野暮ったい ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:28 件
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大貫小百合は複雑な家庭で育った地味で野暮ったい自覚のあるアラサーOL。
だがひょんな事から良く分からない年下の『男』と肉体関係を持ち、彼に呼びだされ身体を重ねる生活を送っていた。
――身長185センチ超、三白眼の爬虫類系イケメン、腹筋はエイトパック。バチバチピアスに加えてトライバル柄のタトゥーまで入っている一見ドSな酷い男の気まぐれ性欲処理かと思いきやどうやら違うようで――?
※さらっと読める愛だけはあるお話です。
最終更新:2024-02-18 23:21:08
11802文字
会話率:27%
永久就職先の基地で巨人型有人機動装甲・エンブリオのパイロットを務める話。
不定期更新。※性描写少なめ。
ロボットヘテ恋/酒浸りホスト通い情緒不安定ヒロイン/ぎくしゃく温厚整備士/元軍人差別主義年下男/義眼金髪性奴隷青年/怕い上司/野暮ったいホスト/独自世界観/暴力・流血描写/未定につき地雷注意
※差別的表現・描写を含みます。
最終更新:2024-02-07 14:33:56
179786文字
会話率:56%
入谷村で伝統的に行われていた淫習は時代と共に変わらざるをえなくなりました。 これまで良かれと思ってやって来たのに上野 (かみ) に続き原釜 (はらがま) 、中 (なか) と立て続けに淫習が発端となって不幸に見舞われたからです。
大下 (おおしも) 家では隠居 (えんきょ) の時さんとの一件をも考慮に入れ自宅を縁起を担いで全面的に改装しました。 これまでの古風な考え方を改めさしあたって居住空間から考え直してみたんです。
例えば台所はこれまでは野良仕事の合間にできるよう
三和土 (たたき) に竈 (くど) が何処の家でも普通でしたが、それを衛生面と健康面を考慮に入れオークのフローリングに変えたんです。 部屋が変われば気分も変わるものでこの頃では春子さん、かつての野暮ったいモンペを履いて行っていたものを気分をも一新させスカートを履いてシステムキッチンに立つようになりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 05:00:00
6039文字
会話率:35%
人見知り地味メガネの倉田律。高校2年生のクラス替えで1年生のときから唯一仲が良かった野暮ったい印象の桐谷と同じクラスになり安堵するも、体育の授業中メガネが吹っ飛んで...。青春が動き出す!
最終更新:2023-12-10 17:06:29
16345文字
会話率:37%
誰しもがファッショナブルに淫紋を刻む時代。コウは体質のせいで淫紋を刻むことができず、シールを貼って誤魔化しながら生活していた。淫紋のせいで相手ばかりが気持ちよくなるセックスを繰り返し、いつの間にか恋愛にも消極的になる。そんな折、見るからに野暮ったい阿久津という男に告白されて…?
※「淫紋アンソロジー」に寄稿させていただいた作品を改稿したものです。
最終更新:2023-07-26 21:00:00
15773文字
会話率:32%
「エッチなことが嫌いにならなかったのは優しい君のおかげだからさ。 その分のお礼、してあげる」
変わらないことを願うのは愚かなことだろうか。人生に挫折した彼が再会したのは、AV女優になった幼馴染だった。露出の多い服に派手な化粧、付き合ってた頃の野暮ったい彼女が好きだったのに。後悔しつつもラブホに連れこまれ、台本の読み合わせに付き合わされる。まるで二人が別れた日を再現するかのような台詞に次第に感情がこもっていき───。
最終更新:2023-02-16 21:01:24
17474文字
会話率:24%
姉の兵藤直美はT女子大経済学部の4年生である。
大手生命保険会社に就職が内定していたが昨年末に倒産してしまい、臨時の教員採用試験を兼ねた教育実習として母校の女子高校に赴任してきた。
成績優秀で卒業した直美は幾つかの伝説的エピソードを残していた。
スポーツ万能で、とりわけ新体操では個人で全国大会3位に輝いた程である。
抜群のプロポーションと天使のような美貌は雑誌にも取り上げられ、一躍スターになった有名人でもあったのだ。
着任して二週間になるが生徒達の評判も良く、満足の研修
期間を送っていた。
校長の田所も直美を一目見るなり気に入ってくれて、何かと気遣ってくれる。
反面、幼い頃から直美と比べ続けられた妹の静香は暗い日々を送っていた。
只でさえ、地味な性格なのに野暮ったい三つ編みに結いメガネをかける静香はコンプレックスの塊であった。
友達もいない静香は五つ年が離れているため今まで、目立たないだけであったのだが直美が赴任してきた事で再び比べられるようになってしまった。
「お姉さんは、あんなに綺麗なのにねぇ・・・」
影で囁かれる言葉は17歳の少女の胸に突き刺さり傷つけていく。
尚更ふさぎ込むようになった妹を直美も心から心配するのだった。
だが、直美は知っていた。
静香の美しさを。
静香も直美を妬むことではなく尊敬し、憧れていた。
直美も可愛い妹を心から愛していた。
直美と静香。
二人の清純な天使を毒牙が襲おうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 14:00:00
88404文字
会話率:34%
市原萌奈美は、野暮ったい外見のせいで年齢=彼氏いない歴だった。
もちろん処女で、30手前になり思うようになった。
「ああ、セックスがしてみたい」
と。
萌奈美は気が小さく臆病で、出会い系で手軽に処女を喪失させる事ができなかった。
どうせなら、手に入らないような相手と一度だけの関係を持とうと考えていた。
ある日、聞いた同僚の計画を利用することにした。
最終更新:2023-01-12 07:39:31
4308文字
会話率:25%
地味で野暮ったい少女、メルオール・リラは努力の甲斐あって垢抜けた大人の女性になることに成功するが、それをちょっとばかり見せびらかした結果、魔性の美人教師の名を欲しいままにしてしまう。
そんな状況に悩むメルオールが道端でぶつかった男はどうやら当たり屋で、金目当てにつきまとわれていると思い込むメルオールだったが、男は毎度贈り物を持ってきたりなかなか金銭を要求しないなど悪人にしてはどうも行動がそれっぽくない。
悩みの多いメルオールと当たり屋らしき男、そしてその周囲の人々のはなし。
お化粧しないと自信のない女の子と魔術師の話です。
ふたりの周囲の人々視点の話がちょこちょこと出てきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 21:00:00
38330文字
会話率:32%
オリジナルBLです。
今回は、自身の性癖が駄々漏れな作品に……。
受けの濁点喘ぎ、♡喘ぎ、潮吹き、攻めに手解きされるアナニー、メスイキ等があります。苦手な方はご注意下さい。
〈人物紹介〉
佐久間清文視点で物語は進みます。
佐久間 清文(サクマ キヨフミ)
20歳/ノーマル→バイ/大学三回生/受け
身長184cm
チャラ男でヤリチン、セフレ多数
外見を気にする男
コンプレックスあり
特に猫好き
好みにうるさい
高校時トラウマあり
黒川 嶺二(クロカワ レイジ)
19歳/ゲイ
寄りのバイ/大学二回生/攻め
身長173cm
高校三年時から女装に目覚める
モッサイ、野暮ったい
変態ホイホイ
武闘派
猫好き
一途
昔から異性に対してトラウマあり
〈超絶簡単なあらすじ〉
佐久間清文は大学で有名なヤリチンだ。高身長にスッキリとした顔立ちを武器に、特定の人は作らずセフレ何人かとお付き合いをしている。
いつものようにセフレにビンタを食らった清文は、誰かに慰めてもらおうとクラブへと足を運んだ。
そこで清文はタイプの女の子と出会うが……?
本当は過去の出来事から自分に自信が持てないチャラ男と、前から清文の事を知っていると言う女装男子の恋は、果たして上手くまとまるのか?
作品上、未成年飲酒の場面が出てきます。
飲酒は20歳になってからです!
作品上ですので、宜しくお願い致します!!
少しでも楽しんで頂ければ嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-16 03:34:58
63573文字
会話率:44%
スランプに陥っていた小説家が引っ越しの為に蒸気機関車に乗っている最中、野暮ったい不思議な商人と出会い、話しているうちに興味を惹かれてしまう。
「旦那は、いかがです?」
そうみせられたのは、美しい男の生首だった。
肺患いの小説家×喋る生首
人化しません。生首のままヤります。
最終更新:2022-04-08 22:19:21
13421文字
会話率:46%
平均よりもちょっと背の高い莉子は、大学の入学式で異質な雰囲気を放つ自分よりもだいぶん背が高い男子に声をかける。
その彼はオシャレで大きめにきているのか分からない微妙な服のセンスに、野暮ったい眼鏡と無造作ヘアといえば言えなくもないボサボサのヘアスタイル。
アニメオタクなのも隠しもしないで大学生活を送っている。
周りの目を一切気にしない彼の側は、意外にも居心地が良かったんだけど…。
他作品で出てきた例の彼のお話です。
関連作品にて、彼のお話が読みたいです、とコメくださった方々あ
りがとうございます。
でも、思ってたんと違う(スン)ってなったらごめんなさい。
そっとブラウザバックしてくださいね。
キーワードは更新内容により追加しています。
4/1ご無沙汰しておりました。ブクマ3000件御礼におまけ追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 20:00:00
63541文字
会話率:31%
大正ロマン風のBL小説。下男×足の悪い若旦那。
※男女の絡みが少しあります
***
直之様は、西洋文化にご執心のハイカラなモダンボーイでありましたが、病室で身に付けているのは、よれた格子柄の着物に、紺の羽織。いつもはポマードで整えている髪も、今は下ろされており、どうにも野暮ったい風貌をしております。
けれど、生粋の美男子ぶりにはお変わりないようでした。少しやつれた顔色をしておりましたが、元々、男にしては色が白く、少し線の細い身体つきは儚げな印象さえありました。それでも、一重
のすぅとした瞳が男らしさを際立たせているように思います。
朝倉邸に仕える若い女中などは、歌舞伎役者の女形の誰彼に似ている、否、誰彼だ、などと、直之様の美貌について、よく噂していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-30 20:00:00
31205文字
会話率:42%
僕と織姫は高校の文学部に所属している。織姫は名前とは違い、野暮ったいヘアスタイルに黒ぶちの眼鏡という芋臭い女だ。大学受験が迫ってくるクリスマスに告白し、僕たちはカップルとなった。そして翌年の七夕の日…僕のスマホにURLが送られてきたのだ。
「PCで見てね♡」
織姫にしては珍しい♡を使ったURLを、僕は律儀にもPCに座り開いたのであった。
最終更新:2021-07-07 20:07:23
14191文字
会話率:63%
魔法使いの男がいろいろな初めてを体験する話。
「賞味期限切れ女、本気の恋に落ちれるか」の続編。
前作を読まなくてもだいたい分かりますが、読まれた方がよく内容が分かると思います。
最終更新:2019-05-31 20:00:00
12715文字
会話率:39%
可愛さと愛嬌だけで生きてきた頭空っぽ女が三十歳になって周りから手のひら返しされてヤケを起こして眼中なかった冴えない男とどうこうなる話
最終更新:2019-05-01 00:00:00
10354文字
会話率:42%
「その髪型、野暮ったいなぁ」
ある日、工場の前に現れた彼はそう言って私を馬鹿にした。
芸術の国ヴィアトリスに生まれながらも地味で平凡な毎日を送っていた工場勤めの女性リリーと、そんな彼女の前で絵を描き始めたちょっと意地悪な青年画家の物語。
※以前に短編として投稿した作品を連載化したものです。1、2話は短編とほぼ同一です。
最終更新:2018-05-01 23:12:04
41534文字
会話率:41%
野暮ったい女の子(美少女)が片想い相手のオシャレ男子に眼鏡を選んでもらってモダモダする話。
最終更新:2018-03-08 17:10:08
126322文字
会話率:43%
篤子は少し変った数学者を夫に持つ35歳。
過去に付き合った男は夫を含めて二人だけという不器用なほど生真面目な主婦だった。
結婚して5年になる篤子は優しくも、少し淡白で研究に没頭する夫との穏やかな日々を過ごしていた。
そんな篤子はある日突然、夫と共に20歳くらいに若返って過去に戻っている事に驚愕する。
よく知った街、通い慣れたキャンパスに戸惑う篤子の前に現れたのは、自分と付き合っている(と思っている?)元彼 健太だった。
健太とは、彼の浮気が原因で、ボロボロになるまで傷つけ
あって別れたはずなのに、その時の健太は異常なまでの執着を篤子に持っていた。
“昔のままの元彼”と当時面識すらなかったはずの野暮ったい“若き日の夫”(容姿はありえないくらい端麗)に両方の手首を掴まれ、理不尽な罪悪感を感じる篤子。
(こ… これはどうした事だろう?? 一体何?? わたし、悪くないと思う。たぶん…。 不貞なんて考えられないほど、真面目に生きてきたはずなのに…神様……これは何の罰ですか? )
そんな私に、夫は過去を振り返り贖罪する……
(それでも、それが本当だとしても…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-06 12:22:48
46460文字
会話率:15%
ダブルプリンセス
それは超人気アイドルユニット。
その一人北条梨花と同姓同名ということになっている主人公は野暮ったい少女を装って学校に通っていた。
そこで出会う五人の男。
初心でツンデレ風紀委員
腹黒ナルシーな学校の人気者
女嫌いのヤンキー
真面目堅物教師
俺様従兄弟
彼らは彼女に関わりそして、ヤンデレへと堕ちていく…。
作者はヤンデレが大好きです(キリッ)
ヤンデレを全面に押し出す為に御都合主義展開が満載です。
ヤンデレが嫌いな方、御都合主義が苦手な方は回れ右にてお帰
りください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-02 13:51:17
181941文字
会話率:35%
自然ロマンスシリーズ第2段。業界最高峰の広告代理店本社で働くトップ営業マンの井川は、結果主義でどこまでもドライ。そんな井川が密かに執着し、信仰の域に達するほど愛おしく思うのは、一見野暮ったさが残るセンス抜群のデザイナーである後輩三木。なんと三木が、今夜満月を一緒に眺めませんかと誘って来た。俺に月の良さをプレゼンしてみろと三木に軽口を叩くところから今夜の物語が始まる。
最終更新:2017-10-08 20:06:42
3156文字
会話率:59%
わたしには好きなひとがいる。
髪は野暮ったいし、寝ぐせだってたまについてる。丸まった背中は猫背気味だし、外に出ないから色白で痩せててもやしみたい。
全然格好よくない。おじさん一歩手前の、よれよれのお兄さんだ。
それなのに、万年筆をすらすらと走らせる横顔を見ていると吸い込まれてしまいそうになる。
好き――そのたった一言を、わたしはいつになったら伝えることができるんだろう。
※ご近所の小説家に恋してアタックしてる女子大生のお話です。
※以前掲載していた作品を再投稿
しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 18:08:58
67734文字
会話率:42%
高校二年生の佐久間夏樹は幼少期からの奇妙な性体験の反動から、性に対して強い好奇心を覚えるようになった。
男、女構わずセックス三昧で過ごしていた夏樹はある日ネットで共通の話題で盛り上がる〝ゆずあめ〟と名乗る人物と知り合う。
相手を勝手に理想の女子だと思い込みデートに誘うが、やって来たのは全くタイプではないダサくて野暮ったい男。でも、指先だけはなんだかセクシーで……。
謎のダサ男に癒されつつ、腹黒ジャニ系イケメンに滅茶苦茶に攻められ、心も身体も翻弄される日々が始まった。
不定
期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-02 15:01:05
47356文字
会話率:32%
関東平野のはずれ、D県に住む大学生の狭山真琴は、地元の公立中学校に通う中学二年生、岡野由梨の家庭教師を担当することになる。
地味、野暮ったい、けれど……素朴でかわいい由梨。
次第に、真琴は由梨に惹かれるようになる。
そして、由梨が毎日の学校生活で欠かさず着ている、紺色のセーラー服、指定ジャージ、体操着にも、興味を覚えて……。
【重度の制服フェチ】な方向けです。
極力、荒唐無稽さとご都合主義を避けるため、単刀直入なエロには至らない展開です。それでも、
・田舎の女子中学生が好き
・ダサい公立中学のセーラー服が好き
・指定ジャージも好き
・こっそり、クラスの女の子の制服やジャージの匂いを嗅いだことが青春時代の人に言えない思い出
そんな人にはかなりおすすめです。
※以前投稿した「放課後の一時間目」の全面改定版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-29 20:00:00
585641文字
会話率:56%
都会の生活に憧れて、実家から遠い大学を受験し、見事合格を果たした高橋八重子。
これから、都会の人間として、オシャレに過ごすと意気込んでいたのだが、入学式を終えて一週間もすると、自分の野暮ったさに気付いてしまった。
そんな八重子のはじめての大学での友達、戸辺美優は読者モデルのようなオシャレ女子。どうして、こんなに“都会”な彼女が、野暮ったい自分と友達になってくれたんだろう。
不思議に思っていた八重子に、美優が言う。
「男、なんだ」
【メクる】にも掲載しました。
最終更新:2016-05-20 20:00:00
42671文字
会話率:46%
北関東のとある地方都市。田園が広がる田舎町で大学二年生の真琴は、その町に住む素朴な中学二年生の少女・由梨の家庭教師を務めることになる。最初は、ただの「先生」と「生徒」。鉄塔と水田に囲まれた古色蒼然としたような田舎町で、野暮ったいセーラー服を着た、けれどキラキラした目の十三歳の少女に、いつしか真琴は惹かれるようになる。そして、この町の中学生たちが私服替わりに着ているゼッケン付きの指定ジャージや体操着、大きな名札を付けたセーラー服……ずっと気になっていたセーラー服、それを着た少女
を間近にして、真琴の倒錯的な気持ちが、由梨への愛情とともに成長していく。果たして真琴と由梨は結ばれることになるのだが……。
そこに、由梨の年子の姉、絵梨も加わって……。絵梨は「女の子が好きな女の子」。由梨が真琴と付き合うようになっても、関係ないはずだった。でも、真琴の興味がセーラー服そのものにも向いているのを知って、倒錯した世界は姉妹も巻き込んで進んで行く。
田舎の女子中学生の、素朴だけれど野暮ったい制服姿や、芋ジャージといった要素に萌えちゃう人には、ぜひ読んでほしいです。
ひたすら制服・ジャージ・体操着の細かいディテールを延々書いていたりしますが、好きな人にはたまらないはず。
制服女装、ふとクラスメイトの女の子の制服やジャージの匂いを嗅いじゃった経験のある人、登下校中の制服姿の女子中学生につい惹かれちゃう人。林間学校や修学旅行で、クラスの女子の甘い匂いにときめいた瞬間。
そんなのを目いっぱい詰め込んでいます。
ちなみに、第三部までは単発発表した小説なので、長編の体裁が整い始めているのは第四部以降になります。いちおう、それぞれ単発で読んでいただいても問題ないように描いていますので、興味のあるタイトルからぜひ読んでください。
物語としての始まりは、「由梨の調理実習」からになります。
ご都合主義的な部分もありますが、物語としての荒唐無稽さを極力排除しているので、単刀直入なエロを求める方にはおすすめしません。まったくエロ要素のないまま展開される回もありますので、読み物としても読んでいただければと思います。ご意見・ご感想お待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-27 00:33:57
519534文字
会話率:56%
神崎美香は大学生。
上京したけれど、ふとした拍子に、田舎の記憶がかすめる。
私の匂い、東京の匂いとは違うんだ。
中学生の頃、初めて交際した彼氏のこと。
初めてキスをしたこと。
制服デート。
野暮ったいだけだった中学生のころの記憶。
思い出しながら、体の奥がむずむずする。
最終更新:2014-02-16 13:37:56
33516文字
会話率:57%
清廉潔白な兄と野暮ったい妹。半分だけ血の繋がった兄妹は、兄の歪んだ愛でその形を変える―― ※一応悪夢の果て関連作品です。本編とは全く関係がないので、短編でUpしました。此れ単体でお話として成り立っております。作品未読の方もどうぞ。
最終更新:2013-06-20 13:42:51
7042文字
会話率:22%
検索結果:28 件
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