軟派な ノクターン・ムーンライト　更新情報検索

動物の特性を備えた人間、通称獣族が多数派を占める世界。数少ない純粋な人間である人族のメアリーは、挙式を目前に控えた兎族のお嬢様に「婚約者の好みの仕草を探ってきてほしい」と頼まれる。お嬢様が言うには婚約者の悪友であるディートリヒという騎士なら婚約者殿の好みを知っているというのだが、ディートリヒはそんなものは知らないと一刀両断。 真面目で恋愛のれの字も知らず途方に暮れるメアリーに対し、軟派なディートリヒは先ず異性との接し方を実践形式で教えていくことを提案した。そうして……あれよあれよという間にメアリーはディートリヒに身も心もドロドロのグチャグチャのズブズブにされ……ガッツリ重ための獣族よしよしわからセックスをされてしまうのだった…… 【pixivにも同時掲載しています】日間ランキング・週間ランキングで総合一位になっていたようです。沢山の方にお読みいただけて大変光栄です。ありがとうございました。 【2024/04/07追記】シリーズに続編のディートリヒ視点を投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ

上位存在×人間。ご先祖様が英雄から聖女を寝取って、子作りした直系子孫であるボリンブルック王家。彼らにある神託が下った。神様になった英雄を安定させ、慰めるため、聖女の代わりに、王家の者が性的ご奉仕を含めお仕えせよ（意訳）と。これに、要領のいい軟派な第二王子のオスカーが自ら挙手することになったが――？　受けが攻めをよしよし甘やかすことになります。完結。 ※他サイトでも掲載しています

育った環境のせいで『愛』を信じない、カフェバー『リーベ』でアルバイトをし生計を立てる美人の真央。そんな真央を恋人にした、派手でかっこよく軟派な見かけに反して有名私立大に通う、浮気を繰り返す見槻。真央は見槻がすぐ怒る理由が分からない。見槻は真央が怒らない理由が分からない。それでも恋人を続ける二人はすれ違い、傷つけあう。この歪んだ関係は終焉を迎えるしかないのか？※病の描写があります。物語の構成の一部として流せる方のみ閲覧下さい。嫌悪を感じる方は避けて下さい。※この作品は個人サイトにて完結済みです。折りたたむ>>続きをよむ

生真面目な文官女子がチャラくて軟派な騎士に子作りの方法を聞くお話。 ※子作りの初歩の初歩のお話です！！

夫とのすれ違いから、日々肉体を持て余していた体育教師のアキ。 そんな折、一人の軟派な学生と背徳的な関係を持ってしまう。 男を求める牝の肉体は際限なく彼との逢瀬を愉しんで、やがて取り返しのつかない場所まで堕ちていく。

軟派な虎×堅物兎の干支BL。 たったひとりの伴侶に憧れる童貞兎が、軟派な虎に性的に食べられるお話です。

当て馬にいがちな軟派な騎士が好きな女を『○○しないと出られない部屋』に連れ込んだ挙句、土下座する勢いで口説き倒すお話。 ＊赤井茄子先生＆和泉和歌先生の共同企画「当て馬救済企画」参加作品です。

妻子持ちの恋人に騙されて傷心中の青年が気さくでおしゃべりな多情のイルカとワンナイトラブするという軟派な短編です。 イルカ×青年ですが何となくイルカの方が年下くらいの気持ちで書いています。 pixivにも掲載しています。 3/28追記:誤字報告ありがとうございます！

広大で過酷なドルエ砂漠を管理し、砂漠に唯一存在するオアシスを統べる神・ヴェローシは、砂漠を渡る旅人や動物たちを時に助け、また排除しながら永い時を生きてきた。 過去の栄華すら感じられないほど生き物の気配が絶えた地で、ヴェローシは今日も仮の姿である鷹となって砂漠中を見回っている。 そんなある日、ヴェローシは砂丘に埋もれ沈みかけていた人間の男を救った。 人々がもたらす「心」を糧に生きる神ヴェローシは、目を覚ました男が差し出す心を受け取ることにしたのだが───。 軽薄軟派な旅人の男 × 砂漠のオアシスの神 ■全2話 完結済 ■作者の過去作と同一世界観ですが、当該作品とつながりはないので読む必要はありません折りたたむ>>続きをよむ

　狼の獣人ガイズは、人間の神に選ばれた勇者として、五歳の誕生日の直前に神殿に保護された。 　十五歳になり勇者として魔物を討伐をする毎日になったが、神殿で唯一親のように慕った人は死に、保護された時に引き離された親もまた死んでいたことを知る。 　人間優位の神殿の中で、獣人であることを隠しているが、唯一頼りにしていた父代わりの獣人を亡くしてからメンバーとの関係が変化する。 　そんなガイズが、獣人好きの回復兼支援魔法使いナディス、軟派な弓使いシェイン、前衛ガチムチホンモノ戦士ダン、拘りの炎魔法使いジークの四人の仲間達と共に、真面目になりきれない魔王討伐に挑む。 注)魔王は真面目に鬼畜総攻めです。出てきたら笑いはありません。 予告なく残酷描写があります。 ※のある回は、R18描写があります。 7月21日完結しました。折りたたむ>>続きをよむ

彼女居ない暦＝年齢の普メン双葉は彼女が欲しいのに、いつもいい人どまり。 彼のクラスには軟派なイケメンと硬派なイケメンが居るせいでクラスの女子は目が肥えて自分を相手にはしてくれない。 最近そのイケメン二人が距離を縮めてくるんですけど、なんですか、何のようですか？ 鈍感受けの三角関係

＊Ｈシーンがある回は、サブタイトルに「♀」がつきます。 ●種類● 　エロライトノベル ●あらすじ● ひょんなことから変身ヒロインになったＪＫが敗北。 敵に操られる同級生や、経験豊富な嫌いな男子にヤられます。 ●主な登場人物● ◆常識　守（つねしき　まもり） 　正義感が強くて潔癖なＪＫ。バージン。ふとしたことから変身ヒロインになる。 ◆浮薄　軽佻（ふはく　けいちょう） 　軟派な男子。非童貞で経験豊富。 ◆ドーン 　異世界の妖精。気弱なものの責任感が強い。 　ヴィランを捕まえる任務を負うが……。 ◆ヴィラン 　異世界の邪悪な妖精。秩序を乱して喜ぶ愉快犯。折りたたむ>>続きをよむ

官能小説家の男は軟派なイメージ。だけど過去に複雑な出来事を体験してきた男がつむぐ作品は、自らが手放した愛にまつわる作品だった。 そしてそんな彼の前に現れた一人の女との出会いが、彼を変えていく。ミニ企画「姫初め2017」参加作品。【他投稿サイトにおいても公開】※ムーンライトノベルズにて彼女の視点での作品を連載中です。もし興味をもたれましたらお時間があるときにでも読んでもらえたらうれしいです。 またなにぶんノクタ初参戦のため、男性が喜ぶような描写をどこまでできるかわかりません。 もし気になるところなどがありましたら、拍手コメにてご教示くださいますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ

　「私」は童貞であることに一片の悔いも恥辱も抱かぬ男である（ついでに偏屈で短気で古風）。女だの恋愛だの性交だのというものに現を抜かすような軟派な弱輩どもとは一線を画す誇り高き童貞主義者である。 　そんな「私」の元へ、妹のように接してきた親類の黒髪長身巨乳美少女が訪ねてきて、同居生活を送ることに……。 　その後、ひょんなことから接吻すら交わさずに自然消滅したかつての恋人と再会してしまい……。 　童貞であることに後悔も羞恥も感じていなかった誇り高き童貞主義者たる「私」が理性と欲望の狭間で迷い、苦悩し、堕落していく過程。折りたたむ>>続きをよむ

ある日、ティアは風に誘われ人気のない学園のすみにある森へと足を踏み入れた。そこにいたのは軟派な騎士。私は彼を知っている。けれど彼は私を知らない。これからもそれはずっと変わらないはずだったのに――――。ただただ私は彼の幸せを願った。 ※ファンタジー（重要） ※第二章はほぼ男性目線。※Ｒ18は終章。※不定期更新。※文字修正は随時。

俺の恋愛観、プライド、ポリシーetc.

俺の恋愛観、プライド、ポリシーetc.

若くて格好良くて軽い男の子は、苦手である。 堅物三十路女×軟派な二十歳男子。