大学生 ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

高校一年生の柏原薫は複数の女の子に好意を向けられていた。だがそれは、残念ながら歪んだ感情、ヤンデレな愛情を彼は向けられていた。沢山の女の子に愛され過ぎて萌え死にそうな彼。だが、彼女達の間でハーレムエンドは決して許せないらしく……その歪んだ愛情が悲劇へ発展するのは当然の宿命であった。※バッドエンドを迎えないように主人公が頑張る物語です。作中のヒロインは全員主人公を愛しています。その愛が揺らぐ事は決してありません。

主人公は日本の大学生だったコノザキ・ユージ。 大学の課題を必死で終らせた後寝て起きた次の日、目を覚ませば異世界の森にいた。 持ち前の何とかなる精神で行き当たりばったり活動を始めていく。 そんなユージが異世界をぶらぶらと旅をしながら人間だったりエルフだったり、多くの人に出会い別れて、ときには冒険者としてダンジョンを探索したりと少しずつハーレムを作っていく話。 ※シリアス凌辱NTRはない予定、ラブイチャでエロは少なくなるかもしれません。

コンビニでバイトをする大学生の正人。たまたま知り合いになった客の卓司。そこで知る初めての経験。 短編。

最近、最大手戦闘系ギルドのギルマスが、他のギルドの女の尻を追いかけ回しているらしい。相手は、零細ギルドの、それも地味な魔法支援職の〈飾術師〉。一体、何がレイド狂いのギルマスの気を引いたのか。 ---その奇妙な光景は、〈SEVEN LAND〉という人気ネットゲームの中の街、エドで、暇を持て余したプレイヤー達の関心を集めていた。 当事者でおる〈飾術師〉イヅミは、古株には一目置かれているベテランプレイヤーであったが、”彼女”には、ある秘密があった。彼女、イヅミ、こと現実の飯塚稔は、冴えない男子学生だったのだ。 執拗に接近してくる件のギルマス、セオリックから逃げる毎日だったイヅミだったが、しかし、その秘密は、ひょんなことからバレてしまって、、、 ［大学生/大手ギルマス、リア充美形×優秀だけど根暗平凡/でも２人ともネトゲ廃人/ライトな脅迫、無理矢理からのすれ違い/現実→ファンタジー/後編から異世界トリップ/ネカマが主人公/MMORPG］ ※数年前に書いてたのを自サイトから加筆修正して転載してます。内容の不備ありましたら、そっと指摘してください。 折りたたむ>>続きをよむ

偶然であった大学生の主人公とヤクザ。 一目惚れしたヤクザが主人公の抱える難題を解決すべく動き始める。 美しすぎる主人公は、強面のヤクザになぜだか引かれてゆく。強引な行動に戸惑いながらも恋人同士となった２人に…… 家族の愛を知らない主人公が恋人の周りの人たちに認められ愛されてゆく。 ☆とってもエロ多めですのでご注意ください☆ 本文中の人物像、名前、会社、団体などの表現は、全て事実確認はとっておりません。作者の妄想です！

「いつから俺のこと好きだった？」と先輩に聞かれたが何も身に覚えがない。「ジョーダンですよね」と言ってはみたが、先輩にも色々言い分があるらしい。 勘違いから始まったけど、勘違いじゃなかった二人の話。

女子は、爆乳に限る！初体験は、爆乳女子とやる！その後も、セックスは爆乳女子としかやらない！ これが、俺のステイタスだ！信念だ！ しかし、こんな爆乳フェチ男子にとり世間は甘くなかった。近年のダイエットブームにより、爆乳女子はどこを探しても見当たらず、結果、初体験が遅れて大学生になってからになった。しかも、ようやく巡り合った爆乳女子大生は… ＊私、美伊須田螢が当サイトに連載し完結した「女子大生の爆乳裸を抱く」をもとに、小説的なストーリー展開をくわえて再編し、新作品としたものです。ゆえに、スケベシーンがある話と、ない話があります。スケベシーンがある話には、話名の末尾に【ス】と付けておきます。もちろん、他の話にもスケベな話がいろいろと出てきます。 折りたたむ>>続きをよむ

藤井涼太はある事態からはずみで元カノと同じ名前でゲイだと噂されている男、市村千秋と付き合うことに。 元カノへの未練が断ち切れない涼太は寂しさを紛らわすために千秋を騙して利用しようとするが、千秋に会うたびに自分がどちらの”ちあき”を求めているのかわからなくなっていく。 無口（ムッツリ）× 健気 のすれ違いストーリー 圧倒的ハッピーエンドで終わらせます。

私には重大な秘密があります。実は…大学一のイケメンが旦那様なのです！ ドジで間抜けな奥様×クールでイケメン、だけどヤキモチ妬きな旦那様のいちゃラブストーリー。 ＊アルファポリスさんでも公開しております。

　俺が掘られてから何週間後。今日もいつものようにゆう君が俺の部屋に来て勉強してる。小学生の問題だから、俺でもぎりぎり教えられる。違和感があるとすれば、ゆう君は五年生なのに、六年生の勉強をしてるってところか。まあそろそろ進学だから問題ないだろう。俺、中学校の勉強、教えきれんのかな？ 　ゆう君がトイレに入ってった。俺はちょっと興味がわいて、ゆう君のランドセルの中を探ってみた。そこで俺は、思いもしなかったものを発見する。 ※タイトルはネタ切れしました。 ※全三話予定。 ※オマケで三話あります。折りたたむ>>続きをよむ

奴隷願望がある由美、ふとしたことから、大学生の向井にオナニーをしているところを見られてしまった。それをきっかけに向井に奴隷志願するのだった。

ーー地味で平凡な麻也には、片思いしている人がいた。 年下の不良2人と、平凡な大学生の話です。 一応18禁にしてますが、エロが入るかわかりません。未成年の飲酒・喫煙描写があります。 個人サイト→http://nanos.jp/hoeru051/に転載しています。

同じ大学に通う浩介と那波(ナナミ)は幼なじみ。 ところが那波のある衝撃的な告白から、二人の関係は変化していく。 戸惑いながらも彼の気持ちを受け入れていく浩介。 けれど那波には、浩介が知らない秘密があった…。 ※こちらはallureという自サイトに載せている作品です。

ノンケ大学生ヒロキくんがゲイビ男優にカメラの前であれこれされて、デビューしちゃう話。 本番ないです。

いつものようにいい気分で酒を飲んだ夜。気付いたらあまり話した事がない根暗な後輩の家にいて手錠で繋がれていた。よくわからないが、この男は自分の事が好きらしい。こいつで遊んだら面白そうだ、そう思いちょっかいを出しはじめるが……。根暗大学生(19)×性悪大学生(20)。本編完結済。

さあ、ジャムを食べよう 生粋の女好きの大学生、三木雪道は、ある日、バイト先の女子高生、天野美琴に恋をする。 勿論、雪道は、美琴に告白をするけれど、美琴は、同性愛者で恋人に振られ傷心中である兄、天野真琴のことを受け入れられたら、付き合うという条件を掲げ、彼を兄にけしかけるが雪道は、真琴のことに興味を抱き、真琴に猛アタックをする。 彼氏と別れたばかりで傷心中の真琴は、雪道の人柄と美琴のサポートのお陰で、彼と恋をするのだが……。 誰も傷つかないほのぼの系ラブストーリー。 ※他作に出てくる同名の登場人物とは、無関係です。折りたたむ>>続きをよむ

祖父が遺した骨董品店を営むのり子は、弁護士を目指して法学部に通う大学生でもある。 寝る間を惜しんで勉強していたある日、のり子のもとに着物を着た長身の男性が訪ねてきた。 彼が作る料理はほっぺたが落ちるほど美味しくて、偶然触れる彼の手はうっとりするほど心地良い。 人外の彼に甘やかされる日々が始まります。

「ごめん、本当に、ごめん」 　悔いるように降屋が言葉を繰り返した。 　悔いるならはじめから、行動を起こさなければいいのにと思うが、雪村も声に出すほど情緒に欠けた人間ではなかったから、片手で顔を覆うようにして顔を背けた。 「いいよ、もう。ぼくも悪かった」 　そう。雪村にも非はあった。 　降屋の気持ちを知りながら、友達のふりを続けていた。 幼馴染み、社会人×学生。 攻めの無理矢理の行為のその後で、二人の交差する複雑な関係と互いの感情を擦り合わせる、ある夜の一幕。 この話は「爛壊書簡」（http://rankai.sakura.ne.jp/top.html）に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

六畳一間のアパートへ引っ越してきた俺。 だが、そこに住んでいたのは大家さん一人だけ。 引っ越してきた日に運良く大家さんと出会い、夕食までご馳走になってしまうことに。 夕食を作っている間に自分の部屋を片付けるために部屋に戻ると気づいていたら眠ってしまっていた。 そして、起こしに来た大家さんはある行動に出ていた。

私はいつも、その電車に乗る時に期待を膨らませてしまう。次の停車駅まで20分、名前も知らない彼から与えられる甘い快楽の虜になってしまったから。 * * * 痴漢男性×女子大学生の痴漢物・最初から最後までR18です。一部♡（ハート）と淫語表現を含むので苦手な方はご注意ください。痴漢物ですが、強姦ではなく和姦物です。

変態大学生が女になる話。不良の手で色々犯される

　――普通の大学生の生活をのぞいてみたい。そんな富裕層と、監視カメラの元で生活する奨学生しかいない大学に通う僕。僕を見ている人などいるのかと思っていたら、ある日大企業の御曹司にファンだと言われた。※軽いスカ描写があるため、苦手な方は本当にご注意ください。

月橋佑弥は水泳でオリンピックを目指す大学生。 その佑弥の前に天城照元なる教員が現れる。 佑弥は講義中に天城に窘められたこともあり、最初は天城に対し素直に接することが出来なかったが、何故か次第に佑弥の胸の内は熱くなっていく。 果たして佑弥の思いの実体とは何か、そしてその思いは実るのか… ◆性描写を含む話には、タイトルに*を付けています。 ◆BLテイストというよりは、ゲイテイストです。 ◆以前、某サイトに掲載しておりましたが、表現についてガイドラインに抵触したため、こちらのサイトにてお世話になっております。折りたたむ>>続きをよむ

大学生であった男はある日いつの間にかエロゲー世界の悪役、クソ皇子ことグスタフに生まれ変わっていた。５年後に迫り来る死に絶望するも、開き直って原作キャラを寝取って孕ませることを決意する。

幼い頃、夏休みは天国だった。 豊かな自然のある田舎で私と颯太は出会い、楽しく遊んで過ごした。大切な大切な思い出。 幼馴染の成長と初恋。 始まりは小学生。中学・高校を経て、大学生までのお話です。不定期更新です。

同級生と再会したのは夜行バスの中。乗客が寝静まったころ隣に座る彼の手がわたしの身体に触れた。

小金持ちの大学生・涼夏は、ある日幼なじみのあずみから、私を買ってくれないか？と持ちかけられた。 草食系は草食系でも食虫植物のお坊ちゃま×ツンデレ薄幸少女のラブコメです。 よろしくお願いします。 ※全4部です。 ※アルファポリスさんにも同作品を投稿しています。

　もうひとつ、三島には問題がある。 　三島の弟は、三島を好きすぎるらしい。 　普段は大学の運動部専用寮に拘束されている彼にも、夏休みの一日くらいは自由が与えられるだろう。 「神原くん、しばらく一緒にいて欲しいんだけど」 　三島が頼み事なんて珍しい。 　それに、実際この目で、問題のある弟とやらを見てみたい。 「一人でいたら危険か」 「高校生くらいの頃からは、密室で、二人きりで会ったことがない。何をされるか判らない」 「何回聞いても凄い話だな」 「身の危険が差し迫っているついでに、俺の弟に対する劣等感もひどい。弟と俺では、真夏の向日葵と真冬の枯れ草くらい違う」 「お前が劣等感かよ。似合わないな。お前はお前の道を行けばいいんだろ。ずっとそうして来たんじゃないのか」 「そうなんだけど、弟のことを考えると卑屈になる」 派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。 俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの。爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」６話目。 インドアで根暗なメガネ青年、三島に存在した、問題のある弟の恐怖の愛の話。 性描写を含みます。弟→兄あり、派手攻め×地味受け、総受け要素あり。 この話は「爛壊書簡」（http://rankai.sakura.ne.jp/top.html）に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

都内大学生の高垣愛斗はお盆に実家へ帰る。母方の祖父に誘われ、連れられた鵠沼の地に"別荘"があることを初めて知る。大きな別荘を前にした愛斗は自分の家のルーツを探求したくなり、我が家の歴史を紐解き……。ある"わが家"の歴史の一大ドラマ。

「恋愛なんてごめんだ」 双子の兄妹である朝日と夕子は、幼い頃、父の裏切りを受けてそう決心した。 しかし、大学生になったある日、朝日は妹に「大切な人ができたの」と告げられる。 自分の同胞を、片割れを失った。この痛みをどこにぶつければいいのだろう。 そう悩んでいたところに、幼馴染みの悠がとある提案をする。 「だったら、朝日が彼女にされたことを、彼女にもすればいい」 ――その結果始まったのが、男同士の恋人ごっこ。その奇策の行く末は……？ ※もとは『BL小説短編集』に載せる予定でしたが、予想外に文字数が増え中編程度になってしまったため、こちらに単体であげています。折りたたむ>>続きをよむ

ーー暗くて無愛想。 それが彼の第一印象だった。 書店でバイトをはじめた茅葺（かやぶき）は先輩バイトの泉（いずみ）と知り合う。 彼は寡黙で地味で無愛想、きっちりした服装とは裏腹になぜか髪はだらしなく伸びたまま、変わった人だった。 必要以上に周りと馴れ合わない泉を仕事先まで わざわざ迎えに来る強面な男の正体を誰も知らなくてーー。 ＊注意＊DV表現を含むR18となります。 fujossyにも掲載中。

イケメンを思い通りにできたら――！？ 『何でも願いを叶えるお札』を、超奥手なお嬢様・乃依が使ってみると、とんでもないことに……！ 姫初め２０１７参加作品。頭ゆるめ。ちょっぴり不思議で切ない？　ハッピーエンド、ラブコメです。

ほんとうに私でいいのかな。晴れて恋人になれたふたり。だけど不安は絶えなくて…。 素直になれない女の子とそんな彼女が好きでたまらない男の子のこんな年の瀬の過ごし方。 あたたかな腕の続編となってます。

【In Your Eyes・あなたの瞳に】と同じ登場人物が出てきます。その話は殆ど同じですが、違う設定にもなっている話もあります。まったく別の話として読んでいただいた方がいいかもしれません。 傷ついた恋を乗り越えて、新たな恋をする友香。その交際の中から生まれた友情。年下の大学生とつきあう葉月。天真爛漫な彼女にも悩みはあった。はっきりと自己主張をしすぎて、彼の心がつかめない由美。アメリカへ留学する予定だからとつきあう期間を区切り、初体験を企てる美鈴。 そんな四人の女性の恋物語。 「穏やかに微笑んで見守ってくれる。だから、本当に私がさらけ出せる」 「一目ぼれだった。この人だって思ったの。ずっと年下なのにね」 「最近、いつもため息ばかりだねと言われてムカついた。いつまでもキスさえしてこないあいつ」 「私、留学するんです。あ、その前に別れていきます。でも初体験は彼とって、決めているんです」折りたたむ>>続きをよむ

　恋愛やセックスに関心のある方に、哲学や精神医療に関心のある方に、そして特に彼女ができないなどの悩みをお持ちの男性諸氏にお勧めです！　 　大学の哲学専攻に入学した童貞の金森哲夫(第１章)は、クラスメートの女子に失恋した(第２章)あとソープランドで初体験を済ませます(第３章)。それでも彼女ができないことに悩む彼は、キリスト教会の悩み相談室で牧師にマルティン・ブーバーの『我と汝』という哲学書を紹介されます(第４章)。それを読んで彼は、きっと彼女ができるようになることを確信します(第５章)。それから２年が経過し(第６章)、３回生のときアルバイト先の店長から、うつ病から病み上がり中の自分の娘のケアを依頼され、彼はその娘と恋愛関係に入っていきます(第７章)。やがて彼女は通院の必要がなくなり、性的関係にまで入っていき(第８章)、ついには学生結婚へと至ります(第９章)。 　『我と汝』(ドイツ語の原題は Ich und Du)の日本語訳引用については、岩波文庫の著作権者からいちおう転載の許諾をいただきましたが、それでも筆者は岩波文庫その他の既訳を参照しつつ拙訳を試みております！ 　２０１７年１月に連載は終了し物語は完結していますが、以後は推敲を重ねて文学作品としての完成度を高めていきたいと思っております。 　また「小説を読もう！」のほうでは、『新訳 我と汝』というタイトルで、Ich und Du の全文翻訳を試みています。こちらのほうもどうぞよろしく！折りたたむ>>続きをよむ

「で、お前の弟は、何がどう癖があるんだ」 　三島はたっぷり間を措き、膝の間にぐずぐずと顔を埋めながら、足の指を動かす。 「……が、好きなんだ」 「は？　聞こえないんだけど」 「……のこ……が、好きなんだ」 「だから聞こえない。言葉ははっきり言え」 「俺のことが、好きなんだよ」 　最後の一言は明瞭だったが、意味不明だ。 　神原は片耳を前方に出す。 「あ？　好き？」 「そう。俺の弟は、俺が引くほど俺のことが好きなんだ」 「なんだその微妙に古いラノベのタイトルみたいな言い回しは」 派手でアウトドアな攻め、神原が、地味でインドアな恋人、三島に振り回されるコメディ。 俺様攻めに見せかけた不憫攻めと、ドM受けに見せかけたドS受けによる軽いタッチの。爛れながらも平凡な大学生の日常を描く「アクアリウムシリーズ」５話目。 インドアで根暗なメガネ青年、三島に存在した、問題のある弟の恐怖の愛の話。 この話は「爛壊書簡」（http://rankai.sakura.ne.jp/top.html）に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

大学生の時、慧は恋人の大悟を失った。 慧と友人である聡の関係は、バランスを崩して何年も曖昧なまま。……そしてまた、今年もその日の夜が訪れる。 惹かれ合いながらも躊躇う二人は、その夜の度に踏み出せずにいたが。

チャラ目の駄犬×無表情な美人の監禁コメディ 攻め監禁、小スカ、後半は特に濡れ場にまみれているので注意 兄を嫌い、兄の恋人を寝取ることで鬱憤を晴らしている、堕落した生活を送る常盤土岐文(ときわときふみ)は、連休初日の午後、怒りを爆発させた兄に殴られ昏倒した。　 目覚めた土岐文は、知らない部屋に、枷と首輪で繋がれていることを知り驚愕する。 そこは、兄が働くデザイン事務所のアルバイト、美大に通いスランプに悩む、東雲忍(しののめしのぶ)のマンションだった。 二人はこの時はまだ、友人どころか知人ですらないのだが、いかにも軽薄そうな常盤土岐文と、友人がおらず人に慣れない東雲忍の、奇妙な監禁生活は、半ば強制的に始まってしまう。 真逆の性質を持つ二人が共同生活を強いられながら、己の心と相手のそれを見つめ直し変化していくお話。 かもしれない。 こちらは、りーちゃん(一条黎紅様)との『監禁コラボ企画』です。 キャラクターの名前と作中のある一文だけを共有し、それぞれが全く異なるお話を綴ろうというもの。 タイトルも、『～が～る×』と似せて作りました。 全10話程度。 一条黎紅様の作品のURLは目次の下にあります。 どちらも読んでくださると嬉しいです。 (完結後、ピクシブに転載予定)折りたたむ>>続きをよむ

　大学生のお姉ちゃん、最近やせてキレイになったみたい。女子高生久美は、姉の紹介でダイエットのモニターに応募します。現れた宝塚スターのように格好良い女性インストラクターに、久美はウットリしてしまいます。ところがそのモニターは、体に密着したスケスケレオタードを着てトレーニング用の自転車をこぐ、ひどく恥ずかしいものでした。特殊なサドルの自転車に発情してしまった久美は、みんなの前で何度も絶頂の恥を晒してしまい、と言う実用一本に絞ったオカズ小説。 ※この作品は「新・ＳＭ小説書庫２（http://blog.livedoor.jp/nattolove-002/）」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

人の心の声が聞こえる律は、今日も仮面を被って生きる だって、世界は嘘で満ち溢れているから ※初投稿作品です。システム面など不慣れな部分があります、ご迷惑をおかけします。 　徐々に慣れていければと思いますので、よろしくお願いします。

浅井が入学して須藤の近所に引っ越してきます。 幸せな半同棲生活がスタートしますが、中々色々あります。

理想のヒトと素敵な恋をしたい女の子。

【監禁、ヤンデレ、性的支配……バッドエンドは回避できるか！？】 胡蝶（こちょう）、朧（おぼろ）、千里（せんり）の３人は幼い頃から仲の良い３人組。 胡蝶は昔から千里に想いを寄せ、告白しようとしていた。 その相談を朧にした矢先、突然監禁され、性的にも支配されてしまう。 優しくシャイだった朧の豹変に、翻弄されながらも彼を理解しようとする胡蝶。 一方、胡蝶と朧の様子がおかしいと気付いた千里は、胡蝶を救うために動き出す。 現在と過去を錯綜し、終焉へと向かうストーリー。 ※この作品は、メクる様(http://mecuru.jp/novel/18138)、アルファポリス様(http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/490090539/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

男子大学生が女性の性欲の強い世界にヘルプとして行き、うはうはするお話。 細切れで投稿することが多くなるかもしれません。 できるだけ頻繁に投稿したい。

　クリスマスまで約一週間。俺は自然と恋人に聞いたんだ。「プレゼントは何が欲しい？」って。だって、相手が気に入るものをプレゼントしたいじゃん。俺？　俺は恋人が傍にいるだけで満たされるから、会えることがプレゼントだ。バカップル？　ありがとな。 　で、今俺は固まっている。恋人の返答が、予想以上のものだったからだ。 「たかとしお兄ちゃんの処女が欲しい」 　ほら、なんて答えていいか、分からないだろ？ ※全二話予定。

猫インフルエンザ大流行の時期が今年もやってきた。普通の男子大学生である浅野恭一は、土曜の朝に彼女である成瀬千夏から連絡を受ける。『かぜひーた、たしけてくだしあ』。病床に伏せる千夏を看病するため、彼女の自宅を訪問する恭一。そこで待ち受けていたのは、猫インフルエンザの影響で猫耳と尻尾を生やした千夏であった。熱の影響で顔を赤らめた千夏は、いつも以上にベタベタと甘えて来る。次第に恭一の男を刺激して、二人は示し合わせたようにキスをした。

大学生の双子の妹『梓（あずさ）』とのいちゃラブ系、近親相姦もの。 「いくときは一緒だよ？」 「だめ。許さない」 「ね？　一緒にいこ？」 「……大好きだよ。お兄ちゃん」 どうしてこんなことに……、と苦悩する兄視点の話です。

クリスマス・イブの夜、ケーキ店でバイト中の大学生峰岡俊太は、運の悪い事にカップルの修羅場を目撃してしまう。去っていく彼女を追うこと無く、その場に残った男。それは、高校時代俊太をパシリ扱いしていた梶孝秋で！？ 元いじめっ子×元いじめられっ子の再会物語。 ※性描写は含まれていませんが、BL作品をなろうへ投稿する事を悩んでしまい、結果こちらへ投稿させて頂きました。 以前【fujossy】にて掲載していたものを加筆修正し、こちらへ移しました。

短編「一年目のクリスマス」を配信中です。１８禁乙女ゲームに憧れ、官能小説家を目指す橘花音は大学二年生の二十歳。日課はボロアパートから見える「ラブホ観察」。毎晩見かける出張ホスト「絶倫王子」を眺めてはエッチな妄想を膨らませていた。ある日、王子が同じ大学の医学部一の秀才と呼ばれる学生であることを知る。出張ホストをしていることをネタに王子を脅迫し、彼のエッチの技術を創作に役立てようと考えるが！？「はっ！　処女が官能小説なんて書けるか！　笑わせるな！」「汚れた手でわたしに触らないで！」　完璧主義の毒舌王子と変態作家志望の花音が繰り広げる、ラブコメ＆ロマンス！＊この作品はeロマンスロイヤル様より電子書籍で配信されました。＊次世代官能小説大賞で読者賞をいただきました。折りたたむ>>続きをよむ

作家大河内と恋人高木、一緒に暮らしている大学生宮本との三角関係。 本宅ブログにて連載更新していました。修正しつつ更新していきます。 少々の問題事から本作主人公大河内一樹をペンネームに借りています。 2016.12.02 冬コミ原稿無事に入稿しました。更新を再開します。よろしくです。