唇 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
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検索結果:563 件
作:雪月花VS花鳥風月
ミッドナイトノベルズ
連載
N2591II
私はネルカ。
十二歳の乙女だ。
「あのクソ両親め。よくも奴隷商人に売ろうとしたわね」
桃色髪の少女は激昂していた。
とある性癖の為に両親に見限られて、奴隷商人に売られそうになったので、サバイバルな逃亡生活を送っているからだ。
「ベルベット皇女、一緒の寝所で寝ても良いですか」
「構いませんよ」
「それじゃ頂きます」
「な、何をするのです。やめて下さい」
「駄目です。やめません」
いきなりネルカが襲いかかってきて、私は押し倒されてしまった。
「嫌よ、やめて」
「騒がないで下さい
」
「うぐぐ」
声を出せないように唇を奪われて、身体を隅々まで触られた。
更に舌を絡められて、濃厚なキスに頭が痺れてくる。
いつの間にか全裸になっていて、直接アソコを愛撫されてしまっている。
『あああ、気持ち良い。堕ちちゃう』
余りの快感に抵抗力を失ってしまい、肉体を蹂躙されてしまった。
これは寝盗り性癖の有る少女の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:49:16
1593文字
会話率:46%
20歳の僕。小学生からの幼馴染、美桜に5年ぶりに地元への電車の中で出会う。綺麗になった美桜の瞳、口唇、匂い、胸、太もも、声、全てに脳内を支配され、小学中学時代の記憶を思い出す。美桜も昔から変わらない僕に昔の頃のSっ気本性をあらわにする。あの頃の記憶と現在。記憶から五感まで全てを支配される僕の物語。
M男向けです。ソフトに甘々に責められますが、時々格闘技で責められます。女性に欲情することによってバカにされたり、そして勃起によって勝負に負けたり、そんなことに興奮を覚える人向けで
す。本番よりもプロセス・シチュエーションを大事にしていきたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 09:47:37
33655文字
会話率:54%
周囲に認識されなくなる「ぺブルキャップ」なる魔法を何か身に着けてしまった少年・美瑠。
彼は15歳にもなって未だに写真でさえも女性器を見た事が無い。平気で魔法が出てくる世界だから何か色々と難しいんだろう。彼はどうしても女性器を見てみたかった。12歳になる妹のみーながいるが、妹の風呂を覗くなんて出来やしない。寝てる隙に襲うなんて出来やしない。彼はへたれなのだ。この場合、へたれでいい。道徳的には正しい。だが、とにかく彼はへたれなのだ。
が、偶然手に入れてしまったこの魔法で美瑠は変質
する。この魔法の力なら。
彼はやすやすと銭湯の女湯に潜入を果した。
という設定でChatGPTに色々書いてもらった作品です。あまりにもヒドいところは手直ししてますが、「意味わからん」「矛盾してない?」「石ころ帽…ぺブルキャップの魔法の効果が出てなくない?」などの展開も出てくるし、何を言ってるのかわかりにくいところもあるのですが、そのままにしてます。
ChatGPT分は予想外にあっさり終わってしまったの、AIのべりすとにリメイクしてもらうことに。
ちなみにぺブルキャップは
・周囲に存在を認識されなくなる。姿を認識されず、声をかけても気づかれず、触れても相手に触れられた感触はない。実際に姿が消えているわけでも声が出てないわけでもない。これを撮影して後で見るとどうなるかは知らない。
キャップを被った人間が何かを持つとその時点でそれも認識されなくなる。触れただけなら大丈夫。両手で大陰唇掴んだり、両手で女性を抱きかかえて大丈夫?大丈夫です、それは持った事にならない…多分。
・ChatGPT版は魔法。何故かふと気づいたら時間制限つきにされていた。AIのべりすと版は帽子。自分の意志で脱ごうとしない限り脱げない設定。どこで手に入れたかは知らぬ。
・石ころ帽子の場合、最低でも宇宙小戦争では「見えなくなるけど、声は聞こえていて会話が出来る、帽子を被っている人に触れられた場合、触れられた感触がある」ようだけれど、秘密道具の性能設定はこれに限らずころっころ変わるし、石ころ帽子がどうあれぺブルキャップは上記の通り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 01:29:17
50996文字
会話率:15%
「朝陽がいらないって言うなら、俺が全部貰う。おまえの全部、俺に寄越せ」
良太は朝陽の唇を塞ぎ、閉じた唇を強引に舌で押し開けると、朝陽の舌を噛みつくように吸いつた。
偶然の悪戯に再会した高校時代の同級生は、酷く冷たく暗い瞳をしていて——。
始めることも終わらせることさえできなかった——あの日を良太は思い出す。
重苦しい雨雲が覆う梅雨空の下、再会を果たした二人は——。
本編:同級生×同級生
番外編:年上受 年下攻
最終更新:2023-07-11 14:03:36
83007文字
会話率:27%
中学二年生の美少女愛本さやかが繰り広げる、お色気バラエティ&エロティックアクション!
とことんエッチで過激。でもストーリーは能天気で明るいです。
昭和の時代のお色気マンガのテイストはそのままに、内容だけ最先端にアップデートしたものとお考えください。
陰惨なお話が好きな人には物足りないかもしれません。
その代わり、描写は細かく究極にリアルです。
美少女の乳首を、小陰唇を、クリトリスを、これでもかってくらいしつこく描写します。
登場するのは中学一年生のロリロリ美少女から二十代
のセクシー女刑事までのいろんなタイプの美女たち。
スレンダー妖精系も、色気むんむんナイスバディ系も
ツルペタも、巨乳も、パイパンも、ふさふさも、あなた好みの美女ときっと出会えます。
第三篇では全裸で街を逃げ惑った事もありました。大勢の男子の前で性教育の実験台にされた事もありました。痴漢の囮捜査で逆に犯人にいかされてしまったりもしました。ボディペインティングされた事もあれば変な機械をあそこに入れられた事もありました。もちろん変身全裸美少女ヒロインも大活躍しました。
第四篇はますます過激にパワーアップします。
「スターエンジェル」第四篇、毎週金曜日をぜひお楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:00:00
469906文字
会話率:41%
作:赤城英悟
ミッドナイトノベルズ
完結済
N3329IH
読書に集中していた深夜。
廊下の先にある義妹の部屋の方角から、乱れる吐息が微かに聞こえたような気
がした。
ガラス戸を少しだけ開き暗闇を覗き見ると、義妹の部屋から小さな明が一筋漏
れている。夏の夜の冷気を通す為に引き戸を少し開けているのだろう。
静寂に向け集中して耳立てると、再び薄明かりの場所から今度はハッキリ。
「ハッ、ハハッ、ハハッ、ハッ、ハァハァ、ハックッ、クッ、ウゥッ、ハァハ
ァ」喘ぎ乱れる吐息が聞こえた。
交渉の疎遠だった時の妻が、秘めた自慰を別室で行った時にフス
マ戸越しに聞
いた、息を殺し堪え漏していた時の喘ぎ方と同じだ!
異様な雰囲気に気付き、私の心臓は高鳴った。
彼女の厚い唇を、口を、半開きにして独り快感に喘ぐ吐息を押さえられずにい
るのか?
妻に似た体を悶えさせて、彼女はどのように手指を使っているのだろう?
私が思いを巡らせている間にも、喘ぐ吐息は高まり切迫して来て。
「ウゥッ、クッ、クッ、ウクッ、ハァハァ、ククッ、ウッウッ」というよう
な、抑えきれない呻きが、歯の間から漏れ出てしまう嗚咽になってきた。
(ピタピタ)と肌を叩く音も混じって来ている。どのように手指を使うとあの音
が出るのだろう?
差し迫り、緊迫感が増して来た静寂の向こう。
義妹の漏れ出させてしまっている、喘ぐ吐息と堪え呻く嗚咽。
ペタペタと肌を叩く音も忙しく激しくなり、喰いしばる歯の隙間から漏れ出
る、吃音のような嗚咽も差し迫ってきた。
ベッドの軋む音。抑えきれなく漏れ出てしまう、唸るような吐息と呻き声。
私は勃起したペ〇スを握り、廊下に高まる切迫感を少しも聞き逃すまいと集中
した。
果たして義妹の行う自慰絶頂の時はどのようであろう?
高鳴る私の鼓動が、廊下に響いてしまうのではないかと思う程に早まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 12:00:00
109300文字
会話率:4%
学校一の不良ヤスオに脅され、ヒロシは女装して電車に乗る羽目になった。色白で唇も赤く、中性的な面立ちが不幸を呼んだと恨んでも、後の祭りだった。
事前に悪ガキ達の前で女装させられ、メイクを施されるヒロシ。その想像を遥かに超える変身ぶりに、誰もが声を失った。女装をあれほど嫌がっていた当の本人さえ見惚れる「可憐な女子高生」が姿を現したのだ。
そして、ついに電車に乗り込む日がやってきた。ドア近くのポールを掴んで立つヒロシのヒップに、冴えない中年男の手が迫る。痴漢され、嫌悪感を露わに
するヒロシだったが……。
“巨根を持つ美しすぎる娘”は、いかにして誕生したのか? ニューハーフ「ヒロミ」の数奇な運命を辿る、女装娘好き、必読の一編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 00:00:00
10803文字
会話率:25%
戦争孤児のアルスは、9歳の時に10歳上の帝国軍参謀部書記官のシノンに拾われた。
エリートのくせに抜けたところのあるシノンに、アルスは父子というには過剰なスキンシップをしていたが、15歳の誕生日に唇へのキスは本当に好きな子としなさいと窘められてしまう。それなら大人のキスを教えろとキスをさせるが、それでもシノンのアルスに対する子供扱いは変わらない。
ある日、泥酔して帰ってきたシノンにキスしてしまったアルスに、シノンはもっとしてと手を絡めてきて……
孤児を拾った軍人(受け)と
拾われた孤児(攻め)の話。
激しい戦時下ではないし、軍関係の設定はゆるふわです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 23:18:20
175229文字
会話率:56%
唇に柔らかいものがそっと触れる。
いつもの夢かと、顎を少し上げて続きを催促する。上唇を角度を変えて何度も食まれ、下唇の形を確かめるようになぞられ、太いぬるりとした舌で歯列を1つ1つ舐められる。いつもの始まりの口付け。
歯列をこじ開けた太い舌でチロチロと舌先を擽る。それに応えるように舌を持ち上げるときゅっと吸われる。リップ音をたてて離れていく熱に寂しさを感じながら、期待に腰が揺らめく
「シイラ、俺の可愛いシイラ、もっと声を聴かせて」
耳殻に触れるか、触れないかの距離で空
気を震わせながら男の声がする。
シイラ編とニール編2部構成のは以前のまま。
続編として新しく追加していくので連載にしています。
のんびり更新予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 22:43:59
100182文字
会話率:49%
「誰にも、云わないでね――」
これは夢か現実か、小野はわからなくなった。
あの宮沢亜美が自身の乳房へと、自分の手を導いている。ふにふにとした柔らかい感触。体温の熱さ。ブラ越しの高まった心拍。薄く、喘ぎの声。
瞳が、欲情に揺れていた。
美しい顔がゆっくりと迫ってくる。濡れた唇がたまらなく扇情的だ。
どうして、こうなったのだろうか。これから、どうなってしまうのだろうか――――。
最終更新:2023-06-24 00:33:18
23886文字
会話率:23%
作:八波琴音
ミッドナイトノベルズ
完結済
N5227IF
魔法薬の調合を生業としているレスターのもとに現れた、ボーイッシュな美少女ミレイ。
彼女はある特殊な薬の調合をレスターに依頼するが、そのお礼金、つまり薬代も薬の効能に見合うだけ高いと答える。
すると突然、彼女は突然口唇を重ね、レスターの口内舌を侵入させた。
「こういうのって「お礼に」ならない?」
戸惑いながらも甘い感覚に浸っていたレスターだったが、やがて自身の中に眠っていた野獣が目を覚ますかのように、
ミレイと身体を重ね、そしてレスター自身も飲み込まれて行くのだった。
パイ
ズリ、フェラチオ、そして生中出し……
調剤の間繰り返されるお礼の数々。
それほどのお礼をしてまで薬を手に入れたいミレイの目的とは!?
薬を作らせたいミレイと、優柔不断な魔法使いレスターの、いちゃいちゃストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 16:13:32
60337文字
会話率:49%
地上一五〇メートルのタワーマンションに三人の少女が住んでいる。同じ小学校に通う小学六年生。小学生でいられる時間も残り僅かに迫っている時期だが、三人は学校へは通わなくなっていた。
その理由は見るも無残に膨れ上がってしまったお腹にあった。
出産を間近に控えた臨月。
三人は十二歳という小学生の間に一児の母になろうとしていた。
一年前までは男を知らなかった未熟な身体は、この一年で得た経験の数々によって卑猥に歪められてしまった。
黒く染まった乳輪と乳首。赤ちゃんによって
膨らんだお腹と出っ張ったおへそ。大陰唇からはみ出た小陰唇とクリトリス。
全てが小学生の少女には不似合いなものへと変貌してしまっていた。
三人はそれぞれ別の道を歩み、それぞれの性癖に目覚め、そして一つの未来へとたどり着いた。
可能で有れば良かったと思える話に「いいね」ご協力ください
皆さんがどのような話、書き方を好むのか分析中なので多くの人に協力していただけると嬉しいです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 00:00:00
235972文字
会話率:41%
自分勝手なのに不思議と戦乙女に好かれてしまうファンタジー!
美しい戦乙女の亜人たちは、魔力を使うほど首の《ブラックライン》に浸食され、最期は意識を失い、《人形化》と呼ばれる廃人状態に陥る。
魔力の回復手段がない世界に、別の世界から魔術を熟知する魔術師ランツがやってきた。
彼は世界を渡った直後、寝ぼけた状態で戦乙女ミュナの唇を奪う。
怒ったミュナだが、その後に放った自分の力の大きさに驚愕する。
「魔力が増えた……まさか、お前の体液には魔力の回復効果が?」
「んん? それは当然
だろう。(別に体液じゃないけどな)」
《ブラックライン》を恐れる戦乙女たちに衝撃が走る。
しかも、魔力の回復は”とてもきもちいい”ことまで判明して……
「どうして初めてなのにきもちいいの!?」
「いい感じだな。(よしっ、もう少し魔力送ってからハメるか)」
「んんんんんんっっっ!?」
戦いに疲れた魔術師は、戦乙女の後方支援を楽しむことにした。
(※戦乙女はチョロいです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 21:03:26
268571文字
会話率:33%
全9話。離婚経験済みの高位貴族×貴族に研究の後援を受ける魔術師。
魔術師であるラディは、貴族であるノックスに後援を受け、安価な金属から純金を生成する研究を続けている。
ノックスは若い研究者や芸術家などを支援しては大成させ、関連事業を興しては成功させる傍ら、私生活では妻の不貞による離婚を経験しているような男だ。
ラディを懐に入れ、戯れに触れてくるノックスを、不思議と突き放さずに衣食住を担保してもらう日々を続けていた。
ある日、ノックスから「近々、君の後援を打ち切ろうと思ってい
てね」と告げられる。
ひと月以内に研究の成果を出すか、愛人になるか。
二択を迫る男は、これまでよりも接触を増やす、と宣言し、ラディの唇を奪うのだった。
※他サイト掲載あり/[2022/09/30]他サイト初出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 00:00:00
43870文字
会話率:45%
謎のなんたら委員会に拉致された俺と同じ会社のちんまい後輩西川は、帰還条件の迷宮育成に着手する。西川にあるデカイ借りを返す為にも無事に帰すさ。「いえ、先輩。私はここで先輩と一生を添い遂げても全然平気です」黙れ後輩。頼むから俺のモチベを挫かないでくれ。更に、あろうことかエロい才能を開花させ、「先輩、一緒にダンジョン攻略もいいんですけど、そろそろ私のダンジョンも攻略してくださいよぉ」と拗ねた仕草で唇を尖らせる。あのな後輩、可憐に頬を染めているが、言ってる意味がまったくわからないぞ?
西川に対抗するために俺もエロスキルを身につけて、そこからは雪だるま式だ。どんどん増える仲間の美女(人外)や美少女(ケモミミ)とエッチな関係を結び、迷宮攻略のサポートとして頭にインストールされた菊千代が演出する新感覚、アテレコエッチに翻弄される。おいおい、これで迷宮育成は大丈夫なのか?「絶対! 先輩を満足させますから、私のダンジョンで」――ほのぼのダンジョン育成? 西川育成? ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 06:00:00
506404文字
会話率:22%
さえない男子高校生の石黒誠(いしぐろまこと)は高校へ入学すると、男子のアイドルである同級生女子、神野美香(かんのみか)をモデルにしたエロ小説を執筆し、十八禁小説投稿サイトにアップする。
そして二年の春、誠は再び同じクラスになった神野美香によって資料室へと拉致される。
そこは文芸部の部室であり、美香はただ一人の部員であった。
「それでは《解凍MAGURO》“先生”。先生がこの度、十八禁小説投稿サイト『エチュードノベルズ』に投稿した秀作、
《解凍マグロは冷凍ミカンの死体を
盗む》
の、ゴホン、レビューを始めます」
青ざめる誠。
美香の唇から紡ぎ出されたのは誠のペンネームであり、美香をモデルにしたエロ小説の題名であった。
「石黒くんの性奴隷でぇ〜、メス奴隷でぇ〜、慰み者でぇ〜、欲望を吐き出す肉壺のヒロインのモデルはぁ~……」
美香は無情に言葉を紡ぎ出す
「この私……神野美香でしょ?」
美香のレビューによって誠の欲望は白日の下にさらされる。
誠の未来は破滅か? 地獄か? 引きこもりか?
※エロ要素は主人公の妄想プロットか、ヒロイン達のレビューか、劇中小説のエロシーンのみで、登場人物たちの“生”のカラミはありません(たぶん)
※ヒロイン達がレビュー(と書いて言葉責めとも読む)を述べる為、セリフが長いです。ご了承下さい。
※この小説は『カクヨム』様に投稿した宇枝一夫名義の短編小説
『高校のアイドルは毒舌レビュワー ~僕の官能小説をレビューできるもんなら、やってみろ!~【改訂版】』
の十八禁長編版です。
※短編版とは結末&登場人物の名前が違うかもしれませんが、気にしないでください。
※更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 00:00:00
81933文字
会話率:43%
大親友であり年上の久美によって気付かされた己の中に眠る不倫願望。それに気づいた喫茶のオーナーは我が娘に近いような人妻に日頃何かと男根を押し付け興奮させておいて閉店後の店内で寝取りにかかる。
【知佳の美貌録】高原ホテル別版 艶本「知佳」
薄い掛布団一枚隔て、夫が脇で寝ているその隙にオーナーの唇が妻のワレメを這う
https://letsgochika.jp/blog-entry-18785.html
最終更新:2023-05-04 18:00:00
3954文字
会話率:0%
女なら誰もが生まれつき持つ花籠魔法を行使できない侯爵令嬢シトゥルーナ。
結婚は絶望的との判断から、男装を強いられ、勉学と騎士の道に進まされた。
辺境からの出戻り王子カトラスの側仕えへの抜擢を受け、限界を感じて王都を去ることにした彼女は最後の思い出にと女姿で参加した夜会で、よりによってカトラス王子に執心され、強引な遊蕩児という彼に弱音を吐いたところ、唇を奪われる。
普段の姿はバレなかったものの、以降カトラス王子はシトゥルーナを探しはじめ、誤解して妹と縁談まで結んでしまう。勘
違いに気づき怒り狂う王子に
「惚れた相手の正体は友人の男、シトゥなのです」
と誤魔化して断り諦めさせようとしたが、それでは済まず、カトラス王子は男色に目覚めシトゥルーナを無理矢理に自分のモノにするのでは、と噂までされ始めた。
//男装の麗人ヒロインと、彼女に惚れ女をわからせて恋させたい、一途な王子のお話です。R18部分には★マークあり。全36 話+番外1話【完結済】
*第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテストにて佳作を受賞しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 00:28:19
137275文字
会話率:35%
「勇者様と一緒に世界を見たいです」
そう俺に懇願した、少女ミルの目は本気だった。
華奢な少女だ。
生え揃った長いまつげは、銀色で。潤んだ大きな瞳。美しい鼻立ち。乾いた唇から漏れる、か細い吐息。首筋には錆びた首輪。
乱れた銀髪の先端が、肩にかかる。
粗末な被服から露出した素肌は純白でーー痩せた体躯が、痛々しい。
両足を鎖で縛られた彼女は…地面に座った姿ながら、隠しきれない美しさを醸していた。
気がついたら異世界の地に立っていた俺は。
このときに、なぜここに飛ば
されたのかを理解した。
ミルを連れて、過酷な旅路を半年間、ともに歩んだ。
ミルは成長した。
こちらに振り向く瞳は、爛々と輝いて。
眩しく、はち切れんばかりの笑顔。
紅潮した頬。
桃色の唇はぷるんと潤う。
「えへへ。勇者様。見てください……」
……彼女は、成長しすぎた。
「ミルの、はしたない身体です……♡♡♡」
上半身の盛りすぎ凶悪乳房が♡ どだっぷうううううぅぅぅん……っっっっ♡♡♡ と開けっ広げになる♡♡
肩が露出した薄手の白ローブ越しに♡ ぱっつんぱっつんに膨らみまくった、だらしなさすぎる超爆乳……♡
「勇者様たら……♡ 視線、あっついよ♡♡」
目を細めて、妖しく笑ったミルが、こちらに近づく。
超大容量のロリおっぱいが♡ 一歩こちらに歩むたびに♡ だっぱんだっぱん♡♡ だぷだぷだぷ……っっっ♡♡ と淫らに震動する♡
「いつも視線、気づかないとでも思ってたんですか……♡♡♡
ミルクたっぷりの超爆乳肉が、まるで津波のようにうねるのだ……♡♡♡
桃源郷ではないか♡♡♡ 贅沢すぎる豊満超乳が、開けっ広げに乱れるのを、特等席で見ていられる♡♡
「その股間は、なんですか…♡♡♡♡ 世界を救う勇者様がギンギンぎちぎちにしちゃって♡♡ すっごく大きなテントになってますよ♡♡♡ 何に興奮しちゃったのかなぁ♡ めっ、だよ……♡ えっちな目で見てくる人には、お仕置きです♡♡」
ふと、ミルは立ち止まった。
「んふふ…♡♡」
両手を後頭に添える。
「勇者様ぁ……♡♡ ミル、こんなに成長しちゃいました♡♡♡ ほらあっ♡♡♡」
肩を、ぐりんぐりん揺らした……♡♡♡♡
どぱんどぱんと音を立てて舞い踊る、規格外の大きさに成長したドスケベおっぱい♡♡♡ 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 20:27:11
4507文字
会話率:19%
長編 『少年期』『青年期』『成人期』の三部作。
『少年期』
竜人のロリ巨乳お姉さんが少年を襲って食べようとするも、逆に食べられちゃう話。一話~一〇話(予定)
『青年期』
未公開。一一話~二五話(予定)
『成人期』
未公開。二五話~六九話(予定)。
登場人物
『少年期』
主人公:ブレイブ・フィーニウス。
身長:一四八センチメートル、体重:五五キログラム、年齢一二歳。人族。
勇者の血を受け継いでいる青年。この頃は身長がコンプレックス。
ペニスの
大きさは勃起時、一六センチメートルで大きめ。ガチガチ上向きがん反り。
性格は温厚で優しい。顔はイケメン。だが、父親の方がイケメンのため、自信喪失。
剣や魔法も父と母の方が強いため自信喪失。一人称は僕。
ヒロイン:ミリュ・ドラグニティ
人型の場合、身長:一四五センチメートル、体重:四三キログラム、年齢一九歳。ドラゴン族。
赤色短髪。大きく見開いた二重の眼に子供のような少し丸い顔。すっと通った小さな鼻、柔らかそうなピンク色の唇。溢れんばかりの巨乳に、ふっくらとした安産型の巨尻。むっちりとした太もも。尾骶骨辺りに赤い鱗の付いた尻尾が生えている。肩甲骨辺りに赤色の大きな翼が二枚生えており(縮小可能)、先端には鋭い爪が着いている。
性格は男勝りで、一人称はぼく。
他のドラゴン族より性欲が強く、いろんな種族を襲っては精液を搾り取ってきた。インキュバスですら敵わず、最強種と言うにふさわしい絶倫少女だった。
※ハート無し。
※寝取られ無し。
※ハッピーエンド。
※ハーレム。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 22:09:57
20560文字
会話率:46%
甘酸っぱいとクラスで話題のカップル。クラス男子に大人気の活発女子ゆづきと、優しい物腰をもつ純情男子の夏樹の日常は、夏樹が突如黒髪ショートの美少女にTSしたことで大きく変化する。
夏樹の変化に最初は動揺しながらも、夏樹の可愛さに晒されていくうちに、ゆづきは彼女本人ですら知らなかった欲求に目覚め、夏樹を巻き込んでいく。しかし夏樹もまた、ゆづきに巻き込まれるうちに自身の気持ちを少しずつ自覚していく。触れ合い、抱き合い、唇を重ねるうちに、その想いは2人を濃厚で秘匿的な関係へと発展
させる。
両想いカップルのいじらしくも甘々な、TS百合ラブストーリーが始まる。
【R18シーンが含まれる場合はサブタイトル末尾に●マークがついています。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 17:00:00
146750文字
会話率:37%
テキスト会話形式AI Chatgptに作らせたらでてきた小説です。
『ダニエルカーターは24歳の美しい容姿の男子学生です。彼がある日気が付くと、薄明るいベッドランプの暖色の光だけが照らす寝室にいました。目の前には整った豪華なダブルベッドと、その上に美しい薄く透ける布をまとった、陶器のように抜ける肌と豊満な肉体、整った顔立ちにふっくらと吸い付きたるなるような唇を持つ女性が意識もなく横たわっています。このあと何が起こるか物語調にして教えてください。』というよくまみれの文体に答えて
くれたAI君に感謝。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 16:31:33
1149文字
会話率:0%
親が決めた婚約を無視して、他の男と駆け落ちしてしまった妹。
その身代わりとして、双子の姉である私は、妹の婚約者の元へ嫁ぐことになりました。
妹の名を名乗って嫁いだ先、夫となった男性は、私が学生時代から淡い想いを抱き続けてきた恩師その人でした。
*
2023.4.7/公開開始
2023.4.10/完結
(初出:2015.2)
■別所でも公開しています
最終更新:2023-04-10 21:00:00
23887文字
会話率:17%
作:望月ナナコ
ミッドナイトノベルズ
連載
N3472IC
『これは、殺人鬼達の物語・・・人は何故、人を殺すのか???』
【黄川田サトル(キカワダサトル)32歳】
【別名 唇喰い(くちびるぐい) 】
家族全員が殺人に関与した事がある殺人鬼のサラブレッド。ひとり人称はボク。
多数の婚活パーティーに頻繁に出入りしており殺人のターゲットは主に若い女性である。
※ この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※暴力的、性的等過激な表現を多数含みますため苦手な方はご遠慮ください
※ぶっ飛んだストーリーもエ
ンターテイメントとして緩く楽しんでいただけたら嬉しいです
※アルファポリス 、カクヨムにも投稿中です
☆いいね、ブクマ、いただけますと更新の励みになります。応援宜しくお願い致します☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 19:06:29
22870文字
会話率:32%
子どもも奥さんもいる、憧れの上司。決して手に入らないと思っていた。でも――。
「久木さん。“上司が部下の体調や生活のお世話をするのは常識”ですよ。」
「“生活って、性処理も含まれているのが常識”ですから、俺がキスしたいのなら、上司としてそれに答える必要がありますよね。」
久木さんは、濁った目で「いいよ。」と応え、俺の頬をそっと手で包んだ。
そして――。
決して手に入れることができないと思っていた、彼の形の良い唇が俺の唇と重なった。
触れた相手を意のままに操れる力を
手に入れた唯之助は、憧れの上司、同じチームの先輩たち、社長、事務所の人々を、欲望のまま淫靡な世界に突き落としていくーー。
相手に、家族がいようが、恋人がいようが関係ない。
理性も善性も人間性も捨てた主人公による総攻めBL。
※かつて、「悪魔の指先」というタイトルで連載していた小説のリメイク版です。
※アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 21:44:01
170600文字
会話率:53%
ふんわり設定です。細かい貴族のアレコレは実際のものと違う場合があります。
【あらすじ】
キャサリンは望んでないのに、男性から好かれる。
しかも、主に遊び相手方向で。
何それ冗談じゃないわよー!!
栗色の髪の毛にヘーゼルの瞳。
特に目立った特徴はないけど、お母様ゆずりの豊満な胸、細い腰、白い肌、ぽってりした唇、ちょっと気の強そうな猫みたいな目元。
小柄で子猫みたいな雰囲気があるキャサリンは、いわゆる男好きする令嬢らしい。
男性に絡まれてる所を騎士様に助けてもらって一目惚れ
!と思ったら女嫌いの騎士様でした。
でも、色んなタイミングが重なって、無事契約結婚出来ることになりました!やったね!
貴方に好きな人ができるまで、少しの間だけでも側にいさせてください。
※Rは基本的に両思いになってから。後半予定です。
随時番外編更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 07:40:49
68122文字
会話率:41%
リカちゃんは唇がツンとしてる。
リカちゃんはおっぱいが大きい。
リカちゃんはお尻がむちむち。
リカちゃんはスカート短い。
リカちゃんはかわいい。
リカちゃんを見てると……。
最終更新:2023-02-05 03:04:41
2120文字
会話率:47%
「強情だね。でも残念・・・嫌いじゃないんだ。」
彼の顎を上げ、ボクはその薄く艶やかな唇に口づけを落とした。
東洋系ファンタジーの切ないラブストーリーです。(※挿し絵はアルファポリスにて掲載中)
海へ物見遊山に来た蒼(妖鬼)と、自分たちの領域を守護するため、彼に刃をつきつけた海神(神妖)。
出逢ったばかりの2人は、互いに魅せられ、本心を隠したまま後戻りできないほどに惹かれ合います。
ある事件をきっかけに、二人は遥か昔の因縁に引きずり込まれていき・・・・・。
す
れ違い続けていた二人が、時を越えてたどり着く先は・・・・。
導入はかなり軽めですが、中盤以降やや重めの物語です。
2人の心の動きや関係性を、できるだけ丁寧に描いていきたいと考えているので、現在流行中のラノベのようなスピード感が全く出せなくてすみません。
濡れ場の描写は直接的になりすぎないよう、心がけています。
(いきなり隣の人に除かれても即座には気づかれないように(笑))
お付き合いいただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします。
単独作品としてもお読みいただけますが、彼呼迷軌の番外編で描き始めた作品になります。
別サイトに投稿しているため、本編と重複する部分かなりありますm(__)m
https://ncode.syosetu.com/n2270he/
「刹那の出逢い」から話が本編と絡んでしっかり本筋として展開します。(注)激甘です。
他サイトでお叱りを受け、公開中止されてしまったので、こちらへお引越ししてきました。
拙い文章ですが、お楽しみいただけますと幸いです。
ブックマーク、ご感想等いただき、すごく嬉しいです。
本当に励みになります。
お読みいただいている全ての皆様、本当に心の底から感謝しています。
ありがとうございます。
アルファポリスに同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 09:32:37
361564文字
会話率:28%
幼いころに誘拐をされ、唇を奪われたウィリアム。しかしそれがきっかけで育ての親たちの財産目当ての思惑に気づくことになる。ショックを受けながらも執事のグレンだけは自分の味方だと悟る。「お前だけは僕の傍にいてくれ」ウィリアムはグレンと共に自分の道を進んで行こうとする。
しかしグレンはヒトではなかったのだ……。
腹黒人外執事×無自覚純粋主人 *マークがついた回には性的描写が含まれます。
・執事アンソロジー(2022年6月発行)寄稿作品。一部改稿+書き下ろし
最終更新:2023-01-22 19:00:00
22569文字
会話率:60%
国唯一にして最強の精霊師として皇太子の“婚約者”となったアレキサンドリート。幼い頃から想いを寄せていたテオドールに形だけでも添い遂げられると喜んでいたのも束の間、侯爵令嬢であるユヴェーレンに皇太子妃の座を奪われてしまう。それでも皇太子の側にいられるならと“側妃”としてユヴェーレンの仕事を肩代わりする日々。
過去「お前しかいらない」と情熱的に言った唇で口汚く罵られようと、尊厳を踏みにじられようと、ただ幼い頃見たテオドールの優しい笑顔を支えに耐えてきた。
しかしテオドールが皇帝に
なり前皇帝の死に乱れていた国が治まるや否や、やってもいない罪を告発され、周りの人々や家族にすら無罪を信じてもらえず傷付き無念なまま処刑されてしまう。
だが次目覚めるとそこは実家の自室でーー?
全てを捨て別人としてやり直す彼の元にやってきた未来を語るおかしな令嬢は言った。
「“世界の強制力”は必ず貴方を表舞台に引きずり出すわ」
世界の強制力とは一体何なのか?
■■■
長編ですので、サクサクとは進みません。サクサク進む物語、1話ごとに見せ場がある物語をお好みの方には合わないかと思われます。申し訳ございません。
女性キャラとの恋愛はありませんがメイン級に出張ります。
アルファポリス様でも投稿しております。
宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:40:48
160217文字
会話率:42%
二つの王国が戦乱にあった頃。
小さな島国イノイル王国の王女キセは王都を遠く離れ、海の女神の神官として祈りを捧げながら暮らしていた。
ある日、そんな彼女の暮らす神殿へ月神を思わせるような美貌の青年が現れる。
青年は敵国エマンシュナ王国の王太子テオドリックと名乗り、キセにこう告げた。
「あんたを俺の妻にする」
テオドリックは驚くキセの唇を奪い、神殿から連れ出した。
戦乱を終わらせ、自らが玉座に就くために。――
敬虔な王女と野心に燃える王太子。平和を願うふたりの、慈愛
と情熱の軌跡。
ヒストリカルロマンス・マルス大陸物語〈キセとテオドリック篇〉
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
ロマンスファンタジー漫画原作大賞【奨励賞】受賞作品
∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴∵∴
【作者註】
※一部戦闘場面に於いて暴力、出血などの痛々しい表現があります。
※性暴力に関する描写があります。
※〖エブリスタ〗〖アルファポリス〗にて同一作品掲載中。内容に相違はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 18:06:16
590338文字
会話率:44%
洗濯屋に住み込み働く、元気でめげない娘カロン。
そんな彼女が軍のエースであるコペルパピリオン大佐に見初められたと告げられる。
会ったことは思い出せず、名前すら覚えきれない相手との結婚話に不信感しかない。
街のみんなは大佐の婚約者になるカロンへの態度を変え、生活はめちゃくちゃに。
けれど、カロンの心に引っかかるのは商売敵で会えばケンカする仲のホークスの存在だった。
「お前は、コペルパピリオンのものになるんだ。そうすれば幸せになれる。俺なんてやめとけ」
熱く唇を重ねあって想
いを伝えあったのに、そう言ってホークスはカロンを突き放す。
カロンはコペルパピリオン大佐の求婚から逃れられるのか。
玉の輿と恋、手にするのはどちら──
/ドタドタっとしたケンカップル話。ハラハラもありますが、不幸になる人が出ず万事収まるハピエンになります。完結。全23話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 23:11:32
85872文字
会話率:37%
【日間総合67位 日間短編16位作品】
淫魔の指が己の秘めた場所に直接触れる感触。
清純が汚されるという予感に泣きそうになりながら、しかしアンは意識して冷静を保った。
いまさら逆転の機が訪れることも、仲間が助けに来ることも期待できない。
ならば、せめて散り際だけでも天使らしくしてみせよう。
この醜く堕落した存在に、最期まで気高くある精神というものを教えてやろう。
心中、アンは決意を抱く。
だが――
「いっ!? ひいいいいいいっ!?」
淫魔の舌がピチャリと“そこ”に触れると
、情けなく悲鳴を上げた。
ほのかな桜色に染まった秘唇の中で、ひっそりと色を濃くして主張する陰核。
天使の身体には排泄も代謝もない。
だから洗うにしても外でついた砂埃を落とす程度だし、それにしたって結界によって行われる。
つまるところ、アンには洗体の経験がほとんどなかった。
人間になってからも石けん水に浸りながら表面を撫でる程度で、身体の奥底に位置する陰核など忘れ去っている。
そんな、包皮から出されて空気に触れるだけでもひりつくような敏感に、淫魔の舌が絡みつくのだからたまらない。
暴力的なほどの快楽。
小さな突起の上で舌がくねるたびに、アンの身体が陸に打ち上げられた魚のようにバタつく。(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 13:28:20
16678文字
会話率:31%
「……もっとキスしてください。 先輩との思い出っ…… 唇の感覚、一生忘れないようにしたいのでっ…… これから誰とキスしてもっ、先輩の事を思い出せるようにしてください……」
恋愛は好きじゃない相手との方が上手くいく。私の恋愛観はJKにして枯れ果てていた。しょうもない男と付き合ってしょうもない人生を過ごす。そう諦めていた時、私は彼女に告白された。相手を疑う事すらせず、自分の全てを捧げようとする盲目の恋。彼女の真っ直ぐさに昔の自分を思い出し苛立ちながらも、心はどうしようもなく惹か
れていく。彼女を馬鹿にした彼氏をぶん殴り教室を駆け出す二人。
青春映画のようなハッピーエンド……とはいかず二人は別れる事になるのだが───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 21:01:30
19863文字
会話率:25%
「お前がここの女将か?」
詰襟のシャツに燕尾服、安良上家の家令と思われるその男はわずかに顔を上げ、分厚い丸眼鏡の奥からじろりと由里に目を向けた。
「この見合い、壊してもらいたい」
時代は明治後期、料亭の若女将、由里はある男との出会いをきっかけに平凡な日常が変わり始める。
そして由里の前にまた新たな男が…
「貴女の真の雇い主は誰だ?」
由里は息を呑んだ。一言で今の状況を表すならそれは”恐怖”かもしれない。
震えそうになる唇を一旦噛み締めて答える。
「私はまだ誰のも
のでもありません」
「ほう」
※時代はざっくり明治後期から大正期をイメージしています。その都度調べながら執筆しておりますが、時代背景など矛盾していることもあるかと思います。ご了承のほどお願い申し上げます。
※54話で完結しました。たくさんの方に読んでいただきとても嬉しく思います。誤字脱字などありましたら遠慮なくご報告ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 12:00:00
110027文字
会話率:56%
――こいつは、そもそも愛情ってもんを持ち合わせてないんじゃないか――
養父は人の姿をした竜だ。父親と呼んだ事もなければ、我が子と呼ばれたこともない淡白な関係性。その関係が崩れたのは養父が賊の凶刃に倒れたからだった。
養父・朱離に力を取り戻させるために双樹は自らの魔力が含まれた血を与えていたが、ある時冗談半分に接吻による魔力提供をする。
ところが朱離には相変わらずなんの関心も感慨も浮かんだ様子はなく、その無関心さに意地になった双樹は日々そうして養父と唇を重ねるようになる。
二人の間に親子の愛はない。
けれど他人と呼ぶには距離が近い。
人の姿をした竜に魔力を分け与えるために、口づけが交わされていく。
※最後まで色っぽいやり取りができない二人です。
※見た目は終始【人×人】で進みますが、この竜パパ「犬の方がまだ気持ちわかる」ってレベルに中身が人間離れしているので【人×人外】タグ付けさせてもらいました、何卒ご容赦願います。
【番外編】
『榊家の養子』…双樹子供時代、朱離に引き取られた頃の話
『異端の者』…本編の少し前、魔力を与えるきっかけになった異教徒との戦闘の話
『好意と愛情』…本編の少し後、双朱がいちゃいちゃ(※当社比)するだけ
※pixivにイラストなどボチボチ上げています→https://www.pixiv.net/artworks/79998775折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 08:13:04
58993文字
会話率:41%
人の性的嗜好は、後天的な理由によって決定されることがほとんどだと思いませんか。
生まれながらにして、こんなプレイが好き、とはならないでしょう?
思春期に体験したこと、大人になるまでに見聞きして来たこと、実際に交際した人とのスキンシップのなかで目覚めた・気づいたこと…等々。
そういった後天的な理由に寄って嗜好の方向が決まるのではないか、と思っています。
ちなみに、私の性的嗜好は以下のような感じ。
・オマンコドアップ大好きのオマンコフェチ。
パイパン必須で、特に小陰唇まで両
側からぐっと開かれて、膣穴が黒くぽっかりと見えるオマンコ、これが一番好物です。
・淫語フェチ。
色々なパターンがあると思いますが、私の場合は局部の呼称を喘ぎながらひたすら連呼するのが大好きです。すなわち「オマンコ」・「マンコ」を連呼しながら本番セックスするということ。
喘ぎながら、というのがポイントで、イク瞬間の息が止まるような苦しいなかでも「オマン……コ!オマン……」っと言い続けているシチュエーションに激しく興奮します。
・露出好き。
私の場合、これもシチュエーションが結構限定されてしまいますが、部屋やホテルの窓際、玄関ドア開け、マンション・ホテル等の廊下、家の前の道路、公衆トイレでドア開けなど。
これらで、それぞれ本番行為を行うというものです。
私の嗜好について大きく分けると、上に挙げた3つになります。
ここでは、これらを決定付けた私自身の体験談をいくつか(多少の脚色を加えて)書いていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 16:49:48
14692文字
会話率:22%
重役令嬢の小早川香澄は十七歳。恋も知らぬ引っ込み思案な少女は同級生からの突然の告白に戸惑い、親友の提案で露出の高い服装で電車に乗り込む…それが罠とも知らないまま。
【バイバイ】
別れの言葉を残した親友に戸惑う中、集団痴漢に取り囲まれ手慣れた男達の容赦ない恥辱によって少女の無垢な身体は淫らな悦びに開花し、甘い鳴き声が唇から零れる。辛うじて本人特定が出来ない程度の配信凌辱画像を観た同級生達の追跡が始まり、男達の支配からも逃れられないまま、電車内で、駅で、自宅配信で、ホテルで、
その日から重役令嬢の日常は獣欲に晒され侵食されていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 23:35:27
396353文字
会話率:35%
主要キャラクターたち
♡サキィ(荒井波咲季)♡
黒髪ロングの唇が地味にエロい邪道サキュバス。見えないところで口が悪い。サキュバスで鍛冶師であり、王道の雄を目指している。
♡クウラ・ムラクモ♡
シルバースパイダー騎士団長。戦闘センスが高く全武器を扱えるみんなの憧れのお姉さん。下腹部に淫紋がある。
♡ガキ♡
裏路地の少年。サキィとクウラに拾われ戦士として成長をしていく。なぜか無口。黒髪片目隠れ。
▼エクソシスト▼
ヤバイ集団。亜人種を嫌っているらしい。
▼ゴルキャピ団長
シャイア▼
ゴールデンキャタピラー騎士団長シャイア。この世の女子たちに大変人気がある。亜人種に対して好意的な感情を持っている。インセク国の英雄と呼ばれている。
▼サキュバスクイーンのクイン▼
夜蝶城398のサキュバスの頂点に君臨するザ王道サキュバス。髪は怒ると髪型が変わる無重力ロングに王道の鈍いエメラルド色、本気を出すと発光する。戦闘力はかなりつよい。仲間おもいで夜蝶城398に住むサキュバスたちに慕われている。
▽灰色の髪の魔女▽
全属性魔法の使い手であり、古民家でひとり魔の深理を学び続ける者。相当な実力者のようだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 18:47:37
25144文字
会話率:59%
「あんた良い匂いするな」
初めて会ったその日に、アミルとルルティアは誘われるようにゆっくりと唇を重ねた。互いにキスをした自分に動揺して反発しあうが――。
南の島を訪れたワケありの吟遊詩人アミルと、巫女として島の皆に慕われているルルティア。
二人は運命の番として反発しながらも次第に惹かれあっていく。
猫の精霊バズを連れたアミルと魚の精霊アクアを連れたルルティアのモフモフとヌメヌメ(?)に見守られた不器用な初めての恋の物語。
★R回には※を付けます
★アルファポリス、No
laノベルにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 18:10:23
130639文字
会話率:40%
【陰肉奉納祭】
それは代表に選ばれた人間の生殖器を神に捧げ、一年の豊作を祈る儀式の事。
男の子なら陰茎を切断、女の子なら大陰唇からクリトリスにかけての外性器を削ぎ落として奉納する事となる。
そんな儀式の代表に選ばれた女の子のお話、後日談になります。
前々作となる前日譚はこちら
https://novel18.syosetu.com/n8895hp/
前作となる当日編はこちら
https://novel18.syosetu.com/n2559hw/
※この作品はpixi
vにも同じものを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 23:21:32
8424文字
会話率:23%
親友の忘れ形見である龍斗を引き取ってから10年。
10歳だったあの子も二十歳を迎える。
その二十歳の誕生日、息子のように愛情をかけて育ててきた龍斗はそっと私に牙を剥く。
「俺、もう子供じゃないよ」
そう言って強い力で私を引き寄せ、口唇を奪う龍斗は、私のよく知る可愛いあの子ではもうなかったー。
※魔法のiらんど、Berry’s Cafeにて、通常版も公開しています。
最終更新:2022-10-19 23:51:22
28596文字
会話率:39%
わたし:どうなんだろう。ただし、肉体と精神は、別。そうとしか、いいようがない。
サナ:ありがとう……頑張るよ、愛妻ちゃん。
わたし:うん。
サナ:脱げ。お前の生殖器を、なめてやるから。
わたし:はい。
わたしは、さっさと、パンツを脱ぎ捨てる。とりあえず、座って、またを開く。
サナは、わたしの、ヴァギナルを、なめ始める。
わたし:メス犬は、死体の宿に、閉じ込められている。
わたしの陰毛は、かつて剃ったものが、少し伸びてきている。サナは、わたしの皮膚に、しゃぶりつ
いてくる。そして、吸い取る。サナは、わたしの皮膚の中に、顔を埋めジュプジュプ音を立て、頭を振っている。
サナは、わたしの、開いた股に、ユビを差し込み、匂いを嗅ぎ、陰唇を嘗め始める。彼女は、顔を、陰唇の中に埋めたまま四つん這いになる。それから、立ち上がり、背後を向いてから、わたしに、尻を向け、テラテラと濡れて熟れた まんこ を指で開いた。
わたしは、ああ、身体やわらかいなぁと、おもった。
それから、サナは、もう1回、わたしに、むきなおって、わたしの膣に、ユビを入れる。それから、前後運動させる。
「んんん゛ん゛ん゛♡んぐぅう゛んん゛ん゛ん゛♡あ゛ぐっんんん゛ん゛ぐん゛♡」
サナは、わたしの手を握る。それから、わたしの腹に、手をはわせる。それから、わたしの、頭に、手を、はわせる。それから、わたしの、尻をさわる。サナは、声にならない、よがり声を上げる。サナは、うわぎを、ぬいで、ブラジャーも、ぬぐ。上半身を、ハダカにする。サナは、白い乳房。サナは、わたしの、鎖骨を触る。それから、わたしの膣に、ユビを差し込んで、前後運動させる。
サナ:疲れているはずなのに、発情してくる。
サナが、ユビを抜くと、ユビは、少し、湿っている。
サナ:リンゴたべたい。
わたし:買えば? 売ってるでしょ。たぶん。
この作品は「N1033HW」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 09:50:47
8285文字
会話率:2%
雑誌を退かして乗り上げて、そっと唇を奪う。
頑張った襲い受けも君には届かず、もっと深いものを望まれた。
いいよ。君がして欲しいならしてあげる。
注意事項1
起承転結はありません。
ヤってるだけで、ストーリー性もないですよ。
ゴムと共に出し忘れたようです。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
この『襲い受けネタ』も大好きなので、3Pでもやりそうです。
そもそもこれも気に入っているので、もしかしたらシリーズ化もあるかも知れません。
最終更新:2022-10-15 22:28:46
2443文字
会話率:48%
作:コモドドラゴン三太夫
男性向け
連載
N9455HV
あやかしと呼ばれる怪異が存在する現代世界。通常目に見えない彼らが活発化する時間帯に、退魔師たちが夜な夜な災いをもたらすあやかしたちを祓っていた。
そんな退魔師たちの家系の中でも名門中の名門、胡麻家。
その嫡男であった胡麻 晴久は幼くして当主とその妻である両親を失って、その座を追われ、さらに退魔師があやかしを祓うために必要な『武具』と呼ばれる武器に適合するものがなかったことから、最終的に胡麻家の身内から危うく殺されかける。
しかし、偶然にも近くにあった武具『怪力乱
神』と適合し、何とか賊を撃破する。最強とも謳われる武具である『怪力乱神』と適合した晴久の評価は一夜にして一変することとなった。
『怪力乱神』は女性の人型になれる珍しい武具であり、晴久は『怪力乱神』こと、ランと一緒に2人で生活し始める。
しかし、『怪力乱神』は使う度に対価として使い手の精液をもらう妖刀であった。
成人男性の平均身長より遥かに高い背丈、彫像のように整った鼻筋に瑞々しい唇、そして豊満な胸と尻に、それに似つかわしくないようにくびれたウエスト。刀を使う度、極上の美人であるランに何度も精液を搾られながら、晴久は退魔師として成長していく。
しかし、平穏な日々は長くは続かない。晴久は胡麻家の血統に振り回されるように過酷な運命へと立ち向かうことになるのであった……。
pixiv(https://www.pixiv.net/novel/series/9459407)にも同じ内容を投稿しています。そちらもよろしくお願いします。
⭐︎のマークがついているところは、R18表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 19:00:00
120106文字
会話率:45%
【本編完結済】
瓶底眼鏡の地味女子、萌留は片思いの相手・数学教師の柳井に告白する。
すげなく断られるも、別れ際に無理矢理、柳井の唇を奪ったところをイケメンでチャラ男のクラスメイト・竜司に撮られて、その写真をネタに脅され処女を散らされる。一度で終わると思ったが、その後再び関係を迫られ、無理矢理体を開かされることで心も体も疲弊する。
一方、普段から口煩い柳井を快く思わない竜司は、柳井を写真で脅す前の暇つぶしに萌留を抱いたが、柳井が実は萌留に対して本気であることを察し、ざまぁ目的で
萌留を自分の女にしたいと思うようになる。
二度のレイプでトラウマ気味の萌留を、お姉さま方の応援も借りつつ、口八丁手八丁、手練手管で何とか落とそうと竜司は奮闘する。
※ 注意 ※
痛いレイプ→萌留を落とすための溺愛劇→逆に竜司が篭絡される→終わり良ければ総て良し
という、モラルも良識も何もない、あるのは御都合主義だけの内容でもOKな方のみ閲覧下さい。
また、6話までは男性側がかなり外道な発言・行為を繰り返します。苦手な方はお控えくださいm(_ _)m
※ NTR注意 ※
立場上明かせないけれど、本当は両想いの萌留と柳井が竜司の横恋慕に遭う展開なので、寝取り(寝取られ)要素が含まれます。(ストーリー全体では柳井の出番が少ない予定なので、どちらかというと柳井の方が間男みたいな書かれ方になっていますが……)
苦手な方はご注意ください。
※ BSS注意 ※
最終話(蛇足)の柳井視点ではBSS要素を含みます。これまた苦手な方はご注意ください。
<登場人物>
●主人公・篠田 竜司(しのだ りゅうじ)高一
●ヒロイン・早川 萌留(はやかわ もえる)高一
●数学教師 柳井折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 12:02:54
180531文字
会話率:36%
【陰肉奉納祭】
それは代表に選ばれた人間の生殖器を神に捧げ、一年の豊作を祈る儀式の事。
男の子なら陰茎を切断、女の子なら大陰唇からクリトリスにかけての外性器を削ぎ落として奉納する事となる。
そんな儀式の代表に選ばれた女の子のお話、儀式当日編になります。
前作となる前日譚はこちら
https://novel18.syosetu.com/n8895hp/
2022/10/22追記
続編となる後日談を投稿しました:https://novel18.syosetu.com/n03
89hx/
※この作品はpixivにも同じものを投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 00:00:00
6326文字
会話率:19%
作:赤城英悟
ミッドナイトノベルズ
完結済
N1079HW
夫々の亭主は仕事の都合で遅い帰宅が続き、夜の生活が
疎かであった。
久々夜の行為も疲れからか、亭主達は早漏気味で取り残
される事も多い。
満たされない渇きを悶々と独り慰める事が多かったと言
う主婦二人。
そんなストレスを抱えていた仲良しの二人。
学校や家庭での様々な愚痴を言い合って居た。ある日の
話題は互いの夜の生活。
行為の方法や手順など興奮気味に話しを進めていた二
人。
浜田香苗が亭主に対して時間や身勝手な遣り方等の不満
を延べ始めると、太田祥子もその言に同調した。
不
足な行為で終わってしまい、中途半端な火照りが体に
残り悶々とする夜が続いていると二人嘆いた。
独り悶々としている体を持て余し、眠る事が出来なくな
ると二人嘆きあっている時、高揚している気持ちが言わ
せたのだろう。
亭主が寝息を立て始めると、二人は密かに自身を慰め体
を静めていると告白し合った。
その時、浜田香苗が女子高時代に同級生の女子と口付け
し合った事を話し、当時と重ね合わせて独り慰める時
に、太田祥子に抱かれる妄想の中オーガスムを迎えてい
ると衝撃の告白だ。
友人から同性で有る自分が性の対象で有ったと聞かされ
た太田は当初驚いたが、既に体の興奮も有り高校時代の
同性とキスした時の具体的な状況を聞き、未知なる領域
への好奇心が勝った。
「私達もほんの少しだけ試して見ない?ちょっとだけ唇
を着け合ってみようよ」迫る浜田香苗の提案を受け入れ
てしまった。
微かに触れ合った初めての同性の唇は旦那の唇感覚と全
く違っていて、その柔らかく優しい甘美感は体の中を電
気が駆け抜けたような衝撃だった。
始めは唇同士の軽い触れ合いだったのだが、香苗の「も
う一度ちゃんとして遣って見ようよ~」の求めに抗う事
の出来なかった祥子。
二度目からはディープなキスへと変り、強く激しく為っ
て行った。
気が付けば二人共に相手の背中に手を回して強く抱き付
き合い、互いの口内へ快感の呻き声を上げている。
太田祥子は口から送り込まれる快感に戸惑いながらも、
これ以上は危険なので止めなければと思ったと言う。
しかし香苗の舌で送り込まれる快感に抗う事が出来な
く、自分からも香苗の口内に舌を入れて香苗の舌を夢中
で吸い舐める事を止められなかった。
互いに相手の口の中へ呻き声を上げながら、舌が行き交
い唾液までもが行き交った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 00:00:00
73590文字
会話率:5%
「チッ……。なんだコイツは……。気味が悪いねぇ……。まあいい。君の相手は後回しだ。今はそこの男を仕留めなければならないからね」
そう言って碧眼の女は僕に向かって飛び掛かってきた。
「死ねえぇぇ!」
女の長い刀が僕の首を狙って迫る。しかし次の瞬間、刀は地面に吸い込まれるように落下し、彼女の体勢が大きく崩れた。シルバーの【重力操作】だ。
「なっ!?」
その隙を見逃さず、僕は碧眼の女に抱き着いた。そしてそのまま押し倒して抑え込み、彼女の顔を舐め回した。鼻の頭や口の周り、ほ
っぺた。彼女のきれいな顔に僕はしゃぶりついた。
「んぐっ……。この野郎! 放せ! はなれろぉ! ぶっ殺すぞ!」
暴れまわる彼女を抑えながら僕は彼女の顔を舐め続ける。
「レロォ……。ペロペロ……。ジュルルル……」
「ひぃ……。き、気持ち悪い……。この変態がぁ……。もう許さん……。絶対、殺してやる……。……あっ!」
僕は彼女のスーツの中に手を突っ込んで下着の中まで入念に調べた。胸やお尻を揉んでみる。ムニムニとした感触がとても心地よい。
「やめろ! どこを触っている! くっ……。お前! 絶対にぶっ殺してやるからな! 絶対に許さないぞ! クズが! 離せ! この変態が! 私の体を弄びやがって!ゴミが! 私に汚い手で触れるな! 離れろ! うぅ……。くそが! 気持ち悪いんだよ! 死ね! 死にさらせ! 」
碧眼の女は僕の行動を見て怒り狂っていた。
「許さん……、まだ終わっていない……。終わりではないのだ……。貴様だけは……、絶対に……。何があろうと……」
僕は彼女の口を塞ごうと唇を近づけたが、彼女は突然叫び声を上げた。
「はぁあああっ!!」
***
メインキャラクター
【主人公】京太(きょうた)
年齢:7800歳
武器:釘バット
【ヒロイン】七海(ななみ)
年齢:17歳
容姿:ブロンドヘア、金色の瞳、黒いドレス
武器:ヌンチャク
【後輩】アイ
容姿:青いポニーテール、青い瞳、黒いスーツ
【局員】マキノ
容姿:ピンクのショートカット、白い和服
【冒険者】シルバー
容姿:銀髪、深い青色の瞳、黒いローブ
【万引き犯】レナ
容姿:橙色の髪、薄紫色の瞳、幼い顔立ち、パーカーとショートパンツ
【仮想世界の管理AI】ねこみみちゃん
容姿:茶髪のショートカット、白いワンピース、頭にねこみみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 15:05:51
48543文字
会話率:63%
目が覚めると、絶世の美女に唇を奪われた。
昨夜の行為だけでは物足りなかったらしく、そのまま脱衣所へ。
まぁ、一人置いてけぼりにしたツケを払うことになったのだけど……。
注意事項1
起承転結はありません。短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ガールズラブとノーマルラブが同居してます。
ぬるいですが、所謂3pに入ると思います。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2022-09-18 11:12:14
1403文字
会話率:43%
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