一族 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:1067 件
祖父の死から突然、一族の血縁女性数人と男性でただ一人の自分が異世界転移してしまった。
なんと祖父は異世界を渡れるスキルをもっていて、そのスキルを恐れた神が遺伝子的に優勢な者だけが異世界に転移する魔法をかけられていたため、祖父の死により発動してしまったのだ。さらに、異世界を渡るスキルは、自分のみにしか継承しておらず、他のもの(血族、異世界人)が共に元の世界に渡るには、自分に従属し自分の子を宿さなくてはならない。
最終更新:2023-02-20 09:47:59
47516文字
会話率:36%
毒の一族として生まれたポワゾンは身体の中で猛毒が作られ、その体液に触れた者を死に至らしめる能力と、他者を惹き寄せる妖艶な美貌を持っていた。
毒の体質のせいで誰にも触れることができず、周囲からは畏怖の目で見られて育ったポワゾンは、孤独を抱えて生きていた。
そんなポワゾンの能力に目を付けたライラ国王は、猛毒を武器として、また性的な愛玩物としてポワゾンを傍に置き、歪んだ執着を向け溺愛する。
悪魔と契約し魔力を持つライラ王の支配によって、ポワゾンは国外に逃げることもできず、夜毎ポワ
ゾンの体液を摂取する王には毒の抗体ができつつあり、毒殺も叶わない状況にあった。
夜伽を強いられ、拒絶すれば罪もない兵を見せしめに毒殺されるポワゾン。自由になるためには、ライラ王が死ぬのを待つしかない状態だった。
「森の奥には獰猛な獣が住んでいる」
そんな言い伝えを聞いたポワゾンは森に入るが、そこで出会ったのは浄化と不老不死の力を持つ一角獣の青年・コムだった。獰猛とは真逆の純情でうぶなコムに、庇護欲を掻き立てられるポワゾン。
ポワゾンは生まれて初めて愛することを知り、求められる喜びを知る。
一方、寿命が残り少ないライラ王は、不老不死を得るため一角獣の捕獲を企てていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
34539文字
会話率:32%
万年体調不良高校生(一応、ちょっと調子悪いだけで、休まず学校には毎日行ってます!)の龍波日登里は、誰にも言っていない秘密がある。
それは、先祖代々から受け継がれてきた、ちょっと重い秘密だからだ。
本音は、知りたくなかったが、知っておかないと、通常の体調不良が倍々になって精神的不具合がひどいので、仕方なく日登里は、秘密を守ることを受け継いだ。
それは、ヒトリという名前の力を継承してきた一族であるということだ。
そして、僕の名が日登里となっているのは、その能力の継承
者であるということなのだ。
ヒトリの力は、他者が欲する極上の能力であり、もし知られてしまうと、誘拐されて利用しようとする輩が、必ず出てくると脅され…いや、厳しく教えられたので、僕はヒトリの能力者であることはずっと秘密にしている。
だけど、この力のせいで、ちょっとした厄介ごとに巻き込まれてしまう。
ああ、今度はどんなややこしい事に遭ってしまうのだろうか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 23:00:00
105152文字
会話率:51%
無境眼依皇(むけめえいおう)高等学校一年の 一織 繭音(いちお まゆね)は退魔一族真噛之業(シンカミノザ)で最高の称号、奥の座(おうのざ)を保持する退魔士だ。
ある夜 死闘を繰り広げたあと、撤退中に意識を保つこともままならず気を失い倒れてしまう。そのまま倒れていたらどうなっていか分からないが、それは他生徒により救われ免れた。否、救われたと思ったが──
最終更新:2023-02-11 19:21:12
1144文字
会話率:15%
全9話。犬にトラウマ持ちの俳優攻め×犬[白ポメ]になれる一族の世話好き受け。
大学生の戌澄は、犬の魂を持っている。人とは別に犬の姿を持つ一族の一員で、平凡な人間の姿とは印象が真逆な、白いポメラニアンが戌澄のもう一つの姿だ。
普段はポメラニアンの姿を生かし、動物プロダクションでタレントとしてアルバイトをしている。ある日、その所属プロダクションに対し、俳優の尾上からとある依頼が持ち込まれる。
犬に対してトラウマがある尾上は、撮影の為に犬に慣れたいらしい。仕事を持ちかけられた戌澄
は、犬の姿で尾上に協力することになった。
※他サイト掲載あり/[2022/05/30]他サイト初出折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 00:37:40
46891文字
会話率:43%
エリート魔術師一家の長女として生まれたアニェルは、家族でただ一人魔法が使えない一族の落ちこぼれ。その存在を隠すために、家族たちの手によって小さな塔にたった一人で閉じ込められている。でもなんとか家族に認めてもらおうと、優秀な魔術師のアロイスに協力してもらって、魔力を手に入れようと古い魔術書の方法を試すことにした。
最終更新:2023-01-31 00:00:00
34756文字
会話率:33%
ワールドシリーズの主人公である宮崎一族の原初たる物語。
最終更新:2023-01-29 23:12:48
2023文字
会話率:24%
過激エロ多め・オムニバス形式
①性格男前甘やかし世話係×犬として育てられた強気な名家の弟
②奉仕のSの調教師同級生×服従と解放を望む無自覚Mの次期当主の兄
とある名家では、後継者争いを生まないために、次男は生まないという暗黙の掟があった。しかし、たまたま双子の一卵性双生児が生まれてしまった。
兄は次期当主として過度な期待を受け育ち、弟は後継者としての意志を削ぐため家では犬として虐待された。
自分は人間だ、いつかこの一族に復讐してやる、と殺意を膨らませる弟。
次期当主
としての責任と期待に押しつぶされ、誰かに支配され、解放されたいと願う兄。
そんな双子は、全く同じ美しい顔、屈強な体、気性の荒さを持つ19歳に育った。
最後には二人とも幸せになるはずの物語。
※全話R18です。
※ヒトイヌ、♡・濁点汚喘ぎ、淫語、暴力、虐待、人権無視などの過激な表現があるのでご注意ください。
アルファポリスにて先行公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 18:00:00
128880文字
会話率:34%
【オリエンタルファンタジー ✕ オメガバース】
青龍の帝が治める大国『東の国』。
先帝の急逝で若くして即位した今上帝・孝龍はある事件をきっかけに冷血な暴君となっていた。
次第に孝龍の廃位を目論み出す有力一族。帝は忠誠の証として、特別な民『四族』の朱雀一族に人質として後宮へ妃をあげることを命じる。
「男女は不問。子を宿せる一族の者ならば誰でも良い。」
しかし、そこには別の狙いが見え隠れし……。
南の朱雀の一族に生まれながらも【賤】(オメガ)だったために、領
地の外れに追放され暮らしてきた朱寧は、父親の命令で帝に嫁ぐことになるのだが……。
やがて、お互いの身分を知らぬまま、美しい藤棚の庭園で出会う二人。
朱寧は孝龍の香りで初めての発情を迎えてしまい……。
◇ R18回には*をつけます。
◇ 世界観はあくまで創作です。
◇ この作品は『アルファポリス』様でも掲載中です。
◇ 全27話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 17:26:53
64243文字
会話率:47%
酉の一族の姫サキは、街で暴漢に襲われている所を一人の若者に救われた。冒険者を名乗る彼は優れた容姿の持ち主であったが、女達の誘惑に目もくれず、常に冷めた目で周囲を見る落ち着いた男だった。助けて貰った礼にと彼とその仲間達を滞在先の館に招いたサキは、精一杯歓待して尽くす。だが、良かれと思ってした事が、よもや男の『雄』と『独占欲』を刺激して、本性を出させてしまう事になるとは思わなかった。
※十二支【酉】をモチーフにしております。
※感想欄.返信内容はネタバレを含みますのでご注意くだ
さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 12:00:00
17650文字
会話率:43%
巫覡の一族に生まれた双子の姉弟、ナトリとトトリ。
姉のナトリと皇族のミズヤレハナは婚約するが、彼と恋に落ちたのは弟のトトリの方だった。
しかしミズヤレハナは大皇に即位する際、トトリを切り捨てた。そして失恋に苦しむトトリがようやく立ち直った時、ナトリは病で亡くなってしまう。
反目している隣国にナトリの死を悟られないため、トトリは披露宴を乗り切るための身代わりの花嫁にならざるを得なくなる。準備のために宮殿に入ったトトリとミズヤレハナの間には、ナトリの残した託宣が関わってきて――。
婚約者を選んで受を捨てた王攻✕捨てられたやさぐれ受です。
■改稿は誤字脱字・ニュアンス修正です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 21:03:19
112068文字
会話率:44%
「勇者一行よ、此度の働きご苦労であった。望む褒美を与えよう」
魔王討伐という偉業を成し遂げた勇者へ王が語りかける。勇者はきっと聖女との結婚を求めるのだろう──毒使いの一族に生まれ育ったラヴィムは、幼い頃から知る勇者への長い恋心に終止符を打つはずだった、が──嫌われ者の毒使いラヴィムと結婚したいと皆の前で宣言され──?
魔王を倒した勇者×陰キャな毒使い。
毒使いの一族に生まれた子が受ですが、毒を使ってどろどろしてるとかはないです。ふわっと甘い話だと思いますので、お好みに合え
ばよろしくお願いします。
本編は完結済ですが、番外編の攻め視点を少し足しました。楽しんで頂ければしあわせです。
こちらの作品はpixivにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 06:00:00
30232文字
会話率:39%
和風時代官能小説。
明治時代後期。
まだ夜這いの風習の残る山奥の村の物語。
※TL小説というよりどろっとした官能小説です。
恋愛より官能描写メインです。
SM、寝取られ要素あります。
地雷要素多めです。
うしろの穴は使いません。
恋愛小説を読みたい人向けではないです。
由緒ある神社の神主、
天谷伊万里に嫁いだひなは
愛し愛され幸せな日々を送っていた。
伊万里に「子を授かれない場合、
一族の男で妻を共有する習わしがある」
と打ち明けられる。
祭りの夜、義弟の瞬とひ
なは、
伊万里に媚薬を盛られ、交わってしまう。
ひなを独占したい瞬はひなを拉致し、
ひなを犯すが、
すぐに奪還しに来た伊万里に捕まる。
伊万里は自分の支配下で
三人で愛し合うこと望む。
行き場のない想いを抱えて、
三人の歪な関係は続くのだった。
登場人物
天谷伊万里(あまたにいまり) 30歳
天谷(あまたに)家の当主で神主。
子供ができにくい一族の男子は
妻を親族で共有するという淫習
があると聞いて以来、
愛する妻を弟に寝取らせるという
甘美な妄想に浸っていたが、
とうとう実行に移してしまう。
媚薬を飲ませた二人に
一線を越えさせて以来、
持ち前の人心掌握術で
二人を翻弄する。
天谷ひな(あまたにひな) 18歳
伊万里の妻。
伊万里だけを愛し、
また愛され幸せな日々を過ごしていた。
夫に媚薬を盛られ、夫の目の前で義弟の瞬と交わってしまう。
罪悪感と背徳感に苦しみつつ、
伊万里の希望で、瞬とも関係を続ける。
最終的に二人に愛される悦びに
目覚めていく。
伊万里に依存し支配されている。
本人も天然悪女。
天谷瞬(あまたにしゅん)
伊万里の弟。
直情型でまっすぐな性格。
ひなは初恋の人。
兄の本性を見抜き、
昔から憎んでいる。
兄の罠にかかり、
媚薬を飲まされ意思に反して
ひなを抱いてしまう。
その後、ひなを兄から守るため
誘拐、監禁する。
ラストは二人から溺愛され、それを幸せと感じてしまうという終わり方です。
今後pixivとcienにも載せる予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 08:13:24
33971文字
会話率:48%
11歳の少年フレデリックは偶然に祖父の隠し部屋を知り、そこで一糸まとわぬ姿でカプセルの中で眠る男を見付ける。
男は目覚めてフレデリックを不思議な世界に連れて行く。フレデリックは男に興味を持ち、やがて強く惹かれて自分の物にしたいと思うようになる。
2人は深い絆で結ばれる。しかしその絆は世界の滅亡へと繋がる。
耽美派空想化学ミステリー小説。R-18。シリアス。セクシャルな描写とホラーな描写を含みます。
<主要人物>
●フレデリック→11歳の少年。金髪巻き毛。沈着冷静。世
界で最も権力を持つ一族の生まれ。幼くして発明の才能を発揮して国際組織で活躍する。
●カプセルの中で眠る男→推定年齢25歳。黒髪。温厚。愛嬌がある。逞しくて強い。正体が判らない謎の存在。変身する。
●エルネスト→70歳。フレデリックの祖父。世界で最も偉大とされる人物。フレデリックの才能を評価して格別に目を掛けていたが……。
●プリマベル→11歳。フレデリックの幼馴染。ペルティエ王家の第一息女。乱暴な物腰だが正義感と喧嘩に強く、美しい女達を愛する浪漫家。
●ベルシュラーク→21歳。2メートルを超える長身。エルネストの助手で前途有望な科学者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 12:14:28
7494文字
会話率:28%
作:ヒロ・イーズリー
ミッドナイトノベルズ
連載
N6469IA
西暦6012年
舞台ははるかかなたに存在するトロロ星――
『サファイアの天使』と呼ばれる少女クミ
十賢者の母ククをもち、母子家庭で育った彼女は世界を救うことができる救世主の1人として期待されていた。
クミは文武両道で、容姿鍛錬、誰もが羨む存在であったが自分が本当に世界を救える力があるのか大きな不安を感じていた。
だが誰にも相談できず、降りかかる災難の全てをひとりで抱え込んでしまう性格ゆえに恋人のリウス・ウッタッタからも心配されていた。
リウスはクミを精神的に支えてきた数少な
い人物でありかけがえのない存在だった。
だがそんな中、リウスに許嫁モモができる。名家出身のリウスはもともと自由恋愛による結婚を禁じられていたが幼馴染で両想いであったために別れられずにいた。
そんななか、数年前に行方不明になったシオリ・カモミールがあらわれ、ウッタッタ一族への復讐が始まるというニュースが流れた。
クミは事の真相をつきとめるべく、調査に乗り出すがやがてそれがクミ、リウス、その許嫁モモの運命を大きく変えていくことは知る由もなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 21:46:17
11893文字
会話率:48%
竹族の精は困っていた。
早く我らを助けてくれる人間族を見つけなければ。
一族の安泰に関わるのだ。
うん。真面目そうな男が来た。
なんとか あの男に頼ってみよう。
竹族の精 と 人間族の男の物語。
最終更新:2023-01-14 08:02:33
17165文字
会話率:36%
いにしえより存在している龍神とその一族、
彼らは月読と呼ばれ結界術を駆使していた。
周囲には退魔師をなりわいとする者たちが暮らしている。月読を継ついだアキラには、九郎という幼い頃から共にいるものがいた。
しかし、成長するにつれて複雑になっていく人間関係と周囲の環境。アキラは運命に翻弄され、周囲の男達もまたアキラに翻弄される。2人は運命をどのように乗り越えて行くのか!?
神と妖と人、御山へ住むもの達が織りなす物語。
体格の良い主人公が受けです。妖怪バトルあり、修行あり、エ
ロあります。怪我の描写もあるので、血が苦手な方はご注意ください。爽やかではないギャグ要素も出てきます。
おもに月読の視点で話しが進みますが違うものには#マークつけてます。閑話は多少本編に掛かっていますが関係のない話…のはず。
※この物語に登場する人物、名、団体、場所はすべてフィクションです。
レイプなどモラルに反した描写もありますが、決して推奨しておりません。
ⓒ2022 Kazamidori 盗用・無断転載は禁止しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-13 19:40:34
436658文字
会話率:30%
ーー七種家には凛々しくも麗しい一輪の華が存在した。
一族の男たちの『慰み者』として生き、自由は決して与えられなかった。
【儚く落ちる白椿かな】の現代バージョンです。儚く~とは少々設定が違います。
単にエロ話が書きたくなり、短編を書いていく予定です。
基本、やまなし、おちなし、いみなしです。
最終更新:2023-01-08 22:45:40
3095文字
会話率:31%
死神侯爵と呼ばれるシャレット侯爵家は、一族代々、死刑執行人を請け負ってきた家系だ。僕はそんな家に生まれ、処刑人としての英才教育を施され、その役割を担って来たのだけれど。
ある日、死刑執行を言い渡されたマリエル・アベール伯爵令嬢を処刑する瞬間、死の間際ですら無邪気に綺麗な笑顔で微笑む彼女に恋をしてしまった。
僕は彼女の首をギロチンで落としたあと、打ち捨てられるはずだったマリエルの胴体を持ち帰り―――その身体を、抱いた。
※南雲皋様企画「血まみれ大量殺戮短編企画 #流れる赤
に浸って嗤え」参加作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 23:08:28
7840文字
会話率:22%
ワシュリ領国の次期領主イスキアは、旅先で〝乾き死に〟するところをその地の羊飼いの少年、ハルトに助けられる。しかも人生初のときめきの嵐に襲われちゃって。
それから10年後。18歳になったハルトの元を都からの使者が訪れて曰く、
「あなたさまは現領主のイスキアさまの許婚。ついてはイスキアさまの命を受けてお迎えにあがりました」
「ええー!? おれ、誰とも将来を誓った憶えなんかないってば!」
抵抗虚しくつれていかれた先は湖に囲まれて逃げ場のない領主館。そのうえ当のイスキアは俺様野郎でい
け好かないわ、イスキアの従弟のジリアンがちょっかいを出してくるわ、ヒトを食べるという噂の水妖と遭遇するわ、許婚ライフは波乱に満ちまくりで。
それに、イスキアもジリアンも召使のみんなも、どうして変てこな帽子をかぶっているんだろう?
かたやイスキアはハルトを手元に呼び寄せたまではよかったものの、新たな試練に直面していた。愛情表現は複雑怪奇な構造の迷宮を攻略するより難しいものだったのだ。
長年、夢見てきた通りイチャイチャ三昧の展開へと持っていくどころか、カタブツなのが災いして、気持ちと裏腹な態度をとってばかり。結果、ハルトに疎ましがられる始末。
おまけに一族にまつわる秘密を抱えていて、それがハルトとの心の距離を縮める足枷となり、かくして片恋こじらせ童貞三十路男を卒業する日は遠のく一方なのであった──。
※fujossyにおいて完結済みのものと重複投稿になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-05 17:59:57
1125文字
会話率:8%
作:手塚収
ミッドナイトノベルズ
完結済
N3779HQ
昭和の高度経済成長を遂げた日本で出会った摩利子と保。そしてその娘摩夜子と雁から始まる華麗なる一族、嵐山家の面々、その4世代に渡る昭和から平成、令和そしてさらなる未来の物語。
金と権力、愛とセックス、そして哀しみ憎しみ…。全80話。
第1部 CLUB千年王国
第2部 香港返還
第3部 不知火優真
第4部 ステーション・ヒデヨシ
最終更新:2023-01-02 06:00:00
251737文字
会話率:55%
Senkaものは仕方ないな…みたいな無常感と異常な状況が産む滅茶苦茶な心理がエッチですので今回はSenkaものです。ある日戦火に見舞われたお姫様が父が族滅したはずの男に復讐され雌奴隷になるまで犯されます。
誇り高く寡黙で貞淑と評判のお姫様が最初は家族と保身のために昔従者だった少年に媚びを売るも果たせず、丁寧に壊されて最後には家族の前で狂ったように喘ぎます。救いはないです。閲覧注意。
最終更新:2022-12-29 19:00:00
11993文字
会話率:56%
【本編は完結済み。えっちな番外編を更新中】
18禁。対外的には双子を装っているふたりが、契約によって性的な関係になっている話。全開でハート喘ぎ。
シュリは《契約の一族》の村で育ったが、双子の兄のトキと、村を出て魔術学院に通っている。村を出たのは契約が失敗したからだが、じつはシュリは失敗などしていなかった。
トキは、シュリの双子の兄のふりをしていたが、人間ではない。シュリと契約を完了した精霊である。
《肉の契約》をしてしまうと、もう日常的に躰を重ねないと餓えてしまって
―――寮のふたり部屋で、秘密の行為に耽る日々だ。
おなじ世界観での三部作(予定)の、第一弾。
『魔法使いのおれ、契約した少年姿の精霊(普段は狼)と、毎晩×××してる』( https://novel18.syosetu.com/n6047ic/ )と同一世界の話。そっちの話にも契約以前の双子が出てます。
pixivでは、『双子はないしょの魔法使い』( https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18419899 )というタイトルで載せてます。実験的に、pixiv版はハート喘ぎがないので、♡喘ぎが苦手なかたは、pixivでどうぞ。
ムーンライト版のほうが加筆が多いので、しっかり描写した話が読みたい場合は、このままムーンライト版で。
●キャラ紹介
トキ・ガードナー:攻め。人外。シュリの双子の兄としてそばにいる。人前ではシュリとおなじ黒髪青眼。変化すると銀髪に獣の耳としっぽのある姿になる。ちっちゃいころからシュリが大好き。
シュリ・ガードナー:受け。十七歳。黒髪青眼。精霊と契った《契約の一族》だが、秘密にしている。魔法使いの資格を得るために魔術学院に通う。「儀式」のためトキに抱かれるのは複雑な気持ちだが、離れられない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 14:13:05
71259文字
会話率:23%
背に翼の生えた鳥人たちが暮らす世界。鳥人達の中には、温め鳥と言われる生まれながらに高熱を発する鳥人と、氷鷹と呼ばれ崇敬される一族がいる。温め鳥である日和はある日、自らが一年の半分を過ごす氷穴の傍で行き倒れの鳥人を拾う。ひどく冷え切った体をした鳥人を抱きしめ、暖めることにした日和。やがて目覚めた氷鷹は、自分の温め鳥として、日和を指名した。 ※アルファポリス、Pixivでも掲載しています
最終更新:2022-12-29 00:00:00
53399文字
会話率:47%
・2023年3月10日 フランス書院 e-ノワール様より電子書籍化していただきました。ありがとうございます!
・2023年3月10日 あとがきにお礼SSを追加しました。
初夜の真っ最中に前世の記憶を思い出したナディア。ここは夫が悪役として華々しく散るゲームの世界だ。このままでは夫ファウストは断罪、妻のナディアも一族郎党の一人として処刑されてしまう。
断罪回避のために新婚旅行を提案しバッサリ断られるも、ナディアは諦めない。だって悪役のファウストが推しだから!
最終更新:2022-12-28 22:08:54
19164文字
会話率:33%
《竜》の一族の族長に嫁いだアーリャは初夜も無事に済ませ、楽しい新婚生活を送っていた。夫である青年は、容姿端麗・頭脳明晰であり、妻であるアーリャを溺愛していつも優しい。まだ二十代半ばの若さもあって口調こそ時々雑だが、族長という高位の立場にある男であるにも関わらず、気取らなくて親しみやすいと言われ、一族では絶大な支持を受けている。特に若い女性達など、彼が既婚者となっても秋波を送る程だ。そんなアーリャの夫の口癖は、『バレなきゃいいんだよ』だった。その意味を深く考えてこなかったアーリ
ャは、獣人一族の中でも最も苛烈で好戦的な種と言われる《竜》の一族を率いる夫の本性を知ることになる。
生真面目新妻×ドSな族長の、新婚夫婦の一幕。
※十二支【竜】をモチーフにしております。
※感想の返信内容にはネタバレを含んでいます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 12:46:49
45718文字
会話率:39%
幼馴染の別人格×ハイスペックなのに単純思考の高校生
天人の末裔と言われ千年以上の歴史を持つ旧家で資産家の高原家。高原一族は全員美形でハイスペック、そんな一族の秘密と主人公高原時也が恋するトールの謎を解きながら恋と自分の過去に奮闘するお話です。
俺(高原時也)が大好きなトールは、黒髪に青い瞳の優しくて綺麗な男の子。でも彼には簡単に会えない。だってトールは幼馴染の水沢透の中に居る別の人格だから。別人格のトールはいつか消えてしまうかもしれない。そんな不安を抱えつつもトールの愛ら
しさに翻弄される俺の心中はいつも大忙し。生意気な透(♂)、恋人未満な幼馴染達(♂)、透の親衛隊美女ズ(♀)、俺が溺愛する病弱な弟と彼に変態的な執着を持つ透の弟、今日も俺の高校生活は賑やかだ。
それでも俺はこんな賑やかな日々がずっと続くと思い込んでいた。体育祭の準備で盛り上がる学校へある男がやって来た日から何かが動き出す。前世っぽい記憶と高原家の伝説、弟の出生の秘密、俺とイケメン同居人達の過去、別人格トールの秘密。それらが明かされる時、物語は思いもよらない結末へ。シリアスとコメディなハッピーエンド予定。
※流血、虐待、死ネタ注意
※サブキャラに女の子がいます
※R18は保険です
※時々修正をしますが大筋は変わりません
※六月に途中迄投稿した「天使の庭で会いましょう」の設定を変更して書き直しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 12:00:00
142640文字
会話率:52%
憲兵隊長レオンは盗賊に誘拐された薬師の娘・エルマを保護する。
家に送ろうとすると、エルマは呪いの森へと消えた。
追いかけたレオンは、森で魔物に襲われ呪いをかけられてしまう。
瀕死のところを今度はエルマに救われ、
呪いを解く代償としてエルマが体の関係を要求したことから、
二人の奇妙な同居生活が始まる。
レオンは初対面で肉体関係を迫るエルマにドン引きして
一度は拒否をする。
貧相な犬と極貧生活をしているエルマの世話を焼いているうちに
レオンはエルマに徐々に惹かれていくが、
エルマ
にはなにか隠していることがあるようで──。
魔女狩りに怯える極貧娘×お人好し軍人の恋物語
登場人物
エルマ
呪いの森で不細工な犬と暮らす極貧美少女。
魔女の血を引いており、不思議な力を持つ。
一族の血を残すため子を孕む必要があり、レオンに迫るが
拒否される。
薬草に詳しい。
レオン
泣く子も黙るマッチョな憲兵隊長。
強面だが、根は優しいオカン気質。
生真面目でお人好し。
エルマに惹かれつつも、人格がヤバそうなのでとりあえず我慢する。
※※
この作品は既に自主製作したものを電子書籍として
電子書籍各ストアにて販売中ですが、
運営様に問い合わせたところ、規約上問題ないとのことでした。
また、販売している契約上も問題ありませんので
安心してお読みください。
これを機会に知って頂けると嬉しいと思い
投稿した所存です。
10万字程度。週4~5更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 16:12:16
611文字
会話率:55%
娼婦から生まれて捨てられた少年レーヴェは、ある日王宮に呼び出されて貴族の血を引いていると王より告げられる。
その場で聖剣に選ばれて使い手となり、晴れて貴族の一員となるもひねくれた孤児の少年は反発し、あらゆるものを破壊していく。
そして孤独なまま成長したレーヴェは、とある噂を耳にした。
「山奥に、男が男を産む、大層美しい、男だけの一族がいるらしい」
その男が欲しくなり、向かった先でレーヴェは一人の青年と邂逅する。
全てを冷笑して踏みにじってきた孤独な青年と、感情を持たないと
言われた美しい青年は、出会いをきっかけに少しずつ、変わっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 20:46:50
277471文字
会話率:33%
桃太郎の流れを汲み退鬼師一族に産まれたが鬼と退鬼師の混血児であり禁忌の存在半鬼であるがゆえに人間扱いされずに育た桃弌无は、高校を卒業後一族の村を出て東京の大学に進学しバイトと大学を両立していたある日、バイト先のスーパーに黒髪の美丈夫が現れてー
今では珍しい純血の鬼一族の頭領×半鬼の大学生
最終更新:2022-12-13 09:03:08
573文字
会話率:69%
斜陽ながら旧家である和泉家の次女、和泉 絢音は妾腹である―――― イヤ、正確に言うと婚外子。
父・絢治は和泉ナツと結婚する前既に、絢音の母・静音と将来を誓い合った恋人同士で、既に静音は絢音を身ごもっていた。ここでナツの横やり(横恋慕)がなければ、絢治と静音は普通に幸せな家庭を築いていたが、どうしても絢治との子供が欲しいナツが絢治の実家・成瀬家の負債の肩代わりを条件に、絢治との結婚を強行した。俗に言う゛略奪婚゛だ。
そして、月日は流れ、年ごろになった絢音には家族の問
題以外にも頭痛の種が出来た。
祠堂で開催された学院祭で絢音を見初めたと、とある資産家一族の一人息子が結婚を前提としたお付き合いを申し込んで来たのだ。
大して面識のない男から前触れもなくそんな申し出を受けた事に戸惑い、絢音としてはお断りしたかったが。
和泉家再興の絶好の機会と、ナツは一人で大盛り上がり。両手を挙げての大賛成。
本人・絢音の意思など完全に無視でトントン拍子に話は進み、とりあえず在学中に婚約で卒業後結婚という運びになりそうなのだ。
絢音はその長男・深大寺虎河関連の良くない噂を知り、どんより落ち込むばかり。
そんなある日、以前知り合った西島という男性との再会から、絢音の新たな人脈が広がってゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 15:19:09
5511文字
会話率:5%
角倉和歌、18歳。ツノが生えているが、それ以外は割と普通の女子。
長年、竜に丸呑みにされる予知夢に悩まされてきたが、その竜こそが和歌の許嫁だった。
その名は綾繁巽。龍脈を御するために、巫女一族・綾繁家によって翼を削がれて囚われていた。
それ故に巽は綾繁家への復讐を願い、綾繁家と因縁のある人外の魔術師達は呪いに抗おうとする。
竜と義兄弟の令嬢、メイドのアラクネ、元魔術師のカレー屋店主に囲まれながら、最悪な結末を覆すべく和歌は試行錯誤するのだが……。
ツンデレ竜×ツンデレ少女が愛
し合うまでの物語にして、現代伝奇ダークファンタジー。
横濱怪獣情歌、帝国軍人シリーズ派生作品。或いは「龍脈異形婚姻譚」
「神待ち少女と邪神様」「サキュバスで女子高生の私と人外でヤクザな奴ら」「アパートもえぎのと人ならざる恋びと達」「ドラゴンは綻ばない」「超日本プロレスシリーズ」とも繋がりがあったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 21:13:57
898397文字
会話率:56%
少しアホだが素直な次期当主×真面目口悪系従者が、跡取り戦争を経てちゃんとくっつく話。
四つの一族が古くから陰ながらに治める咲守という地。その中の一つである『北条家』に仕える『名越家』に生まれた颯真は、焦っていた。次期当主の従者という大層な役目ではなく、名越家の当主を狙う颯真は、とある目的を持っているからだ。
唐突に始まった跡取り戦争にて、颯真は幼い頃からそばにいた和哉──仕えるべき主人との関係について、深く考えていくことになる。優先すべきは、お役目なのか、恋心なのか。は
たして、颯真は跡取りになれるのか。一也との関係はどうなるのか。
※途中、性表現があります。ご注意くださいませ。
公募に出した小説を投稿しております。設定はいろいろあるので、この他のキャラたちももっと活躍させてあげたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 22:01:50
33524文字
会話率:47%
孤児の主人公は、ある日突然美女・美少女揃いの女系一族である鳴神家の当主として向かい淹れられることとなった。
ハーレムモノです。
※執筆のモチベーションを失ったため中途半端なところで終わります。
供養として投稿しますが、九話以降の続きはございません。
最終更新:2022-11-27 01:51:29
38853文字
会話率:41%
妹のように見守ってきた姫が帝に入内した。これで一族の繁栄にも繋がるだろう…周囲が安堵している中、兄的存在として過ごしてきた唯鴇は己の中にある感情に気づかない振りをして彼女の幸福を信じて過ごすことを決めた。
だが後に帝に告げられたことがきっかけで彼の人生は大きく変わる…
平安時代の日本に近しい設定です。があくまでオリジナルの世界です。
※夢で見た内容です。文章化が難しいので修正しながらゆっくり書きます。
最終更新:2022-11-27 00:15:27
2124文字
会話率:38%
1年前に妻と死別し一人娘を育てる諏訪部刑志は、仕事柄よく休日保育を利用するそんなある日休日保育を最近利用するという男の子かなたとよく遊ぶようになったと聞いて微笑ましく思っていたがかなたの父と迎えが重なり会うがかなたの父は、どこか一般人ではない雰囲気があった・・・
(登場人物)
(受け)諏訪部刑志・・・27歳職業コピーライターで黒髪、黒目で美人系の顔立ち代々続く警官一族の出身だが産まれた日に殉職した父と同じ名前を付けれ刑事になる為だけに育てられたが・・・旧姓川路。諏訪部は亡き
妻の姓で婿入りした
(攻め)圷凌・・・35歳黒髪、鳶色の瞳の美丈夫。表は若手企業家だが裏社会では知らない人間は居ないと言われる程の裏社会の実力者でかなたの母とは離婚している
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 14:58:09
705文字
会話率:78%
その男は人を“見詰めた”だけで意のままに操る一族の末裔の一人だった。
冴えない中年親父でしかない主人公(オジサン)はその異能で以て次々と気に入った女の子達を毒牙に掛けていく──。
これはそんな主人公(オジサン)の催眠ハーレム物語である。
最終更新:2022-11-21 00:00:00
97108文字
会話率:45%
実家からほとんど家出同然で都会に出てきて、スタント女優として生計を立てていた胡桃沢 翠(すい)は、ある日異世界に引きずりこまれた。そこで出会ってすぐにアスターから「番」だからと結婚してくれと言われる。どうやら彼の一族は代々伴侶を神託で選んできていて、彼女がアスターの「番」だという。運命という言葉が大嫌いな彼女は、きっぱり断るが、どうやら帰る方法もなくここに滞在するしか無い。ここで生きていくしかないと、とりあえずは受け入れるが、アスターはことあるごとに彼女に結婚を迫ってくる。初
めはまったく相手にしなかった翠だったが、真剣な彼の態度に次第に心を開いていく。彼の次期頭領としての立場を狙う彼の異母兄弟が、彼女を追い払おうと画策をしてくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:00:00
121951文字
会話率:47%
魔女と人間が混在する世界。
非力な人間と力のある魔女。
両者は仲良く共存していた。
見た目は人間の女の子だけど、魔女と人間のハーフである満島若葉。
混血である事が珍しいのだが、彼女は自分の能力を上手くコントロール出来ずに、大人しい性格から、いつもイジメの対象。
そんな若葉を救ったのが、魔女界のスーパーエリートである黒河一族の令嬢黒河沙霧と従姉妹のレイラと響だった。
彼女らに救われた若葉は、沙霧の命で沙霧達と暮らす事に。
人間の母親を失い一人だった若葉に訪れた久しぶりの、家庭の
温かさ。
しかし沙霧達には、ある目的があった。
そんな事を知らない若葉の前に、淫魔と言われる妖が現れる。
人間の女性しか狙わない淫魔。
襲われる若葉を助けたのは、沙霧だった。沙霧と共に若葉は、淫魔を操る闇の魔女との戦いに巻き込まれて行く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 12:00:00
77448文字
会話率:50%
銀髪紫眼という類稀なる美貌を持つ公爵令嬢ローザは、専属執事アレクセイに密かな恋心を抱いていた。エルドラド一族の魔眼継承者であるローザ。いずれ婚約者を得る身だと自覚しながら、彼女はそれでも冗談めかして気を惹くことを繰り返してしまう。
「キスして」
その行為が傍らの執事を狂わせたとは知りもせず。
これはローザが、とある事情を抱えた(隠れ超絶ヤンデレ)執事に捕まるまでの話。あと登場人物は大半がヤンデレです。世紀末。
*
この作品はpixivにも掲載します。
投稿は週1
回程度の予定。
更新情報・番外編はtwitter(@Rinze_S)にて。
小ネタやこの作品の短編小説など呟きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-07 22:16:27
123346文字
会話率:43%
アクトクシソクノシュウアイロウ
主人公(受)柊夜紗羅
(ひいらぎよ しゃら)
柊夜一族の子息。
18。勉学も武術も平凡。
執着心と自尊心の強い性格。
(攻)綺咲牙呂 (きさき かろ)
綺咲一族の子息。
18歳。勉学も武術も天才的。
正義感に溢れた少年。
天子繰無鈴(てんしくむり)
灯界を支配する神。
神と人が共存する灯界(ちょうかい)
高位の人間一族は皆、永遠の命をもらうため、地上界に落とされぬため、寵愛を受けるべく、神に尽くしていた。
紗羅は幼なじみである牙
呂への恋心を自覚し、かまって欲しくて一方的に牙呂を敵視するが、相手にしてもらえない。
ある時、腕が言うことを聞かなくなり、牙呂の父を殺めてしまう。
その罪は家族も背負う事に。
父は処刑され、母は病に伏せ、紗羅は綺咲家に下僕として生涯仕える罰を背負う。
紗羅は罪に苛まれ、処刑を望むが、牙呂に却下され、自害を決意。
だが、天子繰無鈴に助けられ、召し上げられる。
数年後、天子繰無鈴に仕えて過ごす紗羅の元に牙呂が来訪し、刃を向けたのだった。
pixivにも掲載中。
https://www.pixiv.net/novel/series/9244054
(リブレ×pixiv「ビーボーイ創作BL大賞(マンガ・小説コンテスト)応募作品)
アルファポリスにも掲載中
https://www.alphapolis.co.jp/novel/114534244/350673486
後味の悪くないラストを考えてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 19:14:15
9332文字
会話率:24%
蒼井(あおい)リサは夏休み中に、豪華クルーズ船のアルバイトをする。
バイトの最終日、「一等客室の王子」と噂される灰倉(はいくら)アキの元へとルームサービスを届けに行き、苦しむアキを助けようとすると、そのまま抱かれることになってしまう。
適当に勢いで抱かれただけ、割り切ろうとするリサの前に、再びアキが現れる。
アキの一族は吸血鬼であり、リサは「ブースター」と呼ばれる特別な血の持ち主であることを打ち明けられる。
「俺と血の契約をして」そうお願いされて、リサはアキと契約を結ぶ
。
吸血の度に甘く抱かれて、溺愛されるリサ。
それは私の血のため?それとも……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 20:00:00
148046文字
会話率:37%
何処にでもいるごく普通の少年、タツヤが中学生活最初の夏休みを迎えるほんの数日前、彼の家に一本の電話が届く。電話の主は祖父であり、本家にて、一族の間で執り行われる「祭り」に参加して欲しいのだという。1ヶ月の間、「守り神様」に仕えて、とある「お役目」を果たさなければならない―。少年は恐れつつも、意を決して「祭り」への参加を承諾するのだった―。
「人」の少年と、人ならざる少女との出会い。そして、ひと夏の甘く切ない体験。
「田舎の怖い風習・言い伝え系」風のお話。
最終更新:2022-10-18 17:13:50
27740文字
会話率:44%
全7話。猫好きで猫に怖がられる表情薄めな攻め×人と猫の姿を持つ一族の甘えんぼ受け。
大学生の花苗は猫の魂を持っている。「猫神の一族」人とは別に、猫の姿を持つ一族の一員だ。
ある日、昔なじみのルームメイトから同居解消を切り出された。
今の住居を気に入っている花苗は、別のルームメイトを募集するために掲示板へと張り紙を行う。
張り紙を見て連絡をしてきたのは、「猫から怖がられる」が「猫を飼いたいと望む」龍屋だった。
※他サイト掲載あり/[2022/01/27]他サイト初出
最終更新:2022-10-15 03:07:11
42877文字
会話率:39%
日本有数の複合企業孝徳院グループでは、アルファを生むオメガを一族で囲い込み、婚姻を一族の中で完全に管理することで、一般的には10%の確率で生まれるアルファが50%、5%の確率で生まれるオメガが20%も占めるという。
孝徳院家の分家明野家の長男明野捧(あけのささぐ)は、中学2年生になってもまだ発情期を経験していないオメガの少年だ。ある日姉祷(いのり)の命令で、本家の跡取りである孝徳院笙(しょう)と祷のふりをして会うことになるが、笙とふとした拍子にぶつかった瞬間発情が始まってしま
う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 01:00:00
160098文字
会話率:42%
共依存関係にあるエルフの姉妹。互いに互いを求めて体力が尽きるまで求め合う。そんな姉妹の日常
最終更新:2022-10-08 06:43:16
3123文字
会話率:21%
作:Akina_nana
男性向け
連載
N1219HV
AIのべりすとに1000円払ってひと月で二作を途中まで、計400,000字近く書きました。今作は私が書いたのが三割、AIが七割です。今作がAIのべりすととの処女作で、二作目も現在連載中です。
毎日22時に更新しております。作品がお気に召しましたら是非お気に入り登録してください。以下あらすじ。
――――
女性しかいない世界で唯一の男性として生を受けた10歳のルカは、唯一魔法を使える一族の一人としてとある国を治め、王宮でのびのびと暮らしていた。女性たちはお互いの持つウイルス
を交換することで妊娠できるが、ルカは自分の精子に含まれる遺伝情報を好きに書き換えられた。そのためルカは、代々ルカとの子供を身籠れず、遺伝子レベルで僕を求める従順なお姉さんメイドのアリサを伝統に則って差し置き、大好きなロリ爆乳同級生のヴィクトリアに種付けしてしまう。これはそんなルカの三角関係と他のメイドたちとの交わりを描いた群像劇。
注意書き
・ネタ不足なので随時ネタを募集しています。気に入った人物にしたいことを感想にてお待ちしております
・誤字脱字、AIの現在形と過去形の交錯がひどいです。報告があれば直します
・些細なスカトロ描写がありますが作者も初心者ですし精神は削られないでしょう
・凌辱描写がありますが誰も不幸にならないので深く考えないでください
・おねショタ要素とドS要素が予告なく入れ替わっていきます
・初めのうちは声の描写が少なめです
・チート系主人公です
・近親相姦はないです。ファンはごめんなさい
連載中の作品
「AIのべりすとにチート主人公が爆乳メイドたちに奉仕してもらう小説を書いてもらったよ~男がいない国で僕を愛してやまない遺伝子を魔改造した爆乳爆尻の従順なエロメイドたちとスローライフ~」
https://novel18.syosetu.com/n0266hv/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 22:00:00
157020文字
会話率:68%
四季の神によって、四つの大陸が創られた。
その内の一つ、名は〖ユグド・リィエ〗
時計樹を中心に、三つの大地が重なっている。
雲の上の第一層
《七徳の意志》に目覚めた者たちが集う楽園。
“銀雪教団”が楽園を守護している。
海の上の第二層
月縫一族が治める国と日縫一族が治める国
さらに大陸から西に、少し離れた位置に〖廃墟島〗と呼ばれる島がある。
この廃墟島はかつて、一つの国であったが長きにわたる内戦で、今では不毛の地となった。
地下深くの第三層
《七罪の意志》に目覚めた
者たちの住まう都市。
“薪炭騎士団”が秩序維持に努めている。
ある日、突然に四季の神は姿を消した。
消えた理由は定かではないが、四季の神が消えた影響か季節が巡らなくなってしまった。
ユグド・リィエでは季節が冬に固定され、大陸の一部は氷に覆われた。
───内戦から千年と五百年後、星縫一族の最後の王であった少年{星縫 茱萸}は双子の姉・{星縫 茶紗}と共に廃墟島で仕立て屋として日々を生きていた。
初投稿です。
何番煎じか分かりませんが、よろしくお願いします。
注意事項:ストーリーの展開上BL・GLに見える描写が多くあります。
グロ・流血表現が多く含まれております。
これ等の要素が苦手な方には閲覧を推奨致しません。
閲覧の際はご注意くださいm(_ _)m
文章が変わったり増えたり減ったりします。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 00:20:57
10794文字
会話率:44%
オーシュナー家に生まれたベータは恋をするとオメガに変わる。変異したオメガはとびきり優秀なアルファを産むことから、争いの種を産む一族であると言われている。
クリス・オーシュナーは一族最後の生き残りのベータとして、この血を絶やすため恋をしないと決めている。そんなとき、季節外れの転入生であるガクに出会う。
ただのやんちゃ坊主だったガクから、熱い眼差しを感じるものの、クリスは皇帝の側室として国に連れ戻されてしまう。
7年越しの溺愛と執着、2人の行方はー
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受:クリス・オーシュナー(25→32)
呪いの一族に生まれた小国の貴族嫡男
皇帝の側室・魔法術教師
儚げな色気があるオッサン
金髪・琥珀色の目
175cm
「俺は誰のことも好きにならない」
攻:ガク・バーンハルト(17→24)
下剋上した大国の国王・軍師団長
若いころヤンキー→受溺愛
黒髪・黒目
178cm→182cm
学生の頃から受のことが好きで奪取
「俺のオメガになって。…一生大切にするから」
【アルファポリスのBL小説大賞エントリー中です*更新も↓にて少し早く設定しています】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/238171447/747676700
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 11:00:00
1836文字
会話率:49%
呪いで溢れる国に産まれたゲイルは『呪いを喰らう』という特殊な能力を持ち産まれる。
そんな特殊な体質に目をつけられたゲイルは教皇一族に引き取られ、呪いを閉じ込める箱の役割を命じられる。
そして、ある日。
『呪いが国を滅ぼす厄災へ変わる』と預言者が告げ、その呪いを持った者はこの国の国王だった。
ゲイルに命じられたのは、その厄災を喰らうこと。
ゲイルは不安になりながら厄災の日と対峙する日を迎える。
国王の呪いが解き放たれた瞬間、そこに現れたのは一人の少年。
そ
して、この少年との出会いがゲイルの運命を変えていく。
タグをご参照のうえ、お読みください。
主人公だけがハッピーエンドで終わるお話です。
アルファポリス様でも連載しており、完結しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 22:16:38
46649文字
会話率:32%
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