ファンタジー ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

　亜希が見習いに降格して二年目の春が訪れようとしていた。この会社で最も格下の見習い亜希にとって、一年は途方もなく長い時間に感じられた。何ひとつとして自分の意志でやる仕事はなく、ただひたすらお茶汲みとコピーそして雑用やお遣いを１０歳も年下の女子社員達に命じられて、一日中休む暇もなくコキ使われる毎日だ。そんな亜希に一年の総決算、査定面談という試練の時がやってきた。 ※サレンダー本編、シリーズ執筆中ですが、お話を思い付いたので新規に投稿します。

兄×弟（いとこ）もの。呪いのせいで、可愛がっていた弟に手を出してしまった兄。弟視点でお送りします。最後はハッピーエンド。

曰くつきの鏡を買った 魅惑的な女が鏡に現れ、翻弄される　同時に現実世界でも気になる女が居た 方や手の出せない非現実の女、方や上司に邪魔され手の出せない女 二人の女の存在に翻弄されるオレはどうしたらいいのか？

金欠が通常運転の親友を怖いお兄さん（でもかっこいい）が探しに来た。で、何故か連れ去られる俺。許さん！なんでだ！！ 連れ去られてそのまま親友の借金返済を手伝うことになった俺。だから！なんでだよ！！ メインCP絡み少な目。ご容赦ください。 ※登場人物紹介を追加しました。 ※小説更新などに関してやお知らせなどは活動報告に書いています。ぜひご一読を。 ※10/1本編完結致しました。今後は番外編を投稿します。 本編の続き→「全ては心の事情」

一目惚れした女性は、人狼王と妖精女王の血を引く正真正銘のプリンセスだった……。譲治は、失踪した姫君を探すため、人外の生物が蠢く黄昏の世界に足を踏み入れた。愛する女を求めて奔走する男と、悲しい過去を背負った女との追いかけっこロマンス。 『人狼王の憂鬱』のスピンオフ＆続編。 シリーズ『淫魔王の誤算』『人狼公爵の求愛』もあわせてどうぞ。

気づいたら少年は異世界にいた。そこが自分のいた世界とはまったく違うと少年は知っていた。けれど、その理由も自分自身が誰かという記憶もない。 少年を拾った男は彼の事を『天の審判者』だと言う。それは降り立った国の命運を握る者と言われていた。 ※自サイトより、修正したものを転載。完結しました。小話をたまに投下中。

王太子の婚約者である公爵令嬢のアリアは学園では無表情で話さないことで有名なあまり、”人形”とあだ名されている。王太子の失態で婚約を解消されたアリアが王命で次に婚約した相手はいつも面倒を見てくれていたカレル。それまで彼を意識していなかったアリアと彼女を高嶺の花と諦めていたカレルは・・・。

　その昔、仙女が地を制する力を秘めた牡丹の種を、地に蒔いたと言う。その証を持つ者を聖帝とする護花七王国は、それぞれの思惑が交差していた。、聖帝と即位した凄艶な美貌の主・紗々は、国の執政を任せる《王》を、七人の王から選ばねばならない。両性具有であった紗々だが、護衛武官・曠世と禁じられた恋に陥ちた。紗々を利用し、実権を欲しいままにと企む宦官・央扇と、紗々に魅せられ、聖帝が受け継いだ地を制する力を得ようとする七人の《王》候補。走り始めてしまった禁断愛の果てに紗々は、誰を選ぶのか。

世界には3つの大陸があった。その1つの大陸の村から始まる女性の冒険物語・・・になったら良いなぁ～～。 まだ投稿経験がないため、色々至らないと思いますが、よろしくお願いします。因みに誹謗中傷はしないでください。作者の心が折れちゃうよ？ そんな訳で、駄文だと思いますがよろしくお願いします。 後、仕事上時間の取れた時にちょこっとずつ書いていこうと思うので不定期になると思いますが、完結まで頑張りたいと思っています。 1/6 修正及びサブタイトルを変更します。

元の世界では頼み事の断り辛い地位を確立してしまった、少し性格のねじ曲がった主人公のダンジョンマスター生活の話です。 最初は学校編なのでタイトル詐欺っぽいですがちゃんと主人公は異世界に行きますので

何の夢も持たない青年そんな彼は、ファンタジー溢れる異界で夢を見つける。そんな感じの物語 ※自分が読みたい作品がない⇨ならば作ればいいじゃない、・男が喘ぎます・女も喘ぎます 作者は豆腐、気ままにやっていきます

高名な魔術師を夫に持つクララは、数か月ぶりに遠征から戻ってくる彼に早く会いたくて、来るなと言われていた凱旋パレードを見に行ってしまう。

　なろうさんで投稿した『魔女はパン屋になりました。』の魔女と駄犬が第 　本編読んでいないと意味不明かと思います。 　第47話の夜のお話でございます。

夫のディランが逮捕されたと聞き、私はある行動に出ることにした。前後編です。

moedra wiki掲載作品の重複投稿です。 多くの種の竜達が寄り合って暮らす、竜族の里。 そこに産まれた黒竜の一族は代々里の長を務めるとともに、その社交性の高さを武器に人間から知識や文化を吸収し、それを元に里を発展させるという重要な役割を担っていた。 しかし人間達の文化を里に取り入れるためには、他者と自身の命を共有するという命の契約を結んだ人間と3年間生活を共にするという試練が必要なのだった。

『ボルチオ』と呼ばれる世界に第二の生に心躍らせる転生者達が産まれた。世界を冒険して一旗建てようと思う者、奴隷や異種族の女性を集めハーレムを築こうとする者、国を発展させ成り上がろうと画策する者、皆様々な目的がある。転生者達は世界が、神が選ばれた自身を歓迎していると思っていた。 しかし神が転生者を望んでいないと知ればどうなる？自身の行いを棚に上げ、逆上するか？それとも恭順するか？ だが神は言った。「死ぬだけで終わりだなんて甘えている」と 故に僕は創られた。神からの使命を受けた僕は転生者達に、死よりも深い、絶望を与える為にボルチオに降り立った。さあ、絶望の時間だよ？ 所謂寝取り物語です ※シチュとか被害者のこれいいんじゃね？ってアドバイス募集しています 折りたたむ>>続きをよむ

もうすぐ４０の大台に手が届きそうになる独身OL杉谷すみれの 取り戻したい過去。 仕事一筋で生きて来た彼女が、迷い込んだのは不思議な世界の入り口だった。 その世界のショップから携帯電話をもらって来たすみれ。 自分を庇ってトラックに引かれて死んだ、すみれの元恋人。 後悔に苛まれるすみれ。その時にあの携帯電話が光る。 【戻りたいタイムラインを入力して下さい】 彼女が選んだタイムラインは…。 彼女が取り戻したい過去は？

城が落ちた。幽閉された離宮から燃えあがる王城を見つめるオルテンシアは、血塗れのラデクへ最後の頼みを告げる。その身を流れる王の血で、滅び行く国を救うために。 //とりあえず血なまぐさい。五回くらいで終わる予定。

人里離れた森の奥に住む無愛想な吸血鬼は、ある日魔物に襲われる少女と出会った。少女が生贄として捧げられた存在だと気付いたものの、血を奪うつもりはないーーそう思っていたのに。 少女を庇って怪我を負ってしまった吸血鬼が回復するには、血を飲むしかない。特殊体質により交わる間しか血を吸えない彼は、致し方なく少女を抱いて……。 これは無愛想な吸血鬼とそんな彼を慕う少女の、小さな物語。 (※予告なくR-18シーンが入ります)

意地っ張りの魔導師、ローラ・ローレンツが隣国に囚われの身となり、一年が経過した。少しずつある男へと心が傾いていくが、ローラの別人格の存在が、彼女に暗い影を落とす。そんな時、ローラに飛び込んできた報せとは……。　■全四話。二話目は同日七時、三話目は同日十七時、最終話は同日二十二時に予約済み。　■あかし瑞穂様主催「もふもふは正義だ企画」参加作品です。拙作『銀色の記憶～不埒な愛に縛られて～』と同カップルの作品ですが、単品で楽しめるようになっている筈、です。

怪物系幼女が大好きなので書いてみました 稚拙な文章で書いたのでそういうものにイライラする方にはおすすめできません 方向性定まならないうちは適当にやるのでよろしくお願いします

王国騎士団に所属するアーデルベルトは事件を通して、美しいが言葉の通じない希少生物である妖精に懐かれてしまう。そんな彼のもとに、妖精を崇め、邪なものから守る森の一族の少年ミアが妖精を保護しに来る。しかし妖精はアーデルベルトに懐いて離れたがらなくて……？ 長男系世話焼きとツンツン現実主義者とふわふわ妖精の同居生活ものです なんちゃってファンタジー ちょくちょく手直ししながら書いていきます。

　男性に生まれる者は、罪深く呪われている。 　女性に生まれる者は、神の祝福を受けている。 　女性は、男性よりも優れた生き物である。 　女性は、男性を管理すべき人類の上位種である。 　女性は、男性の生殺与奪を決定する権利がある。 　いつしか、それが当然のものとなった。 　これはそうした狂気に立ち向かう、男達の物語である――。

狼の獣人、キーラは薬屋を営むうさぎの獣人ロディに片思い中。お祭りの夜、キーラは差し入れを持ってロディのお店を尋ねたところ……？ うさぎな彼と狼な彼女の、どっちが肉食獣だかわからない物語。 ＊「もふもふは正義だ企画」参加作品です

　自立型清掃用具(ルンバではない)として一般家庭にも広く用いられるようになったスライム。雑魚キャラとしての立ち位置が揺らがない彼等は、今日もせっせと掃除に励んでいる。そんな中俺が出会ったのは定説を覆すかの様なとてつもない耐久力と能力、応用力を備えた万能型スライムだった。

初めて出来た恋人に浮かれていたら手酷く裏切られ、貞操の危機に瀕した平松百合。 逃げ込んだ先は人間と獣人が暮らすファンタジックな異世界だった。 どうやら獣人の番として召喚されたらしいけど、なんと事故で元の世界には帰れないらしい。 戻っても襲われるだけだし、私この世界で生きて行きます！と割り切った百合は、超ど級純情わんこ青年に懐かれて、森の奥の古城で共同生活を始める。 どこまでも純粋な巨大わんこに癒されながら、時たまにゃんこに引っかき回されつつ、はちゃめちゃな異世界ライフが開幕です。折りたたむ>>続きをよむ

最近太ってきた気がするソフィーのために、旦那さまがひと肌脱ぎました。ソフィーも、最近お疲れの様子の旦那さまのためにひと肌脱ぎました。全三話の予定です。（掌編『君のお乳が飲みたい』のスピンオフです） ※注意※ NLメインですが、二話目はBL要素を含み、三話目では旦那が嫁に攻められます。苦手な方はご注意ください。

男の俺は転生した先でサキュバスになっていた。 短編、姫初め２０１６。

京安国の皇帝となった白可心は十六の誕生日を迎え国の習わしに沿い、とある儀式を行うこととなった。代々女帝で成り立っている京安国は龍神様に国を加護してもらう代わりに龍神様に純潔を捧げ、子を授かる決まりとなっている。 可心も歴代皇帝同様龍神様と交わるため、神聖なる水角山の山頂にある龍神様の世界と繋がる社に向かったがそこにいたのは社を管理する湯の守り人、史龍であった。龍神様が不在だという社で史龍に奉仕されながら徐々に翻弄され、可心は次第に心が揺らいでいく…。

卑劣な男達の策略によって、ターベニア王国の地方小貴族ホウリ家は滅びた。一人身を隠した息女キャナールは、逃避行の中、男達に復讐を誓う。それから数カ月後、ターベニアの海辺の観光都市カルハラの社交界に、一人の令嬢が現れ話題をさらった。彼女はその美しさから〈薔薇公女〉と呼ばれ、地方名家はこぞって噂の令嬢を招待するのに躍起になる。彗星の如く現れ、瞬く間に満開の薔薇のように貴族社交界での隆盛を極める麗しの〈薔薇公女〉の正体こそ、復讐を開始したキャナールなのであった――。〈薔薇公女〉はその知名度と美しさで次々と男達に取り入り、手駒にしてゆく。来たるべき復讐への布石として……。白い肉体が蔓のように絡み付き、薔薇の蕾のような唇が誘惑の言葉を囁く時、男達は快楽の棘の餌食となる。風光明媚な海の都を舞台にした官能復讐譚。折りたたむ>>続きをよむ

※１・２話、かなり加筆修正を加えました。ごめんなさい。 旅するバンパイア少女エフィルナ・ラーカンは、ある村近くの街道上で通りすがりの少年たちに棍棒で後頭部を殴られ昏倒させられる。気が付くとそこは、少年たちのいつもの待ち合わせ場所である丘の上の小岩の上だった。 下半身裸の大股開きで固定されたエフィルナに対する少年たちの所業は凄惨を極め、しかし夜になってどうにか開放されるも次に待ち受けていたのは牝の穴を目指す魔物たちの群れだった。 そして気が付けば知らぬは本人ばかりで、今や国中にエフィルナの愛液が行き渡り、大人気商品として知らぬ者のいない愛用品となっていた。 悲劇に終わりはなく、次にエフィルナを待ち受けていたのは、残虐な身体破壊だった。折りたたむ>>続きをよむ

幸せそうにしてる者が憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎いと思っている主人公が可愛い女の子や美少女を不幸のどん底に叩き込む話です 現在仲良し男女4人パーティをMPKするお話作成中です お待ちください

ベビーシッターの最中に見えない何かに襲われた澄子は、気づくと知らない土地にいた。※続編「羽音の夜のなかに」更新中です。

甲子園出場を賭けた予選決勝前日、鬼人　類（きひとるい）は、中世ファンタジーの世界へ引きずり込まれる。妖精や魔物が闊歩する世界。そこで類はいきなり輪姦現場を目撃する。成り行きで女を助けようとする類だったが、、、各話必ずエロシーンが入るちょっと変わったヒロイックファンタジー。

最強とうたわれたある男が異世界でまったりする話の予定

　ドMという性癖を周りに知られたことに絶望して自らの手で人生を終わらせた主人公だが、目覚めると知らない異世界にいた。彼は妄想の力でなんでも作りだせる能力を使い、この世界ならではの生き方を探していく。なんやかんやでいいパートナーと巡り合い、時には激しく、時にはいちゃいちゃらぶらぶなSMを楽しみながら暮らしていく物語である。

　20歳の大学生、宇野　典は人には言えない秘密の能力を持っていた。 ある冬の夜、典は同じ大学の先輩に突然襲われる。それを助けてくれた二人組みの男、染谷と恩田はどうやら典の秘密に深く関わる人物のようで…。 　スラッグバスターという謎の仕事に巻き込まれてしまった女子大生のお話。

脳内彼氏と決別し、現実を生きようと決意した夏奈。そんな夏奈は20歳の誕生日に、脳内彼氏であるヴィクトールに別れを告げる。だが、別れを告げた瞬間に意識を失い、気付けば脳内彼氏だとばかり思っていたヴィクトールが、夏奈を睨み付けていて――。 そんなところから始まる、夏奈とヴィクトールの、感覚共有系ファンタジー。

一人（と何人かの）旅　番外編 今回は、タコーとケンタウロスのコッカ まあ、あんまりエロではないので気楽に読んでいただければ幸いです。 本編ではコッカはまだ登場していません。 まあ、本編を読まなくても楽しめます。

　狩りをしていた少年は、狩りの対象に体力負けをして吹き飛ばされ。 　その為、気絶寸前になったがお蔭で前世の記憶を取り戻した。 　 　野川　浩二　是が前世の名前。 　今は、ダラオス、もう少しで十二歳になる。 　平民なので当たり前に性はない。 　甦った記憶。 　頭と体の痛さに苦悶の声を上げながら、ダラオスはステータスと呟いた。 　

moedra wiki掲載作品の重複投稿です。 かつて近隣の町から毎月生け贄を取っては、その憐れな犠牲者を容赦無く嬲り殺しにしていた1匹の雌の青竜がいた。 しかしある時、竜使いの導師を名乗る老人に目を合わせた人間と十数分だけ体が入れ替わってしまうという奇妙な術を掛けられてしまう。 その術を解く為には人間に対して真の慈愛の心を持たなければならないのだが、雌竜はそれまでの自身の悪行故に町に住む多くの人々から恨まれていたのだった。

姫初め2016参加作品です。 （以下あらすじ） セルフボンテージが好きなイケナイ女子中学生、ペンネーム『藍子』が、自縛オナニーをしていたまさにそのとき、窓から有名な赤服おじいさんがやってきて、その現場を目撃されてしまう。もう1月だけど、ちょっと登場遅いんじゃないの、と思いつつどうやら普通のサンタではないらしく、手錠のカギを取り上げられて……

「Ａクラスで燻っている生徒を一人、やる気にしてこい（意訳）」そう言われて教室まで向かった勇者だけれど、話も聞かずに追い返される。勇者支援科なのに、邪険にされる俺（勇者）ってなんなんだ……。　※短編「おにちゃんにはかなわない」登場した勇者の話で、見切り発車なため更新は亀です。話の流れで攻めがほかの人間とやってる場面が出てきます。　

日々の潤いをエロゲに求める主人公は、ゲーム世界の中に引き込まれてしまったらしい。それも性行為を重ねるごとに強くなるというゲームだ。 期待に胸とあらぬところを膨らませ、女の子たちとの薔薇色の日々を妄想したものの、実は自分が野郎どもに尻を狙われる側だった。 一転して奈落に突き落とされた主人公は貞操を守り抜き、無事に元の世界に帰ることができるのか。 ※ネタバレが番外編の前書きにあります。受け攻めが気になる方は、そちらをご覧ください。

　なろうさんで連載している『魔女はパン屋になりました。』に関連するお話です。そちらを読まないと意味が分からない恐れがあります。 　ラナはフュレイン国の王宮で掃除婦をしている。 　ある日、第二王子様と接触。でもこの第二王子様は護衛騎士様と恋仲疑惑浮上中だから平気。え？お菓子くれるんですか？ありがとうございます！ 　男性が苦手で美味しいものを食べるのが大好きな掃除婦と、それを見て絆されちゃうレイヴェン殿下のお話です。※エロにはあまり期待しないでください。

馴染みの友人に誘われ、その日初めて会う女の子達と、居酒屋で飲むことになった俺（佐熊）。目の前に座っている女の子（ヒコちゃん）は男にしか見えなくて。というお話。 主要カップルの他に、幼馴染カップル（フェチ持ち）と、飼い犬カップル（ファンタジー）が登場します。※当初、短編で掲載していましたが、連載版としてまとめました。(アルファポリスに重複投稿しています。)

知らない屋敷で目が覚めた。その日に、そこはどうも殺人があったらしい。 初っ端から容疑者扱いでしょっ引かれた縹文緒(はなだあやお)、二十二歳。 ただしどう見てもお子さま体型、ザ・子供。誰も彼女を犯人とは思わないがそこは大人の事情だ。いろいろな思惑が絡み合い、もう一人の容疑者とともに刑罰確定まではあと七日。

「抱かれてもいい」財務官のカルンが酒の席で言ってしまった一言で一波乱ある話。騎士×文官です。前の短編「深い深い森の中で」と同じ世界ですが、こっちはギャグです。

SLが好きで自分でも書いてみたくなり、投稿してみました。 初めての作品ですごく悩みながら書いています。笑 物語はウイルステロにあった数ヶ国が感染の拡大を食い止める為、自分達の国を焼き払う…。 数ヶ月の眠りから覚めた主人公たちは様々な困難から生き抜き また地上で安心して暮らせるようになるのか…。 登場人物の成長やらも見ていただけると嬉しいです( ^ω^ )

戦神教会の高司祭、オーウェンは悪魔に魅入られた少女ヴィエナの呪いを解く事に成功する。しかし、”邪悪の真髄”に触れてしまった二人は、”変容”を起こし、姿形が変化（へんげ）してしまったのだった……。 触手がくっついたオーウェンと、メロンに育ったヴィエナの運命は！？ ＊ぎんげつ様作、「灰色の世界の天上の青」の二次創作作品になります。ぎんげつ様には、二次創作と公開の許可を頂いております。ぎんげつさん、ありがとうございました！ ＊本家「灰色の～」は重厚なファンタジーです。本家のイメージを壊したくない方は、スルーして下さいませ。 ＊同じくぎんげつ様の「神官殿、そこまでです。」「責任取れって追いかけたら」の主人公達もちょこっと顔を出しています。こちらもイメージを壊したくない方はスルーして下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ