言い伝え ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:99 件
レーヴノーブルから分岐した話になります。
「死の森」で、どんな願いでも叶えてくれると言い伝えられている泉を発見し、リュカはニナの命を救って欲しいと願った。突如、眩い光に包まれ、リュカの意識はあの運命の日に戻されて───。
最終更新:2024-12-18 23:03:42
69420文字
会話率:50%
貧しく寂れた村で産まれた肩まで伸びる赤い髪、ピンク色の瞳、2本の細長い尾を持つ猫の獣人の少女『フェーレース』
彼女は村に伝わる言い伝えを信じ村の為に頑張った結果、心の大事な部分が壊れ奴隷に堕とされてしまう。
窓も無い冷たい石造りの牢屋でご主人様に犯される日々に絶望していくフェーレースだったが、ある日突然オークションに掛けられて売却されてしまう。しかし、元勇者の冒険者『コトネ』に買われた事によってフェーレースの生活は変わり始める。これは心が壊れた猫耳少女がふたなり元勇者の女の子
に心の底からの笑顔を与えられる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 08:01:16
37062文字
会話率:51%
山奥の天狗村に移り住んだフリーの物書き、悟は村役場職員の清香に惹かれつつ、隣の村長夫人やご近所の女性たちにも性欲を刺激される悩ましい日々を過ごしていた。
そんなある日、まさかの天狗が現れ、悟に「どんな女もものにする力(ちから)」を授ける。
半信半疑ながらも、まずは村長夫人の啓子にその力を試してみるのだが…。
言い伝えミステリー(?)風官能読み物でございます。
最終更新:2024-09-13 08:02:49
57251文字
会話率:35%
尾を持って生まれ、豊穣と富を齎す一方で人を誑かし宮中を乱したとも言い伝えられる金の尾(コノオ)は、今では生まれてすぐに宮へと迎えられ口を閉ざして暮らしている――のだが、その一人ススキは豊穣祈願の行脚の道中、引率の将軍アオギリに熱心に話しかける。
強面の巨躯ながら人柄よく人望のある英雄気質の将軍の攻め(30代)×愛想よくお喋り好きな尾のある狐系美人受け(20代)。二人が部下たちと任務の旅をして、歩いて語らい仲を深めやがて懇ろな関係になる、相思相愛、べた惚れ円満な馴れ初め恋物語。
和風~中華風アジアン、牧歌的な紀行ファンタジー。創作架空生物なども出る。
【本編完結、不定期で後日談追加】
・タイトルに*がエロ有。
・社会的性差が少なく同性での交際や結婚がある環境。性的にはやや開放的な国風。
・差別表現、描写あり。
・2022/09/30 完結に際し改題(旧題:金の尾と梧)
・同じ設定の関連作品はシリーズでまとめています。
・pixiv、アルファポリスに同一作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 12:00:00
212761文字
会話率:45%
言い伝えにある凶痕が胸に浮かんできた為に里を出た鳥族のテオフィルは、その先で一匹の銀狼に出会う。そして、どういうわけか巣穴に連れ込まれてしまった。そこから始まる、異種二人の生活。
※銀狼×鳥族の子です。受けは人間ベースですが、体の一部に人外的な要素があります。銀狼は最後まで人型にはなりません。こちらは他サイトにも載せております。
最終更新:2024-07-13 18:00:00
20266文字
会話率:31%
*完結しています。
文庫本一冊くらいの長さです。
4月26日(金)、夜9時20分から、毎晩、1話ずつ公開します。
6月22日(土)で、最終回となります。
十六歳を目前にしたある日、サフィラは、父であるバイゼラード公国の公主に呼ばれる。
「おまえの輿入れが決まった」
しかし、その相手が、誰もが憧れる大国、ハランディニアの王である、ユジェイディーンだと知らされると、玉座の間に同席していた、父の寵妃たちと、その娘である、腹違いの姫たちが、
「選ばれたのが、なぜ、私
ではないのですか?」
と騒ぎ出す。
戦上手の王は「美しい獅子王」との名の高い美丈夫であった。
セフィラの亡き母は、
『王家の血筋を引いているなら、男ならアルファが、女ならオメガが生まれる』
と言い伝えられている、今は亡きユイセラン聖国の、唯一嫁いでいなかった末の姫であった。
「花嫁としての輿入れは、公国の姫としての名誉のためだ。本当は人質として赴くのだ」
生みの母を失った後、オメガとして、蔑まれて生きてきたセフィラは、誰もが望む、美しきアルファ王の元へと身を移す。
ハランディニア国からの迎えの一行は、心優しく仕えてくれた。
しかし、国入りした直後、その一行から引き離されたセフィラは、無理矢理に風呂に入れられ、髪もまとめることなく、頭に袋をかぶせられて、玉座の間に連れていかれる。
大勢の人の気配の有る広間で、頭の袋を取り払われる。
我が身を見たセフィラは、驚いて悲鳴を上げ、両手で胸元を隠してうずくまる。
セフィラは、夜伽奴隷の装束を着せられていたのだった。
最低限しか身体を隠してくれない衣装。その布地も透けて肌が見えているではないか!
うずくまったセフィラを、無理に立たせようと、肩に手を掛ける者がいる。
次の瞬間、その手の気配が消えた。
「私の花嫁に、誰の許可を得て、手を掛けているのだ?」
セフィラの頭の真上で、声が聞こえた。
「王の花嫁に、夜伽奴隷と等しい扱いをしろと、誰が命じたのだ?」
声の主は、ハランディニアの国王、ユジェイディーンだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:20:00
127464文字
会話率:27%
蒸発した両親の借金をブラック法律事務所の薄給で返済し続けている只野 新は、借金を完済し終えたその夜、走り込んできた電車にはねられる。新が目を開けるとそこは、鳥に変身できる獣人たち「鳥人」が闊歩する異世界・バーランドだった。
新は出会った男たちに突然脚の腱を切られる。極寒の中放置され死を覚悟した時、美しい男にキスで傷を治癒される。男はバーランドの国王、ペラジカス・勇仁で、位の高い鳥人の体液は治癒能力があると教えてくれる。両脚の自由を失った新は、勇仁の計らいで彼の城に道化師として
連れ帰られる。道中、勇仁が「真白き鳥と番う」という言い伝えを信じ、独り身を貫いていると知る。
自分は無能で代替可能な存在だから、人一倍働かねば生きる意味はないと焦る新に、勇仁は「自分のために生きろ。自分を大事にしろ」と叱責する。生まれて初めて自分のために怒ってくれた勇仁に感激した新は、勇仁が推し進める、王族への累進課税制度(新法)について進言し、法律で勇仁の役に立ちたいと頼む。勇仁は新を重用するようになり、二人の仲は親密に。勇仁は、自分が生まれる際に母が死んだため、父から「母殺し」と憎まれ続けていることを似た境遇の新にだけ打ち明ける。新は父に愛されたいという勇仁の本心を暴き、対話を促し、勇仁を驚かせる。
勇仁は、自己肯定感の低さから自分を大事にできない新に、ともに時間を過ごすことで癒やされていることを告げる。新はその夜、勇仁との淫夢を見、彼を愛していると自覚する。勇仁は貴族たちを招いた宴会で新を王妃として扱い、愛を告白する。
しかし、新の試練はここから始まるのだったーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 22:29:01
99338文字
会話率:36%
紅の神子と呼ばれる神が、太古の昔から言い伝えられていた異世界に突然召喚されてしまった透と暁の義兄弟。
召喚された際、透の瞳が真紅に染まっていたことから、古王国イーグルに身を寄せる羽目になるが?
ボーイズラブ 女体化なんでもあります。
自サイトにて連載中及び以前こちらにも投稿していた作品です。
気がつけばTSものになってた。
最終更新:2024-03-26 16:43:46
304082文字
会話率:39%
[完結まで執筆済です]
アステール国の王太子ルネは生まれつき体内に精霊を宿す人間であった。この国には同じような人が多く存在しているが、王太子が他と違っているのは闇の精霊をも宿しているということ。この闇の精霊は時に暴走し、人を息絶えさせてしまう。その魔力と精気を補うためには、暴走を抑える眸を持つ男からの体液を注いでもらわなければならなかった。しかしルネの魔力が強すぎて何人もの男がルネの前から消えていった。今のパートナーであるモアメドとロジェは心からルネを慕い、寄り添ってくれて
いるが、精を補い続けるには力の限界が迫っていた。
そんな折、連れて来られたのが隣国の元騎士であるディミトリであった。彼は特殊な能力を持ち、相手の魔力や攻撃力をその眸で制御する。その力は年々強くなる一方で、そのうち誰も見境なく息絶えさせた。そんなディミトリの断罪寸前。アステール国の国王が噂を聞きつけディミトリを引き取った。
何も聞かされないまま連れていかれ、いきなりルネにセックスを強要される展開に戸惑いを見せたディミトリであったが、ルネとアステール国の説明を受けると、守ってあげたいという気持ちが芽生える。
ルネは素直になれない性格ではあるが、ディミトリに強く心を奪われていた。ディミトリの体液はとても相性が良いらしく、それまで満たされたことのない魔力が満たされている。ディミトリが来てからルネはこれまでにない幸福に恵まれた。
そんなある日、ディミトリの在籍していた騎士団員が王城を訪ねてきた。何やら悪巧みをしているのは察しがつくが、意図が読み取れない。やたらとルネを挑発する騎士団員に心を掻き乱されたルネはついに闇の精霊を暴走させてしまった。
ディミトリはやむを得ず隠していた左目を露わにする。
「プロミネンス」
それは太陽の瞳と呼ばれる希少な瞳であった。その力でルネの闇は燃え尽き、闇の精霊はいなくなった。
ディミトリの持つ太陽の瞳はアステールに光をもたらすと言い伝えられているものだった。
そしてルネは今まで諦めていた願いを持つようになる。
「ディミトリとの子が欲しい」と……。
※R-18には★を、タイトルに入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 00:00:00
36205文字
会話率:47%
これは誰も知らないが、誰もが知ることの出来る『打ち出の小槌』にまつわる物語。
むかしむかし、あるところに孤独で哀れな少年がいました。
その少年の家には『打ち出の小槌』に関する言い伝えがありました。
藁にもすがる思いで少年は直向きに願いました。
理解者が欲しいと。
その願いは無事に叶えられました。
その筈だったのです。
しかし、少年は知りませんでした。
己の中に狂気が潜んでいる事を、『普通』や『愛』を。
悲劇のような喜劇のような、残酷で狂愛に満ちた美しき物語
のはじまりはじまり。
※この作品はエブリスタにも投稿しています。エログロ厳重注意の作品なので、耐性がない方は閲覧非推奨です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:57:12
14547文字
会話率:37%
『妖精』には清らかな心を持つ者以外と交わるとその命を失うという言い伝えがある。そんな妖精国から人質として人間国の堅物宰相に降嫁した第四皇女シルビアが、一向に手を出してくれない大好きな旦那様を襲う話。
「待ちなさい、シルビア」
「いいえ。もう待てませんわ、旦那様」
「しかし、このままでは貴女の命が」
「ご安心くださいな。私の方が旦那様よりよっぽど、薄汚い心を持っておりますわ」
※月見酒の集い様主催の「囚われの〇〇企画」参加作品です。#囚われ企画 #監禁 #拘束 #女攻め
最終更新:2023-12-03 23:43:31
9385文字
会話率:54%
初恋が実ると不幸が起こる。そんな言い伝えがある田舎の街で生まれ育った大賀。
地元が大好きな大賀は地元に就職して、地元で結婚したいと思っていた。しかしこのまま地元にいると初恋をしてしまう。狭い田舎には若者は少なく、初恋が結婚に繋がってしまう恐れがあった。
大賀の両親は初恋同士の結婚で初恋だったが故早くに亡くなっていた。初恋は不幸になる。それを身をもって経験している大賀はどうしても初恋を地元でしたくなかった。
一度地元を離れて初恋を経験してから帰ってこようと思い、大賀は中
学の卒業と共に都会の高校に進学を決めた。
都会で道に迷っていたところを真白に助けてもらい、後に彼が同じ高校の同学年だと知る。
真白と都会でできた初めての友達として仲良くなり、大賀は彼にお願いをすることにした。
「真白に初恋をしたいから、俺を惚れさせてほしい。そして俺を振ってくれ」と。
攻め/名前:白金 真白(しろがね ましろ)高校一年生/生まれも育ちも東京
受け/名前:黒木 大賀(くろき たいが)高校一年生/東北出身(高校進学と共に一人暮らしを始める)
♡この作品はpixivにも掲載しています(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19950541)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:08:38
51491文字
会話率:44%
コミカライズ(WEBTOON)決定いたしました!
完結済みです。
以下、ネタバレを含みます。
当作品は元サヤです。
それを踏まえた上であらすじ、必読の部分をご一読ください。
合わないと感じましたらそっと読むのをやめていただけたら幸いです。
「今度こそ、この男を愛さないと誓います」
ノーゼンリーフス公爵城の地下牢。公爵夫人であった彼女、アヴェリーファ・レジーラ・ガディール・ダ・ノーゼンリーフスは、死に際神にそう誓った。
ウィンシュタイン帝国
。
何万年にも及ぶ長い歴史を持ち、神々が建国したと言い伝えられる世界一の大国である。最高神ツティラを初め、当時最強と謳われた五神の神々の加護を賜る。
皇族とは別に、五神公爵と呼ばれし神々を先祖に持つ五家の公爵家は、大きな影響力を持っていた。その内の一家シュベリム公爵家の令嬢であるアヴェリーファは、殺されたはずが、過去に戻っていることに気がついた。神から与えられたのだと感動したアヴェリーファは、二度目の人生こそかつての夫を愛さないことを決意した。
しかし、そんなアヴェリーファとは裏腹。アヴェリーファの一度目の人生の夫であるアレス・ユーリエル・ガディール・ダ・ノーゼンリーフスは、離れていく彼女に興味を持ち始める。
これは帝国を揺るがすほどの二人の大恋愛の話だ。
〜必読ネタバレを含む〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。R18の具体的な性描写はありませんが、書く可能性もありますので念には念を入れてR18とします。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージ、一部強姦や流産を示唆する表現があります。
・ヒーローに少しヘタレ気質があります。
当作品は元サヤです。
以上、不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願い致します。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
詳しいことは、活動報告の『感想について』と『感想について2』をご一読ください。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様(R15)にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 00:00:00
522542文字
会話率:40%
アラフォー女性が辿りついた世界は極端に女性が少ない世界。
この世界では数百年に一度、天変地異が訪れ神々の怒りに触れた国が滅亡するという言い伝えがありその滅亡を救えるのは神に愛された「神の寵児」のみ、とされている。
自宅のトイレから異世界に飛ばされ、異世界に辿り着くと16歳になっていた。
そして謎の通知音にトイレでのお供のタブレットを確認すると
”20歳までの間に目標を達成してください”
プリマベラ国・エスターテ国・アウトゥーノ国・インベルノ国の4大陸で外見は10代、中身は4
0代の神の寵児が大奮闘‼︎タブレットと喧嘩したり、イケメンに癒されたり。
しかし恋愛に微妙にやる気の薄い神の寵児に懸命にアシストを試みるタブレット
目標は達成できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 23:25:52
233511文字
会話率:50%
「ドルトディチェ大公一族に神獣の愛が降り注ぎし時、呪いは解け、一族はさらなる進化を遂げる」
大陸の東側に位置するルティレータ帝国の皇都。巨大な森の中に佇む城の石碑にて、千年に渡る言い伝えが刻まれていた。
ルティレータ帝国唯一の大公家であるドルトディチェ大公家。彼らは、神獣と呼ばれる神の遣いであるアウリウスに愛された、言わば呪われた一族である。
ドルトディチェ大公家の当主、その寵妃の連れ子として大公家の直系一族に名を連ねたロゼ・ヴィレメイン・リーネ・ドルトディチェは
、一族の力を持たぬ出来損ないの嫌われ者であった。しかし、彼女にはとある秘密が存在していた――。
「二回目の人生があるのなら、あなたの思うようにはいかない。今度こそ、最期、この方が、立ちはだかるでしょう」
一回目の人生、前世の記憶を僅かに所持しているということだ。一回目の人生を終える際に手に入れた異次元の治癒能力と共に、ロゼはドルトディチェ大公家の滅びの道を防ぐという宿命を与えられた。
「全ては、俺が当主の座に就くためです」
ロゼの義弟にして、ドルトディチェ大公家後継者候補序列第1位ユークリッド・オラヴィル・リーネ・ドルトディチェ。
「あなたを、死なせはしません」
最強の騎士にして、ドルトディチェ大公家を救う鍵を握るフリードリヒ・ゲルト・エルレ・メルドレール。
ジンクスを叶え、ドルトディチェ大公家を存続させるという悲願を達成するために、ロゼはふたりのキーパーソンと協力して様々な困難に立ち向かう。
〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・姉弟(義理)の恋愛があります。
・R18は保険です。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 16:00:00
360750文字
会話率:47%
かつて龍神により創造された世界があった。
この世界では龍神族が頂点に立ち、人族、獣人族が共生している。
龍神族の中で最も権力と地位を持つ存在は龍王であり、龍王は全ての生命を支配する者として崇め奉られる存在であった。
現龍王である白蘭(びゃくらん)は運命の番を6000年もの間探し求め続けていた。
龍神族と獣人族は本能的に番を求める性質があり、番相手でなくとも子を作ることはできるが番との間の子でなければ親の能力の10分の1も引き継がせることは叶わない。
しかし、番に出会える確率は
数万分の1。
時を同じくして、龍王の住まう王都から遥か遠く離れた小国に茉莉花という名の少女が住んでいた。
茉莉花は魔力持ちとして生まれた。
本来、魔力は龍神族のみが扱える神聖なものであり、龍神族以外の種族が魔力を持つことは災いを呼び込むと古くから言い伝えられていた。
『化け物』と呼ばれ迫害を受けることが多くあった。
実母を病で亡くしたあと、父が後妻として娶った義母に化け物と罵られ酷い虐待を受けながらも茉莉花は必死に歯を食いしばり生きていた。
龍王白蘭と化け物と罵られ生きてきた少女との出会い。そして、恋のお話。
登場人物の名前と世界観を中国っぽくしています。
中国っぽくなので、基本的には適当な感じです
(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 09:00:00
116364文字
会話率:26%
※スライムエッチと媚薬エッチしているだけのお話です。
この学園には『3年に一度、絶対に恋が叶う花が咲く』という言い伝えがある。
オレは恋人のサシャにその花をプレゼントするつもりだった。
だけど花が咲く日、目覚めたら何故かサシャの部屋でベッドに拘束されていた。
しかも、サシャはオレに媚薬を飲ませてきて……
【コミュ障魔術師科生徒(後輩)】×【残念騎士科生徒(先輩)】
夏芽玉主催、Twitter企画『#恋が叶う花BL』企画参加作品です。
全9話。2話以降、最後までずっとエッチです
。
他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 20:00:00
33926文字
会話率:41%
――魔女の一族に生まれた男子は、魔女族を滅ぼす災厄の子になる。
魔女族の言い伝えのせいで命を狙われた双子の兄、ラーイと共にリラは白虎の本性を持つ土地神のセイランとレイリの元で育てられる。
レイリに恋心を抱くリラは小さな頃からレイリを抱きたいと思っていた。
魔法で生やしてガチムチ男性を抱く美少女の物語。
※「土地神様に守られて 〜転生したらまた魔女の男子だった件〜」の主人公、ラーイの双子の妹、リラの物語です。
※これだけで独立して読めます。
最終更新:2023-06-15 07:00:00
53184文字
会話率:55%
「幸福をもたらす」という言い伝えによって強引に嫁入りさせられた白蛇の姫君と、渋々娶ったのかと思いきや実はそうでもない金狼の皇帝のお話。全4話の予定……だったけど大幅に増えました。
「姫初め2023」参加作品です
最終更新:2023-06-13 00:00:00
43852文字
会話率:43%
王太子殿下に婚約破棄されて魔の森へ捨てられた聖女リリテラ。
なぜか魔族の子どもに気に入られ、魔王の運命の花嫁探しを手伝うことに。
言い伝えによると運命の相手は3000年に一度たったひとりだけ異世界から転生してくるらしい。
(……私、異世界から転生してるんですけどー!?)
転生してきたことを隠したかったリリテラだが、人が良すぎてすぐバレた。
ヤンデレな魔王だけでも大変なのに俺様な獣人の王まで登場してリリテラの運命、この先どうなる!?
最愛の女性を捕まえておきたい魔
王と、翻弄される転生聖女のちょっぴり(?)淫らで甘々なラブコメディ。
※予告無しでR18シーンが入ります。
※複数での絡みはありません、魔王なのに一途な王子様系の恋愛物語。
※ざまぁは軽め、設定ゆるめ、ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 01:23:12
71111文字
会話率:24%
『この学園のどこかに、三年に一度咲く花がある。その花を手に入れると必ず恋が叶う』という言い伝えのある学園に通う智哉は、昼休みに購買でサンドイッチを買った直後、猫に追いかけられる。
逃げた先で出会ったのは、寡黙なクラスメイトの寛だった。
夏芽玉様主催の「恋が叶う花BL」企画参加作品です。
最終更新:2023-06-02 19:13:58
16557文字
会話率:37%
魔女の一族に生まれた男子は、魔女族を滅ぼす災厄の子になる。
魔女族の言い伝えのせいで、魔女族の男子の僕は十歳の誕生日に殺された。
気が付けば、僕はもう一度魔女族の男子として生まれ変わっていた。
双子の妹も一緒だが、妹に前世の記憶はないようだ。
白虎族という神の一族の土地神様に守られて、僕と妹は育てられる。
魔女族はなぜ生まれてくる男子を、魔女族を滅ぼす災厄の子と言って殺そうとするのか。
母と育ての親の白虎族の養父たちと、オムツに、トイレトレーニングに苦戦しながら、僕
は生き延びる道を探す。
育ててくれる土地神様に惚れる男女双子の魔女の成長物語!
※女性攻めを匂わせる表現があります。
※女性攻めは別作品としてエロを書くつもりです。
※屈強な男性の胸から母乳が出る描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 06:00:00
591206文字
会話率:52%
橘 瑠衣は半年ほど前クラブに行きそこでDJをしている王子修仁と出会う。瑠衣はずっと恋をしたことがなくその修仁に生まれて初めて恋をする。彼から誘われるまま関係を持つとすぐに修仁が家に転がり込んできた。それから半年、今では彼がひどい男だとわかって神経が参っていた。そんな時夢の中にレオナルドという人間ではない狼獣人が出てくる。彼は優しく瑠衣をいやしてくれる存在で、瑠衣は夢の中でレオナルドを求めるようになる。だが、これは夢でなく別世界に実在する世界だった。そんな時修仁が他の女に入れ込
んでしばらく帰って来なくなり瑠衣は修仁と別れようと決める。修仁が帰って来てそのことを話すと彼は怒りまくって瑠衣を何度も殴りつける。そして瑠衣はレオナルドのいる世界に…そこは見たこともない世界で瑠衣はそこで不思議な力があることを知る。そしてその国の言い伝えの聖女伝説に瑠衣はそっくりだった。レオナルドは瑠衣と出会った時から彼女に激しく惹かれる。そして瑠衣を愛するようになってなって‥‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 06:22:56
166487文字
会話率:38%
『新月の夜に外に出てはいけないよ 竜に見つかって食べられてしまうから』
言い伝えがあるなか、新月の真っ暗な夜道を一人カンテラの明かりを頼りに急いでいた私が出会ったのは、金色の瞳をした、片翼の天使様でした。
つがいの香りが分からず国を追われた竜人と、竜の一途さに心惹かれる女の子のお話。
『つがいでした』に出て来る、竜人テオのその後のお話です。
最終更新:2023-02-28 20:41:12
13979文字
会話率:16%
毒の一族として生まれたポワゾンは身体の中で猛毒が作られ、その体液に触れた者を死に至らしめる能力と、他者を惹き寄せる妖艶な美貌を持っていた。
毒の体質のせいで誰にも触れることができず、周囲からは畏怖の目で見られて育ったポワゾンは、孤独を抱えて生きていた。
そんなポワゾンの能力に目を付けたライラ国王は、猛毒を武器として、また性的な愛玩物としてポワゾンを傍に置き、歪んだ執着を向け溺愛する。
悪魔と契約し魔力を持つライラ王の支配によって、ポワゾンは国外に逃げることもできず、夜毎ポワ
ゾンの体液を摂取する王には毒の抗体ができつつあり、毒殺も叶わない状況にあった。
夜伽を強いられ、拒絶すれば罪もない兵を見せしめに毒殺されるポワゾン。自由になるためには、ライラ王が死ぬのを待つしかない状態だった。
「森の奥には獰猛な獣が住んでいる」
そんな言い伝えを聞いたポワゾンは森に入るが、そこで出会ったのは浄化と不老不死の力を持つ一角獣の青年・コムだった。獰猛とは真逆の純情でうぶなコムに、庇護欲を掻き立てられるポワゾン。
ポワゾンは生まれて初めて愛することを知り、求められる喜びを知る。
一方、寿命が残り少ないライラ王は、不老不死を得るため一角獣の捕獲を企てていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 19:00:00
34539文字
会話率:32%
ラルディール王国の王女警護を主任務とする、女性だけで構成されたフリューリング騎士団副団長アリア・ベルヴァルト。
ある日、王宮は正体不明の怪物たちに襲撃され、王女・レオノーラを拉致される。戦闘中に王女を人質にとられたため、抵抗できずに怪物に犯されるアリア。
怪物たちが去ったあと、襲撃してきたのは、魔王軍の軍団であったことが分かる。千年前に封印した魔王が復活したというのだ。
各地の国々を襲う魔王軍。
王家に伝わる言い伝えにより、アリアが、魔王復活の際の「楔」として遣わ
された「守護聖女」の一人であるということが判明する。
生き残った各国の要人たちは対策を協議した結果、アリアを魔王討伐の旅に出させることにする。
行く先々で仲間を集め、魔王を倒すことが出来るか――。
初投稿です。自分が読んでみたいエロファンタジーを自分で書くことにしました。
異世界転生ではありませんが、中世ヨーロッパ風の剣と魔法の世界が舞台です。割とシリアスなストーリー部分も時々ありますが、基本は女パーティが凌辱されまくりながら魔王を倒す、というお話です。
ただし、作者自身の趣味で、あまりグロいシーンはありません。血もあまりでません。エロはテンコ盛りにしようと思っていますので、良かったらお付き合い下さいませ。
感想もあれば励みになります。(なければブクマだけでも励みになりますが)
エロシーンありの話は♡マークをつけます。
本編完結しました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 12:37:19
302504文字
会話率:44%
何処にでもいるごく普通の少年、タツヤが中学生活最初の夏休みを迎えるほんの数日前、彼の家に一本の電話が届く。電話の主は祖父であり、本家にて、一族の間で執り行われる「祭り」に参加して欲しいのだという。1ヶ月の間、「守り神様」に仕えて、とある「お役目」を果たさなければならない―。少年は恐れつつも、意を決して「祭り」への参加を承諾するのだった―。
「人」の少年と、人ならざる少女との出会い。そして、ひと夏の甘く切ない体験。
「田舎の怖い風習・言い伝え系」風のお話。
最終更新:2022-10-18 17:13:50
27740文字
会話率:44%
作:松田健一
ミッドナイトノベルズ
完結済
N5354HU
むかしむかし、あるところに魔女の母娘がすんでいました。
800年も前のこと、ヨーロッパ東部の深い森の中、恐ろしい魔女の母娘が棲んでいた。
森を抜ける道を通る旅人が、彼女達の美しさに心を奪われた。そして身体も、命も。
2人の魔女に囚われた男は喰われてしまうのだ。
彼女たちのマントに包まれ、スカートに呑み込まれ、皮袋に押し込められ、その中で跡形もなく溶かされ、吸収されてしまう。
生きながら身体を溶かされる恐怖に慄き、溶け崩れる肉体が発する快感に悶えながら、一片の骨さえ残さずド
ロドロに。
命乞いの悲鳴をあげ、逃げ出そうともがいても、もう助からない。
無慈悲に、無残に溶かされていくだけだ。
それは“森に棲む、人を喰らう魔女”の言い伝えとなり、やがてヘンゼルとグレーテルの“お話し”を生むことになった・・・かも。
そして数百年後、ヘンゼルとグレーテルはグリム童話集に収載されたが、グリム先生もまた魔女に呪いをかけられて・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 21:39:50
34893文字
会話率:60%
ある島の周辺には言い伝えがある。その島に女を近づけてはならない。何故なら…。
喘ぎもなく具体的な表現も殆どありません。
物足りないとは思いますが、それでもよければ読んでみてください。
最終更新:2022-07-12 23:00:00
5476文字
会話率:0%
伝説めいた言い伝えのある旧家の長男、高原時也が好きなのは幼馴染の美少女水沢透子…の中にいる少年トールだ。ただでさえややこしい恋なのに、前世っぽい記憶やトラブルが更に混乱を招き大変!溺愛する病弱な弟や癖のある同居人の従兄弟達、敬愛する母と隣家の幼馴染一家も巻き込んで、思いもよらない結末へ。シリアスとコメディなハッピーエンド。※ネタバレになりますが最終的には心身ともに男の子同士のBLになります。
※流血、死ネタ注意
※脇キャラのNLがあります
※女の子がやたらと元気です(女性登
場率高し)
※R18は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 18:00:00
31901文字
会話率:49%
踊りと情熱の神が創ったと言われている街で、タマヨリは一番人気の踊り子として名を馳せていた。そんなタマヨリの前に“前世からの恋人”だと言う男・トリヤが現れる。この街には古くから“前世からの恋人”の言い伝えがあったが、タマヨリには“前世からの恋人”の証である記憶も特別な感覚もなかった――。※他サイトにも掲載
[金持ち子息 × 一番人気の踊り子 / BL / R18]
最終更新:2022-05-11 10:00:00
64885文字
会話率:53%
金髪巨乳巨尻のエルフ、アイナリンドと結婚を決めた俺は
愛し合う二人に永遠の幸せをもたらすと言い伝えられる黄金の指輪を作りに婚前旅行に出かける。
旅の先々で寝取られるアイナリンド。果たしてこの旅は幸せな結末を迎えるのか!?
最終更新:2022-04-16 07:21:05
14427文字
会話率:12%
多くの人間にとっては論ずるに値しない事ではあるが、この世界には悪魔が実在している
これは悪魔と契約を結び正義を執行する男の物語
主人公、畷柊十《なわてしゅうと》が住む街には昔から地元の人達に「意趣返しの神様」と崇められている小さな祠があった、此処には閻魔羅闍《えんまらじゃ》と銘打たれた恐ろしい形相の地蔵菩薩の仏像が納められていて、人の道を外れた悪人から理不尽な仕打ちをされた人間が真夜中丑の刻に「どうか恨みを晴らして下さい、」とお参りすると、その悪人にテキメンそれ相応の罰が
与えられると言い伝えられていた、
ある日、柊十は妻 沙由里《さゆり》のクラスメイトの男子が意趣返しの神様に祈りを捧げる場面に遭遇してしまう、同じ学校の女子に危機が迫っているので自分の命と引き換えにその女子を助けて欲しいと言うのだ、何やら学校内で不穏な犯罪行為が人知れず進行している事を感じ取った柊十は調査に乗り出す事に、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 00:00:00
17025文字
会話率:46%
これから始まる高校生活に夢を膨らませていたら入学式の朝、見事に事故にあって知らん世界に転生しちゃった市来ももと、言い伝えの純潔の乙女を心待ちにしていたオルティウス王国の王子エリオットのお話。
※えっちな雰囲気はありますが、本番は中盤以降の予定です。
最終更新:2021-12-29 10:28:06
17221文字
会話率:40%
生後すぐに神託によって天啓の乙女に選ばれたロイナ。
その役目は幼馴染として育ってきた、それぞれ属性の違う魔力を持つ大貴族の子息の中の一人と結婚するというものだった。
結ばれた相手の家が繁栄するという言い伝えがある中、ロイナが選んだのは――
※連載という形をとっていますが章ごとに相手は違います。
最終更新:2021-12-12 14:25:28
90914文字
会話率:45%
同僚から童貞を捨てろと娼婦を奢られてしまった軍人の青年。彼女を抱く気はないと表明すると、彼女から逆に、国境を越える用心棒役を依頼され、二人は短い旅に出る。青年は訳ありのような彼女の事情に立ち入らまいとしながらも、苦しくても前を向いて進もうとする彼女の賢明さに惹かれていく。
心優しい青年と、大人しいが辛抱強い隣国の女性との、出会いと別れのストーリー。
全6話でお送りします。
*バッドエンドではありません(多分)がハッピーエンドかというと違うかもしれません。
最終更新:2021-12-08 22:00:00
23072文字
会話率:26%
「愛しているわ……オリバー」
「僕も、愛しているよ、シャルロット」
「あなたの赤ちゃんが欲しいの」
初めて体を繋げ、彼の種を体の中に取り入れた時、私は愛する人との別れを知りました。
+++++
生まれつき心臓が悪かったシャルロットは、子供を産むことが許されない体でした。
余命はあと1年もないと、医者に宣告されていたシャルロットは、どうしても愛する夫オリバーとの子供を産み育てたかったので、10月31日に訪れる死者達に「甘美な捧げ物」をし、子供を産ませて欲しいと願いました。
それは、シャルロットが住む村に伝わる言い伝えでした。
シャルロットが捧げた甘美な捧げ物であるパンプキンパイと、彼女の夫を愛する美しい心に惹かれた、ルイと名乗る男性の死者は、シャルロットに「何をしても死なない体」を与えました。
ところが、その神が求めた甘美な捧げ物は、実はパンプキンパイではなく、シャルロットが愛する夫、オリバーの魂だったのです。
シャルロットとオリバーが結ばれ、シャルロットが子供を宿してから間も無く、オリバーは子供の顔を見ることなく突然死んでしまったのです。
一方でシャルロットは、この日以来、老いることのない体を手に入れてしまうことになり……。
これは、永遠の命を手に入れさせられたシャルロットが、もう1度愛する夫にもう1度抱かれる日までの、愛のお話です。
※アルファポリス様にも掲載しております。
※性的なシーンが入っている話は「※」をタイトルにつけます。
※性的なシーンはいちゃラブを意識していますが少し激しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 22:33:42
36390文字
会話率:34%
村にはおかしな言い伝えがある。
10月31日、ハロウィンの日は悪霊が村を見張っており、18歳まで純潔を守った女の破瓜の血の匂いを吸い、悪霊は退散すると言うものだ。
そして悪霊が退散する午前0時前、18歳になったにもかかわらず、まだ純潔の女は悪霊に連れさらる。
そんな村で大好きな人を待ち続けたアンナの話。
※久々の投稿です。よろしくお願いします。
最終更新:2021-10-25 20:50:13
6398文字
会話率:46%
気難しいヴァイオス殿下の愛人と噂されている副師団長のリュージュ。
戦場への最短ルートである、古龍が棲むという言い伝えのある“魅鏡の泉”のそばを通る事になり、苦心しつつ最善を尽くすも、その泉には本当に龍がいて――。
☆軽いなんちゃってファンタジーです。
☆上司×部下。
☆R18には※印。
☆不定期更新です。
★(注意)挿絵あり。
最終更新:2021-10-20 07:00:00
254034文字
会話率:50%
女性は海に近づいてはいけないと言い伝えがある灰音の暮らす国。
そんな迷信信じないと海に向かう従姉妹の朔を追いかけていたら何者かに攫われて……。
最終更新:2021-10-06 13:00:00
9783文字
会話率:37%
その星は七十七年に一度、巡って来る。
その星に願い事をすれば、それが叶うと云う言い伝えがある。
そんなお星様にお願いしちゃった話。
最終更新:2021-09-04 12:11:00
2609文字
会話率:31%
辺境にある小さな領地のお祭り。祭りの最後に髪飾りを投げて、好きな人や恋人に受け取ってもらえると、その人と幸せな結婚ができるという言い伝えがある。
祭りに参加できるのは十五から二十五歳までで、三回までとの制限付き。
でも、二十歳になる私には、気になる人や好きな人がいないし、もう、最後の三回目。
祭りが始まる前に髪飾りを落として、人に指摘される始末。指摘してくれた男性とのせっかくの機会も自分でへし折る残念な私。
名前を書いた手紙付きの髪飾りは、これまで次の日には返ってきていたのに
、なぜか今回は返ってこない。
王国の用事のついでで開かれる集団見合い。
機会ならなんでも参加しろという両親の圧に負けて、そこへやむを得ず参加したはずが?
宰相様の策略にどハマりして、絡みとられるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 20:45:28
14963文字
会話率:36%
妖怪クリ摘みじじい。女の子のクリトリスを摘んでいってしまうと言い伝えられる、恐ろしい妖怪だ。下校が遅くなってしまった3人の女児に、クリ摘みじじいの魔の手が忍び寄る……。
最終更新:2021-07-27 01:22:33
6055文字
会話率:59%
【満月の夜には、理性を失ったわるいおおかみが現れるんだ】
そんな言い伝えが、この街にはある。
そして、今宵もわるいおおかみは、他の誰でもなく、俺のところに、来てくれた。
それだけで、嬉しいから。
しあわせだから。
襲われてもいい。
壊されてもいい。
いっそ食らい尽くされてしまったって、かまわない。
満月の夜には、理性を失ったわるいおおかみが、俺をたべに、やって来る。
そんな、満月の夜にだけ現れる人狼と、少年の、逢瀬の物語。
※18禁展開は予告なく入ります
※昔アカ
ウントもろとも消した作品の再掲です。
※当時はなろうに☆の付いた部分(ユード視点の健全な話)を「病弱でかわいい俺の妹は、腐った聖女になりました」というタイトルで連載する遊びをしていたのですが、今回は最初から全部まとめて投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-05 22:47:50
118465文字
会話率:25%
村に伝わる鬼ヶ島伝説。
それは大昔、鬼が村を襲い人を喰らったとされる残虐的なお話。
大暴れした鬼を巫女が鬼退治したと言い伝えられている。
鬼を退治した巫女の血を引く鬼護神社の巫女鏡花は、巫女として立派に村に尽くし生きてきた。
貧しいながらも平穏に幸せに暮らしていたある日、突如父から伝説の鬼ヶ島へ嫁ぎ、鬼の頭領の子種を授かってくるよう言い渡される。
幼い頃から教えられていた鬼ヶ島伝説は偽り。本当は巫女が鬼の頭領この子を生む代わりに村へは襲ってこないという約束だった。
村を
守るために、見たこともない鬼に恐怖を抱きながら鏡花は鬼ヶ島の頭領、赤鬼のシキの元へ嫁いだ。
シキに体を弄ばれているうちに、シキが幼少期に出会った思い出の男の子と知る。シキのことを知っていくうちに次第に心から惹かれていき――。
人と鬼が伝説の間で愛を育み運命を切り拓く和風ラブファンタジー。
※3/4完結、後日番外編2本更新予定です。
※Rシーンは後書きで予告。
※設定はふんわり和風です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-04 22:00:00
132031文字
会話率:48%
連載小説の息抜きに・・・・・・
最終更新:2020-12-27 00:25:55
4436文字
会話率:22%
魔物と人間の物語であり、光と闇をイメージした作品である。
人に理解されにくい複雑な展開ストーリーを中心に芸術的な挿し絵がついている。
主人公の輝は魔界の魔王にレイプされ、人間と魔物のハーフであるバキュラ族の魔物を6体も生まされてしまう。
その直後、何者かに肆代目~陸代目バキュラを誘拐する事件が起きてしまう。
バキュラは悪行を行った人間達を惨殺する鬼の魔物であるという古くからの言い伝えがある。
ある日、大きく育ったバキュラは人間が環境破壊を起こしている事に腹を立てて次々と人間を
襲った。
最も人間に近い弐代目バキュラは人間の役に立つ存在になりたいと願うが、人は人を殺す魔物達を恐れてしまった。
そんな中、それぞれのバキュラの理解者が現れる。
しかし、人間はそれを許そうとはしなかった。
その上、人間の味方をする弐代目バキュラを魔王は八つ裂きにする事を計画した。
果たして弐代目バキュラの夢は叶うのか。
そして肆代目~俉代目バキュラを隠している黒幕は一体誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 19:00:00
55534文字
会話率:45%
作:かんろにかさぶらんか
男性向け
完結済
N4217GP
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。
国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。
ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……
最終更新:2020-11-13 19:00:00
7575文字
会話率:49%
*本編は完結しましたが、番外編を投稿します。
花の咲き誇る都では、お祭りが近づいていた。この街には、あるハレンチな言い伝えが残っている。
お祭りの日に下着を贈り、それを受け取ると恋人になる、という風習である。
メイティーラ伯爵令嬢は、銀色の流れるような髪に、グリーンと珍しい瞳の色をしている。見目麗しい彼女は、「緑碧玉の美女」と呼ばれていた。
彼女の婚約者は、無口で無表情、無駄なことをしない男性だった。これまで、気の利いた言葉も、プレゼントももらったことがない。
今年の
お祭りで、もし彼が下着をプレゼントしてくれなければ、メイティーラの父親は婚約を破棄させるという。
婚約者であるグレンを好きなメイティーラは、何とかして今年のお祭りで彼からパンツを贈って欲しいと思い、あることを決心する。
グレンとメイティーラは、果たして婚約を継続できるのか?
*この作品は、アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 19:00:00
23869文字
会話率:53%
この世界の他に、不特定多数の世界があるとされている。
その不特定多数の世界の中に一つだけあるとされる幸せの世界、楽園(エデン)
様々な世界に生きる人間達は楽園(エデン)を求めた。
幸と不幸が入り交じった世界、花園(ガーデン)
、同時に楽園(エデン)の扉の鍵になるとされる世界でもある。
花園(ガーデン)が楽園(エデン)への道へ繋がると言う言い伝えに目を付けた他の世界の権力者達は、
花園(ガーデン)を自分達の物にしようと、攻撃を仕掛けた。
やがて戦争に発展し、文明は殆ど崩壊、
死亡者は数百万にも及んだ。
権力者達は別世界からの攻撃に対抗するべく、ガーディアンと言う組織を立ち上げ、創造の能力者により、ドーム状の防壁が建てられた。
外の者(ネイバー)による攻撃や侵入は完全に防いだ、はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-03 08:27:44
3069文字
会話率:72%
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