、敬われた。
——彼らの生まれ変わりである竜人達は各地に散り、降り立った地で人々の平和と繁栄を支えていた。
ある日、心優しき竜人『白竜姫』ミズチは、大きな運命に巻き込まれる。
5/11 ヒロインの挿絵を追加致しました。SKIMAより角砂糖様にご依頼させて頂きました。
注)残酷描写あります。人死、カニバリズム等
最終更新:2021-05-04 16:11:29
18977文字
会話率:53%
カナルギアの砦と言う悪の組織が根付いている場所があった。
その悪の組織は、地球に住む人々を性的欲望で淫乱化させ支配しようと企む。
ある日、その悪に立ち向かう勇敢な魔法少女が現れた。
彼女の名は麻宮 沙々羅(あさみや ささら)
そして、その魔法少女には幼い頃から行動を共にする幼馴染であり、
恋人でもあるカップルが存在した。
少年の名は天里 美春(あまさと みはる)
彼もまた魔法少女と共に戦う魔法少女であった。
悪の組織と戦うには、魔法少女として変身し、その変身には、
女
性から放たれる特有のホルモンが必要不可欠であった。
だが、美春は生まれ出でりし日より、
一般男児の数十倍に及ぶその特有ホルモンが発せられていたのだった。
沙々羅がある日、事件に巻き込まれ、突如身体から発光し変身する事が出来た事により
沙々羅は魔法少女となって悪の組織の手先と戦い続けて来た。
すると直ぐ側にいた美春も沙々羅と同様に変身する事が出来たと言う。
そして二人は共に戦い、地球の平和を守り続けて来た・・・
魔法少女達には後継者が存在していた。
少女の名は倉内 茉優(くらうち まゆ)
そして、その後継者である茉優にも自身達の活躍して来た実力を継承させようとしていたその時だった。
いつもの様に戦いに出た少女は、その日、いつもとは違う行動に出ていた。
それは、パートナーがいなかった事。
美春が病気でどうしても出撃が出来ない体勢のまま後継者を連れて行く訳にもいかず沙々羅は、たった一人で戦場へと立ち向かってしまう。
だが、沙々羅は何日経っても帰って来なかった。茉優が美春の病室を訪れるとその事を伝え、そして急いで探しに出たのだが!?
変わり果ててしまった少女の姿を見た二人は愕然とし、その場に立ち止まってしまう。
少女はダークオーラを纏いながら消え去ってしまった。
危険を察した少年は、まだ未熟である後継者の少女を置いて一人で敵の砦へ潜入したのだ。
少女が敵の手に堕ちてしまった事を悟り、敵の砦の場所を事前に掴んでいた為、慎重に行動する。
そして遂に少女が現れたのだが!?
果たして、少年は少女を取り戻し、敵を倒す事が出来るのだろうか?
そして、後継者の少女を無事に育て上げ、地球の平和を守り通す事は出来るのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-18 00:55:37
21447文字
会話率:36%
作:ぎんまる
ミッドナイトノベルズ
連載
N0147GW
100年前、邪の魂を持つ人間を利用して人類を滅ぼそうとする「邪神」と、人類を救おうと慈の魂を持つ「慈神」という2種類の神が存在した。
100年経った今、邪神が再び目覚めてしまうと神のお告げを聞いたマリシャは仲良しだった友達に伝える。
12人の少年少女が邪神に立ち向かう物語が始まるー
最終更新:2021-03-19 23:33:30
8575文字
会話率:73%
憧れのひとを追って入学した男子高には、BL研究会という非公式の部活が存在した――――――。
・R18。コメディ、学園
※自サイトからの転載。騙されずに疑って読んでください。
最終更新:2021-02-15 23:25:50
76634文字
会話率:51%
作:Millennium Engine
男性向け
連載
N4973GT
1970年代、北極点からある機械が引き上げられる。
それは「人間の意志」を変化させるかつて存在した世界「旧世界」の遺物だった。
人間の意志の画一化による世界画一を目指すジェラルド・バリエ率いる私設武装組織T・A(アブソリューション)と現世界維持のためT・Aと対峙するT・A・I(アブソリューズ・イノセンス)のヴァルター・クロウとその仲間たちとの約半世紀にわたる殺し合いの物語。
一方、ヴァルターの義理の孫であるシュバルツ・クロウはどこにでもいる普通の青年。
平凡に生きるはずだっ
た彼もまたその紛争へと巻き込まれていく。
だが、その陰には”Xeno”と呼ばれる第三の存在たちの影があった。
この物語は多くの戦いに身を落としていく人々の意志を繋ぎ続ける物語。
この物語はフィクションです。
実在する人物、団体名等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 04:52:28
7391文字
会話率:34%
作:春森夢花(春とキャベツ)
BL
完結済
N6506GR
近未来、日本の都道府県が州制度になり、その内の一つ【ネオ・トーキョー】では【デュエル法】というものが存在した。それは、デュエルをすれば、勝者が敗者の全てを受けとることが出来るという法律だった。力こそが全てという街。
その中でデュエル法によって翻弄される少年の話。
とりあえず、オヤジ受けです。ハーフ(ミックス?)親父受。ほぼ村西幸一受です。
勝者攻、近親相姦、敗者への仕打ち、レイプまがいのセックスがほぼです。
殺人、強奪、倫理観がかなり危うい街の話です。
人間の尊厳などは
余りありません。
話としては陰惨ですが、グロ描写はないと思います。
正義の味方などはこの世界にはおりません。ほぼ全員悪人思考です。
爽やかさは微塵もございませんのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-25 14:03:02
62659文字
会話率:46%
白菟神社、とある山奥に鎮座する二千年の歴史を持つ神社。
そこには新春恒例である、『姫始祭』という卑猥な儀式が存在した。
「姫初め2021」便乗作品です。
最終更新:2021-01-10 23:48:37
11219文字
会話率:48%
神聖な鉄を扱う鍛冶場がある宋山では、閉鎖された環境で大勢の男達が集団で暮らす。それ故に歳若い男子が春を捧げる風習が存在した。
訳あって顔を隠している少年・翠は、成人を迎えた宵に鍛冶頭の芳の元を訪れ、「自分の初夜を買ってくれ」と切り出すがーーーー。
ーーーーーーーーーー
「今宵ここへはお願いがあって参ったのです。……ーー俺の初夜を貰って頂けませんか」
訳あって顔を隠し鍛冶場で働いていた少年・翠菖輝(すいしょうき)は、十五の誕生日を迎える晩、他人と交わらない無口な鍛治
職人・芳禮晧(ほうれいこう)の小屋の扉を叩いた。戸口に立つ翠は顔を覆う薄布をするりと外すと、成人を迎える今夜自分の初夜を買ってくれと芳へ持ち掛ける。そのか細く震える声には、芳への秘められた想いが隠されていた。
閉鎖的な山中の鍛冶場を舞台にしたファンタジー小説です。
【※この小説はフジョッシー様でも同名義・同題で連載中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-30 00:47:56
79158文字
会話率:42%
リオガルド=ラグラスという世界がある。様々な種族が暮らす剣と魔法の世界だ。その世界には2000年前まで「大地の民」と「天空の民」という2つの民が存在した。「大地の民」は大地で生まれて育った者達の総称、「天空の民」は数多おわします神々によって創られた者達の総称だ。かつて混沌を極めた大地を憂いて神々が作り上げた存在は大地の混乱を終息させてその姿を消した。
…というのがその世界での有名な伝説。でも、その世界はVRMMOとして日本で一時流行った「リオガルド戦記」というオンラインゲ
ームだった。天空の民というのがプレイヤーたちのことで、プレイヤーの一人としてベータ時代からサービス終了までプレイし続けた女が一人いた。ゲーム内でもかなり有名なプレイヤーだった彼女は、サービス終了から半年後、不慮の事故で弟共々死んでしまう。あの世に行くはずだった魂を拾い、弟と他に男女1人ずつの計4人がリオガルド戦記の世界に落とされる。女同様に弟や他の2人も有名なプレイヤーでお互いに交流のあるプレイヤーだった彼女たちは神々の頼みを聞いてゲーム内で作って育てたキャラクターとして生きていくことを決意する。
ただし、女はゲームとリアルで逆の性別でプレイしていたうえに、選択していた種族が男しかいない種族だった。にも関わらず女として設定し直されてキャラの外見を男から女に変えられる。お気楽な女は気にせずゲームの世界で一緒に世界に降りた3人やゲーム世界での大地の民の友人たちと生きていく。
※恋愛要素やR18要素はなかなか出てきませんがそのうち出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 18:00:00
307733文字
会話率:58%
大陸切っての大渓谷の谷底には広大な森林地帯である【人魔の森】が存在する。
そこは人間達によって大陸がほぼ支配されてしまった今、亜人達の楽園であり最後の希望であると信じられ日々森の覇権をめぐって亜人達による激しい戦いが繰り広げられていた。
そんな危険地帯にてかつてそこに存在した神様が一つの種族が滅ぶのを契機に目を覚ます。
それが亜人達の希望となるか、破滅となるか神の供物である彼らは未だ知らない。
最終更新:2020-09-18 00:00:00
14707文字
会話率:31%
世界は荒れていた。魔族と人間の戦いが何百年と続いているのに、人間同士で破壊工作、経済戦争と荒れていた。
そんな中、魔族を率いる魔王に対抗できる唯一の騎士団が存在した。
大陸のほぼ中央に位置する国、カラド公国にて、かつて平和を訴え、今は亡き王女が作りし騎士団、四光聖剣騎士団。
中でも団長を務める、ライン・シュライスと言う男は人類最強だった。
彼はかつての友との約束を果たすべく戦場を駆け巡る。
そんな日々の中、人間同士の足の引っ張り合い、戦争に飽き飽きとして来た頃、魔王との出
会いにより、運命は動きだす。
ただの空っぽの騎士だったラインが、魔王へと至り、世界を平和にする物語である。
性的描写や残酷な描写がありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-07 02:11:59
1927文字
会話率:32%
定期的にやってくる薬屋さんから風船をもらうのが楽しみだったあの頃、家庭用常備薬としての浣腸は身近なものでした。
子供の発熱やひきつけなどの原因の多くが便秘によるものであり、その解決策として青緑色のギヤマン製浣腸器が戸棚の奥で出番を待っていたのです。
そんな羞恥医療が身近に存在した時代、物語は前作の診療所から学校や家庭へと範囲を広げていきます、引き続きお楽しみください。
※この作品は「ショートストーリー集」となります。
最終更新:2020-09-04 20:00:00
37862文字
会話率:58%
"魔装令姫"マルティナ
〜獣に堕ちる町〜
東京都S区夏響寺、ほかのどこかと何もかわらない平和な地上が流れる町、日夜、思うがままに力を振う悪しき怪人「バイラス」が暗躍していた。しかし、光を守護を得て、人々の為に戦い続ける正義の魔法少女達も存在した。両者は互いに戦い続け、今日も夜の空に戦いと、悲鳴が人知れずこだまするのだった。
最終更新:2020-08-27 21:56:48
27761文字
会話率:56%
目覚めた時には吸血鬼一族の子息に転生していた主人公。不老にして不死、無限の再生能力を誇る肉体を持った彼には、一人の可愛らしい婚約者が存在した。
「そうだ。この体なら、多少の無茶な変態行為でもなんとかなるのでは――?」
目の前の無垢な少女を、都合の良いことに自分の好みに調教しようとした彼の企みは見事に成功し。
ついに訪れた二人きりの時間の中、彼と彼女による七夜の宴が花開く――。
最終更新:2020-08-21 00:00:00
66865文字
会話率:33%
ここ数年で、
文武共に目覚ましい成長を遂げる聖令学園。
だが、その学園の裏には、
淫靡な闇が存在した。
――性処理係。
思春期真っ只中の男子の
煮え滾る性欲と妄想を解消するために
性処理係と呼ばれる女生徒たちは、
日々男子たちの慰み者になっていた――。
♡♡♡♡
ごっくんマニア向けのお話になっています。
実用性を重視しているため、
基本的に毎話、女の子にコいて飲んでもらってます。
最終更新:2020-08-05 01:12:56
50721文字
会話率:29%
妖と呼ばれる何百年も前に存在したと呼ばれる異種属について研究する秋月穂隆はある飲み会の帰り道に本物にに出会う。
研究していた本物の妖に──
この作品はカクヨムにて掲載しております。
Remember-躰と心と記憶の世界-の外伝小説としてカクヨムに掲載しておりますので空きのお時間がもらえると幸いです。
最終更新:2020-07-27 20:25:57
6041文字
会話率:33%
魔族と人間が共存する世界。
人間世界を魔族に襲われるのを阻止するため、五十年に一度、魔王へ生贄の乙女が捧げられる契約が存在した。
今年は、その五十年目。
乙女でなければ生贄にはなれない。国中の生娘が必死に結婚を急ぐなか、クリスティアナは、許嫁だった公爵家の次男に捨てられた。理由は、別の女を孕ませてしまい、責任を取らなくてはいけなくなったから。
…はあ!? ふざけないでよ。こんな時にっ!!
あわてて新たな伴侶を探すが見つからず、クリスティアナは生贄に認定されてしまう
。
クリスティアナを捧げられた魔王は、ウワサに違わず、かなりの絶倫。
朝も昼も夜も。欲しいと思ったら何度だって、クリスティアナが意識を失っても交わることを止めない。
――魔族に愛された人間の女は、その絶倫に耐え切れず、死んでしまう。
まさかと思いつつも、そうかもと思える現実。
絶望するクリスティアナを、ペットのように愛する魔王。
今日も、絶倫魔王に犯されて、クリスティアナの嬌声は止まらない。
※R18展開回のみ、タイトルに♡マークをつけさせていただきます。
※タイトルを少しだけ変化させました。「~生贄乙女は、絶倫魔王に愛される」→「~生贄乙女は、魔王の不器用な愛にとらわれる」です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 22:06:59
49107文字
会話率:28%
何も知らない平凡な大学生、神楽美雪(かぐらみゆき)がある日。
いきなり異世界に召喚された。
何の力もない普通の少女が、異世界で『封印師』として魔の森に。
そこで出会い、そこでまた過ごす日々の中で。
それが様々な事を、全ての『世界』すらも巻き込む事にすらもなる。
**************************
異世界セルシンには昔から伝わる話。
それは南の大きな森は魔の領域。
決して足を踏み入れてはいけない。
魔の眷属が住み、世界を滅ぼす事も出来る程の最強の『魔
王』が存在する。
それは昔から人々が語り継ぐ物語でもあり、また親が子へと必ず教え続ける教訓でもあった。
『魔の森』の奥地に行けば行く程に知能の高い魔族、高位な魔物。
低俗な魔物すら近付く事が出来ない未知の領域。
その中に魔の眷属すべてから恐れられる程の強い力を持った者が存在した。
その者の意思には関係なく、幼き頃からの絶大な力を持っていた為に。
いつしか『魔王』と呼ばれる存在になっていた者が…
魔の森から北に広がる広野は大国「ディガート帝国」を筆頭に。
人間の大小様々な国や民族が生きていた。
人間と魔族が相容れることはない。
どれほど世界の時が流れてもそれは変わらない。
その魔族からの脅威を消し去る為に、行われた儀式。
それが封印師としての『禁術』と呼ばれる異世界からの『召喚』だった。
**************************
いきなり異世界に召喚され、封印師としされる美雪(みゆき)だが…
魔の森に住むと言われる『魔王』。
不思議な出会いから、そして不思議な生活から、変わっていく。
世界すらも巻き込む、恋愛ダークファンタジー。
「だったら、私の選ぶのは…」
それはきっと、『知らない』からこその物語。
それはきっと、『愛する』からこその物語。
それはきっと、『世界』すらも変える物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 02:27:50
141248文字
会話率:15%
自由を意味するトレトアという国の港町、ルマーネ。この町には辺り一帯を治めるマフィア、フィルファレーノの根城が存在した。フィルファレーノのボスであるエラルドの寵愛を一身に受けるのは、海辺に住むエラルドの幼馴染み、テオだった。闇を内包しつつも穏やかだった二人の日常は、敵対ファミリーがテオに目をつけたことで崩れ出す──。
/性描写ありの話にはタイトルに※をつけています。
最終更新:2020-06-20 17:39:01
6054文字
会話率:45%
現在、一話から順次内容は変えない様に、編集中ですご迷惑をお掛けします。
世界には7つの大陸が存在した。
中央大陸と呼ばれる大陸の東の国ゼファール聖王国と言われる国があった。
その国の第二王子のセシルは、兄である第一王子のアズナブルに王位を継いでほしく、色んな手を使い自分が冒険者になる為に人生のレールを曲げようと必死に足掻く毎日。
侯爵家の正式な跡取りの座も何とかして逃げようと画策している最中であった。
そして国の王族の風習で旅に出る事になるが!!現在の自分を超
える為に旅に出る、そして昔に義母上が毒を盛られ、子供を生めない身体に成ったが、その身体を元に戻すと言うもう一つの目的と、自分の周りの人間だけは守る力を得る為に.....
しかし、国王である父親に兄を国王にする為に、不正や悪事に手を染める貴族を滅ぼすようにとレールを敷かれるが、自分が冒険者になる為には必要と考え仕方なく貴族を滅ぼす事にしたのだった。
しかし、極度の方向音痴で自分は方向音痴と認めて無い、方向音痴を極めた第二王子。
それでも旅に出て方向音痴がいい方向に向き、ダンジョンを発見したがソコから間違いが始まった.....
目覚めるとソコは閉鎖された空間だった、ソコでモンスターに出会い新たな冒険が始まる。
それは現実を知る事になる。知らない土地でモンスターと二人で冒険者ギルドにて有らぬ疑いを掛けられ拘束されそうになる.....
しかし、ソコで冒険者に助けられるが冒険者ギルドとは決別する事になる。
しかし、その町の領主の伯爵とは仲が良くなり、商人ギルドとも同じく親交を深める、そして奴隷の亜人を集め独自の勢力を増やしていく。
それが今後どうなるかは誰も分からない.........
セシルは一門を作り、自分の立場を強化していた。
それに祖国のレッドフィールド侯爵家はその情報網を使いセシルの居場所を探し当てソコに騎士団を投入する事になる、戦争になる事も辞さない覚悟で、主の生存が一番の確認優先事項でアリ。
その他は取るに足りない些末な事であった......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-07 09:23:21
11664文字
会話率:75%
昔に存在したかもしれないショタビデオの架空レビュー形式でお届けする小説です。
主に小学生高学年・中学生程度の羞恥心が芽生え始めたショタが主なターゲットです。
最終更新:2020-05-22 11:44:15
2144文字
会話率:5%
人間社会と表裏を共にする神秘生物(ホロウ)。
人間を糧にする彼らは人々から隠れるように生活していた。日常はひっそりと、けれど時には表立ち、人間を誘惑し捕食する。
そんなホロウに対抗するかのような人間もまた存在した。その血、その肉、全てがホロウに対する有効打。対神秘生物特攻兵器、ニュートラライズ。日夜ホロウと相対する彼らもまた、人々から隠れるように日々を暮らしている。
――これは人間♂が狼男♂と吸血鬼♀を拾った後のお話。
***
過去に書いた短編三本のワンコ×オッサン+ロ
リババアの別の話を詰め合わせたものになります。
※能力含めた力関係としては吸血鬼>人間>狼男の順になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 08:14:17
33130文字
会話率:40%
魔王を倒した七人の英雄――七英雄によって、世界に平和がもたらされた。
歓喜に沸く世界だったが、しかし、実際は八人目の英雄が存在したことを知らないでいた。
なぜ八人目の英雄が世に知られていないのか。
それは七英雄に裏切られ、殺されてしまったからに他ならない。
しかし、死んだと思われた八人目の英雄は、実は密かに生き延びていた。
物語の舞台は、七英雄が魔王を倒してから十年後の世界。
八人目の英雄は、復讐のために動き出す。
復讐対象はもちろん七英雄。
一人ずつ、尊厳と誇り、栄誉を粉々
に粉砕し尽くしてやる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 22:00:00
27573文字
会話率:37%
この世界には、異能力や魔法などが使える特別な力を持つ者たちがいた……。
ある都市に、そんな力を持った者たちが創立したとある組織が存在した。
その組織を創立したのは、創立者である桜間 悠斗(おうま ゆうと)と彼の10人の幼馴染たちだった。
これはそんな彼らが創立したとある組織の物語である……。
――――――さあ、始めようか――――――俺達の異世界冒険譚を――――――
最終更新:2020-05-02 12:00:00
16291文字
会話率:41%
作:京衛武百十
ミッドナイトノベルズ
完結済
N2955FX
<ここ>ではないどこかで世界にその名を轟かせた、セヴェルハムト帝国は、元は歴史こそ古くかつて存在した大帝国にその起源を持つ国ではあるものの内政も外交も三流以下でありながらプライドだけは天にも届くと言われ<西方諸国のお荷物>とさえ揶揄されるそんな歴史に縋ることしかできない落ちぶれた弱小国だった。それが、ある女性の登場によって文字通り生まれ変わり、起源となった大帝国に比肩するほどの隆盛を見せた。
しかしそれは、当時の王を篭絡し実権を握ったその女性による、苛烈とも評される果断な改
革によってもたらされたものであり、それによって多くの人間が虐げられる結果となったのも事実だった。
やがてその女性は夫である王さえ追放し、女帝として徹底した独裁を行うにいたった。
それから十年。虐げられた人々の我慢は限界に達し、自分達を苦しめる悪しき女帝を打ち倒すべく蜂起、激しい内戦の果て、遂に女帝<ミカ=ティオニフレウ=ヴァレーリア>を捕らえることに成功した。
この物語は、<歴史上最も忌むべき悪女>とまで称された彼女が、ギロチンによる処刑のために広場へと引き立てられるところからは始まる……
筆者より
カクヨムとアルファポリスでも同時連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-29 06:00:00
124288文字
会話率:23%
(地理様リクエスト作品)
中世ヨーロッパに存在したとされる小さな国「ユルマン公国」。その女性領主、ペッサリナ・ヒニング(43)は国の将来で悩みを抱えていた。それはペッサリナの一人息子、エネマルクがもうすぐ30歳になるにも関わらず、次期領主になる意思が見られないのである。その状態で自分が亡くなれば、国境を接する周囲の国々が占領へと動くことは間違いなかった。それを阻止するべく、ペッサリナは先祖代々統治してきた国を存続させる為、エネマルクに対し、“あること”を企んだ。
最終更新:2020-02-05 19:33:12
44208文字
会話率:66%
戦乱とつかの間の平和が巡る大地ビスタロト。
大小様々な国がお互いに牽制しあう中、大陸の中央に精霊が宿る古樹を崇める国家が存在した。
男は獣と共に侵略者と戦い、女は獣との交尾を楽しむ樹海の中の国家ケモニカ。
恋も知らない生娘も夫を戦に送り出した若妻も今日も明日も獣姦を楽しむのだった。
獣姦短編集です、後書きに世界設定なども書いてありますが基本的には
1.獣姦ファーストな世界で美しい女たちが催眠も洗脳も一切なしで喜んで獣に犯される。
2.NTRといっても常識が少々現実世界とは違
うので、暗くならず男女ともに大抵幸せになる。
こういう短編集なのでどこから読んでも大丈夫だと思います。
ただ一話の初夏から始まった物語は 冬の終わり春の訪れ(終) でいったん完結させ、また新しく思いついた獣姦物SSを書いていきたいと考えているので通しで読んでみるのも良いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-24 03:01:15
203601文字
会話率:29%
”焔コープレーション”の積極的な事業展開により、産業、人口共に飛躍的に発展した天宮市。
そこで目的も正体も全く不明の『虚』と呼ばれる者達が人を襲う事件が多発していた。『虚』には銃を持っても歯が立たずに警察も無力だった。
しかしその『虚』を倒す力を持った物たちが存在した、それは『天光戦姫アストリアス』。
『火のアストリア』を名乗るその女性の正体は女子高生『焔 愛梨だった』。
しかし愛梨が『アストリアス』に変身して『虚』と戦うのに必要な”輝力”はもう残り少なかった。
そんなある日
、愛梨の通う天宮高校に『天王寺 光』が転校してくる。
偶然、アストリアスと『虚』の戦いに巻き込まれた光は、愛梨=アストリアに助けられ協力する事になった。
なぜなら光はアストリアスに必要な”輝力”を性交渉によって補充する事が出来る稀有な人物だったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-15 00:00:00
54462文字
会話率:41%
派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる、軽いタッチの爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」5話目。
インドアで根暗なメガネ青年、三島に存在した、問題のある弟の恐怖の愛の話。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。
最終更新:2019-11-27 05:00:00
2872文字
会話率:57%
かつて人間と魔族が存在した世界が、突如顕れた【神】の出現によりその秩序が崩壊する。
新たな【神】により本能を曝け出す事となった人間たち。
そんな中でも”ギルド”を立ち上げ、【神の支配】に抗う人々がいる。
ここに、どこか何かが壊れた魔法使いが存在する。
世界のマナを自在に操り、甚大なる最強の力を持つ魔法使いは「ほとんどの感情が欠落している」が、異様に【神】を殺す事に執着している。
かつてない美貌を持ち合わせ、莫大な魔法を操り、常に平坦としている魔法使いは、目的の為なら手段を
選ばない。貞操観念のない魔法使いは、その肢体と美貌、魔法力で人を魅了する。
そんな魔法使いを取り巻く人々と、【神】との戦いを描く長編シリアスファンタジー。
異世界転生→しません。
主人公無双→します。
主人公→愛され隊。
全25章予定です。めっちゃ長いです。
※元々「なろう」の方にR15で投稿していたのですが、性的表現が規定を越えてしまったので「ムーンライト」の方に再投稿させて頂きます。
※全年齢の予定だったので、過激な性描写はあまりありませんが、R18部分を加筆しています。
※R18のページは「☆」をサブタイトルの横に付けています。
この作品は「アルファポリス様」にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 00:00:00
3990文字
会話率:4%
公爵令嬢ローザリンデは自身の七歳の誕生パーティの最中、自分とは違う別の人間の記憶が走馬灯のように眼前を駆け巡った。
『前世の記憶』と名付けたそれによれば、ローザリンデが生きる世界と酷似した世界を舞台にした乙女ゲームが存在した。その乙女ゲームにはローザリンデも登場し、彼女はヒロインの邪魔をする悪役令嬢というポジションで、どうあがいても悲惨な末路を遂げるのだ。
自分の生きる世界がゲームの世界なのかと戸惑いながら、ローザリンデは立ち向かう。とにかく死亡フラグを圧し折りたい。
まずは
世界一可愛い妹に婚約者を譲ります。
※誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 17:00:00
199410文字
会話率:37%
その大陸には二つの大国が存在した。人が治る倭国と獣人が治る獣王國。諍いの絶えなかった二國は苦渋の決断をする。其々の国から一人を選び、両国の境で夫婦として暮らすのだ。ただ、倭国の人と獣王國の獣人とでは子は成せない。儀礼的なその婚姻は両国の王家から相手が選ばれた。そして、前任者が他界し、次代の夫婦が選ばれたのだが……。
メクるにて2017/08/09に執筆開始。
2018/08/14(公開完結2018/08/15)に完結した作品です。公開もしています。
アルファポリスの
方でも公開を始めました。
追記
誤字脱字等、ご指摘、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 12:00:00
74648文字
会話率:50%
作:pinkranger
男性向け
連載
N8631CH
R15の作品とだけは前もって言っておきます。
ただ年齢制限の選択肢がR18しかなかったので、一応年齢制限つけただけです。
あらすじ
ある日突然、学校に来なくなる生徒がここ近年で続出している。ただの不登校?と思っているといつの間にか存在そのものまで消えている。
彼らと親しかった生徒達は、心配して彼らの家までたずねに行くが、なぜかいつの間にか引越ししていなかったり、妙なことに引っ越していないにしても彼らの家族曰く「そんな子は初めからいない」と存在そのものを否定している。学校で教
師にたずねたり、名簿を見ても気がついたときには存在していなかったことになっている。
だが、確かに彼らは存在したはず。ついこの間、もらったばかりの誕生日プレゼントもあれば、一緒にと撮った写メやプリクラだってある…。あれほどクラスで目立っていた彼らは、果たしてどこへ消えてしまったのか…?
…そう、彼らが行ってしまった場所とはまさにサバイバルの世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 00:25:43
101631文字
会話率:36%
フェロモンは動物が同種の個体に対し一定の行動や発育を促す生理活性物質だ。
ミツバチは巣に危険が迫った際、針からフェロモンを出し仲間に危険を知らせる。
雄のブタは発情期の雌に対し、アンドロステノンというフェロモンを出し、交尾を誘引したり、排卵を活性化させる。
生殖行為を促すフェロモンに絞っても1600種以上が既に発見されている 生物界ではフェロモンによる行動促進は枚挙に暇がない。
動物の場合、フェロモンを感受する器官は主に鼻、嗅覚となる。そこから脳へ伝わり、無意識下で生
理変化を促される。
対してヒトに関するフェロモンは確定されたものはない。
嗅覚に関しては、視覚の進化に反してヒトは退化を選んだ。
特にコミュニケーション手段が多様化している今、嗅覚に頼る必要も薄れてきているのかもしれない。
ただそんな現代社会で自由にフェロモンを操るヒトが存在したらどうだろうか。 行動誘導、体質改造、生理現象管理を本人にすら気づかれずコントロールできるような人間が自分の近くにいたら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-03 07:00:00
31242文字
会話率:40%
異能力者は存在した。
生まれついた時から千里眼を持っていた千里真琴はその能力がバレて国に保護されてしまう事になる。
保護された先では異能力集団でできた強力な軍隊を作るための学校。異能力養成学校だった。
そんな学校で真琴は色んな人と出会う。
その間に、そのメンバーが大事になって…恋をしてしまう。
僕は誰のことが好きなのか。それを知りたければこの頁を開いて下さい。
世界の答えが1つじゃないことを僕は知ってる
最終更新:2019-07-14 18:00:00
5029文字
会話率:54%
Arroganz本編に存在したかもしれない出来事など、短文ssまとめ。順不同
最終更新:2019-05-23 07:49:00
1545文字
会話率:27%
今は昔、日の本より。様々な伝承、伝記、絵巻にも登場する、魑魅魍魎あり。妖怪、化物、都市伝説と様々な名称を持つ彼ら『魍魎』は、時に人々をたぶらかし、困らせ、命を奪う事もあった。
それと同じく、魍魎を封じ、討つ者達も存在した。曰く平安の陰陽師であり、仏教徒の僧であれば、地母神の祝福を得た者と、その形も様々であり、地方により多少の差異はあるが、彼らを総称して『退魔師』と呼ばれた。
魑魅魍魎も、それらを封ずる人々の家系も、現代まで引き継がれる中で、魍魎達にも変化があった。
変化が起こったのは、開国から明治にかけて、文明開化の時代。日の本古来とは違う、外国からの悪魔達もまた、日の本に渡り、悪行を行ないだしたのだ。
古来より封ずる術を伝えて来た『退魔師』達も、外国からの『魍魎』には根元より違う為、力を行使できず返り討ちとなる中、その状況を打開したのは『末席四家』と蔑称を受けた、退魔師の中でも、日の本の歴史上で迫害された者達より生まれた退魔師であった。
末席四家の一つである『縛師(ばくし)』の家系『賽河原家(さいがはらけ)』に生まれ、現代において魍魎を狩る高校生、賽河原結女斗(さいがはらゆめと)は、高校生らしからぬ身の丈と細腕、さらには中性的な容姿も相まって、様々な女性と、果てはその気もある男からも好意を寄せられていた。
皆の前でこそ好意的な表情を作る彼だが『縛師』としての本来の姿は、冷酷残忍かつ、加虐的な嗜好を持ち、時に女型の魍魎に対してはその嗜好を満たす為、恥辱と屈辱を味合わせた後に滅するという面を有していた。
それを知らずに、好意を寄せる女性に対して、結女斗は頭を掻き回され、魍魎では無い生身の女性に対してその嗜好をぶつけた妄想に心身を労し、そのストレスと願望を魍魎にぶつけると言う、悪循環な日々を送っていた。
日に日に積もり行く心労と、退魔師と高校生の両立の中で結女斗は時に向き合い、時に心労を爆発させながらも、退魔師として魍魎を討ち続ける。
鬼畜なショタ主人公(容姿だけ、年齢は高校生)が、女型悪魔や魔物を徹底的に痛ぶり、時には妄想でクラスメイトとのSMを想像しながら、自らの自己嫌悪に陥ったり、時たま男の友情もありと、そんなおはなしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-01 08:00:00
112793文字
会話率:44%
親の作った借金返済のため、馬車馬のごとく働く中卒労働者、宮崎龍巳。十八歳の誕生日、彼は突然異世界へ召喚されてしまった。異世界の名はフェマーレ。女性だけが魔法という超常的な力を行使でき、それ故に男性が淘汰され、絶滅してしまった世界。その世界には“リンク”という、男性との性行為によってのみ発動できる、極めて強力な魔法が存在した。魔法の触媒として召喚された龍巳は、否応なく世界の争乱に巻き込まれていく――
エロっぽいあれには※ついてます。
今あるストックを出し切りました。
次回更新はある程度書き溜めてから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 00:43:52
148818文字
会話率:43%
濃霧がかかる森の奥に魔法士の国、レウスは存在した。高度な魔術は国を大きく発展させたが、魔法使いという人種には欠点があった。それは子供を作れる人数が二人までという事。
そんな問題を解決すべく、第三王女のリアは翔国に嫁ぐこととなった。
表向きは不干渉条約のため。けれど実際は王女に人間と配合した子供を作らせるため、という極秘の任務。
ところがリアが本当に好きになったのは翔国のとある者だった。
最終更新:2019-02-04 18:00:00
15025文字
会話率:48%
作:nonnon
ミッドナイトノベルズ
連載
N1971FH
人が生きるこの世界には、人が遺し守り続けてきた遺産がある。それは人類や世界の宝であり、後世にも遺されるべき宝でもある。しかし近代化が進む世界の波は新しき物を求める傾向にもあり、古きものを排除し新時代を創り出そうとする思想も存在した。
人類が遺した遺産や世界を壊す者たちーーーΘανατος(タナトス)
遺産を護る宿命を背負い生まれた者たちーーー
Human Seed(ヒューマン シード)
新しきを尊び古きを滅するか。
古きを尊び新しきを迎えるか。
二つの思想がぶつかる舞台
は、人類が遺した世界各地。
遺産から分け与えられた特殊な物質ーーー
SEED(シード)によって迎える世界は、いかなる歴史を創り出すのか。
ーーーーーーーー
この作品は別サイトにも掲載されていた作品の改訂版となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 09:20:03
485文字
会話率:0%
注)あらすじでは分かりにくいですがタグにネタバレ要素を大いに含んでいるので要注意です。
とある、合法薬物が存在した。
製造方法、行程は不明。
主に強精作用、女性の性的欲求、快感を満たすとされており、娼館での利用用途が高かった。
違法薬物ではない為販売、所持をしていても取り締まる事は出来ない。
適量を守れば麻薬の様に中毒になる事もなく副作用も確認されていない。
正に夢の様な薬。
では製造方法は?
最終更新:2018-12-15 10:35:44
6201文字
会話率:24%
異世界でブルーという冒険者に生まれ変わった主人公。そこは普通のヒト族とは姿形だけでなく、文化や生態が全く異なる多種多様な種族が暮らす世界だった。その中には男が女よりも小さく弱く、そして可愛い矮男系種族なども存在した。
ある時ブルーの前に現れたのは、どこからどう見ても可愛いらしい少女の容姿をした異種族の冒険者だった。
一方的にこちらをなじり、攻め立ててくる少女に反撃してお仕置きをしようとしたところ、実は男の娘であることがわかった。
最終更新:2018-12-11 00:36:25
13554文字
会話率:51%
派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。
俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの、爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」7話目。
インドアで根暗なメガネ青年、三島に存在した、問題のある弟の恐怖の愛の話。
弟→兄あり、派手攻め×地味受け、執着攻め、総受け要素あり。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)
に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 20:00:00
2242文字
会話率:18%
ここは、どこか遠い世界。
そこには、悪政の限りを尽くす政府、そしてそれに歯向かうレジスタンス軍団が存在した。
レジスタンスの1人、下川(しもかわ)みくは、政府拠点に潜伏、情報収集に向かうも、捕まってしまい、果てしない尿意を堪えるハメになってしまったのだった...
最終更新:2018-11-15 19:44:16
2758文字
会話率:36%
検索結果:157 件