侯爵 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1096 件
そして、その日がやってくる。
日々の繰り返し、レディ・メレディスの愛の鞭や衣装合わせや持参品の確認、侯爵始め家族たちからの「嫁に行くの早くない?」などの引き止めるようなやり取り。
全てが目まぐるしい。
ほぼ毎日交わされる手紙のやり取りに胸がいっぱいになっていたから、月日の早さに気づけなかった。
婚礼は2日後に迫っていた。
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そろそろイチャイチャを書きたいですが、次回からになります。
最終更新:2024-01-13 18:00:00
2224文字
会話率:38%
絶対に側妃になりたくない高学歴モテない侯爵令嬢アンジェリカと、彼女を絶対に側妃にしたい隣国第四王女を婚約者に持つ王太子ロイ。ふたりは幼馴染。幼少期にロイがプロポーズをするも、アンジェリカが泣いて逃げ出した過去がある。互いにトラウマになった出来事だけど、成人後いよいよ王女の登場を期に再び関係が動き出す。
大学を卒業したアンジェリカが国の事業に携わる事になると、公爵様から言い寄られたり、城にお泊りすることになったり、酔っぱらったり…ロイがあの手この手で側妃を拒むアンジェリカの心を
手に入れようと足掻くけれど、面倒臭がりの恋愛処女はなかなか王太子にはなびかない。
だけど、アンジェリカも王女の出現で心が揺れ動いていく。
側妃にはなりたくないけど…
拗らせ執着王太子と勉強オタク令嬢が素直になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 10:00:00
120634文字
会話率:53%
千年前の戦争で愛する妹を失った魔術師、ルイス。彼は絶望の淵、いつかこの国を滅ぼしてやると心に誓った。
彼は力を溜めるため転生を繰り返し、そして千年が経ったころかつての妹と再会する。
妹の今の名はアメリア。
彼女は今世のルイスの主人である、侯爵家ウィリアムの婚約者だった。
ルイスはウィリアムの侍従として日々アメリアの幸せを願っていたものの、ある日思いを揺るがす事件が起きて――。
愛か、復讐か、愛憎渦巻く恋愛ダークファンタジー。
※X初投稿作品。何か不手際が
あったら申し訳ありません。エロを書いてみたくなり、の作品なので話に多少無理があるかもしれませんが、楽しんでいただけるよう頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 19:02:59
9756文字
会話率:30%
作:Ayari(橋本彩里)
女性向け
完結済
N9450IO
十六歳の時に母が再婚しフローラは侯爵家の一員となったが、ある日、義兄のクリフォードと彼の親友の話を偶然聞いてしまう。
普段から冷徹な義兄に「いい加減我慢の限界だ」と視界に入れるのも疲れるほど嫌われていると知り、これ以上嫌われたくないと家を出ることを決意するのだが、それを知ったクリフォードの態度が急変し……。
短編男の欲望R18ver.
他サイトにも掲載しておりますが、三話目以降からイチャレベとともに展開も変わります。
最終更新:2024-01-10 19:36:39
24547文字
会話率:29%
熊族であるベーレンドルフ侯爵家次男のマクシミリアンは6歳で運命の相手と出会う。
その相手は可愛らしい顔立ちをした7歳年上のヴェルナー。
漆黒の耳と尻尾が美しい黒豹族の彼は史上最年少で騎士団入団を果たした実力者。
18歳でヴェルナーを手に入れると決めたマクシミリアンが本当にヴェルナーを手に入れるまでのイチャラブハッピーエンド小説です。
『最強の黒豹騎士団長は新人熊騎士にロックオンされちゃいました』のマクシミリアンsideのお話です。
そこまで長くならない予定ですが、分けて書いて
みました。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさまでも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 14:22:48
32877文字
会話率:18%
オージェ伯爵が王都へ出張中、領地にある伯爵邸が襲撃された。留守を任されていた伯爵邸の使用人達はほぼ皆殺し。唯一生き残ったのは、一年前に異世界から来たばかりのメイド・伊沢由佳だけだった。
事件以来、様々な思惑に巻き込まれていく由佳。そんな彼女を支えるのは、襲撃された伯爵邸で彼女を見つけたアンリという年下の騎士だった。
異世界は都合よくまわらないけれど、アンリがいるから由佳は未来を目指して歩いていける。何度絶望しようとも、アンリが手を差し伸べてくれる限り、由佳は今日も異世界で生き
ていく。
【必ずお読みください】
・r18には※マーク
・「オージェ伯爵邸襲撃事件編」には、ヒーロー以外からの凌辱/強姦等、性的暴力が複数回出てきます。苦手な方はプラウザバック推奨
・処女喪失はヒーロー以外
・ヒーローとのr18シーンは「ファウルダース侯爵家婚姻編」終盤です。
・アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 07:00:00
437231文字
会話率:42%
姫初め2024参加作品です。
突如現れた『招かれ人』は『魅了の魔術』のような、何かがある。
侯爵家令息ゼルギウスの婚約者リースフェンは、彼との結婚を早められた。国民全員が年を取る年明けでの結婚。けれどリースフェンは彼ともっと早くから親睦を深めろと指示をされてしまう。
リースフェンは素直に従うが……彼は?
最終更新:2024-01-06 01:26:34
13225文字
会話率:27%
【書籍の情報】
2024年5月17日、ティアラ文庫様より書籍版が発売します
書籍タイトル「追放令嬢ですが、お迎えが遅かったみたいです 年下王子と始める淫らで怠惰な薔薇色生活」
【あらすじ】
義妹を虐げ、毒殺しようとした罪をでっち上げられたクリスティン。王太子から婚約破棄され、辺境の地で貧しい生活を送っていた。
それから十年経ち、ようやく身の潔白が証明され、都へ戻ることになった……。
かつて完璧な侯爵令嬢として努力を重ねていたクリスティンだが、苦労の反動で怠惰な悪女になって自
由に生きようと決意。
王太子との再婚約を避けるために、悪女らしく愛人を侍らせて、周囲に十年という歳月の長さをわからせるための行動を起こす。
そんな中、追放当時たった十歳だったにもかかわらず、クリスティンを支え続けてくれた第二王子ジェイミーが執着してきて……。
悪女を目指すもなりきれない令嬢が、腹黒第二王子から逃れられなくなってしまうお話。
※書籍に合わせタイトルプチ改題しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 18:00:00
45183文字
会話率:27%
「だって、俺は、君と将来を約束した婚約者だから」
メルティ・ヘブンリー伯爵令嬢は、魔力を持たない無能として家族から疎まれ、蔑まれてきた。
そんな彼女の悩みであり、心の支えは、自称婚約者を名乗るストーカーの青年・シロ。正体不明のシロは二十四時間監視しているとでも言わんばかりに、メルティの行く先々にあらわれる。
しかし、ある日、メルティは父親の計らいで残虐な侯爵の元に嫁ぐよう命令される。
嫌いな相手に純潔を捧げるぐらいなら、自分を好きな相手に捧げたい。それが、小さな幸せであ
り、今望める幸せだと、メルティはストーカーであるシロに自分を抱けるかと質問を投げかける。
「……シロさんは、私のこと抱けますか」
「メルティがそれを望むなら」
一夜にして距離が縮まる二人。シロは偽名であると、ネージュという本当の名前をメルティに教える。
そして、シロは近いうちに迎えに行くとメルティに告げて――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 09:00:00
23440文字
会話率:61%
侯爵家の令嬢フィリアには、五つ年上の幼馴染がいる。
ルシウスは公爵家の長男であり、聖騎士団の騎士団長でもある。
昔からフィリアの騎士として振る舞ってくれていたルシウスと、ごく自然に婚約者になっていた。
しかし、ある日の夜会で、「ルシウス様はわがままな妹と結婚をしなければならず、可哀想」という噂話を聞いてしまう。
自分のせいでルシウスは想い人と添い遂げられないのだと気づいたフィリアは、ルシウスに告げる。
「私、好きな人ができました」
だから、あなたとは結婚できないのだという嘘を
──。
ルシウス視点を少し追加しました。ヤンデレ執着男を大好き大好きと言ってヤンデレ化させない女の子が好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 15:30:38
16419文字
会話率:31%
シュバルデーツ王国の侯爵令嬢のサブリナには魔法師のアイヴァルという婚約者がいる。
ある大舞踏会の夜サブリナが一人でいるとクロイという魔法使いに会う。彼はサブリナの前世でサブリナに拾われた猫だという。前世を覚えているサブリナは喜ぶが、そんな時婚約者のアイヴァルは怪しい行動をとっていた。
クロイにはやらなければいけないことがある。それは未来でサブリナが処刑されるのを防ぐことだ。
未来ではクロイとアイヴァルが処刑されたサブリナを救うために時間を戻そうとした。しかしその魔法を失敗して
しまい、クロイだけが4000年前に飛ばされてしまう。そこでサブリナの前世である里奈に猫の姿で拾われたのだ。
そして4000年後、クロイはサブリナの処刑の原因となったエルシュタイン国の王太子アルブレヒトに会い、その行動をとらないように言う。
一方、シュバルデーツ王国には魔法石という電気を発する石がある。これは2000年前の文明の遺跡だ。この魔法石の副産物として暗黒の魔石という石があり、この石を利用してこの世を滅ぼそうとする人物がいた。
実はこの人物がサブリナ、アイヴァル、アルブレヒトの運命を狂わせた張本人だったのだ。
※完全フィクションです
※日本という国名が出てきますが実在の日本ではなくフィクション上の星の日本です
※舞台は全て同じ星でおこる生まれ変わりの話です
※初めての投稿です。どうかおてやわらかにお願いします
※誤字報告ありがとうございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 06:00:00
136719文字
会話率:42%
子爵家の三男坊で、騎士団に勤めるシュルツアイン・オークランスは、幼馴染みでもありビジネスパートナーでもある伯爵家次男バルドエッド・バイハンとの婚約を王家に申請していた。
が、なぜか申請は受理されず、美貌の公爵家次男との縁組みを王家お膳立てで進められた。
因みに子爵家とは言え実家は裕福。両親は高位貴族の社交が好きではない為、再三の陞爵の打診も辞退しているほど。
加えて本人は王都の騎士団勤め。尚且つかなりの収益を上げる副業も経営している。
本人も家族である子爵家も、高位貴族との
縁を取り立てて望んだこともなく。
そして、相手である美貌の公爵家子息には会ったこともない。
是非にと望まれて…という印象を感じさせる表現の打診だったし、相手の家格が高い上、王家お膳立てという事で拒絶しきれない立場。だから流されるまま結婚した。
が、婚約も結婚も書面上のみで、未だ一度も『旦那様』である侯爵令息とは面識もなく、手紙もなしのつぶて。
どう考えても令息にとっても気乗りのしない婚姻だったのだろうと思われる。
その上、公爵家の家族からも一切の接触もなく、完全無視。
令息を良く知る貴族からは理不尽な蔑みをぶつけられ…。
つまりは、誰からも祝福はされていない。
じゃあ、なぜ元々の幼馴染みとの婚約を諦めなければならなかったのか。
俺が望んだわけじゃねえよ、とやさぐれて…からの離縁してやるぜ!…という決意と、離縁までの道。
攻め目線(主人公は攻め)
このお話はアルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:00:00
226594文字
会話率:18%
実家が借金による財政難に陥っている事実を突きつけられ婚約破棄されたレジーナは、お金を稼ごうと夜の街に出る。そこで出会った人物に大金と引き換えに提案されたのは、一週間限定で女に興味がないと有名な侯爵令息ノルベルトの夜の相手をすることだった。レジーナは素性を明かさないままノルベルトと関係を持ち、惹かれあっていく二人だが、やがて終わりがやってきて………。
男独占欲執着心強めです。若干無理矢理表現のところもあります。激甘です。甘々を詰め込んだだけのものです。お許しいただける方のみお
通りください。
R18シーンは☆マーク付けます。
誤字脱字報告ありがたいです!
6/11最高日間連載中1位、日間総合1位、週間連載中1位、週間総合1位、月間連載中3位ありがとうございます!
6/29最高週間完結1位、月間完結1位、月間総合1位、四半期完結5位、四半期総合6位ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 21:15:00
173906文字
会話率:52%
サマセット侯爵エドワードを叔父に持つジェレミーは、叔父の右腕として侯爵を支える日々を送っていた。侯爵には娘ほどに歳の離れた妻がいて、他人の目から見ても夫婦仲の良さには疑いようもないと思われていた。しかし、ジェレミーは知っていた、誰にも言えない夫婦の秘密について。
秘めたる思いを隠して生きていたジェレミーだったが、ある日彼の思いは暴発する……。
アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-12-29 12:24:26
17990文字
会話率:35%
略奪愛を成功させた末に、愛しい彼の子どもを妊娠して喜んだプリシラ。けれど、結婚の先に彼女を待ち受けていたのは、想像以上の薄暗い闇の生活だった。
生きるためにプリシラが下した決断と行動は、彼女にどんな変化を起こすのか?
「北で凍えきった侯爵令嬢は南で穏やかに溶かされる」の悪女プリシラと裏切りの元王太子のフェルナンドのその後の話。
短編です。
ハッピーエンドかな?な話です。
最終更新:2023-12-28 21:00:00
11970文字
会話率:28%
皇太子×侯爵家令息。
幼い頃、仲良く遊び友情を確かめ合った二人。
成長して貴族の子女が通う学園で再会し、体の関係を持つようになった。
そんな二人のある日の秘め事。
最終更新:2023-12-28 17:18:08
4455文字
会話率:24%
★パラダイム ディアノベルスさまより書籍化していただきました★前世の記憶のせいで恋に臆病になり男性を避けて生きてきたシュゼットと、そんなシュゼットを逃がしてやりつつ追いつめていく侯爵家嫡男フィンのラブストーリーです。
※Rシーンは9話より、以降予告なく。
最終更新:2023-12-28 11:16:37
123304文字
会話率:45%
わたしはアリシア=ヘイストン18歳。侯爵家の令嬢だ。跡継ぎ競争に敗れ、ヘイストン家を出なければならなくなった。その為に父親がお膳立てしたのはこの国の皇子との婚姻だが、何と13番目で名前も顔を分からない。そんな皇子に輿入れしたがいいけれど、出迎えにくる皇子の姿はなし。そして新婚宅となるのは苔に覆われた【苔城】で従業員はほんの数人。
はたしてわたしは幸せな結婚生活を送ることが出来るのだろうか――!?
++++++++
*初めて読んで頂く方にご注意です!
【side A】
はもともと『なろう』に投稿していたものですので、全くR18に引っかかる様な表現は有りません。お読みになる時はご了承ください。
シャルルの事情【side B】はR18に抵触する表現があると運営様から指摘があり、こちら(ムーン)に移しましたが、エロメインでは書いておりません。(作品中のある表現内容が引っ掛かりました)
因みに【side B】は【side A】の話の違った面から…弟シャルルの視点で始まります。
(ドロドロは嫌、近親相姦的な物は嫌、また絶対ほのぼの恋愛が良いと思う方は特にどうぞお気を付けください)
*【sideA】のみでしたら健全ラブストーリーです
どうぞよろしくお願いします。
★アルファポリスにも同時に全話載せてあります。
2023/11/30 なろう上でPVが100万回を超えておりました。この作品を読んで頂いた皆様ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 06:28:03
136812文字
会話率:32%
「シンシア、僕と婚約してほしい」
ヘビントン侯爵家の葬儀の夜、亡くなった当主の嫡男ヒューバート様がわたくしにそうおっしゃったのです。
わたくしは天にも昇る心地でした。だってわたくしは、彼のことをずっと好きだったのですから。
「僕に好きな人ができるまでだけど」
地べたに落ちたわたくしは、彼と結婚したいがために過ちを犯し、嫌われてしまいました。
三年後、兄がわたくしに婚姻話を持ってきました。その相手はなんとヒューバート様で……。
そうですわ! わたくしにでき
る贖罪は、窮地に陥る彼を助け、潔く去ることなのですわね。
※他サイトさんにも掲載予定。
※容姿に対する優劣の表記が有ります、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 23:17:19
167194文字
会話率:35%
束縛激しく優しく後ろ黒いヤンデレ侯爵子息セドリック25歳と専属メイド、マリア20歳の好奇心旺盛な物心から始まった関係は5年で終結を迎えた。
セドリックは愛を囁き愛したマリアに突如別れを告げ16歳と若い伯爵令嬢と婚約し次期伯爵になると言い出しました。
今まで親切にしてくれた侯爵夫妻からセドリックのやらかしと責任を取れないことに謝罪をし大金の退職金と慰謝料を渡され実家にもことの詳細と謝罪を綴って報せてくれた。
そして、娘のように可愛がってくれている侯爵夫妻から養女に迎えたいと
提案され侯爵令嬢になりそうです。
愛し合ったセドリック様の妹に!?
同時期、噂でしか知らなかった辺境伯爵に妻になってほしいと言われ出会って間もなく辺境伯爵の妻になる…!?
真面目で勤勉で責任感が強い年上伯爵×愛し合ってた筈の侯爵子息に純潔を奪われ挙句の果てに呆気なく捨てられたメイドのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 23:00:00
53016文字
会話率:45%
作:月見ハク@ボーイッシュ6巻 1/26発売!
男性向け
連載
N1913IK
侯爵令嬢として生きる美少女フィーネには前世の記憶がある。それは難病で寝たきりだった少年の記憶。
今世では健康に生き抜こう、自分だけではなく周りの人々も幸せにしようと努力するフィーネだったが、その美貌と優しい心は、彼女を無理やりにでもモノにしようとする男を量産してしまう。
これは後に「傾国の聖女」と呼ばれるほどに魅力あふれる少女が、汚れた男たちに狙われながら旅をする話。果たして彼女は純潔を守ることができるのか。
ファンティアで義兄による淫紋調教IF、敵司令官の凌辱IFを先
行公開中
https://fantia.jp/fanclubs/364376
えちちな挿絵の付いた電子書籍1巻も発売中
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BSGGLB6Q
◇◆はえちち回。前半はエロ要素薄め・純潔を奪われるのは物語終盤です。
本作は「TS聖女は欲望にまみれた異世界を今日も生き抜く」を大幅に加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 19:41:33
293495文字
会話率:28%
ヤンデレ侯爵は研究員エマリアを不誠実に愛しすぎた の番外編です。
本編は削除しました。また書き直そうと思っています。
番外編が読めなかった方向けです。
その節は本当に本当にありがとうございました。
感謝をこめて。
実際の病名がありますが、正確性はありません。フィクションです。
フットチェックは診察の一つです。自分の知識と何かの本で読んで(もしくは講演で聴いて)理解し、自分の言葉で書いています。なので正確性はないです。
キーワード:
最終更新:2023-12-19 23:55:34
4723文字
会話率:40%
娼館のオーナーに「閨指南行ってきて」とレオンが言われて行った侯爵家で、えらい目にあっている嫡男のユーリス君に色々絆されてもらってきちゃう話
ゆるゆる設定のふわふわ世界観ですので、空よりも広い心と海溝よりも深い慈悲の精神で読んでいただけると。
最終更新:2023-12-19 21:40:34
22540文字
会話率:36%
ヤンデレ侯爵は研究員エマリアを愛しすぎた の番外編です。
本編は書き直すため、削除しています。
番外編が読めなかったとお声を頂いたので、番外編のみ再掲載しました。
実際の病名や病変がありますが、正確性はありません。
全てフィクションです。
自分の知識と本を読み(参考文献を覚えてなくてごめんなさい…。それか何かの講演で知ったのかもしれません)自分の言葉で書いてるので、正確性はないです。ふわっと読んで頂けたらと。
キーワード:
最終更新:2023-12-19 21:07:37
4713文字
会話率:40%
ティガールト王国は芸術全般が盛んな国だ。中でも舞台演劇は特に重視されており、三年に一度の「大演劇祭」で優勝することが、多数存在する劇団にとっての最高の誉れであった。
そんなティガールト王国では現在、別々の劇団に所属する二人の若き男性役者が人気を二分していた。一人は素性が謎に包まれた中性的な美少年・アンドリュー。そしてもう一人は赤焱騎士団副団長だった侯爵令息・ライナスだ。
アンドリューが所属する劇団で裏方として働く男爵令嬢ジェシカに、ある日縁談が舞い込む。その相手はなんとライ
ナス。花形役者かつ高位貴族の出身である彼から、下位貴族の娘であり他劇団に所属する自分にどうして!? と驚くが、それだけではなかった。
なぜなら、ジェシカの男装した姿こそがアンドリューなのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 19:00:00
89554文字
会話率:35%
カレン・ジェノスはアスティ国の侯爵令嬢として慎ましやかに生きている。稀有な能力と前世の記憶を持ち合わせてはいるが、それが何かことを起こす訳でも無く、日常はいたって平和だった。
だが、そんなある日、父から突然、王太子との見合いをしてくれと頼まれてしまう。
王太子との見合いにより、カレンの止まっていた時間が再び動きだす。
女神アスティラスカの思惑に、カレンは戸惑いながらも少しづつ、幸せへと歩き始めた。
最終更新:2023-12-17 22:49:55
92532文字
会話率:47%
前世で元ヤンキーだった橘茉優(たちばなまひろ)は、異世界に転生して数ヶ月が経っていた。初めこそ戸惑った異世界も、なんとか知り合った人の伝でホテルの料理人(とは言っても雑用係)として働くようになった。
この世界の人はとにかくパーティーが好きだ。どの会場も予約で連日埋まっている。昼でも夜でも誰かしらが綺麗に着飾ってこのホテルへと足を運んでいた。
その日は騎士団員が一般客を招いて行われる、ダンスパーティーという名の婚活パーティーが行われた。
騎士という花型の職業の上
、全員αが確約されている。目をぎらつかせた女性がこぞってホテルへと押しかけていた。
中でもリアム・ラミレスという騎士団長は、訪れた女性の殆どが狙っている人気のα様だ。
茉優はリアム様が参加される日に補充員としてホールの手伝いをするよう頼まれた。
転生前はヤンキーだった茉優はまともな敬語も喋れない。
それでもトンチンカンな敬語で接客しながら、なんとか仕事をこなしていた。
リアムという男は一目でどの人物か分かった。そこにだけ人集りができている。
Ωを隠して働いている茉優は、仕事面で迷惑かけないようにとなるべく誰とも関わらずに、黙々と料理やドリンクを運んでいた。しかし、リアムが近寄って来ただけで発情してしまった。
リアムは茉優に『運命の番だ!』と言われ、ホテルの部屋に強引に連れて行かれる。襲われると思っていたが、意外にも茉優が番になると言うまでリアムからは触れてもこなかった。
いよいよ番なった二人はラミレス邸へと移動する。そこで見たのは見知らぬ美しい女性と仲睦まじく過ごすリアムだった。ショックを受けた茉優は塞ぎ込んでしまう。
しかし、その正体はなんとリアムの双子の兄弟だった。パーティーに参加していたのは弟のリアムに扮装した兄のエリアであった。
エリアの正体は公爵家の嫡男であり、後継者だった。侯爵令嬢との縁談を断る為に自分だけの番を探していたのだと言う。
弟のリアムの婚約発表のお茶会で、エリアにも番が出来たと報告しようという話になったが、当日、エリアの目を盗んで侯爵令嬢ベイリーの本性が剥き出しとなる。
お茶会の会場で下民扱いを受けた茉優だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 21:00:00
67888文字
会話率:33%
悪名高いウォートン侯爵家の次男、ディーン・ウォートンは頭を抱えていた。ディーン宛に届いた脅迫状には、要求を飲まなければウォートン侯爵家の悪行をばらすというものだ。ディーンは家族を守る為、脅迫状の送り主である大公家嫡男、アレン・レッドフォードに会いに行くことにする。
執着系大公子(Dom)×苦労人悪役令息(Switch)が幸せになる話。
※Dom/Subユニバースの設定をお借りしています。独自解釈・オリジナル要素ありです。
※アルファポリスにも掲載中です。
最終更新:2023-12-17 02:00:00
23670文字
会話率:23%
王国の姫クロエは、明日「叔父様」ことダリウスのもとに嫁ぐ。王家に連なるわけでもないのに国王からすら敬意を示される、彼の異名は「悪魔侯爵」。肉欲に溺れ、男女関わりなく夜を楽しむ放埒さからそう呼ばれる彼を、自分が妻となることでなんとか改心させたいとクロエは意気込むが……。
ただ致してるだけといえばそれだけの話です。エロ習作。
最終更新:2023-12-16 22:00:00
10135文字
会話率:50%
学士、修士と学生時代に恋人だった二人が、魔力の有無や身分差により、その仲は引き裂かれる。四年後に再び会う機会があり、恋人に戻ったが……。
早い話が、ヤンデレ男が女の子の事を諦めきれずに、四年間なんやかんや裏で奔走してた話です。
最初はヒロイン視点で話が進み、ヒーロー視点へと変わります。
医師と研究員の話です。
魔力という概念があります。
※医学、病変・薬理等に対する用語や表現がありますが、実際の症例、効果など正確さを示すものではありません。当たり前ですが全てフィクシ
ョンです。
※残酷な表現があります。
※爵位などがありますがやや近代的です。時代背景、職業、薬や学歴など実際にかかる年数等、丸無視です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 01:41:57
80902文字
会話率:38%
ルーゲント侯爵家の娘アスタディアは、灰色の髪と瞳から両親と双子の姉に「灰かぶり」と呼ばれ、虐げられ姉からは事ある毎に苛められ、辛い日々を送っていた。
彼女の婚約者も、自分ではなく双子の姉ばかりに会っている。
そんな中で、森で助けた毛むくじゃらでモフモフな生き物のシンを可愛がることが、彼女の数少ない癒やしとなっていた。
ある日アスタディアは、自分の婚約者と双子の姉の情事の場面を直接見てしまう。
ショックを受けるアスタディアに会いに来た婚約者は、彼女にとんでもない提案をし、更に
飛び掛かったシンを手で振り払い、壁に叩きつけた。
それを見たアスタディアは、婚約者への怒りが頂点に達し――
そして息も絶え絶えだったはずのシンが、彼女のキスで美青年に変化して……?
これは、薄幸の灰かぶり娘が、主人にしか懐かないヤンデレワンコ系聖獣に溺愛執着され、そんな彼に振り回されながらも、昔、確かにあった幸せを取り戻す為に頑張るお話――
アルファポリス様でR15版を掲載していますが、こちらではR18に加筆修正して糖度高めの甘々でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-15 19:30:26
84411文字
会話率:56%
前世はサキュバス女王だったフェミン。ティーサロンの帰りの馬車で事故に合い前世を思い出す。自身がサキュバスだった事に。そして特技チャームを使い自分を愛し続け幸せな生活を送れるものにだけ見える丸裸の自分。それが侯爵令嬢フェミンにも使えるようになってしまった。デビュタントまであと1週間を切っている彼女はこれからチャームを使い自分を愛し大事にしてくれる相手を探す決意をする。
※初投稿ゆえ誤字脱字がありましたらすみません。頑張って更新していきます。
最終更新:2023-12-14 20:42:35
1136文字
会話率:0%
立場を利用して領民から搾取し私利私欲を満たす両親のもとに生まれた侯爵令嬢テレーゼは、いつか自分たちが罰を受ける未来を予期していた。領地運営が行き詰まらないよう努力しながらそのいつかに備えて逃げる準備をしていた彼女の前に、公爵令息キルギスが婚約者候補として現れる。公爵家との繋がりに喜ぶ両親とは違って、彼の求婚は建前だけのもので、実際は王太子の部下として侯爵家の現状を探りにきたのだろうとテレーゼは察した。けれどそれをわかっていても、今まで与えられることのなかった優しさに、いつの間
にか彼のことを好きになってしまう。ふたりが逢瀬を重ねる中で王太子の調査の噂は領地にまで届き、それを知った両親に「身体で籠絡してこい」と家を追い出されたテレーゼは、キルギスの元を訪れて彼に「抱いてほしい」と頼む。その一夜をよすがにして、ひとりで生きていくために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:00:00
80522文字
会話率:56%
女性向け恋愛小説の悪役、ルカーディア。彼女はヒロインである主人公の、半分血の繋がった姉であった。
平民としてずっと生きていた少女アリアは、母親が事故で亡くなった事で、実は顔も知らない父親が貴族だったと判明する。
天涯孤独の身から一転、貴族令嬢へ。
戸惑いながらも何とか屋敷に招かれてみると、父親である侯爵はすでに亡くなっており、当主の座には長男のライネルがついていた。さらに次男のレオナルドはその補佐として働いており、彼らは侯爵家の醜聞である婚外子のアリアを嫌々引き取ったのだと
説明する。
半分だけとはいえ血の繋がった家族に望まれていなかったと知ったアリアは、それでも家族を諦めきれず奮闘する。
その甲斐あって、徐々に距離が縮まる三人。過ごす時間が長くなるにつれ、ライネルとレオナルドは優しい心を持つアリアに惹かれていく。
そんな時、侯爵家の領地から1人の女性がやって来た。彼女の名前はルカーディア。ライネルとレオナルドの実の妹であり、アリアの異母姉であった。
きらめく銀髪に、宝石のような赤い瞳。白い肌は絹のようにきめ細かく、唇はほんのりピンク色で艶やか。目が覚めるような美しさを持つそんな彼女は、兄二人に挟まれたアリアを見て、クスリと笑った。
『なんだ、お父様の子供がいたと聞いたから見にきたのに、こんなにみすぼらしいなんてガッカリ。』
そんな悪役令嬢ルカーディアに転生したみたいなんだけど、僕、男です。とりあえず、大好きな兄さまたちから離れる気はありません。
※しっかり血の繋がった兄弟です。
ブクマ・イイネ・感想、いつもありがとうございますm(_ _)m
☆☆続きはゆっくり創作中。すみません、不定期になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 17:33:14
116120文字
会話率:35%
<しばらく不定期更新にします>
同サイトにある私のメイン小説、男x女のラブラブ模様を描いた『夢の中の人』の登場人物による『IF』ストーリーです。
本編をお読み頂かなくても楽しめますが、設定などは本編の通りですし、あちらの過去や出来事は絡んできます。深く入り込みたい方、男女の絡み小説もお楽しみ頂ける方はどうぞご覧になってみてください。
2歳半から兄と慕っていた侍従キースからいきなり口づけられてしまったアレンは、少しずつ自分の気持ちの変化に気付き、戸惑いながらも受け入れていく・
・。
攻めの彼は絶倫巨根。受けは最初から『ところてん』。そのうちメスイキできるようになります。可愛い。
R18にはサブタイトルに*を付けます。
前世の記憶となぜか豊富な知識を持ち、この世界では有り得ないほどの高い魔力量と創造魔法が使え、しかも先祖返りとして2歳半でノースポール侯爵家に引き取られたアレンダール(18歳)と、その専属執事キース(28歳)との、『もしも』のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 12:03:03
1037231文字
会話率:44%
キルシェ王国の侯爵令嬢アウラ・ハルヴォニは、王太子エーリクに一方的に婚約破棄をされた。父のハルヴォニ侯爵にも見捨てられ、死の森へと追いやられる。
気弱なアウラのストレスは臨界点を越え、ついに爆・発!死にかけていたアウラは一転、魔王として生まれ変わった。すぐさま二人の悪魔が彼女を迎えにくる。色白淫魔のフレダと浅黒牛魔のモラク。訳が分からないうちに魔王城に連れて行かれ、フレダとモラクと勢いのままに3Pしたり、双子の猫耳メイドたちにお世話されたり、何かと戸惑うアウラだが――。
ネガ
ティブ元令嬢魔王が倫理観薄め権利意識強めの悪魔たちに愛されるお話です。最初はドアマット要素がありますが、基本コメディ(のつもり)です。悪魔視点なので人間には厳しめです。タグ注意。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:38:39
28432文字
会話率:54%
クルトの嫌がる顔が生きがいでわざと溺愛するようになった貴公子騎士ディートリヒ
×
ディートリヒの体は大好きな生意気卑屈強気騎士クルト
――クソ!お前が俺を"かわいい子猫"扱いするつもりなら、お前の体も存分に使い倒してやる!俺の図太さを舐めるなよ……後悔させてやるからなぁ!まずは永遠に人間カウチやってろボケ!
◇ ◇ ◇
人類の天敵である魔人を討伐する騎士団に所属し、討伐任務の要となる傀儡師クルト・ヤンはひねくれ者で柄と口が悪すぎた。任務の最中も、自
分を守る盾として動く騎士ディートリヒ・フォン・ローゼンクランツに悪態を吐きまくる。
クルトとディートリヒは12歳の頃から行動を共にしている。離れるときがあまりないくらいに。しかし、クルトはディートリヒを拒絶している。
ディートリヒは騎士団を創設した伯爵家の子息で、騎士の鑑のような言動をする美丈夫だ。クルトはディートリヒの清らかさは偽物だと疑っている。ディートリヒに対して卑屈な憧れと敬意、自身の卑屈さから来る妬みと疑心を向けていた。ついでに劣情を向け、いつか抱いてやると思ってもいる。
しかし、ディートリヒの罠に自分からはまり、逆に襲われてしまう。ディートリヒはクルトの態度に悪感情を向ける騎士をいなすため、共寝をする仲だと思わせたかったらしい。そしてこの一夜以降ディートリヒはクルトを激しく構い倒すようになる。
「木を隠すなら森の中。クルトの気ままさを隠すなら私も気ままに振る舞おう」
※ほかの小説投稿サイトにも掲載しています。
※タイトル分かりにくかったので変更しました。
前タイトル『ひねくれ傀儡師は青薔薇公子の蜜術から逃げられるのか?』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 19:09:01
57906文字
会話率:50%
次は俺から何を奪うのですか、大公閣下――。
と、愛しい令嬢との婚約反故を嘆いた瞬間に、前世(と思われる)妹がプレイしていたゲームの記憶がよみがえった。
主人公は男の娘。攻略対象は、ひねくれこじらせ美貌の大公継嗣、コンプレックス丸出しのツンデレ第三公子、気さくで明るい従兄弟、硬派で大人な未来の侯爵、チャラっけ爆発の絶世美形大国王子――って全員男じゃねーか!
しかも自分は…主人公と攻略対象者にやっつけられるラスボスの魔王!?
破滅しかないと気づいた。そんな未来を回避する為、
魔王にならずに頑張ろうと決意するランゼ。でもやっぱり未来の魔王に試練は付き物、…ってBLフラグはこちらにいらないんですけど…!
魔王の詠唱とか、神の加護とか、家族の大きな愛とか、恥ずかしいけど、だから頑張る―――な、お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 00:00:00
327596文字
会話率:40%
艶やかな漆黒の髪と黄金色の瞳を持って生まれたデッカー侯爵家当主は、代々とある役目を司る。そして、その役目の性質上、婚姻相手は厳しく制限される定めにあった。
当代の当主ルシルも漆黒の髪と黄金色の瞳を受け継ぎ、役目を粛々とこなしていたが、特に定めについて思うところはなかった。ある日、自分を真っすぐに見つめる、金の髪と空色の瞳を持つ美しい青年と出会うまでは。
*掟を守ろうとするヒロインと想いを隠さないヒーローの恋模様を目指しています。
*拙作「最期の願いは血に秘めて」の前世編で
すが、全くつながりのない独立した話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 11:00:00
75919文字
会話率:15%
【完結しました】久しぶりの投稿です。
タイトルそのままですが、お家柄的に現代で不遇な戦争傭兵をしていた17歳の強面青年が、気付いたら異世界にトリップ。
そのままあれよあれよと気付いたらシッターの立場で、美形侯爵を射止めちゃうお話です。
子育てメインなほのぼの要素を目指して頑張りますが、どう合っても作者の作品では戦闘描写が欠かせません。
美形侯爵×戦争傭兵、マッチョ×マッチョ、年上×年下、その他マイノリティ、センシティブな内容も含みますので閲覧は自己責任でお願いします。
相変わ
らずの豆腐メンタルです。感想は誹謗中傷は控え、他の読者様がご不快にならない内容を吟味した上でご利用いただきますようよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 10:00:00
961507文字
会話率:29%
「全て、私に任せて下さい。公爵様。ですので、今夜――ね?」
シュシュ・ブランカ侯爵令嬢は、前世百戦錬磨の娼婦だった。しかし、数多の男を相手していたことから女性に嫉妬され、今世では”魅力のない女性になる呪い”をかけられてしまう。
そんなシュシュは、レゾール・エスペランサ公爵の元に嫁いで三年……夫と一度もベッドを共にしたことがない。離婚の危機だと囁かれ、レゾールには愛人が、そして、自分に魅力がないせいで不能になってしまったという噂を聞きつける。
元娼婦のプライドにかけて、レゾ
ールをその気にさせる! そう躍起になったシュシュは、レゾールに夜の営みについて教える事にするが……
「シュシュ、楽しくないのか?」
呪いで笑うことが出来ないシュシュは、自分の感情をレゾールに伝えることが出来なかった。
上手くいかない夫婦生活。せっかくデートに誘えたのに、二人の溝は深くなってしまうばかりで。
そんな中、ある人物がシュシュに近付いてきて――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 08:00:00
25710文字
会話率:63%
*一迅社メリッサさまより、5/1に書籍発売予定です*
「君のことを好きにはなれないかもしれない」初夜を迎えるはずであったセレーナは、結婚したばかりの夫オスカーからそう告げられた。さらにオスカーはセレーナの容姿が好みではないと言い出し、セレーナ以外に想い人がいる様子。少なからずオスカーに惹かれて嫁いだセレーナは愛されることのない結婚生活を悲観して、白い結婚を一年続けた後に離縁することを提案する。
※Rシーンには★をつけますが、後半まで出てきません。
※アルファポリス様でも掲載し
ております。
10/4、日間総合ランキング2位。10/23、月間総合ランキング2位。
12/3〜スピンオフ『騎士団長様に頼み込まれて婚約を結びましたが、私たちの相性は最悪です』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 21:03:18
85123文字
会話率:45%
第1王子殿下フレデリックの婚約者アリスは夜会で婚約破棄をされる。フレデリックとどうしても結婚したいフランチェスカが侯爵家の力を使いアリスを陥れた。だが長年に渡りアリスに恋がれていたフレデリック王子は側室になる様命じる。
アリスは大人しく断罪劇を聞いていた。だがこのまま夜会に出る事は禁じられ別室に連れて行かれる。ひとりになったアリスは部屋のバルコニーから逃げ出した。
(さようなら。もう2度と会う事もないでしょう。)
心の中で告げた相手は王子殿下の側近シェインだった。
なろう小
説にも書いてます。お時間あれば是非!ブックマークやいいねを沢山ありがとうございます。嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:50:51
76614文字
会話率:49%
自然豊かな島国、アングル連合王国。
その北方司令部情報連隊第二大隊の大隊長であるエドワード・ルウェリン少佐は、ある悩みを抱えていた。副官のサイモン・ハリス中尉の誘惑を断りきれず、ずるずると関係が続いていたのだ。
同性愛者と男色行為は、見つかれば、逮捕されて厳罰に処される。しかし、美しく麗しいサイモンは、あまりにも甘く蠱惑的だった。
悶々とする日々を送る中、上官であり婚約者の父である司令ウェイド大将から、とうとう結婚の催促を受けてしまう。
限界を悟ったエドワードは、父親のギルフ
ォード侯爵に、縁談を進めるよう頼むのだが――。
※注意
・BL(18禁)
・性描写あり
・性暴力あり(第三者→受け/受け→攻め)
・浣腸、便失禁あり
・攻めが結婚します。(初夜=破瓜シーンあり)
・時代設定上、同性愛に関して、差別的な表現がありますが、差別を支援・増長させる意図は一切ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 23:30:08
34405文字
会話率:31%
侯爵家次男ユリウス。見た目の儚げな美しさゆえ幻想を抱いて近づいてくる人々を円滑に遠ざけるため皆が憧れるクールな公爵レイン様を接触することなしに囮として利用していた。
このままのんびりめんどうごとを避けてのらりくらりと生きていこうと思っていたが...
6話完結後、番外編を追加しました。
レイン視点も追加しました。
初投稿です。勢いで書いた作品になりますので誤字や文脈、設定の至らない点があるかと思いますがサラッと楽しんでいただけましたら幸いです。
最終更新:2023-11-28 20:16:21
12070文字
会話率:30%
伯爵令嬢のエレイナは、幼なじみである王子・ルシオールのことを今でも思っている。18歳になったある日、エレイナは伯爵家の窮状を救うため、侯爵家長男との結婚を泣く泣く受けることにした。離宮の庭園で泣いていたところ、やけに背が高く、美しく妖艶な女性に声をかけられる。世間知らずな令嬢がそうとは知らずに近づいて、幼なじみの王子に捕獲される話。
※エッチは後半。※アルファポリスにも掲載。
最終更新:2023-11-28 20:00:00
97655文字
会話率:35%
パトリスはその体つきから勘違いした男たちにつき纏われることが多く、電撃で撃退を繰り返してきた。そのおかげで、社交界では評判はすこぶる悪い。
ついに五回目の電撃で撃退をしたところで、クズ男からの保護目的に縁組されることになった。
相手はラザフォード侯爵。
前当主の庶子で、貴族の色を持たない欠陥者と陰口を叩かれており、こちらもなかなか結婚相手が見つからないという事情を抱えている。
そんな訳ありの二人が出会い、結婚するまでのお話。
◆このお話は、なろうで投稿した「愛しい君に巡
り会えた幸せ」のパトリス視点の改訂版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 20:00:00
15845文字
会話率:52%
侯爵令嬢のマリアンヌは2歳年上の婚約者がいた。けれど、婚約者と距離がどんどん開いてしまう。その後、婚約者の裏切りを知り浮気現場に遭遇してしまう。婚約継続しても、婚約解消しても自分の未来に光を感じない。それでも婚約解消に向けて動き、解消後は一人国外へ出て行く事になった。
マリアンヌが、自分を信じ周りを信じる事で成長していく物語。ハッピーエンドです。
話の展開がゆっくりで、なかなかR回まではかかると思います。(特にヒロインのは。サブキャラの方が早いかと。)各話の長さはバラバラな
のでご了承下さい。
R回のサブタイトルには※付けます。ヒロインの微エロは始め辺りちょこっと入れますが、ガッツリRは終盤になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 21:00:00
145467文字
会話率:41%
侯爵の妾腹の娘で別邸暮らしをしている山桜桃(ゆすら)は天神の娘と呼ばれる天女の末裔として世間から隠されていた。
だが突然襲撃を受け、殺されそうになったところを義兄の柚子葉(ゆずは)に救われ、自分の存在が帝にバレたことが発覚してしまう。帝に山桜桃を差し出せば生命までは奪わないと言われたが、そのようなことはできないと彼は彼女を地下牢へ監禁してしまう。外の世界は打倒帝という革命に向けての流れが生まれ始めている。
この世に栄華を与えるという天女の羽衣とは? 監禁された先で義兄に淫ら
な調教を受けるなか、山桜桃が識ってしまった真実とは? 神々から禁じられた兄妹が結ばれることはできるのか? 短編なのに盛りだくさんななんちゃって異世界和風ファンタジー。
月見酒の集いさま主催「囚われの○○」企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 13:43:06
15439文字
会話率:51%
トルヴェール王国の侯爵子息として領地で生まれ育ったレベックは、この世界に対して拭い難い違和感を抱いていた。
家族との距離に淋しさを感じながら、妹のヒュパティアを可愛がっていたレベックは、やがて領地から王都に上り、開催された茶会で、王孫であるユリウス王子の顔を見た途端、前世を思い出して、倒れてしまう。
そして、レベック・アストロラーベという名前は、前世で弟妹たちがプレイしていた乙女ゲームの攻略対象と同じであり、妹のヒュパティアが悪役令嬢だと気づく。
同じ攻略対象であっても、レベ
ックは地味で不人気、ユリウス王子は一番人気のキャラクターだった。
大切なヒュパティアを悪役令嬢にはさせないと誓うレベックだったが、ユリウス王子の様子がおかしくて……。
初めましての投稿です。
異世界転生、悪役令嬢、BLと好きなものの詰め合わせで書いていきたいと思います。
当初の予定と傾向が変わってきましたので、タグを随時変更します。ごめんなさい。
更新はかなりゆっくりペースになりますので、気長に見守っていただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 20:00:00
516283文字
会話率:36%
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